区分 専門科目-広域看護学-公衆衛生看護学
ディプロマ・ポリシーとの関係
実践能力 倫理観 専門性探求
地域社会貢献 グローバル性
カリキュラム・ポリシーとの関係
豊かな人間性 広い視野 知識・技術
判断力 探求心
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
専門科目の中の「広域看護」に位置づけ、保健所、市町村、事業所、学校等の場で行われる具体的な健康増進、疾病
予防活動について学習する

科目の目的
本科目は、公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護援助論Ⅰ、Ⅱに引き続き、より実践的な能力を修得するための科目である。本科目では、公衆衛生看護活動の具体的な展開の一つとして、公衆衛生看護援助論Ⅱのより実践的な学修を行い、対象地域と特定集団について理解を深める。また、公衆衛生看護学概論での学修内容を踏まえ地域診断論と連動し、地区診断の結果を反映した健康教育の目的の抽出、企画立案、実施と評価のプロセスを通して実践的に習得することを目的とする。
到達目標
1.ヘルスプロモーションと健康教育の理念および定義、施策との関連について理解できる。
2.健康教育と保健行動理論モデルの内容を説明できる。
3.対象集団の特性に有効な健康教育の企画・指導案の立案、実施、評価のプロセスを理解することができる。
4.健康教育に必要な情報やデータを収集し、地域の状況や健康課題をとらえ、評価することができる。
5.地域診断の評価から行動変容を促すべき対象集団を特定し、対象者や対象者を取り巻く状況を十分に理解した効果的な健康教育の方法を検討し、ロールプレイを実践できる。
6.集団を対象にした健康教育指導案を立案、発表、評価することができる。

科目の概要
本科目では、公衆衛生看護学概論および公衆衛生看護援助論Ⅰ、Ⅱでの学びを活かしながら、公衆衛生看護学実習Ⅰにシームレスに臨むための科目である。そのため、公衆衛生看護学実習Ⅰの直前に開講され、公衆衛生看護活動における重要な技術である、地区診断、健康教育(集団)、家庭訪問(個別)の有機的な連動や公衆衛生看護活動における対象者への支援と協働のPDCAサイクルを活用したプロセスについて、実際の地域に赴き(地区踏査)、健康教育の企画立案と実施、家庭訪問計画の作成等の演習を通して実践的に理解する。
科目のキーワード
地区診断、保健指導、健康教育、定義、理論、企画、指導案、実施・評価
授業の展開方法
まずは、健康教育について、ヘルスプロモーションに基づく保健活動としての理念や定義、我が国の施策、保健行動理論モデル、地域診断との関連といった基礎的な知識を修得する。そのうえで、対象の特性に合わせた保健指導(健康教育)を具体的に実践できる力を修得するために、計画の立案・作成プロセスにおける目的の明確化や目的達成のための実施内容を立案する演習を展開する。公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識に基づき、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地域診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する。
本科目は公衆衛生看護の現場における実務経験を有する教員が、その経験を活かし具体的に例を挙げながら講義・演習を行う。

