区分 資格科目-教職関連科目
ディプロマ・ポリシーとの関係
実践能力 倫理観 専門性探求
地域社会貢献 グローバル性
カリキュラム・ポリシーとの関係
豊かな人間性 広い視野 知識・技術
判断力 探求心
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
これまでの履修内容、実習で学んだことを振り返り、自身の教職としての適性を省察する。
科目の目的
教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする
1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目
3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目

到達目標
①学校教育の現状と児童生徒の置かれた状況を理解し、養護教諭としての職務に関する専門的な知識を身につけることができる(知識・理解)。
②児童・生徒の成長発達について理解し、適切な対応に関心をもって、意欲的に取り組むことができる(関心・意欲)。
③問題解決や社会の変化に適切に対応できるよう、考え、判断することができる(思考・判断)。
④企画力、連絡・調整能力を身につけ、学校・家庭・地域や関係機関と連携した取り組みを実践することができる(技能)。

科目の概要
保健教育では、模擬授業と参加者による意見交換を行い、自らの知識・技能・実践力等を客観化する中で、各自が自らに実践的課題を見出す。救急処置・健康相談ではロールプレイングや事例検討を中心に自己の課題見出し、即戦力としてのスキルを磨きます。養護実習の振り返りを通して、グループワークや発表、ディスカッションにより実習での学びを学生間で共有し、養護教諭としての自己の課題について考える。この活動を通して、養護教諭として必要な基礎的な知識と専門性の形成に関する以下の4項目を理解する。① 教育に対する使命感や責任感と養護教諭の役割。 ② 社会性や対人関係・コミュニケーション能力の形成。 ③ 児童生徒の保健管理と、計画的・組織的な保健室経営。 ④ 教育の今日的課題解決に向けて学び続ける姿勢。本講義においては、「履修カルテ」を活用する。
科目のキーワード
養護教諭の専門性、保健管理、健康教育、養護実践、自己課題の明確化
授業の展開方法
学校保健活動を行う現場を念頭に置いた実践的な授業を演習形式で行う。
・これまでの履修内容、実習で学んだことを振り返り、自身の教職としての適性を省察する。
・より良い養護教諭になるための、現時点での自己課題をあげることができる。
・アクティブラーニングを志向した保健指導のあり方を理解することができる。
具体的展開は、第1~6回:保健指導の実践を通して、アクティブラーニングを志向した保健指導のあり方を学ぶ。第7~回:就学前健康診断・学校三師等から学ぶ。教職カルテの見返し、自己課題を確認する。第14,15回:自身の教職としての適性を省察する。学校における養護教諭の実務を第1回から第15回のすべてにおいて、講義目標を達成させるために活用する。

オフィス・アワー
(準備中)
科目コード BD11
学年・期 4年・後期
科目名 教職実践演習(養護教諭)
単位数 2
授業形態 演習
必修・選択 選択必修(養護教諭は必修)
学習時間 【授業】30h 【予習・復習】60h
前提とする科目 養護実習Ⅱ
展開科目 教員免許(養護教諭)取得のための最終科目あり、該当ない
関連資格 養護教諭
担当教員名 兼子敦子
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 授業の展開方法を学ぶ(教材・教具に視点を当てる) 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に「3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目」子どもへの指導(授業展開の工夫、教材研究)について学修する。
・資料を作成配布
・教職履修カルテ
・養護実習の記録
①・資料を作成配布・教職履修カルテ・養護実習の記録
②・養護実習の記録
③・養護実習の記録

コマ主題細目 ① 健康教育
② 教材・教具 ③ 保健指導 ④ 保健学習

細目レベル ① 健康教育の場と機会
学校で行われる健康教育は、学習指導要領の総則第1章第1の3 (資料8-1)にその趣旨が示されているように、学校教育のあらゆる機会に行われる。主に保健学習(教科による指導)と保健指導(特別活動における指導等)がある。
授業を効果的に、また、子供にとって楽しいものにするために、保健の学習では、教材教具の果たす役割は大きく、重要な意味をもっている。集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分か る」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。集団保健指導で取り扱う内容には、計画的になされるものと、臨時に急遽なされるものに大 別できる。計画的になされるものとしては、特別行事にかかわる場面での保健指導がある。例えば、歯科保健指導などのように歯科検診の時期に、子どもの発育発達の状態に合わせて指導内容•ねらいを計画的に構成して行うものがある。定期健康診断のほか、体育行事•宿泊行事等の特別活動の場面では、そのねらいを達成するために、保健面で子どもに留意してほしい事柄を計画的に取り上げることになる。年間計画の中には、学年別に、月ごとの保健指導テーマを掲げておく。
その一方で、計画的にはできない事柄も、集団保健指導では取り上げる。例えば、急に感染 症が発症したという場合、臨時に.全校の子どもに対して伝えなければならないことを取り上 げる。薬物乱用防止や飲酒•喫煙予防教育は、計画的に実施することが望ましいが、事件発生の取態になった場合には、臨時に行うことになる。楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
①子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
②自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
③子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
④子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
⑤学習内容が効果的な順序で構成されていること 
 

② 教材・教具の工夫の視点
 教材教具の開発に当たっては、  ① 子供が疑問・問題を見つけ、問題把握が確かになるもの  ② 問題解決のために確かな情報が得られるようにするためのもの  ③ 情報を整理し、まとめられるように工夫したもの 等に区別して検討し、開発する。

教材教具を工夫するときのポイント
① 授業で学習する目的や概念が把握できるか。
子供の興味・関心や先行経験と、教材で押さえたい基礎・基本を考え合わせ、授業を構想する。(子供の眼で、教材教具を見つめ直す)
② 操作や機構が単純であるか
演示実験用でも、その教材教具のもつ働きが、子供に容易に理解できるものがよい。
     (子供ははじめて眼にする)
③ 親切すぎないか。
子供の基本的な技能習得の場面を奪っていないか。
④ だれがやっても、同じ結果がでるか。
鮮やかな実験ができるか。
⑤ だれにでも作れそうか。
⑥ 大きいものが作れないか。 
⑦ 材料が入手しやすいか。
⑧ 安全で、丈夫であるか。
⑨ 一クラスの子供全員が取り組むことができる教材・教具か。

③ 養護教諭のおこなう保健指導には、気づきから展開される個別保健指導と集団保健指導がある。子ども達の様子を観ていて「何か変」と養護教諭が気づいたのであれば、それをそのまま放置することなく「問題」として捉え.取り組むべき課題にして個別保健指導をしていくことになる。その課題が多くの子どもに共通するものであれば、その解決には集団の保健指導として展開する方が有効なことも多い。なお、健康課題は個別の問題でもあるので、集団保健指導をきっかけとして個別の保健指導につなげることや、集団保健指導と個別保健指導を並行して行うこともある。集団保健指導と個別保健指導の特徴をそれぞれ活かして、臨機応変に対応することが大切である。養護教諭は、その専門性と保健室の特性を活かして.子ども一人ひとりに対して保健管理に 伴う保健指導(個別保健指導•健康相談)を行い、保健だよりや掲示物による健康教育等.養 護活動のあらゆる場面を活かした健康教育にも携わっている。
④ 養護教諭の保健学習への関わり
保健学習の目的達成には、子どもや学校、地域の実態に即した教材が有効であり、養護教諭 が日常、保健室で把握している保健管理面と関連させることによる学習効果が期待されている。
保健学習へのかかわり方には、学習の内容について教諭(学級担任等)から専門的な事柄の 質問や相談を受けたり.単元に合わせた教材や資料の提供をしたり.あるいはティームティー チングのメンバーになって、その指導に直接かかわることもある。いずれの場合も、養護教諭 ならではの子どもの問題の捉え方(子ども観、問題観).健康問題の捉え方(健康観)を示し.、保健学習と保健指導.保健管理を有機的につなげていく。

