区分 基礎科目-コミュニケーションの基礎
ディプロマ・ポリシーとの関係
コミュニケーション能力 アセスメント能力 判断力
創造力 実践力 自己研鑽力
カリキュラム・ポリシーとの関係

カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ

科目の目的
新しい言語を習得する上で第一歩となるリスニングに焦点を当てて、英語でコミュニケーションが取れるようになるための基礎を築くための科目になる。子供のために比較的簡単な英語が使われている、ディズニーの映画を見ながら、キャラクターが話す会話を聞き取る練習をする。それに合わせて、コミュニケーションをとる上でよく使う、所有形容詞・否定・命令法・動名詞などの英語表現に必要な基本的な英語文法も学ぶ。リスニング能力と文法の力を向上することによって、今後の英語の授業のための基礎も培う。英語を英語として、和訳することなく理解できるようになることが最終的な目標。

到達目標
1.簡単な英語を聞き、理解することができる。2.基本的な英語の文法を理解する。3.授業等で培ったリスニング能力を、全く新しいシチュエーションに応用し、英語の会話を理解できる。

科目の概要
この科目では、英語のリスニング能力の向上に主な焦点を当てて学習する。また、それに伴い基本的な文法も学習する。これらを重点的に学習することによって、今後学習する英語または国際看護で役に立つ基本的な英語能力の基礎を築くことが目標となる。リスニングでは、ディズニーアニメーションMoana、Finding Nemo、Zootopiaを視聴し、英語の表現を学ぶ。また、リスニング能力を向上させるためには、英語を毎日聴くことが重要であるため、課題として英語のYouTubeを毎日視聴することが求められる。文法では、所有形容詞、否定形、単純現在形、人称代名詞、命令形、現在進行形、指示詞、所有代名詞、付加疑問、可算名詞、不可算名詞、オープンな質問形式、be動詞を使った単純過去形を含む過去形、現在完了形、期間の表現、比較級、最上級、義務の表現、未来形、場所を指す前置詞、some/anyの使い方、needの使い方、方向に関するオープンな質問形式、方向を示す前置詞、順序、動詞の変形を含む過去形について学ぶ。

科目のキーワード
英語リスニング・所有形容詞・単純化固形・動名詞・加算/不可算名詞・現在完了形・比較級/最上級・規則/不規則動詞

授業の展開方法
授業の最初には、ペアになり簡単な英語を使った会話の練習を行う。リスニングの学習では、ディズニーのアニメーション映画の「Moana」、「Finding Nemo」、「Zootopia」を観ながら進める。まずは15分間流して観て、その後に同じ部分の会話を一つずつ確認しながら観ることで、一つ一つの会話の意味やフレーズの使い方、またはそのフレーズに関連した実生活での使い方などを学習する。文法の学習では、教科書としてJonathan Crichton とPieter Kosterの「English Made Easy Volume One: A New ESL Approach, Learning English Through Pictures」を使用する。その教科書の内容を各コマにつき、ひとチャプター学習していく。

オフィス・アワー
月曜日・火曜日13:00-14:00
科目コード BB10
学年・期 1年・前期
科目名 英語リスニング
単位数 2
授業形態 講義
必修・選択 必修
学習時間 【授業】30h 【予習・復習】60h
前提とする科目 大学での学びの基礎をなすもので、該当しない
展開科目 全ての科目の学修へ展開する
関連資格 看護師,保健師,養護教諭
担当教員名 正司孝太郎
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 授業概要、リスニング 科目の中での位置付け 学期最初の授業であることから、まずは英語IIの授業では、リスニングに焦点を当てて学習していくことを確認する。子供が言語を獲得するときにはまずはリスニングから始まる。初めは大人が言っていることを理解しているが、話せないということが続くが、そのうち大人の言うことを真似て音を出すことができるようになる。そのため、この授業では英語をしっかりと聞き取ることから始める。より多くの英語の会話に触れて聞くことで、その後に英語を話せるようになるための基礎になる。また、このコマでは、この学期を通してこの授業に必要な事項(LiveQの使い方、文法の教科書について、期末テスト、学業不正、YouTubeログ)について確認する。LiveQは、無料のオンラインサービスで、これを使って授業中に手を上げることなく匿名で自由に質問できる。質問があっても自ら手を挙げて質問するのが得意ではない学生がいるため、授業中に質問するというハードルを、LiveQを使って取り除きたい。このコマでは早速、ディズニーアニメーション映画の「Moana」の最初の15分を観て、様々なよく使われる表現を理解すると共に、どのようにリスニングに焦点を当てた授業というものが行われるのかを確認する。
ディズニーアニメーション映画「Moana」
コマ主題細目 ① 授業概要 ② 自己紹介 ③ Moana (~15:00)
細目レベル ① 英語IIの全体の授業の進め方について一緒に確認する。ポータルにアップロードしてある文法の教科書へのアクセスの仕方を確認する。期末テストについてはリスニングと文法の問題が出題されることを確認する。この授業では、授業中いつでも質問できるように、LiveQという無料オンラインサービスを使用するため、LiveQの使い方を理解して、試しに使用してみる。そして、学業不正について理解するために、その定義を学び、その例(研究不正について、STAP細胞問題について、ディオバン問題、東京大学での一連の不正疑惑について)から実社会での不正について理解する。更に、本学で学業不正を行った場合の影響について理解する。最後に、毎日YouTubeログをつけるための、好きな英語のYouTubeチャンネルを選ぶことを確認する。
② 自己紹介と英語での会話の練習を兼ねて、英語でペアになり自己紹介をする。ここでは名前、ニックネーム、誕生日、生まれた場所、趣味、働いた経験、スポーツ、旅行経験、その人のユニークな一面の聞き方と答え方を練習する。この練習の中で、実際によく使う表現を使ってお互いのことを聞いたり、自己紹介ができるように努力する。この際に使う表現の例としては、What's your name?, How do you want me to call you?, When were you born?, Where were you born?, What do you like to do?, What do you do?, Do you play any sport?, Have you traveled anywhere?, Can you tell me anything unique about you?などがある。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の最初の15分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(there is …, until …, the ...est, to do, if …, would be …, who …, with …, …ing, never, passive voice, that …, will be …, that''s enough, nothing but …, as long as, shoo, there you are, what are you doing?, come on, let''s, where …, I am ...ing, no matter …, I gotta …, ow, it''s done, seems to …, more than meets the eye, they are gone, what if …, no one)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるための第一歩にする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① リスニング ② 自己紹介 ③ 英語で会話 ④ 授業概要 ⑤ 英語文法
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:好きなYouTubeチャンネルを選び、そのチャンネルについてポータルに入力する(提出期限:4月8日23:59)。自分が選んだYouTubeチャンネルが科目担当教員によって承認されたら、そのチャンネルから毎日最低一つの動画を観る。動画を観たら、その動画についてYouTubeログに入力する。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(there is …, until …, the ...est, to do, if …, would be …, who …, with …, …ing, never, passive voice, that …, will be …, that''s enough, nothing but …, as long as, shoo, there you are, what are you doing?, come on, let''s, where …, I am ...ing, no matter …, I gotta …, ow, it''s done, seems to …, more than meets the eye, they are gone, what if …, no one)をもう一度確認する。
2 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、1コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“I gotta”と“until”を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。このコマでは、「Moana」に出てくる表現とは別に、文法の学習を始める。最初は所有形容詞、否定形、単純現在形と、比較的簡単で頻繁に使われる文法から入ることによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングについては、ディズニーアニメーショ映画の「Moana」の15分から30分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。この部分までの「Moana」に出てくる表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、今までで「Moana」を観て学習した表現が聞き取れるかどうか、注意する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Moana」、テキスト English Made Easy Volume One 
