区分 専門科目-広域看護学-精神看護学
ディプロマ・ポリシーとの関係
実践能力 倫理観 専門性探求
地域社会貢献 グローバル性 自己研鑽力
カリキュラム・ポリシーとの関係
豊かな人間性 広い視野 知識・技術
判断力 探求心
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
専門科目の「広域看護学」に位置付け、精神看護に関することを学習する精神看護学の中で、具体的な援助方法論を除く、精神的な健康状態やこころの発達について学習をする。精神障害者の方は身体障害と違い、「心の障害」は他の人からは分かり難く歴史的な背景や偏見の目にさらされてきた様々な出来事を長い視点で学び、今を生きる者たちが同じ過ちを繰り返さない様、精神障害者の方の「生きづらさ」をサポートできるよう理解を進める。また心の問題は世代を問わず、障害者とその家族を苦しめるものであると理解し、今後学習する精神看護援助論Ⅰ・Ⅱの基本的な考え方を学ぶことがこの科目の意義である。そして精神看護学実習の際に、患者の法的な処遇やアセスメントに活用できるようベースを学修する。
科目の目的
この科目は精神障害を患ってない状態、いわゆる心の健康な状態についてどう考えるか学び、精神看護学領域で対象を理解するために必要な知識を得ることができる。1.現代社会の精神保健の課題について、その背景にある「原因」「生きづらさ」「社会でのサポート」までも含めて理解することができる。2.看護の対象となる「人間」について考えるうえでの基本となる「心の成長」や「エリクソンの発達段階」「ライフサイクル」について学び対象を理解できる。3.精神科医療の特徴を理解し、「歴史的な背景」対処するためにできた精神保健福祉法や制度を理解することができる。4.心の健康とストレスの関係(影響)を学び、精神科医療の特徴的な治療や検査の理解ができる。この4点を科目の目的としている。
到達目標
①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。
②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。
③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。
④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。
⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。
⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。
⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。
⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致ついて理解できる。

科目の概要
精神保健看護学は、人間の精神に関わる看護に関する学問であり、対象は、すべての看護学領域にある人と精神障害を持つ人である。この講義では、精神保健看護学を学んでいく上で基本的な知識を習得する。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致ついて理解できるが科目概要である。