キーワード ① ② 課題 ③ 子どもの対応 ④ 保健指導 ⑤ 課題克服計画の⽴案
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):第1回のシラバスをよく読んでおくこと。教職課程の総まとめの授業であることから、教職履修カルテ、養護実習記録簿、レポートを読み返しておく。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章を読んでおくこと。
復習(60分):本コマで学修した配布資料をノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章で学んだ指導法・指導案作成の要点をChatGPTを活用してまとめる。

2 指導案・教具教材作成(保健指導案)① 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に「4 養護教諭としての指導力に関する項目」を達成するために具体的な指導案の作成を学修する。
・資料を作成配布
・教職履修カルテ
・養護実習の記録

①配布資料
②養護実習記録
③配布資料・養護実習記録
コマ主題細目 ① 授業展開 ② 保健指導 ③ 保健学習 ④ 板書 ⑤ 教材教具
細目レベル ① 下記事項を参考に指導方法を検討する。
養護教諭が子どもとのかかわりの中で発見した健康課題(問題)をテーマとして集団保健 指導を行う場合、全校対象、学年対象あるいは学級単位で指導するほか.児童•生徒委員会活動などのグループを対象とする場合が多い。子どもが自分の身体や健康に興味をもち、楽しく 学習活動を進めるために.知識伝達を主目的とする講義形式の指導にとどまらず、テーマや内 容に沿って、様々な活動を取り入れた集団保健指導を工夫したい。
集団を指導する方法は、下記のように大別できる。指導する内容、子どもの発達段階、 集団とする子どもの特徴をよく見極め、効果の上がる指導方法を選択して指導する。
教師中心型・・・教師が中心となって指導を行う講義や一斉指導など
共同学習型・・・子どものコミュニケーションの 過程を活用するグループ学習.討論.課題解決学習・モデリングなど
学習者中心型・・・子どもが中心となって行う実験学習、ロールルプレイングなど

② 下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える。5)主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、6)メインになる学習活動を書く。7)グループなどの活動を書く。8)時間配分を考える。9)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く。7)評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

③ 実践事例集を参考にする。
・からだといのちを感じる保健教材・教具集―工夫がいっぱい!実践事例付き
・講談社「こどもの病気の地図帳」

集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分かる」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。
楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
1)子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
2)自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
3)子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
4)子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
5)学習内容が効果的な順序で構成されていること

キーワード ① 日常職務 ② 養護教諭の職務の重要性 ③ 保健管理 ④ 保健指導 ⑤ 組織活動
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ・予習(30分):養護実習中の保健学習・保健指導の教具について振り返る
・復習(60分):ChatGPTを活用して指導用教具の検討をし、作成できるように計画立案

3 指導案・教具教材作成(保健指導案)② 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、保健指導案、指導態度、教授法について、各⼈が項⽬を選び、具体的な指導案を作成の学修する。確定した指導教具を作成する。
・資料を作成配布・養護実習記録

①配布資料
②養護実習記録・配布資料
③配布資料
4配布資料
コマ主題細目 ① 指導の方法 ② 指導案作成 ③ 指導用教具 ④
細目レベル ① 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)。3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える・主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、・メインになる学習活動を書く。5)グループなどの活動を書く⑥時間配分を考える。
6)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く⑦評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

② 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)。3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える・主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、・メインになる学習活動を書く。5)グループなどの活動を書く⑥時間配分を考える。
6)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く⑦評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

③ 実践事例集を参考にする。
・からだといのちを感じる保健教材・教具集―工夫がいっぱい!実践事例付き
・講談社「こどもの病気の地図帳」

集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分か る」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。
楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
1)子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
2)自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
3)子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
4)子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
5)学習内容が効果的な順序で構成されていること


キーワード ① 指導案 ② 発問 ③ 教材 ④ 教具 ⑤ 子どもの学び
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ・予習(30分):養護実習中の保健学習・保健指導の教具について振り返る
・復習(60分):ChatGPTを活用して指導用教具の検討をし、作成できるように計画立案

4 指導案・教具教材作成(保健指導案)③ 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に養護実習中課題である保健指導案、指導態度、教授法について具体的な指導案を作成の学修する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 指導の方法・技術 ② 指導案作成 ③ 指導用教具
細目レベル ① 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)。3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える・主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、・メインになる学習活動を書く。5)グループなどの活動を書く⑥時間配分を考える。
6)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く⑦評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

② 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)。3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える・主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、・メインになる学習活動を書く。5)グループなどの活動を書く⑥時間配分を考える。
6)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く⑦評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

③ 実践事例集を参考にする。
・からだといのちを感じる保健教材・教具集―工夫がいっぱい!実践事例付き
・講談社「こどもの病気の地図帳」

集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分か る」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。
楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
1)子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
2)自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
3)子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
4)子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
5)学習内容が効果的な順序で構成されていること

キーワード ① 指導案 ② 発問 ③ 教材 ④ 教具 ⑤ 子どもの学び
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ・予習(30分):養護実習中の保健学習・保健指導の教具について振り返る
・復習(60分):ChatGPTを活用して指導用教具の検討をし、作成できるように計画立案

5 模擬授業④模擬保健指導実施 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に養護実習中課題である保健指導案、指導態度、教授法について、具体的な指導案を作成、それぞれからのアイデアで教具を作成の学修をする。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 指導案の確認 ② 指導案作成 ③ 指導用教具
細目レベル ① 養護実習の課題・下記事項を参考に指導方法を検討する。
養護教諭が子どもとのかかわりの中で発見した健康課題(問題)をテーマとして集団保健 指導を行う場合、全校対象、学年対象あるいは学級単位で指導するほか.児童•生徒委員会活動などのグループを対象とする場合が多い。子どもが自分の身体や健康に興味をもち、楽しく 学習活動を進めるために.知識伝達を主目的とする講義形式の指導にとどまらず、テーマや内 容に沿って、様々な活動を取り入れた集団保健指導を工夫したい。
集団を指導する方法は、下記のように大別できる。指導する内容、子どもの発達段階、 集団とする子どもの特徴をよく見極め、効果の上がる指導方法を選択して指導する。
教師中心型・・・教師が中心となって指導を行う講義や一斉指導など
共同学習型・・・子どものコミュニケーションの 過程を活用するグループ学習.討論.課題解決学習・モデリングなど
学習者中心型・・・子どもが中心となって行う・・・実験学習、ロールルプレイングなど

② 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える④主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、4)メインになる学習活動を書く5)グループなどの活動を書く6)時間配分を考える
7)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く8)評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える0
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