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Moana (15:00~30:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。また、2つ目の会話練習では、1コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“I gotta …”と“until”を使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“Do you have any plans this week/ next week / tonight?”と訊き、もう一人が“I gotta … until ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、所有形容詞、否定形、単純現在形について学習する。所有形容詞は、“my”、“his”、“your”、“her”、“their”など、誰かが何かを所有していることを表現するもので、非常に頻繁に会話で使われる。否定形は、“don't”、“isn't”、“aren't”、“doesn't”など、何かを否定するときに使われる表現で、この表現も非常に頻繁に使われる。さらに、誰かが何かを所有しているかどうかを尋ねるときの表現である、"Is this your ...?"なども学習する。最後に、単純現在形は、現在形の動詞やbe動詞を含んだ表現で、一般的なことや現在の状態について述べるときに使われる。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の15分から30分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(hard on you, who …, what …, meant to be, there is …, not too bad, gasp, whatever …, blame on …, you are gonna, it's time to .., talk me out of it, that's what you …, as, or, if …, something you want to …, keep ...ing, stop ...ing, I thought …, nope)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるための第一歩にする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 所有形容詞 ② 否定形 ③ 単純現在形 ④ I gotta ⑤ until
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つは観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たものでも構わない。文法については文法教科書の6~13ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“I gotta ...”と“until”または“by”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(hard on you, who …, what …, meant to be, there is …, not o bad, gasp, whatever …, blame on …, you are gonna, it''s time to .., talk me out of it, that''s what you …, as, or, if …, something you want to …, keep ...ing, stop ...ing, I thought …, nope)をもう一度確認する。
3 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、2コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“I'm gonna ...”と“that's what I ...”を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、人称代名詞、命令形、現在進行形と、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングについては、ディズニーアニメーショ映画の「Moana」の30分から45分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここまでに「Moana」を観ながら学習してきた表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、今までで「Moana」を観て学習した表現が聞き取れるかどうか注意する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Moana」、テキスト English Made Easy Volume One 
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Moana (30:00~45:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が”How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。また、2つ目の会話練習では、2コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“I'm gonna …”と“that's what I ...”を使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が “Do you have any plans this week/ next week / tonight?”と訊き、もう一人が“I'm gonna … because that's what I ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、人称代名詞、命令形、現在進行形について学習する。ます、ある特定の人が誰7日を尋ねるときのフレーズ、"Who is ...?"を学習する。人称代名詞は、“he”、“him”、“she”、“her”、“they”、“them”など、一度登場した人物で、(特に)会話の中の中心人物について再び言及するときに使われる。命令形は、主語を含まない動詞から始まるフレーズで、言い方によっては強く命令するときや、友人などのお願いをするときなどに使われる。現在進行形は、“be動詞 + ...ing”を含んだフレーズで、現在起こっていることを表すときの表現で、非常に頻繁に使われる。このとき、comingとgoingの使い方についても学習する。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の30分から45分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(nowhere …, that …, with you, go, it's okay, you're all right, see?, there we go, friend of mine, stay, can I get …, come on, so …, gods have given me, it's called …, it almost sounded like …, I got stuck …, you're welcome, hey, without, talk to the back, boat snack, don't look at me, she's gonna …, Maui out, did not see that coming, we gotta …, I'm out, what is your problem?, afraid of …)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 人称代名詞 ② 命令形 ③ 現在進行系 ④ I'm gonna ⑤ That's what I
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の14~21ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“I'm gonna ...”と“that's what I ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(nowhere …, that …, with you, go, it's okay, you're all right, see?, there we go, friend of mine, stay, can I get …, come on, so …, gods have given me, it's called …, it almost sounded like …, I got stuck …, you're welcome, hey, without, talk to the back, boat snack, don't look at me, she's gonna …, Maui out, did not see that coming, we gotta …, I'm out, what is your problem?, afraid of …)をもう一度確認する。
4 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、3コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“What is your problem?”と“It sounds like …”を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、指示詞(this, that, these, those)という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングについては、ディズニーアニメーショ映画の「Moana」の45分から60分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここまでに「Moana」を観ながら学習してきた表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、今までで「Moana」を観て学習した表現が聞き取れるかどうかを注意する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Moana」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Moana (45:00~60:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が”How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、3コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“What is your problem?”と“It almost sounds like ...”を使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“What is your problem?”と訊き、もう一人が“It sounds like ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、単数形と複数形の指示詞について学習する。