科目のキーワード
心の構造、防衛機制、対象関係論、エリクソン、ストレス・コーピング、歴史的変遷、スティグマ、入院形態、行動制限、リカバリー、レジリエンス、
授業の展開方法
講義は全8回であり、講義形式で行う。講義は、冒頭にアイスブレイクとして直近の社会的な事でメンタルヘルスに関わる話題は話したり、前回の講義の質疑応答や学生の感想について教員がコメントを行う。講義の最後には、質疑応答と関連する国家試験過去問の実施、リアクションペーパーを記載する。特に、3回目から5回目は、臨床にて教員が担当した症例から、親子関係が根底に症状として見受けられるものや、発達課題をクリアできずにアイデンティティの揺らぐ症例、レスパイトケアのために入院した症例と各看護の実践を語っていく。
オフィス・アワー
(準備中)
科目コード BK65
学年・期 2年・前期
科目名 精神保健看護学概論
単位数 1
授業形態 講義
必修・選択 必修
学習時間 【授業】15h 【予習・復習】30h
前提とする科目 看護学原論、生活援助技術
展開科目 精神看護学援助論、精神看護学実習
関連資格 看護師,保健師,養護教諭
担当教員名 鈴木善博
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 心の健康と不健康とは何か?/心のバリアフリー 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。本講義は1回目であり、精神看護とは何か?どんなケアをするのかを教員の体験談とともに学習します。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.1~16
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① こころの健康 ② 社会の変化とメンタルヘルス ③ 偏見と差別
細目レベル ① 人間の健康について考えるとき、既に看護の世界では「身体的」「心理的(精神的)」「社会的」な3側面で対象をアセスメントすると学んだと思われる。精神的健康とは何か?と言われると、ただ「精神障害がない」という考えではなく、健康に生きている人も、大きなストレスを遭遇したり、事故や家族の死など一時的でも心の健康が脅かされる時がある。心の健康は保たれているようで危うい事に多く遭遇するのが現代社会の一面であもる。特に情報が氾濫する現在は「自分らしく生きること」と「生きにくさ」といった身近なテーマも考え、心の健康について理解する必要がある。世界保健機関憲章(WHO憲章)には「健康の概念」が記され「スピリチュアル」な側面の記載もあり、「人生の意味」を自ら見出すという難しいテーマも存在する。対象の立場や状況、考えに沿った心の健康を理解する。
② 精神障害は悩みや葛藤の延長線上にあると考え、今を生きる人の時代はその人それぞれも環境や家族などの背景を読み解くことが精神看護学での対象理解には重要になる。メンタルヘルスについて見聞きすることは少ないが、中学生や高校生から心の問題を感じた人や友達や知っている人に不登校などの問題があったと聞いた体験がある人はいるかもしれない。現代社会は、「不眠」など身近なことや「スマホ依存」など精神障害に関わることは氾濫している。そして多くの人は精神障害を抱え、付き合いながら生きる。現代社会とメンタルヘルスの問題、そして精神看護学の基本的な考え方(武井麻子)をここでは学ぶ。
③ 精神障害者について「偏見」「差別」は昔から抱える問題である。なんとなくメディアから、「メンヘラ」「危ない」「頭が悪い」「人の気持ちが判らない」など、マイナスイメージを持つことが多いのも事実であると思う。精神障害者の情報や状況はオープンになりにくい。本人もその症状から色々な事を発信できない事が多く、家族も自分たちに原因があるのかも、偏見を受けるかもしれないと考え、ひっそりと生活をしてきた歴史もある。障害の種類により、日本における精神障害者の立場は様々であることを、この講義の中では理解を行っていく。精神障害について疾病治療論で習っていないことも出てくるため、分かり易く例を挙げる。
キーワード ① 心の健康 ② メンタルヘルス ③ バリアフリー
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.1~16までが講義の内容になります。一読してから講義に参加すると分かり易いです。読めない漢字などは調べてきましょう。復習:講義の配布資料の中で、意味が分かり難いと思った所を復習し、必要に応じて教員にメールなどで質問をしましょう。内容によっては、次回の講義の冒頭で説明をします。また、試験に向けて講義の中で重要と強調した部分は覚えるようにしましょう。メメンタルヘルスの勉強をこれから実施していきます。心の健康とは何か?について講義の中で説明します。定義や憲章について覚えてください。偏見についての勉強もします。スティグマといった聞きなれない言葉ですが、重要な言葉です。マイノリティ・マジョリティという考え方も最近は多くなりましたが、なんとなく解るという言葉も、しっかり意味を覚えましょう。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

2 人間のこころと行動 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。今回の講義は、第2回目である。こころの構造についてフロイトが発見した構造論・局所論を理解しながら、人はいかにしてストレスと対峙するのか、こころにはどのような反応が現れるのか防衛機制についても学ぶ。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~57
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① こころの構造 ② ストレスとコーピング ③ 防衛機制
細目レベル ① 精神看護学では「こころ」の構造や働きを理解し、対象を捉え援助していくことが大切となる。本講義では、精神分析の創始者ジークムント・フロイトの構造論・局所論から「意識・前意識・無意識」「エス・自我・超自我」について学び、人の心がどのような働きをするのか「こころ」を考える上で、基礎的な理論を学修する。また、この細目レベルでは、人の「こころ」がもつ「欲求」というについて心理的・社会的な側面から考え、人の成長発達過程に応じた「欲求」についてエリクソンの理論を用いながらライフサイクルごとの「こころ」のあり様を学修する。本講義は、国家試験頻出の単元であり、かつ、あらゆる「こころ」の問題を考える根幹を成す部分であるため、事前・事後学習を十分に行うよう。
② 本講義では、環境が人に及ぼす影響について「ストレスとストレッサー」という側面から考える。自然環境や社会的環境が人に及ぼす影響をストレスという。影響のことをストレスと呼ぶのに対して、外部から人に加わる圧力のことをストレッサーと区別して呼ぶ。人は、人生の中でさまざまなストレッサーを抱えストレスを感じる。ライフイベントの中で抱えきれないほどのストレスが生じると、心身の破綻をきたすことになる。本講義では、破綻した結果、どのような問題が生じるのかという、今後、精神看護学で学んでいく内容の基礎となる部分を学修する。ストレスとストレッサーは「こころ」にどのような負担を与えるのだろうか。場合によっては健康の逸脱を来してしまうことがある状況についても、具体的な内容を考える。この細目レベルでは、人々の「こころ」の健康を支える基礎を養う。
③ 人は「不安」を抱えると無防備な体制で全てを受け入れるわけではない。人の「こころ」はさまざまな防衛を使いコーピング(対処)行動を図る。本講義では、ジークムント・フロイトの流れを受け継ぎ防衛機制の考えを発展させたアンナ・フロイトの理論を学びながら、人の「不安」「葛藤」とそれに対する対抗手段を学修する。また、この細目レベルでは、こころの危機(クライシス)についても考える。もちろん、防衛機制が最善の結果を生む場合だけではない。本講義では、こころの危機にはどのようなものがあるのか「成熟的危機」「心的外傷」「精神疾患の発症」「家族内葛藤から生じる危機」などの基礎的な内容について、理論的なバックグラウンドを踏まえて学修する。
キーワード ① 局所論 ② 構造論 ③ ストレッサー ④ コーピング ⑤ 防衛機制
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~57を読み講義に参加すること。3回目の講義とも重複します。また難しい言葉が多いと思いますが、解らない事をそのままにすることがないように、必要があれば教員へ質問に来ることをお勧めします。講義の中で重要性を強調した部分は、看護への実践度が高く、国家試験に出題されることが多いため、内容を覚える必要性が高い。特に、こころの構造と防衛機制については重要度が高いため十分に学修すること。次回への予習:精神看護学①情緒発達と精神看護の基本P.50~58、89~92を読み講義に参加すること。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