オフィス・アワー
(準備中)
科目コード BK32
学年・期 4年・前期
科目名 健康教育
単位数 2
授業形態 講義
必修・選択 選択必修(保健師)
学習時間 【授業】30h 【予習・復習】60h
前提とする科目
展開科目
関連資格 保健師
担当教員名 鍋田美咲・加藤まり・小島修子
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 健康教育とは 科目の中での位置付け 健康教育について、ヘルスプロモーションに基づく保健活動としての理念や定義、我が国の施策、保健行動理論モデル、地域診断との関連といった基礎的な知識を修得する。そのうえで、対象の特性に合わせた保健指導(健康教育)を具体的に実践できる力を修得するために、計画の立案・作成プロセスにおける目的の明確化や目的達成のための実施内容を立案する演習を展開する。公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識に基づき、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地域診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する。
本科目は公衆衛生看護の現場における実務経験を有する教員が、その経験を活かし具体的に例を挙げながら講義・演習を行う。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第3章「健康教育と保健行動」p.85~96.宮坂忠夫、川田智恵子、吉田了編著メジカルフレンド社
標準保健学講座2 公衆衛生看護技術、第6章「健康教育の展開」A「地域における健康教育の位置づけ」p.180~184.
コマ主題細目 ① 自身の健康の振り返り ② 保健指導の実施 ③ ヘルスプロモ―ションと健康教育 ④ 保健指導の技術
細目レベル ① 自身の健康の振り返り:公衆衛生看護で健康問題への支援を考えるために、自身の生活と健康について振り返りをしてもらう。青年期にある学生の生活と健康の関係について「自分の生活を振り返る」次に「自分の健康について振り返る」健康問題を認識し、隣の席の学生とお互いに健康課題を解決するための保健指導をする。人間の健康は生活と緊密に結びついている。個人の長年の生活習慣が健康問題を引き起こす。しかし、人間の生活は社会との関係で成り立っており、個人の生活習慣を改善するだけでは健康問題が解決しないことも多い。学生であればアルバイトが夜遅くまであるために、夕食の時間が遅くなり、手軽な弁当で済ませることも多くなる。このような食生活は塩分や糖分、脂質のとりすぎを招き健康障害を起こしやすいことを知る。
② 保健指導の実施:2のコマ主題細目で明確になった健康課題について、お互いに学生同士で保健指導をする。
保健指導をするにあたっては個人の健康状態をアセスメントすることが重要である。フィジカルアセスメントは視診と触診くらいしかできないが、生活行動のアセスメントはできるので対象者の現在の生活の仕方を正確に把握し、現在とこれまでの生活様式の変化やその変化と心情との関係を理解することが大切である。人としての成長と発達、価値と自己実現のほかに日常生活行動については食事、排せつ、清潔、睡眠、休息、コミュニケーションを、社会生活活動については域外、趣味・娯楽、対人交流についてアセスメントする。また信頼関係を確立することでより良いコミュニケーションが取れ、保健指導に活かせることを学ぶ。

③ ヘルスプロモ―ションと健康教育:オタワ憲章では、ヘルスプロモ―ションを、「人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである」と定義している。ヘルスプロモーションでは、個人の能力を高めるだけでなく、その環境に働きかけることも重要である。健康教育とヘルスプロモーションの用語の用いられ方は、地域、研究者、実践者によって異なるが両者はかなりオーバーラップしている。健康教育と環境調整と併せて行う健康づくりのことをヘルスプロモーションとすると、これにより人々のQOLの向上、エンパワーメントと自己効力感を高めることをねらうというものである。近年ではWHOも健康教育の定義として、個々人のヘルスリテラシーを向上させ、社会の健康を促進することに目標を置くとしていることを説明する。
④ 保健指導の技術:保健指導は公衆衛生看護の目的を達成するために保健師が行う対人支援方法の1つであり、個人・家族または集団を対象として、健康を保持・増進し疾病を予防すること、疾病に罹患した場合は悪化しないようにするため自己管理(セルフケア)などについて専門的な助言と援助を与えることである。その目的は対象者の生涯におけるセルフケア能力を高めることになる。保健指導の指導という言葉は保健師が対象者を教え導くという指示を与える印象を抱くがそうではなく、保健指導では自己決定や行動変容を支えることを重視している。特に対象者を多側面からアセスメントし、対象者の特性に合わせた方法で、自助的に支援することが重要である。
キーワード ① ヘルスプロモーション ② 保健指導 ③ 振り返り ④ 生活 ⑤ コミュニケーション
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでくること、このコマでは保健指導として個別や家族レベルを対象にした基本的な保健指導について振り返りをしている。
2.3年生後期で学んだ公衆衛生看護援助論Ⅱの学習内容を確認すること。参考として、医学書院、標準時保健師講座2の公衆衛生看護技術第2章,A公衆衛生看護の対象と支援方法「①生活者としての個人としての理解と支援方法」p.14~20をよく読むこと。
3.予習する中で、分からない用語や理論についてはChatGPTを活用し理解したうえで講義に臨むこと。
<復習>
1.配布資料を再度熟読し理解を深めること。加えて、本科目のテキストである宮坂忠夫、川田智恵子、吉田了編著健康教育論、最新保健学講座,別巻1の第1章「健康教育の理念」,1.健康教育の考え方(p.2~17),及び2.患者教育の考え方(p.18~26)を再度熟読しておく。
2.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に保健師活動の例を調べ理解を深めるとともに次回の講義内容への準備を行うこと。
(予習・復習:1時間)