単数形の指示詞にはは、“this”と“that”がある。なにか一つの物を指すときに使われる単語で、会話中に非常によく用いられる。複数形の指示詞には、“these”と“those”があり、二つ以上のものを指すときに使われる。指示詞はbe動詞(is, was, are, were)と組み合わせて使われることがよくあり、単数形の指示詞を使う場合は単数形のbe動詞と、複数形の指示詞を使う場合は複数形のbe動詞と組み合わせるように注意する。また、何かのものがどこにあるかを尋ねるときの表現(Where is ...?)を学ぶ。さらに、I'd like ...という、何かを好きであるときの表現も学習する。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の45分から60分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(wonder what …, kinda, do something, help us, help yourself, self-taught, turning into, yep, we have to, what are you doing?, forget it, they're gonna, got it, yeah, we did it, end of discussion, the guy who, make it, worth a shot, I should be, if, giving a high five, that is disgusting, what is wrong with you?, that was a good one, ew ew, pant, I'm the one who)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 指示詞 ② What is your problem? ③ It sounds like ④ What are you doing? ⑤ I'm the one who
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の22~29ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“What is your problem?”と“It sounds like ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(wonder what …, kinda, do something, help us, help yourself, self-taught, turning into, yep, we have to, what are you doing?, forget it, they're gonna, got it, yeah, we did it, end of discussion, the guy who, make it, worth a shot, I should be, if, giving a high five, that is disgusting, what is wrong with you?, that was a good one, ew ew, pant, I'm the one who)をもう一度確認する。
5 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、4コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“What are you doing?”と“I'm the one who ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、所有代名詞と付加疑問という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Moana」の60分から75分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここまでに「Moana」を観ながら学習してきた表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、今までで「Moana」を観て学習した表現が聞き取れるかどうかを注意する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Moana」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Moana (60:00~75:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、4コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“What are you doing?”と“I'm the one who ...”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が”What are you doing?”と訊き、もう一人が”I'm doing … because I'm the one who ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、所有代名詞と付加疑問について学習する。所有代名詞には、“my”、“our”、“your”、“his”、“her”、“its”、“their”がある。これらの単語は名刺の前に位置してその物が誰かによって所有されているということを表現するときに使われる。また、名詞の前に位置することなく所有を表す代名詞には“mine”、“ours”、“yours”、“his”、“hers”、“its”、“theirs”がある。付加疑問は、“isn't it”、“don't you”、“can't you”、“isn't she”、“aren't you”などに代表される単語を疑問形ではないフレーズの最後に加えることによって、そのフレーズ全体を疑問形にするときに使われる。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の60分から75分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(stick to the plan, show up, make him talk, wait a minute, what are you doing?, get me to talk, I will gladly do so, I'm back, what do you say?, I've got a better one, come back here, I appreciate what you did, it feels like, no business, we're never making it, can we at least try?, “Maui”, stop doing, back off, I have no idea why, you're right, never enough, I figured it out)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 所有代名詞 ② 付加疑問 ③ What are you doing? ④ I'm the oen who ⑤ make him talk
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の30~37ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“What are you doing?”と“I'm the one who ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(stick to the plan, show up, make him talk, wait a minute, what are you doing?, get me to talk, I will gladly do so, I'm back, what do you say?, I've got a better one, come back here, I appreciate what you did, it feels like, no business, we're never making it, can we at least try?, “Maui", stop doing, back off, I have no idea why, you're right, never enough, I figured it out)をもう一度確認する。
6 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、5コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“I make him ...”と“I have no idea why ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、加算名詞・不可算名詞とオープンな質問形式という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Moana」の75分以降の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここまでに「Moana」を観ながら学習してきた表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、今までで「Moana」を観て学習した表現が聞き取れるように注意して視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Moana」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Moana (75:00~)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、5コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“make him ...”と“I have no idea why ...”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“Do you know why he is doing ...?”と訊き、もう一人が“Because I made him …”または“I have no idea why he is doing ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、可算名詞・不加算名詞とオープンな質問形式について学習する。加算名詞・不可算名詞では、英語の名詞には数えられるもの(例:phone, dog, cat, shirt, banana, computer, book)と数えられないもの(例:work, equipment, air, ice, water, milk, rice, polio)があることを理解し、どの名詞が数えられるもので、どの名詞が数えられないものなのかを学習する。一見簡単そうに聞こえるが、日本語をしゃべる上では馴染みのない概念であり、日本語を話す私達からすれば意外なものもあるために注意が必要。オープンな質問形式は、“what”、“why”、“when”、“where”、“who”、“whose”、“whom”、“which”、“how”を使って行う質問のことで、日常会話の中で頻繁に使われる。