③ 実践事例集を参考にする。
・からだといのちを感じる保健教材・教具集―工夫がいっぱい!実践事例付き
・講談社「こどもの病気の地図帳」

集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分か る」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。
楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
1)子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
2)自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
3)子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
4)子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
5)学習内容が効果的な順序で構成されていること

キーワード ① 指導案 ② 指導用教具 ③ 意見 ④ 修正 ⑤ 子どもの学び
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):教職課程の総まとめの授業であることから、教職履修カルテ、養護実習記録簿、レポートを読み返しておく。特別活動論(総合的学習の時間の指導方法の含む)で学んだ授業展開・指導案作成を見返しておく。また、養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章を読んでおくこと。
復習(60分):本コマで学修した配布資料の内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章で学んだ指導法・指導案作成の要点をChatGPTを活用してまとめる。

6 模擬授業④模擬保健指導実施 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に養護実習中課題である保健指導案、指導態度、教授法について、具体的な指導案を作成の学修する。確定した指導教具を作成する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
コマ主題細目 ① 指導案の確認修正 ② 教具の確認修正
細目レベル ① 養護実習の課題・下記事項を参考に指導案を作成する。
それぞれの指導案をを作成
1)授業をするにあたって、まずなによりも大事なのは、その時間で、児童・生徒に何をできるようにさせたいか、つまり目標を立てる。2)教材研究を行う(教えたい事について調べる)。3)その時間に考えさせたいメインの問いを考えます。4)その発問をどうやって考えさせるか、つまり学習活動を考える・主語に注意して書かなければならない。子どもが主役、・メインになる学習活動を書く。5)グループなどの活動を書く⑥時間配分を考える。
6)指導上の工夫・留意事項を箇条書きで書く⑦評価を決める。
指導案作成における留意点
保健指導の目標は子ども自らが心身の健康問題の解決に向けて、自らの健康問題に気づき. 理解と関心を深め、稂極的に解決していこうとする自主的、実践的な態度の育成を図ることにある。教え過ぎると、自らの健康問題解決に向けて主体的にかかわっていこうという姿勢は育 ちにくい。「教え惜しみ」が自ら考える力を養い.主体的にかかわっていこうとする態度を育てる。そのための技術は.以下の4つに要約できる。
1)答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。
2)結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
3)あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。
4)わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。
大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。そのような経験を重ねることで.自らの健康問題解決に向けて 主体的にかかわり、実践していこうとする態度が養われる。

② 実践事例集を参考にする。
・からだといのちを感じる保健教材・教具集―工夫がいっぱい!実践事例付き
・講談社「こどもの病気の地図帳」

集団保健指導を行う場合に求められることは、自分の心と体のことや健康について「分か る」と実感すること、そして「分かる」という体験を「楽しい」と感じることである。
自分のことを「分かる」と体感し、それが「楽しい」という感情に結びつくことにより、よ り主体的に学習に取り組むようになると考えられる。そして、指導のめあて達成に繋がる。
楽しい授業を展開するための優れた教材の条件は下記に示す。指導場面を直接観察できる場合のみならず、指導案を見るだけであってもその指導に対する教師の配慮工夫を読み取ることをしたい。
一方的に知識を伝授するというのではなく、子ども主体の授業にしていくための基本として、これらの条件を意識して指導案の作成に取り組む。
≪楽しい授業を展開するために求められる教材の条件≫
1)子どもの既存の考えや理解を揺さぶる意外性があること
2)自分の体験を手がかりに発問を考えることができること
3)子どもが考えるために具体性があったり、実際に体験できたり、.結果を確かめたりできること
4)子どもがお互いに学び合える活動が耝み込まれていること
5)学習内容が効果的な順序で構成されていること

キーワード ① 指導案 ② 教材 ③ 教具 ④ 子どもの反応 ⑤ 子どもの学び
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):教職履修カルテ、養護実習記録簿、レポートを読み返しておく。特別活動論(総合的学習の時間の指導方法の含む)で学んだ授業展開・指導案作成を見返しておく。また、養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章を読んでおくこと。学校保健:教科書「学校保健<15版>P32~47も熟読しておく。
復習(60分):本コマで学修した配布し、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる(配付プリントメモでなくノートに記載すること)。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章で学んだ指導法・指導案作成・学校保健:教科書「学校保健<15版>P32~47の要点をChatGPTを活用してまとめる。

7 模擬授業④模擬保健指導実施対象:小学生 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に養護実習中課題である保健指導案、指導態度、教授法について、作成した教具、作成した指導案・用具にそって、模擬授業を⾏う。そして、問題点、今後の課題を学修する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 小学生の特性 ② 視点1:指導案(小学生対象) ③ 視点2 発問・教具
細目レベル ① 小学生を対象にした模擬授業下記に示す事柄に留意する。
小学生の発達は児童期から思春期(前期)へとまたがり、その学年の発達のレベルによって、 興味関心を示す事柄も、理解の仕方も、抽象的な思考ができる範囲も異なるため、発達段階を踏まえた指導が求められる。一般的に科学的な根拠を示して理解できるのは3年生以上であり、低学年には感情に訴える方が、理解が進むものである。
小学生の子どもの生活年齢は理解、判断、行動化にも影響を与え、同学年であっても極めて 個人差が大きい時期である。積極的に参加できる子どももいれば消極的な子どももいる。学んだことを理解し、すぐに行動に結びつけることができる子どももいれば、なかなか行動化が難しい子どもも存在する。また、集中できる時間も学年や学級によって異なる。子どもの実態を把握し学習形態を考え、短時間で場面を切り替えるなどの配慮が必要になる。

② 基本方針
・養護教諭の特性を活かした指導
普段、養護教諭は保健室で、皆と同じようにできないことで悩む子ども一人ひとりに寄り添いながら支援をしている。集団指導の場面でもそのような養護教諭らしさを活かして、 一人ひとりの生活に配慮した指導を心がける。
・子どもの生活背景を理解し配慮した指導
健康の指導は家庭生活と切り離せないことが多い。とりわけ小学生への指導では、家庭の協力を依頼することもある。家庭背景を加味しているか。
・子どもの既習内容、認識を踏まえた指導
小学1年生から6年生まで、学年ごとに学ぶ内容、使う言葉、板書の文字一つも大きく 異なる。その学年で既に習っている事柄かどうか、言葉や内容をどのくらいの子どもが理解できるか等、認識の実態把握をしたうえで、対象学年を設定する。

③ ・子どもの「つぶやき」を大切に
指導中,小学生はよくつぶやいている。「そうかなあ」「そうは言うけれど」と疑問を投げかけている。その疑問の解決のために教材をつくることが,多くの子どもの理解につながることがある。つぶやきを拾い上げて,''''次の指導に活かしていきたい。
・教材を工夫して
子どもの視覚•聴覚•触覚等を刺激し.体全体で学べるもので,子どもが操作や作業ができるとなお良い。
・指導する題材と人の身体の自然な営みを結びつける
例えば、人は飲食により口腔内が酸性に傾き、むし歯になりやすい状態になるが、それ を唾液が元に戻してくれる営みがある。気管や鼻に備わっている繊毛は、ごみやかぜのウイルスを排泄しようとしたり、胃に送り込み胃酸で撃退しようという営みもある。このように.常にバランスを保とうと働いている子どもの身体の営み(自然治癒力、恒常性の仕 組み•各器官の仕組み等)と、題材の内容を結びつけたい。