2 健康教育の定義・健康教育の理論・モデル 科目の中での位置付け 健康教育について、ヘルスプロモーションに基づく保健活動としての理念や我が国の施策、保健行動理論モデル、地域診断との関連といった基礎的な知識を修得する。そのうえで、対象の特性に合わせた保健指導(健康教育)を具体的に実践できる力を修得するために、計画の立案・作成プロセスにおける目的の明確化や目的達成のための実施内容を立案する演習を展開する。公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識に基づき、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地域診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する。
 第2回の本コマでは、、健康教育の定義・健康教育の理論・モデルと題し、健康教育とは何かについて、公衆衛生看護援助論Ⅱの学習内容を踏まえて再度理解する。

配布資料、
最新保健学講座別巻1 健康教育論、第3章「健康教育と保健行動」p.96~120.第4章「健康教育の方法と媒体」p.121~139.宮坂忠夫、川田智恵子、吉田了編著メジカルフレンド社
標準保健学講座2 公衆衛生看護技術、第3章「公衆衛生看護の基盤となる理論」A「保健行動理論と保健指導で活用できる理論」p34~56. B「保健行動・健康行動を生み出す『力』」p.57~66.
コマ主題細目 ① 健康教育の定義・理念・目的 ② 健康教育と保健行動 ③ 健康教育に活用可能な理論
細目レベル ① 健康教育の定義・理念・目的:ここでは健康とは何か、教育とは何かを押さえながら、健康教育の定義・理論を学ぶ。健康教育の定義にはさまざまなことが言われている。日本医師会健康教育委員会の定義では、「健康教育は生命の尊厳を前提とし、人々が人類生存の基本的価値である健康の意義を十分に理解し、健康生活に対する意欲と能力を高め、個人、家族、地域の生活集団などの責任と連帯において生涯にわたる包括的な健康生活を実践し、人間としてのすべての活動の基礎を固めるものを目的とする」としている。そのほかWHO、アメリカ公衆衛生協会の定義、グリーンの定義がある。また、実際に健康教育と言われている保健医療に関する事業についても説明する。
② 健康教育と保健行動:健康にかかわる行動が注目されてきた理由を考えてみると、そこには科学や社会の進歩の結果、もたらされたものを一歩進めて人々の健康に結びつけるために行動が重要になったというポジティブな理由と逆に便名の進歩により人間生活が大変便利になり快適になったことが健康面からマイナスになり、それを改善するために人々の積極的な健康を確保するための行動が必要になったということがある。以上にように生活面の健康にかかわるプラスまたはマイナスの行動がクローズアップされ、政策面でもその改善が強調されるようになると保健・医療の領域での行動科学的アプローチが進んできた。このコマでは保健行動について考えるのであるがまず人間の行動、生活行動について基本的な学習をし、続いて本題である個人的および集団的保健行動について述べる。
③ 健康教育に活用可能な理論:
健康教育をするにあたってなぜ理論等が必要あるのか、このことをしっかり学んでおく必要がある。ヘルスビリーフモデル、自己効力、行動医学、変化のステージ理論、ソーシャルネットワーク、ソーシャルサポート、プリシードプロシードモデルについて説明する。特に地域看護で保健指導時に活用される変化のステージ理論は、①熟考前期:少なくとも6か月以内には行動は変える気がない、②熟考期:6か月以内に行動を変える気がある、つまり行動変容を考えている、③準備期:行動を変容しようと考え、1か月以内に実行しようと真剣に考えている、④実行期:行動の変容を実行に移し、維持し続けているのは6か月未満である。⑤維持期:行動の変容が6か月以上継続しているという5段階があり、それに対応した支援方法が決められている。