③ ディズニーアニメーション「Moana」の75分以降を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(what are you doing?, a better way, we won't make it, turn around, are you okay?, I told you to, we could make it, it was made by, in the first place, you have to, sob, guess, nice work, you came back, Te Ka's gotta, it''s gone, let her come, roar, how you been, gonna miss you, see you out there, I may have gone, it suits you)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 可算名詞 ② 不可算名詞 ③ オープンな質問 ④ I make him ⑤ I have no idea why
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の48~57ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“I make him ...”と“I have no idea why ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Moana」に出てきた表現(what are you doing?, a better way, we won't make it, turn around, are you okay?, I told you to, we could make it, it was made by, in the first place, you have to, sob, guess, nice work, you came back, Te Ka's gotta, it's gone, let her come, roar, how you been, gonna miss you, see you out there, I may have gone, it suits you)をもう一度確認する。
7 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、6コマ目に観た、「Moana」で使われていた表現の一つである、“How you been?”と“I may have ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、単純過去形という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の最初の15分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れるように。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (~15:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、6コマ目で観た「Moana」に出てきた表現の一つである、“How (have) you been?”と“I may have ...”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“How you been?”と訊き、もう一人が“I may have ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、単純過去形について学習する。単純過去形では、フレーズの中に過去形に変化した動詞が含まれる。このコマでは主にbe動詞の過去形(was, were)の使い方を学習する。一見簡単そうに聞こえるが、単数形のwasを使う場面と、複数形のwereう使う場面を間違えないように注意する必要がある。特に、学習し始めた最初のほうでは、wasを使う場面なのかwereを使う場面なのかが、会話の中ではスムーズに出てこない場面があるため、繰り返し会話の練習で使うことによってスムーズに出てくるように練習が必要になる。さらに、話し相手の仕事がなんのかを尋ねるときの表現である、What do you do?とそれに対する返答を学習する。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の最初の15分間を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(you do like it, don't you?, they deserve, what if, odds are, get inside, daddy, I will never let, sure you want to, we're excited, we're ready to, I'm done talking to, hold on, hold my fin, I wonder, we are supposed to, I'll pick you up, be nice, there you are, oh man, come on, sing with me, you guys made me, butt, you shouldn't be, I'm coming)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 単純過去形 ② How you been? ③ I may have ④ What if ⑤ I wonder
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の58~63ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“How you been?”と“I may have ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(you do like it, don't you?, they deserve, what if, odds are, get inside, daddy, I will never let, sure you want to, we're excited, we're ready to, I'm done talking to, hold on, hold my fin, I wonder, we are supposed to, I'll pick you up, be nice, there you are, oh man, come on, sing with me, you guys made me, butt, you shouldn't be, I'm coming)をもう一度確認する。
8 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 語を使った会話の練習では、8コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“Can I help you?”と“I suffer from ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、現在完了形と期間の表現という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の15分から30分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (15:00~30:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、7コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“..., don't you?”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“..., don't you?”と訊き、もう一人が返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。このときの返答の仕方は、付加疑問文の否定形で聞かれているため、日本語で返答するときとは逆に答えなければならないことに注意しながら行う。
② 文法では、現在完了形と期間を表す表現について学習する。現在完了形は、過去の何処かの時点で始まり現在に渡って続いている出来事を表現する時と、過去の経験を表現する時に使われる。一見簡単そうに聞こえるが、hasを使う場面とhaveを使う場面を間違えないように注意する必要がある。さらには、単純過去形を使う場面と現在完了形を使う場面は混乱するときがあるため、この二つの表現の違いを明瞭にしておく。期間を表す表現については、sinceやforを使い現在完了形の表現と共に使うことを学習する。他にも、値段がいくらなのかを尋ねるときの表現、How much is ...?を学習し、値段の言い方も同時に学ぶ。更には、現在完了形を学習するとともに、過去の状態、現在の状態の表現も同時に学習する。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の15分から30分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(hold on, it's gone, has anybody seen, look out, it'll be okay, follow me, wait, quit it, you got a problem? wanna a piece of me?, I suffer from short-term memory, can I help you?, so, that sounds like, come on, I insist, there you are, I'm starving, they're so cute, I seemed to have misplaced, that's incredible, good on you, I got that off my chest, denial, I don't get it, he is not that funny, intervention, he doesn't mean it, little fella, there's nothing to worry about, he's scared to death, voila, she's nuts, what did I miss?, what's wrong with her?, stop shaking)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 現在完了形 ② 期間 ③ 値段 ④ お金の表現 ⑤ don't you?