キーワード ① 模擬授業 ② ロールプレイイング ③ 授業の反省 ④ 授業の問題点 ⑤ 今後の課題
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):教職履修カルテ、養護実習記録簿、レポートを読み返しておく。特別活動論(総合的学習の時間の指導方法の含む)で学んだ授業展開・指導案作成を見返しておく。また、養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章を読んでおくこと。学校保健:教科書「学校保健<15版>P32~47も熟読しておく。
復習(60分):本コマで学修した配布し、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる(配付プリントメモでなくノートに記載すること)。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」の第12章13章で学んだ指導法・指導案作成について、学校保健:教科書「学校保健<15版>P32~47」の要点をChatGPTを活用してまとめる。

8 健康診断の計画運営 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項 4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項 4 養護教諭としての指導力に関する項目で、次回就学時健康診断に参加するにあたり、健康診断について再確認する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 健康診断の目的と法的根拠 ② 計画と事前準備 ③ 会場設営 ④ 事後措置
細目レベル ① なぜ学校で健康診断を行うのか根拠を明確にする。疾病の早期発見・早期治療だけでなく、自身の健康状態を知り自己管理能力をはぐくむ教育的行事であることを確認する。
② 年間計画への位置づけ、校医との日程調整、教職員の役割分担、児童生徒への事前指導、プライバシーの保護、配慮事項などを例をあげて具体的に学ぶ。
③ 会場設営について仮想の図面を用いて、検診項目に従い、実際に動線を書いて検討する。待機場所、緊急対応についても視野に入れる。
④ 事後処置については、21日以内の保護者への結果の通知義務、未受診者や要受診者へのフォローアップ、検診情報の活用、統計処理などポイントをおさえて学ぶ。また、必要な者には保健指導、健康相談を行う。
キーワード ① 法的根拠 ② 計画と準備 ③ シュミレーション ④ 事後措置 ⑤ 保健指導
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>P62~80保健管理健康診断も熟読しておく。教職履修カルテ、養護実習記録簿、レポートを読み返しておく。
復習(60分):本コマで学修した配付資料、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>」P62~80保健管理健康診断について要点をChatGPTを活用してまとめる。

9 就学前健康診断(9.10回は、連続コマである) 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項 4 養護教諭としての指導力に関する項目を学修するために大府市の就学前健康診断に参加することを通して、健康診断の方法及び就学前の子どもを理解する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
④配布資料
コマ主題細目 ① 就学時健康診断の意義と位置づけ ② 就学前健康診断の進行 ③ 実施上の留意点 ④ 事後措置
細目レベル ① 1)学校教育を受けるにあたり、幼児の健康上の課題について保護者及び本人の確認と関心を深める。
2)疾病又は異常を有する就学予定者については、入学時までに必要な治療をし、あるいは生活習慣を整える等により、健康な状態もしくは就学が可能となる心身の状態で入学するように努める。
3)就学時の健康診断は、学校生活や日常生活に支障となるような疾病等の疑いのあるもの及び視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者、その他心身の疾病及び異常の疑いのあるものをスクリーニングし、適切な治療勧告、保健上の助言及び就学指導等に結びつけるものであり、医学的な立場からの確定診断を行うものではない。
4)これらのことを目的とし、義務教育の円滑な実施に資する。
「法的根拠」
就学時の健康診断は、就学予定者の心身の状況を的確に把握し、義務教育諸学校への初めての就学にあたって、適正な就学を図るために学校教育法•学校保健安全法の規定に基づき行われる。

② 「就学前検診の流れについて」
1)受付
一般的に、ここで健康調査票を提出し、児童とは保護者は分かれる。この時、児童は、お手伝いの小学生とともに健康診断へ向かう。
2)健康診断
眼の検査(眼科医)
視力検査(「C」型のランドルト環を使って視力測定)
聴力検査(オージメーターを使用)
耳鼻咽頭の検査(耳鼻咽頭科医)
歯科(歯科医)
3)知的発達の検査(一般的に精神発達、言語、情緒の側面から診断)
(場合によっては、集団知能検査を行う場合があり)。

③ 1)保護者への通知
就学時の健康診断実施の通知においては、就学時の健康診断の趣旨•実施計画(要項)等について説明を行い理解と協力を得る。就学時の健康診断が受けられなかった場合の措置や対応についても連絡しておく。また、検査や検診において配慮が必要な場合については、事前に保護者から申し出られるよう体制を整えておく。
なお、就学時の健康診断の対象となる幼児については、保健調査や日常の健康観察による情報はないので、健康状態を把握するための健康に関する調査等(既往歴・予防接種歴•成育歴)を行う必要がある。その場合は、趣旨等について理解と協力を得ると共に、記入方法については具体的に記載方法等を説明する。(母子健康手帳の活用等)
2)医師•歯科医師•関係機関等への連絡、協力依頼
・医師•歯科医師への検査依頼
実施計画を説明し、協力を依頼する。この際、必要な機器•器具•使用する薬品や消毒方法等についても確認しておく。また、事前に健康に関する調査を行う場合は、項目等について事前に相談する。
・幼稚園•保育園•学校との連携
就学時健康診断の趣旨•実施計画を通知すると共に、理解と協力を得る。特に、幼稚園•保育園•学校の教職員を就学時健康診断の担当に依頼する場合は、事前に説明会等を開催し、円滑に運営できるように配慮する。

④ 市町村の教育委員会は、就学時の健康診断の結果に基づき、担当医師及び担当歯科医の所見に照らして治療を勧告し、保健上必要な助言を行い、及び学校教育法第17条第1項に規定する義務の猶予若しくは免除又は特別支援学校への就学に関し指導を行う等適切な処置をとらなければならない。(学校保健安全法第12条)
この事後措置は、市町村の教育委員会が就学時の健康診断の結果に基づいてとるものであるが、就学時の健康診断にあたった医師又は歯科医師が、健康診断の際に口頭で保健指導等を行うことを妨げるものではないし、むしろ担当医師又は歯科医師が健康診断の際に保健指導等を当然行うこととなるのであるが、これは法のいう事後措置ではない。
当該事後措置の留意事項は次のとおりであること。
1)疾病又は異常を有しない者
発育も順調であり、就学時の健康診断においては、心身に疾病又は異常もみられず、健康と認められる者については、事後措置の必要はないようにも思えるが、やはり就学時の健康診断の結果(栄養状態が良好及び疾病又は異常は認められなかった旨)を通知し、その旨を保護者に知らせるべきであり、今後も健康に留意し生活を規則正しくして、元気で入学するように附言することが適当である。
2)疾病又は異常を有する者等
疾病又は異常を有する者については、速やかに治療のために必要な医療を受けるように勧告し、又は必要に応じて更に必要な検査を受けるよう指導する。また、予防接種を受けていない者には予防接種を受けるように指導し、発育が順調でない者、栄養要注意の者等
には、その発育、健康状態に応じて保健上必要な助言を行う。
この時期に早急に治療が必要な疾患(不同視等)などが疑われる場合には、特にその旨を保護者への通知に記載して、医療機関を受診するよう指導することが必要である。
また、発育が順調でない者や、栄養要注意の者で全身の状況や保護者と幼児との様子から、児童虐待などが疑われる場合には、速やかに児童相談所等に連絡を取る必要がある。
3)視覚障害者、聴覚障害者又は知的障害者、肢体不自由者若しくは病弱者の疑いがある場合
市町村の教育委員会は、視覚障害者、聴覚障害者又は知的障害者、肢体不自由者若しくは病弱者で特別支援学校へ就学することが適当であると認められる者については、都道府県の教育委員会に対し学校教育法施行令第11条の規定による通知等を翌学年の初めから3 月前(12月31日)までにしなければならないこととなっている。