キーワード ① 健康教育の定義 ② 健康教育の理念・目的 ③ 保健行動 ④ 変化のステージモデル ⑤ プリシードプロシードモデル
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでくること。このコマでは人間の保健行動や行動変容について基本的な知識について講義をするので、最新保健学講座「健康教育論」の第3章「保健行動」「保健行動への変容」p.96~120および第4章「健康教育の方法と媒体」p.121~139について熟読しておき、重要と思われるキーワードについて自身で調べてノートに記載すること。
2.3年生後期で学んだ公衆衛生看護援助論Ⅱの学習内容を確認すること。参考として、公衆衛生看護技術 第3章「公衆衛生看護の基盤となる理論」A「保健行動理論と保健指導で活用できる理論」p34~56. B「保健行動・健康行動を生み出す『力』」p.57~66.をよく読むこと。
3.予習する中で、分からない用語や理論についてはChatGPTを活用し理解したうえで講義に臨むこと。
<復習>
1.配布資料を再度熟読し理解を深めること。健康教育は上から目線の指導ではないこと、健康学習であることについて理解を深めるよう復習しておくこと。さらに変化のステージモデルやビリーフモデル、プリシードプロシードは健康教育を学ぶにあたって重要な理論であるので、開発者の名前、時代的背景、どんな時に使用するのかについて、講義で説明されたことを復習すること。
2.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回の講義内容への準備を行うこと。
(予習・復習:1時間)

3 主体的学習を支えるための健康教育 科目の中での位置付け 健康教育について、ヘルスプロモーションに基づく保健活動としての理念や我が国の施策、保健行動理論モデル、地域診断との関連といった基礎的な知識を修得する。そのうえで、対象の特性に合わせた保健指導(健康教育)を具体的に実践できる力を修得するために、計画の立案・作成プロセスにおける目的の明確化や目的達成のための実施内容を立案する演習を展開する。公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識に基づき、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地域診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する。
 第3回の本コマでは、主体的学習をささえるための健康教育と題し、対象集団の特性に有効な健康教育の企画立案、実施と評価のプロセスおよび実際についてより実践的に学ぶ。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第6章「住民参加と健康教育」P.178~188.第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 主体的学習のための健康教育 ② 健康教育の企画 ③ 健康教育の実施・評価
細目レベル ① 主体的学習のための健康教育:
健康教育における「健康学習」とはただ単に知識や技術を覚えることではない。知識や技術を自分の力にする営みである。自分にとって必要な知識や技術を身につけてそれで物事を理解し、考え、判断する力にして積極的に取り組む意欲や実行力を持つことである。それには教育を実施する側の発想の転換が必要である。教え指導するという上から目線ではなく、本人が気づいて本人が変わることを支援するのである。問題解決に向かう学習の構造から内発エネルギーの情勢の仕方とは何かについて学ぶ。例えば血圧が高いことに気づいて行動変容していく事例を紹介しながら主体的学習支援について学ぶ。

② 健康教育の企画立案:
企画立案は健康教育の校正の中で最も重要なところである。企画の流れとして、対象者の把握、健康上の問題の発見と分析、専門的ケア(サービス)の決定、健康教育上の問題の発見と分析、健康教育の目的・目標の設定、健康教育の方法の選定、評価の企画などがある。公衆衛生看護学で重要とされる対象者の把握については、社会的・経済的背景など対象者の環境やパーソナリティなどをよく把握することが重要である。健康上の問題発見と分析では疫学的な分析を行うので疫学的視点を学んでおく必要がある。評価については健康教育が終了してから評価するのではなく、計画の段階で評価の計画をしておく必要があることを知っておく。

③ 健康教育の実施・評価:
健康教育の実施は信頼関係づくりのコミュニケーションが必要である。また、健康教育は
難しかったり緊張したりすると、学ぶことができなくなるので、リラックスして楽しく参加できる雰囲気作りが必要である。実施中は対象者の反応をしっかり観察してフォローし、安全に留意する。時間厳守はもちろんである。評価はプリシードプロシードモデルの評価を活用して実施する。プロセス評価、影響評価、結果評価が主なものである。評価が基準に達しなかったときはそのようなことが起こる理由はなんだろうか、プログラムが十分に実施されなかった、健康教育理論が誤っている、測定に失敗したなどがあるので、目的・目標が達成できる健康教育にするために企画の段階で評価についてしっかり検討しておくことが大切である。