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の64~71ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(hold on, it's gone, has anybody seen, look out, it'll be okay, follow me, wait, quit it, you got a problem? wanna a piece of me?, I suffer from short-term memory, can I help you?, so, that sounds like, come on, I insist, there you are, I''m starving, they're so cute, I seemed to have misplaced, that's incredible, good on you, I got that off my chest, denial, I don't get it, he is not that funny, intervention, he doesn't mean it, little fella, there's nothing to worry about, he's scared to death, voila, she''s nuts, what did I miss?, what's wrong with her?, stop shaking)をもう一度確認する。
9 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、8コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“Can I help you?”と“I suffer from ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、比較級と最上級という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の30分から45分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れたら、その旨をYouTubeログに記録する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (30:00~45:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、8コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“Can I help you?”と“I suffer from ...”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“Can I help you?”と訊き、もう一人が“I suffer from ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、比較級と最上級について学習する。比較級は、形容詞の後に“er”を加えて2つ以上のものを比較するときに使う。例えば、“bigger”、“smaller”、“smarter”、“lighter”、“shorter”などの表現がある。さらに、最上級は、形容詞の後に“est”を加えてなにかのグループの中で一番であるということを表現するときに使う。例えば、“biggest”、“smallest”、“lightest”、“smartest”、“shortest”などの表現がある。また、自分の好みを伝えるときの表現である、likeやdon't likeの表現を学習し、それに関係した比較級の表現の仕方も学ぶ。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の30分から45分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(come on, what are you thinking about?, you got a name?, who could it be?, can't complain, which, no pressure, what did it say, follow me, isn't there another way?, they never worked, 'cause, foolproof, who's with me?, I think you're nuts, what do you think?, complicated emotion, impression, take a guess, go easy on him, it's in that direction, don't mention it, you really nailed him, trust me on this)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 比較級 ② 最上級 ③ Can I help you? ④ I suffer from ⑤ What are you thinking about?
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の72~81ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“can I help you?”と“I suffer from ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(come on, what are you thinking about?, you got a name?, who could it be?, can't complain, which, no pressure, what did it say, follow me, isn't there another way?, they never worked, 'cause, foolproof, who's with me?, I think you're nuts, what do you think?, complicated emotion, impression, take a guess, go easy on him, it's in that direction, don't mention it, you really nailed him, trust me on this)をもう一度確認する。
10 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、9コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“What are you thinking about?”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、義務の表現という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の45分から60分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (45:00~60:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、9コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“What are you thinking about?”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“What are you thinking about?”と訊き、もう一人が“I'm thinking about …”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、義務について学習する。ここでは“have to”、“has to”、“had to”を使い、何かをしなければならないといったような、義務が生じる状態を表すときの表現を学習する。 “have to”の後には“be”または一般動詞が来る。さらにこのコマではよくある症状を誰かに伝えたいときの表現について学習する。一般的には、 “I have ...”という表現の中で、症状を伝える。この表現は英語圏の病院では非常によく聞く表現であるため、様々な症状の英語表現と一緒に学習すると便利になる。また、一般的な挨拶の仕方、Have a nice day, Good morning, Good afternoon, Good evening, Helloなどを学習する。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の45分から60分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(I have an idea, whoever can, cheating death, I don't make you, you're doing fine, stay awake, wake up, you miss your dad, he's scared of, how many times, piece of kelp, nicely done, here comes, don't make him, we're done, dude, so, I'm so sorry, did you see what I did?, you so totally rock, he was mad at me, tough on him, if you ask me, brilliant)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 義務 ② あいさつ ③ What are you thinking about? ④ I have an idea ⑤ How many times
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の92~99ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“What are you thinking about?”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(I have an idea, whoever can, cheating death, I don't make you, you're doing fine, stay awake, wake up, you miss your dad, he's scared of, how many times, piece of kelp, nicely done, here comes, don't make him, we're done, dude, so, I'm so sorry, did you see what I did?, you so totally rock, he was mad at me, tough on him, if you ask me, brilliant)をもう一度確認する。