キーワード ① 入学前 ② 健診項目 ③ 法的根拠 ④ 手順 ⑤ 実施主体者
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>P62~80保健管理健康診断も熟読しておく。またhttps://www.gakkohoken.jp/books/archives/205にアクセスして、「就学時の健康診断マニュアル 平成29年度改訂」を読んでおく。
復習(60分):本コマで学修した配付資料、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>P62~80保健管理健康診断。またhttps://www.gakkohoken.jp/books/archives/205にアクセスし「就学時の健康診断マニュアル 平成29年度改訂」で分かった要点をChatGPTを活用してまとめる。

10 就学前健康診断 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項 4 養護教諭としての指導力に関する項目を学修するために大府市の就学前健康診断に参加することを通して、健康診断の方法及び就学前の子どもを理解する。
資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
④配布資料
コマ主題細目 ① 就学時健康診断の意義と位置づけ ② 就学前健康診断の進行 ③ 実施上の留意点 ④ 事後措置
細目レベル ① 1)学校教育を受けるにあたり、幼児の健康上の課題について保護者及び本人の確認と関心を深める。
2)疾病又は異常を有する就学予定者については、入学時までに必要な治療をし、あるいは生活習慣を整える等により、健康な状態もしくは就学が可能となる心身の状態で入学するように努める。
3)就学時の健康診断は、学校生活や日常生活に支障となるような疾病等の疑いのあるもの及び視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者、その他心身の疾病及び異常の疑いのあるものをスクリーニングし、適切な治療勧告、保健上の助言及び就学指導等に結びつけるものであり、医学的な立場からの確定診断を行うものではない。
4)これらのことを目的とし、義務教育の円滑な実施に資する。
「法的根拠」
就学時の健康診断は、就学予定者の心身の状況を的確に把握し、義務教育諸学校への初めての就学にあたって、適正な就学を図るために学校教育法•学校保健安全法の規定に基づき行われる。

② 「就学前検診の流れについて」
1)受付
一般的に、ここで健康調査票を提出し、児童とは保護者は分かれる。この時、児童は、お手伝いの小学生とともに健康診断へ向かう。
2)健康診断
眼の検査(眼科医)
視力検査(「C」型のランドルト環を使って視力測定)
聴力検査(オージメーターを使用)
耳鼻咽頭の検査(耳鼻咽頭科医)
歯科(歯科医)
3)知的発達の検査(一般的に精神発達、言語、情緒の側面から診断)
(場合によっては、集団知能検査を行う場合があり)。

③ 1)保護者への通知
就学時の健康診断実施の通知においては、就学時の健康診断の趣旨•実施計画(要項)等について説明を行い理解と協力を得る。就学時の健康診断が受けられなかった場合の措置や対応についても連絡しておく。また、検査や検診において配慮が必要な場合については、事前に保護者から申し出られるよう体制を整えておく。
なお、就学時の健康診断の対象となる幼児については、保健調査や日常の健康観察による情報はないので、健康状態を把握するための健康に関する調査等(既往歴・予防接種歴•成育歴)を行う必要がある。その場合は、趣旨等について理解と協力を得ると共に、記入方法については具体的に記載方法等を説明する。(母子健康手帳の活用等)
2)医師•歯科医師•関係機関等への連絡、協力依頼
・医師•歯科医師への検査依頼
実施計画を説明し、協力を依頼する。この際、必要な機器•器具•使用する薬品や消毒方法等についても確認しておく。また、事前に健康に関する調査を行う場合は、項目等について事前に相談する。
・幼稚園•保育園•学校との連携
就学時健康診断の趣旨•実施計画を通知すると共に、理解と協力を得る。特に、幼稚園•保育園•学校の教職員を就学時健康診断の担当に依頼する場合は、事前に説明会等を開催し、円滑に運営できるように配慮する。

④ 市町村の教育委員会は、就学時の健康診断の結果に基づき、担当医師及び担当歯科医の所見に照らして治療を勧告し、保健上必要な助言を行い、及び学校教育法第17条第1項に規定する義務の猶予若しくは免除又は特別支援学校への就学に関し指導を行う等適切な処置をとらなければならない。(学校保健安全法第12条)
この事後措置は、市町村の教育委員会が就学時の健康診断の結果に基づいてとるものであるが、就学時の健康診断にあたった医師又は歯科医師が、健康診断の際に口頭で保健指導等を行うことを妨げるものではないし、むしろ担当医師又は歯科医師が健康診断の際に保健指導等を当然行うこととなるのであるが、これは法のいう事後措置ではない。
当該事後措置の留意事項は次のとおりであること。
1)疾病又は異常を有しない者
発育も順調であり、就学時の健康診断においては、心身に疾病又は異常もみられず、健康と認められる者については、事後措置の必要はないようにも思えるが、やはり就学時の健康診断の結果(栄養状態が良好及び疾病又は異常は認められなかった旨)を通知し、その旨を保護者に知らせるべきであり、今後も健康に留意し生活を規則正しくして、元気で入学するように附言することが適当である。
2)疾病又は異常を有する者等
疾病又は異常を有する者については、速やかに治療のために必要な医療を受けるように勧告し、又は必要に応じて更に必要な検査を受けるよう指導する。また、予防接種を受けていない者には予防接種を受けるように指導し、発育が順調でない者、栄養要注意の者等
には、その発育、健康状態に応じて保健上必要な助言を行う。
この時期に早急に治療が必要な疾患(不同視等)などが疑われる場合には、特にその旨を保護者への通知に記載して、医療機関を受診するよう指導することが必要である。
また、発育が順調でない者や、栄養要注意の者で全身の状況や保護者と幼児との様子から、児童虐待などが疑われる場合には、速やかに児童相談所等に連絡を取る必要がある。
3)視覚障害者、聴覚障害者又は知的障害者、肢体不自由者若しくは病弱者の疑いがある場合
市町村の教育委員会は、視覚障害者、聴覚障害者又は知的障害者、肢体不自由者若しくは病弱者で特別支援学校へ就学することが適当であると認められる者については、都道府県の教育委員会に対し学校教育法施行令第11条の規定による通知等を翌学年の初めから3 月前(12月31日)までにしなければならないこととなっている。