キーワード ① 主体的学習 ② 健康教育の方法 ③ 健康教育の企画 ④ 健康教育の実施 ⑤ 健康教育の評価
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでくること。前回の健康教育に活用可能な理論モデルの中で特に変化のステージモデル、ヘルスビリーフモデル、プリシードプロシードモデルについて理解できるようにしておくこと。参考にテキストの該当する個所をよく読んでおき、必要な個所はマーカーをしておき、キーワードについて自身で調べてノートに記載すること。
2.3年生後期で学んだ公衆衛生看護援助論Ⅱの学習内容および、前回の内容である公衆衛生看護技術 第3章「公衆衛生看護の基盤となる理論」A「保健行動理論と保健指導で活用できる理論」p34~56. B「保健行動・健康行動を生み出す『力』」p.57~66.を改めて読むこと。
3.予習する中で、分からない用語や理論についてはChatGPTを活用し理解したうえで講義に臨むこと。
<復習>
1.配布資料を再度熟読し理解を深めること。また、最新保健学講座別巻1健康教育論の第7章健康教育計画の企画、実施と評価について振り返っておくこと。特に実習における健康教育では、変化のステージモデルとヘルスビリーフモデルは必ず使用するので、授業で説明した内容を十分理解しておく。分からないことはノートにメモして次の授業に臨むこと。
2.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回の講義内容への準備を行うこと。
(予習・復習:1時間)

4 健康教育の方法 科目の中での位置付け 健康教育について、ヘルスプロモーションに基づく保健活動としての理念や我が国の施策、保健行動理論モデル、地域診断との関連といった基礎的な知識を修得する。そのうえで、対象の特性に合わせた保健指導(健康教育)を具体的に実践できる力を修得するために、計画の立案・作成プロセスにおける目的の明確化や目的達成のための実施内容を立案する演習を展開する。公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識に基づき、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する。
 第4回の本コマでは、健康教育の方法と題し、今後の演習内容となる、地域診断に基づいた健康課題の抽出、健康教育のテーマや目的・目標を含む企画書・指導内容の作成、および媒体の作成と学生同士でのデモンストレーションの実施について理解し、健康教育の実施の流れをより具体的に理解できるようにする。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第6章「住民参加と健康教育」P.178~188.第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は地域診断論で行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① グループワーク ② ニーズの把握 ③ 健康教育の目的 ④ 企画 ⑤ 発表
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでくること。最新保健学講座別巻1 健康教育論、第6章「住民参加と健康教育」P.178~188.第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205を事前に読んでおくこと。
2.3年生後期で学んだ公衆衛生看護援助論Ⅱの学習内容および、健康教育に活用可能な理論モデルの中で特に変化のステージモデル、ヘルスビリーフモデル、プリシードプロシードモデルについて理解できるよう、テキストで調べてまとめておくこと。
3.予習する中で、分からない用語や理論についてはChatGPTを活用し理解したうえで講義に臨むこと。
<復習>
1.配布資料を再度熟読し理解を深めること。また、最新保健学講座別巻1健康教育論の第7章健康教育計画の企画、実施と評価について振り返っておくこと。特に実習における健康教育では、変化のステージモデルとヘルスビリーフモデルは必ず使用するので、授業で説明した内容を十分理解しておく。分からないことはノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
2.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、第5回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

5 健康教育の方法の実際1 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第5回の本コマでは、「健康教育の方法の実際1」と題し、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.健康教育を実施するにあたり、地域の健康課題の解決に沿うものとなるよう地域診断した内容を意識しておくこと。
3.活用可能な理論モデルの代表である「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」「プリシードプロシードモデル」について、グループワークに活かせるようイメージしておくこと。必要時、ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、理論モデル「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」を意識した内容であるか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

6 健康教育の方法の実際2 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第6回の本コマでは、「健康教育の方法の実際2」と題し、第5回に引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.健康教育を実施するにあたり、地域の健康課題の解決に沿うものとなるよう地域診断した内容を意識しておくこと。
3.活用可能な理論モデルの代表である「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」「プリシードプロシードモデル」について、グループワークに活かせるようイメージしておくこと。必要時、ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、理論モデル「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」を意識した内容であるか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