11 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、10コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“I have an idea.”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、“will”を使った未来形と場所を表す前置詞という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の60分から75分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (60:00~75:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、10コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“I have an idea”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“Do you have any idea why ...?”と訊き、もう一人が“I have an idea. …...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、“will”を使った未来形と空間を表現する前置詞について学習する。“will”を使った未来形では、“will”の後に動詞をつけることによって未来の行動について表現できる。未来系の別の表現である“be going to”とは使う場面が少し異なるため、そのニュアンスを理解することが大切になる。また、空間を表現する前置詞には、空間や場所を指す名詞の前に置く、“at”、“in”、“near”、“on”などがあり、それぞれ場所を指すときの意味も違うため、慣れるまでは練習が必要になる。例えば、何かの建物がある場所を表現するとき一般的にはonを使い、それがなにかの隣りにあるときにはnext toを使うことを学習する。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の60分から75分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(whole life ahead of you, we'll help you, get him out, can you hear me, that took guts, be as gross as possible, man, get ready, no worries, yep, Mr. smarty pants, take a deep breath, unless, help us out, little fella, come on, upset stomach, you made it possible, don't you get it?, you're insane, you okay?, it's all right, I promised, you're gonna make things worse, what is going on?, we're alive, we made it, while we were sleeping)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 未来形 ② 場所を表す前置詞 ③ I have an idea ④ be as ... as possible ⑤ unless
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の100~109ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“I have an idea. ...”を使った表現の使い方について、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(whole life ahead of you, we'll help you, get him out, can you hear me, that took guts, be as gross as possible, man, get ready, no worries, yep, Mr. smarty pants, take a deep breath, unless, help us out, little fella, come on, upset stomach, you made it possible, don't you get it?, you're insane, you okay?, it's all right, I promised, you gonna make things worse, what is going on?, we're alive, we made it, while we were sleeping)をもう一度確認する。
12 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、11コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“be as … as possible”と“unless”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、someとanyを使った表現、必要性を表す表現、単純現在形と現在進行形の違いという、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Finding Nemo」の75分以降の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Finding Nemo」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Finding Nemo」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Finding Nemo」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Finding Nemo (75:00~)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、11コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“be as … as possible”と“unless”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“Do you have any advice for me about …?”と訊き、もう一人が“I think you wanna be as … as possible unless ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、someとanyの使い方、必要性を表現する時、単純現在形と現在進行形の違いについて学習する。someは個数が特定されていない名詞の前において、そのものが複数個ある場合に使う。anyは同じ様な意味ではあるが、疑問形のときに使われる。また、必要性を表すときには、動詞のneedを使って、何が必要か、または何をすることが必要なのかを表現する。needの後に名詞を置くと、そのものが必要であるという表現になる。似たように、needの後にto + 動詞を置くと、その行動をすることが必要であるという表現になる。また、楽器を演奏するという意味の表現である、playを使ったフレーズを学ぶ。最後に、単純現在形と現在進行形の表現のニュアンスの違いについて学習する。
③ ディズニーアニメーション「Finding Nemo」の75分以降の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(ooh, nice, that's it for, What are we gonna do about, false alarm, fasten your seat belts, hold on, if it wasn't for you, it's over, I'm going home, get out here, have you seen, I'll talk, there is no time, keep swimming, where is, I''m so sorry, guess what, he was 150 years old, get up, I'm gonna win, you're not, sweet, totally, keep up with, fish are friends, you can let go, go have an adventure, see you later)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① some ② any ③ play ④ need ⑤ be as ... as possible
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の110~121ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“be as … as possible”と“unless”を使った表現のしかたついて、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Finding Nemo」に出てきた表現(ooh, nice, that's it for, What are we gonna do about, false alarm, fasten your seat belts, hold on, if it wasn't for you, it's over, I'm going home, get out here, have you seen, I'll talk, there is no time, keep swimming, where is, I'm so sorry, guess what, he was 150 years old, get up, I'm gonna win, you're not, sweet, totally, keep up with, fish are friends, you can let go, go have an adventure, see you later)をもう一度確認する。