キーワード ① 入学前 ② 健診項目 ③ 法的根拠 ④ 手順 ⑤ 実施主体者
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>P62~80保健管理健康診断も熟読しておく。またhttps://www.gakkohoken.jp/books/archives/205にアクセスして、「就学時の健康診断マニュアル 平成29年度改訂」を読んでおく。
復習(60分):本コマで学修した配付し、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」第9章健康診断、学校保健:教科書「学校保健<15版>P62~80保健管理健康診断。またhttps://www.gakkohoken.jp/books/archives/205にアクセスし「就学時の健康診断マニュアル 平成29年度改訂」で分かった要点をChatGPTを活用してまとめる。

11 養護実習の振り返り(問題点や課題の確認)2コマ続き 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項 4 養護教諭としての指導力に関する項目を達成するために、養護実習を振り返り、課題を明らかにする。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 養護実習の目標の振り返り ② 実習内容の振り返り ③ 養護教諭の日常の職務
細目レベル ① 各⼈が養護実習を振り返える。(発表形式)養護実習の目的を達成するための行動目標は1. 教育目標の達成のために、教職員が連携して活動していることを例示できる。2. 実習校の特性を踏まえた教育計画及び学校保健活動の位置づけを説明できる。3. 教育活動における学校保健、保健室経営、養護教諭の位置づけについて説明できる。4. 養護教諭が教職員と一体になって学校保健活動をしている状況を説明することができる。5. 発育発達過程にある児童生徒の一般的傾向と個人差を説明することができる。6. 児童生徒の心身の健康問題を具体的に例示できる。7. 教育活動中の児童生徒の動きを説明でき、学校生活と健康問題の関係を例示できる。8. 家庭や地域の実情が児童生徒の健康問題に影響を及ぼしていることを例示できる。9. 保健室に来室する児童生徒の疾病予防・健康増進の基本的対応上の留意点を述べることができる。10.学校環境の健康問題についてアセスメントができ、それらを組織的に解決・予防していく過程について例示できる。11.学校現場における研究の意義 ・必要性を述べることができる。12.養護実習の体験を研究的視点でまとめ、継続して研究等につなげることができる。13.自らが養護教諭になった時の姿 (養護教諭像)を描き、それを言葉として表現できる。
14.自らの養護教諭像と自身の適性を照らし合わせ、自己学習の課題を述べることができる。

② 各人実習内容について次の視点で振り返る①救急処置活動
・学校における救急処置活動の在り方、救急処置の実際、救急処置に伴う個別指導、連絡方法、
事後措置、記録の整理と活用、評価
・健康観察と評価:  実施方法、実施上の着眼点、学級担任への助言、観察結果の処理、評価
・配慮を要する児童生徒の支援と評価:健康診断・健康観察等で発見した健康上課題のある児童生徒に対する継続的な管理や指導の実際、評価(例「心臓・腎臓疾患児」「肥満傾向児」「アレルギー疾患児」など)
・保健教育の内容とできなかったこと、できたこと。子どもの反応
・健康相談活動:こどもとの対応、事例
・その他

③ 実習中にみた養護教諭の日常職務を表示する
養護教諭の日常職務内容:1  学校保健情報の把握に関すること(1) 体格、体力、疾病、栄養状態の実態
(2) 不安や悩みなどの心の健康の実態 等
2 保健指導・保健学習に関すること(1) 心身の健康に問題を有する児童生徒の個別指導(2) 健康生活の実践に関して問題を有する児童生徒の個別指導(1) 学級活動やホームルーム活動での保健指導
(2) 学校行事等での保健指導〔保健学習〕 保健学習への参加・協力
3 救急処置及び救急体制に関すること4 健康相談活動に関すること5 健康診断・健康相談に関すること
・ 定期・臨時の健康診断の立案、準備、指導、評価 等6 学校環境衛生に関すること
7 学校保健に関する各種計画・活動及びそれらの運営への参画等に関すること
8 伝染病の予防に関すること
9 保健室の運営に関すること
印象に残ったを記載する。

キーワード ① 教育目標 ② 学校保健目標 ③ 学校長 ④ 担任 ⑤ 養護教諭
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。特に中央教育審議会答申及び学校保健法の一部改正の概要を熟読しておく。
復習(60分):本コマで学修した配付し、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。実習校の養護教諭の職務にふれて分かったことをChatGPTを活用してまとめる。

12 養護実習の振り返り(問題点や課題の確認)2コマ続き 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に「4 養護教諭としての指導力に関する項目」で養護実習を振り返り、教師として何が問題点・課題であるかを認識するために養護実習の振り返り、課題を明らかにする学修である。養護実習では、一校のみであったが様々な指導形態があることを学修する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 保健室経営 ② 保健室 ③ 掲示物
細目レベル ① 実習校の保健室のレイアウト(学校内の位置含む)を描いてみて、そのレイアウトから保健室や養護教諭の役割、養護活動と学校組織との連携の意味を考える。子どもがけがや病気 で来室したときの対応、教職員と健康情報を共有する場合、養護教諭不在の時の救急処置対応、 その他の学校保健活動を振り返り、工夫されていること、不便なことなどについて、実習校の例をあげて考察する。考察のポイントを以下に示す。
①学校内での保健室の位置等は適当であったかを考察する。
•校庭•体育館•特別支援教室•普通教室•玄関•昇降口からの距離はどうか。
•保健室での休養はゆっくり、快適であったか(南向きの配置、気になる騒音などは無かったか)。
•保健室内にトイレの設置が無い場合、トイレは保健室に近い場所にあったか。
②保健室内のレイアウトや物品の配置、表示等は適当であったか考察する。
•入室した直後の来室者の状況や顔色等が見える所に執務机が配置されているか。
•ベッドで休養している子どもを、養護教諭は観察しやすかったか。
・ベッドは落ち着いて休養できる位置や向きにあるか。
・来室者のプライバシーが確保できるようなスペース、または衝立てなどがあるか
•傷病者.相談者、養護教諭との触れ合いを求めてやって来る者など.様々な来室者の励きが滞らずに.動線がスムーズになっているか。等

② 学校には、多様で複雑な問題を抱えながらも、それを乗り越えて成長していく子どもがいる。 それらのことについて.実習で観察したり、経験してきた事例を共有しながら、保健管理と保健指導、連携、子ども自身の成長など多面的に振り返ってみる。考察のポイントを以下に示す。
①児童虐待や貧困の問題が背景にあると思われる子どもへの対応のポイントは何かを考える。
・保健室で問題をキャッチするときの観察や問診の視点は何か。
・子どもへの対応のポイントは何か、その理由は何か、校内連携は、いつ、誰とどのように行うのか。どのような外部機関と、いつ、どのように連携していくのか。
②慢性疾患を有する子ども、アナフィラキシーショックを起こす危険性のある子どもへの予防的対応はどのように行っているか、万一の事態に備えてどのように準備しているかを考える。
•子どもの命を守るために重要な対応は何か、医学的根拠を踏まえて確認してみる。
•校内連携、保護者や主治医との連携はどのように行うのか。
•当該の子どもの自己管理能力を高めるための働きかけ(学級の子どもを含めて)は、どのように行うか。その根拠は何か。