7 健康教育の方法の実際3 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第7回の本コマでは、「健康教育の方法の実際3」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.健康教育を実施するにあたり、地域の健康課題の解決に沿うものとなるよう地域診断した内容を意識しておくこと。
3.活用可能な理論モデルの代表である「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」「プリシードプロシードモデル」について、グループワークに活かせるようイメージしておくこと。必要時、ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、理論モデル「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」を意識した内容であるか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

8 健康教育の方法の実際4 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第8回の本コマでは、「健康教育の方法の実際4」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.健康教育を実施するにあたり、地域の健康課題の解決に沿うものとなるよう地域診断した内容を意識しておくこと。
3.活用可能な理論モデルの代表である「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」「プリシードプロシードモデル」について、グループワークに活かせるようイメージしておくこと。必要時、ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、理論モデル「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」を意識した内容であるか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

9 健康教育の方法の実際5 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第9回の本コマでは、「健康教育の方法の実際5」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.健康教育を実施するにあたり、地域の健康課題の解決に沿うものとなるよう地域診断した内容を意識しておくこと。
3.活用可能な理論モデルの代表である「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」「プリシードプロシードモデル」について、グループワークに活かせるようイメージしておくこと。必要時、ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、理論モデル「変化のステージモデル」「ヘルスビリーフモデル」を意識した内容であるか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

10 健康教育の方法の実際6 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第10回の本コマでは、「健康教育の方法の実際6」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、必要な作業を考えておくこと。
3.実際の健康教育をイメージするために、必要時ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

11 健康教育の方法の実際7 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第11回の本コマでは、「健康教育の方法の実際7」と題し、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、必要な作業を考えておくこと。
3.実際の健康教育をイメージするために、必要時ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

12 健康教育の方法の実際8 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第12回の本コマでは、「健康教育の方法の実際8」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、必要な作業を考えておくこと。
3.実際の健康教育をイメージするために、必要時ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討すること。十分でない点があればノートにメモして、次回からのグループワークに臨むこと。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めるとともに、次回からの健康教育の演習に備えること。
(予習・復習:1時間)

13 健康教育の方法の実際9 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第13回の本コマでは、「健康教育の方法の実際9」と題し、第5回からに引き続き公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱにおける具体的に実践する健康教育の思考やプロセスについて、さらに理解を深める。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康増進と健康教育 ② 健康課題 ③ 目的・目標 ④ 評価する視点の設定 ⑤ 効果的な媒体の検討
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、必要な作業を考えておくこと。
3.実際の健康教育をイメージするために、必要時ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、実習に備えること。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めておくこと。
(予習・復習:1時間)

14 健康教育の方法の実際10 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第14回の本コマでは、「健康教育の方法の実際10」と題し、第5回からグループで取り組んできた企画書〔健康教育計画書(1)〕と指導案〔健康教育計画書(2)〕のプレゼンテーションおよび、健康教育の一部のデモンストレーションを行い、グループ同士での意見交換を行う

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康課題 ② 目的・目標 ③ 評価する視点の設定 ④ プレゼンテーション ⑤ ディスカッション
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークに備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、必要な作業を考えておくこと。
3.実際の健康教育をイメージするために、必要時ChatGPTを活用しグループワークに臨むこと。
<復習>
1.最新保健学講座別巻1「健康教育論」第7章「健康教育計画の企画、実施と評価」についてよく読んでおくこと、また必要に応じてマーカーを引いておくこと。
2.グループワークでの内容を振り返り、地域の健康課題の解決に沿うものであるか、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、実習に備えること。
3.本単元の内容を復習するにあたり、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めておくこと。
(予習・復習:1時間)

15 健康教育の方法の実際11  グループ発表会 科目の中での位置付け 公衆衛生看護学概論、公衆衛生援助論Ⅰ、Ⅱで学んだ知識、地域診断論でのコミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地区診断で抽出した対象地区の特定集団に対する健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った保健指導(健康教育)を保健行動理論モデルも考慮しながら企画立案し、対象の特性や発達段階を考慮した媒体をグループで作成、デモンストレーションを経て実施し、参加者の反応や教育効果に加えプリシード・プロシードモデルの視点も用いて評価をするといった具体的な実践力を修得する演習を展開する。
 第15回の本コマでは、「健康教育の方法の実際11」と題し、第5回からグループで取り組んできた企画書〔健康教育計画書(1)〕と指導案〔健康教育計画書(2)〕のプレゼンテーションおよび、健康教育の一部のデモンストレーションを行い、グループ同士での意見交換を行う。