3 人格の発達と情緒体験/現代社会とこども 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。今回の講義は、第3回目である。人の情緒的体験の深まりと成長について、フロイトの弟子であるメラニー・クラインが発展させた対象関係論を通して学修する。また、対象関係論を基軸にして枝分かれしていったジョン・ボウルビィの愛着理論についても学び幼少期の母子関係の大切さについて理解する。その上で、現代のこどもたちの情緒的発達について考える。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~47
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 対象関係 ② 愛着 ③ 現代社会のこども
細目レベル ① ジークムント・フロイトが創始した精神分析の初期には人のこころの原動力となっているものには性本能が関与していると言われていた。しかし、その後、精神分析から対象関係論を発展させていった弟子のメラニー・クラインによって人の行動を駆り立てる原動力には性本能だけではなく、他者との相互作用で生じてくる攻撃心や依存心であることが明らかにされていった。本講義では、メラニー・クラインの対象関係論の理論を原初的な対象関係である母子関係から学び、人の人格がいかに成長していくのかという基礎を学ぶ。また、看護としては人の人格の成長を育むためにはどのようなかかわりを行えば良いのか基礎を考える。本講義では、看護として、こころの側面から人の成長に携わるための根幹・土台を学修する。
② 子供の成長発達には乳幼児の親役割との情緒的な交流が必要不可欠である。本講義では、ジョン・ボウルビィの愛着理論について学修しながら、母子(親役割と子)との関係性の中で、どのように愛着が育まれ、子供が情緒的に成熟していくのかを考える。本講義で学ぶ愛着理論は、昨今、不適切な環境で養育され、人との信頼関係を結ぶことが苦手な人々といかに関係を形成していけるのかということを考えるヒントとなる。また、愛着を育むためのヒントとして、ウィニコットの「ほどよい母親」「一人でいられる能力」、ビオンの「内容と容器」についても触れる。基本的には、講義の中では、母子関係について扱うが学んだ内容は人と人との関係性の根幹をなす部分であるため基礎的な位置づけとして十分に学修すること。
③ この細目レベルでは、先に学んだ愛着を理論的な基盤としながら、現代のこどもがどのような養育環境にあるのか考えていく。本講義では、幼少期〜思春期〜自立していくまでの期間を対象とした内容を学修する。一人の大人として社会的な自立をしていくにはさまざまな課題や葛藤がある。精神看護では、人がどのような愛着を育んできたのか、思春期から自立にかけてどのような課題や葛藤があったのか、現在に至ってはどのような未達成があるのか、それぞれのライフステージにありながらも人生という文脈の中で捉えて援助を考えていくことが基本である。本講義においては、人格の形成にとって、とても重要とされる未成年の時期について特別に取りあげて学修することによって、こころのケアを行うための看護師としての基礎を養う。
キーワード ① 対象関係論 ② スプリッティング ③ 心の安全基地 ④ 愛着の形成 ⑤ ほどよい母親
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~47を読み講義に参加すること。解らない事をそのままにすることがないように、必要があれば教員へ質問に来ることをお勧めします。講義の中で重要性を強調した部分は、看護への実践度が高く、国家試験に出題されることが多いため、内容を覚える必要性が高い。特に、愛着と情緒的発達については重要度が高いため十分に学修すること。次回への予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~31を読み講義に参加すること。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