③ 健康診断の目的やその結果を、子どもの保健管理•保健指導にどのように活用して、子ども の健康に生きる力の育成につなげるのかを、学内学修と実習経験を統合して振り返り、定期健康診断の実施のあり方について考察する。具体的な考察のポイントを以下に示す。
①定期健康診断の効果的な展開のあり方とそのポイントは何かを考える。
•実施計画立案時の考撒点と実施結果(所要時間等も含めて)を確認する。
•子どもに対する事前指導の内容と指導方法(養護教諭と学級担任の速携のあり方を含む)はどのように行うか。
•保護者に対する事前通知の方法と内容をどのように行うか。
•測定、検査、検診の進め方と教職員の役割分担はどのように行うか。
②定期健康診断の結果を、どのように子どもの保健管理•保健指導へつなげていくのか、そ のポイントは何かを考える0
•各科検診で発見された疾病異常の種類と子どもの疾病の特徴は何か。
•疾病異常者に対する支援計画(医学的•教育学的側面から)はどうあれば良いのか。


キーワード ① 養護教諭 ② 学校保健計画 ③ 保健室経営計画 ④ 保健室備品 ⑤ 保健室の配置
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。特に中央教育審議会答申及び学校保健法の一部改正の概要を熟読しておく。
復習(60分):本コマで学修した配付資料、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。実習校の養護教諭の職務にふれて分かったことをChatGPTを活用してまとめる。

13 養護教諭講話 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目養護実習を振り返り、教師として何が問題点・課題であるか。である。本コマは、特に4 養護教諭としての指導力に関する項目で、養護実習を振り返り、課題について学修する。養護実習では、一校のみであったが様々な指導形態があることを学修する。
・資料を作成配布

①配布資料
②配布資料
③配布資料
コマ主題細目 ① 養護教諭の職 ② 保健室経営 ③ 保健室
細目レベル ① 下記事項に留意して、養護実習校との違いがあったか、あったとすればどこか、またそれはどうしてかを考えまとめる。
保健室経営とは、児童生徒の健康の保持増進を図ることを目的に、養護教諭の専門性と保健室の機能を十分に活かしながら、保健室の経営において達成されるべき目標を立て、計画的•組織的に運営することである。子どもの効果的な健康づくりを推進するために、学校保健活動のセンター的役割を果たす保健室経営の充実を図ることが養護教諭に求められている。保健室経営を進める際には、保健室経営計画を立て、教職員に周知し連携を図るとともに、各学校の保健室の施設設備や児童生徒等の実態にあったものになるよう配慮する必要がある。保健室経営は、各種法令、各学校の教育目標や学校保健目標、学校保健計画等に基づいて進められる。養護教諭は、学校保健情報の把握、保健指導、保健学習、救急処置、健康相談、健康診断等、多岐にわたる職 務を専門的に行う。それらがよりよく遂行されるように、保健室の機能を活かした経営計画を作成し、実施し、評価していくことが必要である。

② 下記事項に留意して、養護実習校との違いがあったか、あったとすればどこか、またそれはどうしてかを考えまとめる。
・保健室は学校保健活動のセンターとしての役割がある。
校内での位置で留意すべきことは、保健室は.職員室や教育相談室(心の教室)、適応指 導教室、保護者等のための相談スペース等について、カウンセリングの機能を総合的に計画することや、静かで.良好な日照.採光.通風などの環境を確保することのできる位置であることとされている。また、屋内外の 運動施設との連絡がよく、児童の出入りに便利で.救急車、レントゲン車などが容易に近接することのできる位置とすることが重要である•健康に関する情報を伝える掲示板を設定するなど、健康教育の中心となるともに、児童のカウンセリングの場として、児童の日常の移動の中で目にふれやすく,立ち寄りやすい位置に計画することが望ましい。

③ 下記事項に留意して、養護実習校との違いがあったか、あったとすればどこか、またそれはどうしてかを考えまとめる。
・掲示物は,子どもの目に留まる場所に掲示され,しかも一目で理解できるものが望ましい。健康情報を伝達する情報媒体であると同時に,その場所の雰囲気を形成する要素にもなる。子どもが手にとって確かめることもできるようにすると,そのテーマについての興味関心も高めることもできる。見学校における掲示物はどのような内容であるか。保健室経営との結びつきはあるか。月の健康目標との関わりがどのようになされているか。工夫されているところはどこか。掲示物で子どもとのやりとりがどのようになされるかなどを視点として観る。

④ 養護実習校との違いがあったか、あったとすればどこか、またそれはどうしてかを考えまとめる
キーワード ① 学校三師 ② 学校薬剤師 ③ 環境衛生 ④ 薬品管理 ⑤ 保健指導
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。特に第1章養護教諭の職務と専門性を熟読しておく。
復習(60分):本コマで学修した配付資料や、養護実習の振り返りを行った内容についてノートにまとめる。さらに養護概説:教科書「学校における養護活動の展開」のすべてを目を通す。特に第1章養護教諭の職務と専門性と講話頂いた養護教諭の職務で分かったことをまとめる。

14 教職に向けての省察と決意発表1 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に 4 養護教諭としての指導力に関する項目、養護実習を振り返り、教師として何が問題点・課題であるかを学修するために養護実習及びこれまでの授業を通じて学んだことを中⼼として、今後、どのような研鑽が必要を学修する。
資料を作成配布
教職カルテ
養護実習の記録

①養護実習記録・配布資料
②教職カルテ・配布資料
コマ主題細目 ① 養護教諭の役割に対する現段階の省察 ② 教職への省察
細目レベル ① 養護教諭は.児童生徒の「養護をつかさどる」教員(学校教育法第37条第12項等)として.児童生徒の 保健及び環境衛生の実態を的確に把握し、心身の健康に問題を持つ児童生徒の指導に当たるとともに、健康な児童生徒についても健康の増進に関する指導を行うこととされている。養護教諭は、児童生徒が生涯 にわたって健康な生活を送るために必要な力を育成するために.教職員や家庭•地域と連携しつつ、日常的に.①「心身の健康に関する知識•技能」②「自己有用感•自己肯定感(自尊感情)」③「自ら意思決定•行動選択する力」.④「他者と関わる力」の4つの力を育成する取組を実施することが求められる。 これらの4つの力を児童生徒に育成するために、養護教諭は他の教職員や学校医等の専門スタッフと連携 し.学校において様々な取組を行うとともに.家庭や地域における取組を促すことが求められる。

② 教職に就くために研鑽すべき事柄:教職生活の円滑なスタートに資する本科目の目的4項目について振り返りを行う。
4つの項目は、「1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、2 社会性や対人関係能力に関する項目、3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項、4 養護教諭としての指導力に関する項目」である。
「1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項2 社会性や対人関係能力に関する項目」1、2の項目については、教職履修カルテの記載より省察する。
「3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項」3,4の項目については、履修カルテの記載及び「養護実習の日々の記録」と最終発表の記録より省察する。

キーワード ① 健康課題 ② シュミレーション ③ ロールプレイイング ④ 提案 ⑤ 実施計画
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):教職履修カルテの記載を見直しておく、不足箇所あったら追記しておく。養護実習・特別支援インター(特別支援ボランチア)の記録を見返しておくこと。必ず持参する。
復習(60分):本コマで養護教諭に必要な資質のチェックシートに現時点に備えている資質をチェックする。卒業時に備えるべき資質を提示する。不足部分について今後研鑽を積むための計画を立て、行っていくこと。