配布資料、最新保健学講座別巻1 健康教育論、第7章「健康教育計画の企画,実施と評価」p.189~205.メジカルフレンド社
コマ主題細目 ① 健康課題 ② 目的・目標 ③ 評価する視点の設定 ④ プレゼンテーション ⑤ ディスカッション
細目レベル ① グループワークの内容:担当する事例について、企画書と指導案、シナリオを完成させる。
企画書(健康教育計画書)は公衆衛生看護援助論Ⅲで行った実習先の市町村等の地域診断から健康課題を抽出し、それをもとに健康教育の企画を立てる。その事例で不足する部分(実施日時、実施場所、予想される参加者数など)は自分たちで設定して行う。対象者の特性・ニーズの把握や目的・目標設定、評価についてなどは講義の内容を参考にし、変化のステージモデルやヘルスビリーフモデルを活用して作成する。
モデルの中の感震器であればどのような支援をするのかを適切に把握して企画書に反映させるようにすること。指導案は時間の流れと実施する項目等を記載し、A41枚に作成する。シナリオは企画書を基に話す内容をすべて文字化して作成する。今回は15分の発表内容を文字化する。

② グループワークの内容:媒体を作成する
最低でもデモンストレーション部分で使用する媒体は用意すること。模造紙(B紙)で作成する場合に完全な形で作成するのが無理な場合はイメージ図のようなものをA4用紙に縮小した形で作成しても可能である。演習で発表する場合の企画書や媒体資料は余白が少ないと印刷の際に周囲が欠けてしまうので余白は十分確保する。発表資料の印刷:決められた日時までに原稿を提出すること、企画書を印刷配付、パンフレット等がある場合は印刷枚数は各グループに1枚までとする。健康教育時の媒体や参加者の配布するパンフレット等が企画書の裏面では収まりきらなった場合に印刷するのでA3用紙両面で1枚に収まるように縮小するなど工夫する。

③ グループワークの内容:発表できるよう準備する
デモンストレーションは対象者を前に実際に健康教育を実施するという想定で役割分担等の準備をする。発表された資料は必ず事前に目を通し、発表会では1人1回は質問できるように準備しておく。意見を多く出して共有化し理解を深める。発表内容は①企画書(健康教育計画書(1)と指導案健康教育計画書(2)のプレゼンテーション、②健康教育の一部のデモンストレーションを行う。発表は①と②を合わせて25分間、質疑応答8分、交替2分、である。発表日の注意事項:グループごとにまとまって着席する。PCが必要な場合はグループで準備する。出来ない場合は教員に申し出る。
発表したら自己評価やリフレクションペーパーに記載し、学びを深める。

キーワード ① アセスメント ② 理論の活用 ③ 目的・目標 ④ 評価の企画 ⑤ 効果的な媒体
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト
復習・予習課題 <予習>
1.コマシラバスをよく読んでおくこと。テキストの該当する個所をよく読んでおき、グループワークの発表に備えること。
2.グループで健康教育を実施するにあたり、対象となる住民の生活習慣や理解度に対応できているか、行動変容の動機づけと継続への働きかけとなっているか検討し、発表席るよう準備すること。
<復習>
1.グループワークの発表会を通じ、意見交換した内容をもとに健康教育の企画書・指導案の加筆修正を行うこと。
2.グループワーク発表会での内容を振り返り、実習指導者と検討する必要がある点をノートにメモして実習に備えること。
3.改めて、ChatGPTを活用して具体的に用語や理論を調べ自分のことばに変えてまとめ理解を深めること。
(予習・復習:1時間)

履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回

健康教育の定義・理念と保健計画との関連
・公衆衛生看護活動における健康教育の定義・理念、目的について、様々な組織・機関や研究者の定義から理解できること。
・健康教育の定義や理念・考え方からみた実際面として、やり取りや話し合いを含む二方交通的な方法や相互教育であることの有効性を説明できること。
・地域の保健計画における健康教育の位置づけについて、健康教育の目的との関連から理解し、説明できること。
・公衆衛生看護活動における対象者への支援と協働のPDCAサイクルを循環させ目標達成を目指すプロセスであると理解することができる
健康教育の定義、理念、目的、保健行動、地域の保健計画、PDCAサイクル 10 1,2