13 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、12コマ目に観た、「Finding Nemo」で使われていた表現の一つである、“What are we gonna do about …?”と“I'm gonna ...”という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、方向に関する前置詞、順序、オープンな質問形式という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Zootopia」の最初の15分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Zootopia」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Zootopia」を観て学習した表現が聞き取れたら、その旨をYouTubeログに記録する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Zootopia」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Zootopia (~15:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、12コマ目で観た「Finding Nemo」に出てきた表現の一つである、“What are we gonna do about …?”と“I'm gonna …”と“I'll ...”というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“What are we gonna do about …?”と訊き、もう一人が“I'm gonna ...”もしくは“I'll”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、方向を表現するときの前置詞、順序、オープンな質問形式について学習する。方向を表現するときの前置詞には、on、before、at、pastなどがある。これらの前置詞を方向(leftなど)を示す単語の前につけて場所を指す表現に使う。順序を表す表現には、first、second、thirdなどがある。方向を表す前置詞とこれらの順序を表す表現は、道を訊くときや訊かれたときに役に立つ表現なので、初めは難しいかもしれないが練習することが大切。オープンな質問形式に関しては、特にwhereを使って道を尋ねるときの表現を学習する。また、再度場所に関する前置詞を学習するとともに、道案内をするときの表現に慣れる。
③ ディズニーアニメーション「Zootopia」の最初の15分間を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(where, the world was divided, over time, I can be a, I'm gonna be a, the most stupidest thing, nope, we settled, hon, never been a bunny cop, I'll have to be the fist one, I'm gonna make the world a better place, heck, no better way to do it than, as long as, cut it out, a bunny could be, when to quit, ecosystem, to name a few, I'm proud to, oh gosh, this has been … since, we're really proud of, does have a point, pull ot together, expect us to, bared his teeth, o-m-goodness, they really did hire, cuter than I thought you would be, get eaten alive)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。

キーワード ① 方向を示す前置詞 ② 順序 ③ オープンな質問 ④ What are we gonna do about ⑤ I'm gonna
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の122~131ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“What are we gonna do about …?”と“I'm gonna ...”を使った表現のしかたついて、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Zootopia」に出てきた表現(where, the world was divided, over time, I can be a, I'm gonna be a, the most stupidest thing, nope, we settled, hon, never been a bunny cop, I'll have to be the fist one, I'm gonna make the world a better place, heck, no better way to do it than, as long as, cut it out, a bunny could be, when to quit, ecosystem, to name a few, I'm proud to, oh gosh, this has been … since, we're really proud of, does have a point, pull ... together, expect us to, bared his teeth, o-m-goodness, they really did hire, cuter than I thought you would be, get eaten alive)をもう一度確認する。
14 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、13コマ目に観た、「Zootopia」で使われていた表現の一つである、the most と I'm gonna … という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、未来形、過去形、現在進行形という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Zootopia」の15分から30分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Zootopia」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Zootopia」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Zootopia」、テキスト English Made Easy Volume One
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Zootopia (15:00~30:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、13コマ目で観た「Zootopia」に出てきた表現の一つである、the most …とno better way to do it than …というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“What is the most ...?”と訊き、もう一人が“I think there is no better way to do it than ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、willの短縮形を使った未来形、過去形、現在進行形について学習する。willの短縮形は 'llで、口語では頻繁にこの形が使われる。また、isの短縮形である、's、areの短縮形である、'reも学ぶ。過去形では、フレーズを過去形にするための動詞の変化を学習する。これには規則動詞(例:played, called, washed)と不規則動詞(went, came, ran)があるため、この違いを理解し、どの動詞が規則動詞なのか、どの動詞が不規則動詞なのかを記憶しておかなければならない。現在進行形はbe 動詞 + ingで現在行っている動作・行動についての表現で使われる。現在進行形を使って未来の行動を表すこともあることも学習する。
③ ディズニーアニメーション「Zootopia」の15分から30分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(I don't care, city hall, up my tail, priority, parking duty, I can handle one, boom!, watch where you're going, beat it, you're holding up the line, health code violation, I don't wanna cause you any trouble but, I don't have, thanks anyway, can I pay you back, my treat, I'll bite your face off, I stood up for you, whoopsie, you'll never be, hang in there, sweetheart, stop in the name of the law, catch me if you can, freeze, wait for)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 未来形 ② 過去形 ③ 現在進行形 ④ no better way to do it than ⑤ the most