15 教職に向けての省察と決意発表2 科目の中での位置付け 本科目の目的は、教職課程の授業科目の履修・教職課程外での様々な活動を通じて、身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され形成されたかについて、教員像や到達目標に照らして最終的に確認するものである。この本科目の履修を通じて、将来、教員になる上で、自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、その定着を図ることにより.教職生活をより円滑にスタートできるようにする。教職生活の円滑なスタートに資する本科目は、教員として4つの項目を目的とする。1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目である。本コマは、特に 4 養護教諭としての指導力に関する項目で、養護実習を振り返り、教師として何が問題点・課題であるかを学修するために養護実習及びこれまでの授業を通じて学んだことを中⼼として、今後、どのような研鑽が必要を学修する。
・養護教諭に必要な資質のチェックシート資料
・教職履修カルテ
・養護実習の記録

①配布資料
②配布チェックシート
コマ主題細目 ① 養護教諭の役割に対する現段階の省察 ② 教職への省察
細目レベル ① 養護教諭は.児童生徒の「養護をつかさどる」教員(学校教育法第37条第12項等)として.児童生徒の 保健及び環境衛生の実態を的確に把握し、心身の健康に問題を持つ児童生徒の指導に当たるとともに、健康な児童生徒についても健康の増進に関する指導を行うこととされている。養護教諭は、児童生徒が生涯 にわたって健康な生活を送るために必要な力を育成するために.教職員や家庭•地域と連携しつつ、日常的に.
①「心身の健康に関する知識•技能」
②「自己有用感•自己肯定感(自尊感情)」
③「自ら意思決定•行動選択する力」
.④「他者と関わる力」の4つの力を育成する取組を実施することが求められる。 これらの4つの力を児童生徒に育成するために、養護教諭は他の教職員や学校医等の専門スタッフと連携 し.学校において様々な取組を行うとともに.家庭や地域における取組を促すことが求められる。

② 教職に就くために研鑽すべき事柄:教職生活の円滑なスタートに資する本科目の目的4項目について振り返りを行う。
4つの項目は、「1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、2 社会性や対人関係能力に関する項目、3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項、4 養護教諭としての指導力に関する項目」である。
「1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項2 社会性や対人関係能力に関する項目」1、2の項目については、教職履修カルテの記載より省察する。
「3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項」3,4の項目については、履修カルテの記載及び「養護実習の日々の記録」と最終発表の記録より省察する。

③ 具体的な研鑽内容を発表する。また、他者の発表を聞き、再度、⾃分の研鑽内容を確認、修正し、レポートを作成する。

キーワード ① 養護実習及び授業で学んだこと ② 教師として、⾃分に⾜りない資質・能⼒のチェック ③ 今後の具体的研鑽内容の⽴案 ④ 今後の具体的研鑽内容の発表 ⑤ ⾃分の研鑽内容を確認、修 正
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習(30分):教職履修カルテの記載を見直しておく、不足箇所あったら追記しておく。養護実習・特別支援インター(特別支援ボランチア)の記録を見返しておくこと。必ず持参する。
復習(60分):本コマで養護教諭に必要な資質のチェックシートに現時点に備えている資質をチェックする。卒業時に備えるべき資質を提示する。不足部分について今後研鑽を積むための計画を立て、行っていくこと。

履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回

教員としての課題
教育者として求められる基本的な資質能力 :教育者としての使命感. ・人間の成長・発達についての深い理解. 児童生徒等に対する教育的愛情・教科等に関する専門的知識・広く豊かな教養・実践的指導力・豊かな人間性や社会性・常識と教養・対人関係能力・コミュニケーション能力・教職員全体として協働できる力等が必要であることを理解し、今後高めようとしているか。特に、養護教諭は、一人職が多いことから、児童生徒の健康の保持増進を図る専門職として、上記の基本的な力に加えて学校職員のみならず、地域の関係者と連携協働できる力が必要となることを理解し、今後高めようとしているか。 使命感や責任感、教育的愛情等・今後の課題
20 11・12
★★★
養護教諭としての指導案
実習で学んだ保健指導案を見返し、養護教諭として、保健指導案を下記の観点から作成できているか。保健指導の目標達成のための技術は.以下の4つに要約できる。①答えをすぐには教えず、自分の頭で考えるよう支援する。②結論を急がず.即答を要求せず、ゆっくり考えさせる。
③あえて大事なポイントを隠してヒントだけ与える。④わざとあいまいなことや間違ったことを提示し、固定観念や既成概念に揺さぶりをかける。いくら考えても、それ以上の答えが出てこず、堂々巡りを始めたら、回答を与えることも必要である。しかし、全てを教えるのではなく、若干の「はてな?」を残し.子どもに学習を与えることも必要である。大切なのは、「教わった」という感覚をもたせず.自分たちで考えて、答えを導き出したという感覚を味わうことにある。
保健指導の目標・保健指導案・実践的な態度の育成 20 1・2・3・4
★★
養護教諭としての特性を生かした指導の振り返り指導教具
養護実習での指導・本科目の保健指導において「養護教諭の特性を活かした指導」ができたか。下記の観点から見返す。「普段、養護教諭は保健室で、皆と同じようにできないことで悩む子ども一人ひとりに寄り添いながら支援をしている。集団指導の場面でもそのような養護教諭らしさを活かして、 一人ひとりの生活に配慮した指導を心がける。・子どもの生活背景を理解し配慮した指導、健康の指導は家庭生活と切り離せないことが多い。とりわけ小学生への指導では、家庭の協力を依頼することもある。家庭背景を加味しているか。・子どもの既習内容、認識を踏まえた指導」 集団指導、養護教諭、既習学習
20 5・6・7
★★
学校三師・学校の実践からの省察
学校医・学校歯科医・学校薬剤師(学校三師)の日常的職務内容を理解し、養護教諭の実践との関連が説明できる。さらに、養護教諭としての教職生活の円滑なスタートに資するための4つ目的1 使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項  2 社会性や対人関係能力に関する項目3 幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項  4 養護教諭としての指導力に関する項目を振り返りために学校三師、学校の実践から学ぶ。4つの目的を振り返ることはできたか。 学校三師・学校の実践・4つの目的 20 8・9・10

養護教諭を目指すために
養護教諭は.児童生徒の「養護をつかさどる」教員として.児童生徒が生涯 にわたって健康な生活を送るために必要な力を育成するために.教職員や家庭•地域と連携しつつ、日常的に①「心身の健康に関する知識•技能」②「自己有用感•自己肯定感(自尊感情)」③「自ら意思決定•行動選択する力」.④「他者と関わる力」の4つの力を育成する取組を実施することが求められる。養護教諭を目指し者として、現在、4つの力を持つことができているか省察する。 養護教諭・4つの力・省察 20 13・14・15
評価方法 レポート100% :授業最終日にテーマ「養護教諭なるために具体的な研鑽が必要な事柄」を提示し、レポートを作成させる。このレポートを定期試験中に学生に返す。なお、このレポート評価は、ルーブリック評価を用いる。この評価基準は事前に学生に提示しておく。
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書 資料を作成配布
参考文献 「改訂 養護実習ハンドブック」、(大谷直子、中桐佐智子編著:東山書房)
実験・実習・教材費 なし