健康教育と保健行動理論モデル
・健康教育の企画書立案、実施、評価を行うにあたり、理論モデルを活用する重要性を理解することができる
・人の行動の基本として、欲求と動因を組み合わせたものである「動機づけ」について説明することができる
・生活行動と保健行動の関係について理解するとともに、レヴェルとクラークの予防の概念における保健・医療の5段階に対応させ理解することができる
・健康教育に用いる基礎理論として、KAPモデル、保健信念モデル(ヘルスビリーフモデル)、自己効力感(セルフ・エフィカシー)、変化のステージ理論(トランスセオレティカルモデル)、ヘルスリテラシーについて理解し、説明することができる
動機づけ、生活行動、保健行動、予防の概念、KAPモデル、ヘルスビリーフモデル、子所効力感、変化のステージモデル、ヘルスリテラシー 10 1,2,3

健康教育と健康課題
・公衆衛生看護活動における地域診断や家庭訪問(個別)との有機的な連動に基づく保健活動であるとの位置づけを理解することができる。
・健康教育の対象として、行動やライフスタイルに健康上の問題を持つ個人から、共通の健康問題を抱えている集団やコミュニティまでであり、これらの対象に働きかけることを理解できる。
・コミュニテー・アズ・パートナーモデルの枠組みを活用した地域診断により地域の健康課題を明確にし、課題の解決のために健康教育が行われることを理解できる。
・地域の健康課題(問題)に基づき、対象集団の健康に関連するニーズに沿った健康教育の企画立案、実施評価を実施する必要性を説明することができる。
地域診断、健康教育の対象、健康課題、健康ニーズ、 20 3,4,5
★★
健康教育の企画立案
・健康教育を企画する意義として、地域診断によって把握された数値や現象に基づき健康問題や健康課題を明確に示すことを理解し、自身の演習課題に活用することができる
・地域の健康課題の解決の目的に沿った企画立案であることや、対象集団の健康に関連するニーズや対象集団の特性に応じた内容となる必要性を説明することができる。
・行動変容理論を活用し、対象集団のモチベーションが変化のステージモデルのどの段階にあるか判断し、その段階に対応した方法を説明できる。
・対象集団の選定、取り上げる内容と方法、日時、場所、周知方法、予算などが効果的かつ現実的であるよう検討することができる。
・プリシード・プロシードモデルに基づいた評価項目について説明することができる
企画立案、対象集団の特性、変化のステージモデル、プリシード・プロシードモデルに基づく評価指標 20 5~9
★★
健康教育の実施
・企画書に基づいて、具体的な実施内容や方法を明確に示した指導案を作成することができる。
・導入・展開・まとめの段階に応じた内容を検討するとともに対象集団の特性に応じた内容や進行方法、留意点を考えることができる。
・対象の健康ニーズや特性を考慮した媒体の内容や示し方を検討・工夫し、作成するとともに活用することができる
・グループで作り上げた指導案に基づくデモンストレーションについて、メンバーで協力し役割分担をして積極的に実施することができる。
指導案、導入・展開・まとめの段階、媒体の工夫、デモンストレーション 20 8~11
★★★
健康教育の評価
・プリシード・プロシードモデルに基づく評価指標である、プロセス評価、短期評価、中期評価、長期評価について理解し説明することができる。
・グループで取り組んだ健康教育について、プロセス評価、短期評価、中期評価、長期評価の各視点に基づき評価し、残された地域の健康課題と解決策について検討することができる。
・健康教育の企画・指導案作成をはじめ評価までの一連のプロセスにおけるグループワークへの参加度、貢献度を評価する
プロセス評価、短期評価、中期評価、長期評価、参加度、貢献度 20 12~15
評価方法 定期試験100%
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書 〇最新保健師講座 別巻1「健康教育論」第2版(メジカルフレンド社)3,850円(税込)〇標準保健師講座2「公衆衛生看護技術」第5版(医学書院)3,520円(3年次購入済)
参考文献
実験・実習・教材費 なし