4 ライフサイクルとメンタルヘル/対象の【ヒストリー】の理解と自己理解 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。今回は4回目であり、対象のライフサイクルを考慮し考えられる危機と対応策について学習する。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~31
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 幼児期~学童期の危機 ② 思春期~青年期の危機 ③ 成人期~老年期の危機 ④ ヒストリー
細目レベル ① 人生は色々な期に分けることができる。それぞれの期(ライフサイクル)により、身体的・精神的な成長によって、直面しやすい危機は異なる。我々は自分の経験した事のある危機的な体験などは、比較的容易に共感できたり、相手の状況をアセスメントしやすいが、看護師は自分の年齢や性別と関係なく援助を行うため、ライフサイクルを学ぶ必要がある。幼児期(0-6歳頃)は世界の多くを親が占めるといっても過言ではなく、この時の体験は思春期になって問題となることも多い。学童期(6-12歳頃)は、幼稚園や小学校で他の子どもと接する時期であり、自分の役割や関係維持のため自分を抑えることなどを学ぶが、危機に陥り上手くクリアできないといじめや不登校の問題に発展してしまうことを学ぶ。
② 思春期(12-18歳頃)から身体の成長と精神的な成長が不安定になりやすい時期にさしかかる。学校の問題に加え、第二反抗期でもあり家庭内でも問題が生じやすい。尊敬する人に近づきたい、仲の良い人と自分を比べてしまうなど、自分のコンプレックスと嫌でも向き合うナイーブな時期であり、思春期やせ症(摂食障害)になりやすいなど時期である。青年期(18-25歳頃)は、自分の実力やできる範囲などを理解しはじめ、空虚感や抑うつなどアパシーシンドロームや青い鳥症候群の問題が出現する。学生は当事者として、納得できない事、腑に落ちること様々であるが、精神看護としての理解をこの講義では学習する。
③ 成人期(25-40歳頃)中年期(40~65歳頃)、老年期(65歳以上)精神的には安定し家庭をもつことが一般的であるが、多様性に関する意識の高い現代社会では、仕事・結婚・子どもなどに寛容に見えて、ストレスが増大している傾向もある。仕事に関しては燃え尽き症候群、家庭ではキッチンドリンカーなど依存症の問題が出現しやすい。虐待など、表に出ない問題も多く抱える時期であり、被害者にも加害者にもなりやすい時期である。「職場不適応」などの問題は、まるで自分の能力が不足しているかのようなレッテルを張られるような印象も多く、ぎりぎりまで頑張ってしまうことを要求される事も多いため、自殺の問題も多い時期である。自分よりも年齢が高い対象を受け持つ際に、考える必要のある問題を学習する。
④ 対象を理解する上で重要なポイントに、ヒストリーが挙げられる。人生の歴史に入り込むことで対象の考え方や価値観を共感的に理解する。一般科の現場では、「アナムネ聴取」という場面で見聞きするであろう。生活の様子(喫煙や飲酒状況)や家族関係(キーパーソン)を聞くことが多いが、精神看護では①家族背景②生活歴③性格④知的レベル⑤知的なレベルを重視する。講義の中でライフサイクルを習い、人格の成長を学習したと思うが、実際にはどのような事を聞き、解釈するかを学ぶ。また、自己理解のため、自分のヒストリーに関しても考える機会とする。恵まれた人生の人も危機の多い人生の人も世の中にはいるが、体験した人はどのように感じ今どう考えているかが、非常に重要であることも感じて貰いたい。
キーワード ① 分離不安 ② 摂食障害 ③ 燃え尽き症候群 ④ 成育歴
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.17~31を一度読んでくると講義が理解しやすい。自分の困っていることや体験について、社会的な問題についてニュースなどを見てくると講義の内容とリンクし興味が抱きやすい。復習:ライフサイクルの各期の危機については覚える必要がある。一般的な語句であり専門用語は少ないが、意味をしっかり覚えることも必要である。今までの勉強でもライフサイクルの分け方について「年齢」を使用していたと思います。どの領域でも年齢で区切ることで患者の発達について考えアセスメントします。年齢と区切りは基本として頑張って覚えましょう。各発達段階での危機、特に精神の領域では、中年期までを重視します。高齢者に関しては高齢看護学、小児については小児科で深く学修すると思いますが、精神では子どもから中年期の危機について問いていきます。<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。