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の142~149ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“the most ...”と“no better way to do it than ...”を使った表現のしかたついて、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Zootopia」に出てきた表現(I don't care, city hall, up my tail, priority, parking duty, I can handle one, boom!, watch where you're going, beat it, you're holding up the line, health code violation, I don't wanna cause you any trouble but, I don't have, thanks anyway, can I pay you back, my treat, I'll bite your face off, I stood up for you, whoopsie, you'll never be, hang in there, sweetheart, stop in the name of the law, catch me if you can, freeze, wait for)をもう一度確認する。

15 会話練習・文法・リスニング 科目の中での位置付け 英語を使った会話の練習では、14コマ目に観た、「Zootopia」で使われていた表現の一つである、I don't wanna cause you any trouble, but ...と I don't have... という表現を実際に使って、英語のフレーズを作って会話の中で使う練習をする。映画の中で聞いた表現を使ってみることで、その表現を使いこなせるようになることを目的としている。文法の学習においては、動名詞の作り方と過去完了形という、比較的簡単で頻繁に使われる文法を学習することによって、後に学習する英語文法の基礎を培う。リスニングにおいては、ディズニーアニメーショ映画の「Zootopia」の30分から45分の部分を観て、よく使われる英語の表現を学習する。ここで「Zootopia」を観ながら学習した表現は、YouTubeログのために選んだチャンネルにある動画でも使われているはずなので、YouTubeの動画を観るときには、「Zootopia」を観て学習した表現が聞き取れるように注意しながら視聴する。そのことによって同じ表現が使われた場合に聞き取りやすくなっていく。
ディズニーアニメーション映画「Zootopia」、テキスト English Made Easy Volume One 
コマ主題細目 ① 会話練習 ② 英語文法 ③ Zootopia (30:00~45:00)
細目レベル ① 1つ目の会話の練習は、クラスメートとペアになり、週末どの様に過ごしたかを互いに訊く。一人が“How was your weekend?”と訊き、もう一人が週末をどのように過ごしたのかを答える。2つ目の会話練習では、14コマ目で観た「Zootopia」に出てきた表現の一つである、I don't wanna cause you any trouble, but …とI don't have …というフレーズを使って、クラスメートとペアになり会話の練習をする。一人が“I don't wanna cause you any trouble, but …?”と訊き、もう一人が“I don't have ...”という表現を使って返答する。この表現を使った会話を数パターン考えて互いに役割を交代して数回練習する。
② 文法では、動名詞と過去進行形について学習する。動名詞が動詞+ingのかたちで作ることができることを学習し、reading, swimming, driving, playing, workingなどの例を上げながらフレーズを作れることを学ぶ。また、美容院などに行ってヘアカットしてもらうときの表現について、have a haircutという、英語独特の表現を学習し、このような表現が他の場面でも活用できることを学ぶ。過去進行形は過去be動詞 + ingで過去の特定の時点で行っていた動作・行動についての表現で使われる。これには、was ...ing、were ...playingがあり、それぞれの適切な使い方を学ばなければならない。

③ ディズニーアニメーション「Zootopia」の30分から45分の部分を流して観て、登場キャラクターのセリフの内容をどの程度理解できるかを確認する。その後、セリフ一つ一つを動画を止めながら英語字幕をつけて観ていく。その時、セリフの中に出てくる、英語の会話を理解する上で重要なよく使われる表現(oh my god, let it go, I tried to stop, my husband has been missing for 10 days, bless you, bring him home, call me if you ever need anything, cracking this one, I have a lead, my word against yours, working with the fuzz, haven't seen him in a couple weeks, does this make you uncomfortable?, if so, calling it quits, that's the spirit, been coming to, we both walked him out, I wish I had, I have a pal at, as well as I can be, I was hoping, I owe you, we gotta beat the rush hour, they should've gotten)について、いつどのように使われているのかを理解して、英語を和訳することなく理解できるようになるため練習をする。そして、一つ一つ字幕で会話の内容を確認し、理解しながら、その会話を聞き取れるようにする。
キーワード ① 動名詞 ② 過去進行形 ③ I don't wanna cause you any trouble, but ④ I don't have ⑤ call mer
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:自分が選んだYouTubeチャンネルから動画を1日最低一つ観て、Youtubeログをつける。観る動画は以前観たたものでも構わない。文法については文法教科書の150~161ページまでを読み、授業で学習する内容を確認しておく。復習:英語の会話の練習については、“I don't wanna cause you any trouble, but ...”と“I don't have ...”を使った表現のしかたついて、授業で使ったフレーズを声に出して言ってみる。リスニングについては、「Zootopia」に出てきた表現(Oh my god, let it go, I tried to stop, my husband has been missing for 10 days, bless you, bring him home, call me if you ever need anything, cracking this one, I have a lead, my word against yours, working with the fuzz, haven't seen him in a couple weeks, does this make you uncomfortable?, if so, calling it quits, that's the spirit, been coming to, we both walked him out, I wish I had, I have a pal at, as well as I can be, I was hoping, I owe you, we gotta beat the rush hour, they should've gotten)をもう一度確認する。
履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回
*英語でYouTubeチャンネルを観る 自分で選んだ英語のYouTubeチャンネルの動画を週5日、最低一日一動画視聴する。視聴した内容をポータル上でYouTubeログとして入力する。入力する事項は、URL、動画の主なテーマ、聞き取れたセリフ、授業中学習した表現と同じ表現を英語で入力する。特に、Moana、Finding Nemo、Zootopiaの中で使われている表現を、YouTubeの動画を視聴しているときに聞き取れるようになること。 英語YouTube、リスニング、以前聴いた表現を聞き取る 28 2-15
**基本的な文法の理解 基本的な英語文法を理解し、授業で学習した文法を使って英語のフレーズを作ることができる。具体的には、所有形容詞、否定形、単純現在形、人称代名詞、命令形、現在進行形、指示詞、所有代名詞、付加疑問、可算名詞、不可算名詞、オープンな質問形式、be動詞を使った単純過去形を含む過去形、現在完了形、期間の表現、比較級、最上級、義務の表現、未来形、場所を指す前置詞、some/anyの使い方、needの使い方、方向に関するオープンな質問形式、方向を示す前置詞、順序、動詞の変形を含む過去形を正しく使い、英語で会話形式のフレーズを作ることができる。また、これらの文法を正しく理解し、具体的な例文の中で正しい使用方法を示すことができる。 所有形容詞、否定形、単純現在形、人称代名詞、命令形、現在進行形、指示詞、所有代名詞、付加疑問、可算名詞、不可算名詞、オープンな質問形式、be動詞を使った単純過去形、現在完了形、期間の表現、比較級、最上級、義務の表現、未来形、場所を指す前置詞、some/anyの使い方、needの使い方、方向に関するオープンな質問形式、方向を示す前置詞、順序、動詞の変形を含む過去形 36 2-15
***リスニング力の向上 英語のフレーズを聴き、内容を理解することができる。具体的には授業中に、Moana、Finding Nemo、Zootopiaに出てきた英語を使って学習したことや、英語のYouTubeを毎日視聴することによって培われたリスニングの能力が、今までに聞いたことのない声や口調で行われる会話へ一般化できるかどうかが試される。したがって、今までに聞いたことのない声や口調で行われる、初めて聴く英語の会話の内容を正しく理解することができるようになることが目標になる。 Moana, Finding Nemo, Zootopia, 英語YouTube 36 1-15
評価方法 Youtubeログ28%、期末試験72%
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書
参考文献 English Made Easy Volume One: A New ESL Approach, Learning English Through Pictures Jonathan Crichton, Pieter Koster著
実験・実習・教材費