5 家族とその支援/レスパイトケア 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。本講義は第5回目であり、家族をテーマにし、講義をする。家族の定義・法律上の役割を理解した後に日本における家族の変遷について概観する。さらに家族をアセスメントするための視点として家族のシステムや家族モデルについて理解する。精神看護学の講義であるため、精神疾患に罹患した患者と生活する家族の関係性、よく見られる状況、家族の役割・回復について理解することを目標としている。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.120~125,p.142~150
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 家族とは何か・家族を視る視点 ② 家族の課題 ③ 精神疾患と家族
細目レベル ① 家族とは、一組の夫婦と未婚の子による関係を基本とする集団である(核家族)。家族の定義及び「親等」の概念を理解し本人から見て何親等にあたるか答えれるように理解する。
 家族には法律上の役割が存在している。日本国における法的義務について理解する。一方で、家族の形態やその機能は国や、同じ国でも時代によって変化をする日本国における家族の変遷について世帯規模・家族機能の観点から理解する。
 精神看護においては、家族のアセスメントをし、家族への看護が必要となる。家族看護を行う上で家族をみる視点が重要である。本講義ではその視点として、ジェノグラムで書かれた家族構成を理解することができること、ベルタランフィが唱えた一般システム論から視たシステムとしての家族の理解、家族療法の視点から視た家族モデルの理解、家族の機能評価の視点の理解をすることができることを目標とする。

② 現代の日本において、家族の抱える課題は数多く指摘されているが、本講義では家族を考える際に基本ともいうべき夫婦、親と未成年の子、成人に達した子と高齢の親の関係という、三つの問題について説明をする。
 夫婦については、配偶者選択と配偶者間暴力を取り上げる。配偶者選択は戦前から戦後にかけてお見合い結婚から恋愛結婚へと変化した。近代の夫婦間の問題として配偶者間暴力(ドメスティックバイオレンス:DV)がある。配偶者間暴力のサイクルや暴力の被害者保護に関する法律を理解する。
 親と未成年の子については、子育てと児童虐待を取り上げる。日本国では少子化時代を迎え、合計特殊出生率の変化の推移や政府の施策を理解する。また、児童虐待に関しては、児童虐待のタイプや、児童虐待を防止する法律について理解する。
 成人に達した子と高齢の親の関係については、高齢者の介護を関連とする問題を取り上げる。日本国の高齢化に伴い、家族の介護力の低下の対策や高齢社会にふさわしい介護の提供について理解する。

③ 精神疾患の罹患は、慢性的な経過をたどることが多く、精神疾患の症状の特徴から家族への影響も大きい。専門家はそれぞれに事情に即して、適切な家族支援を行うことが求められる。
家族によくみられる状況として孤立、病状に対する理解困難、患者への接し方に対する戸惑い、患者との対立が挙げられる。それぞれの状況を、具体例を挙げながら家族の置かれている立場や心理的な状態について理解する。
 また、家族の患者に対する感情表出や、イネイブリングなど接し方が患者の症状や回復に影響を与えることを学び、専門職者として家族にどのような支援ができるか、現在行われている支援(家族会・心理教育)を学び、精神疾患に罹患した患者とその家族について理解を深める。

キーワード ① 家族 ② ジェノグラム ③ 感情表出 ④ イネイブリング ⑤ 家族会
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.120~125,p.142~150をよく読んでくること。特に家族をみる視点としてジェノグラム、現代の家族の課題(配偶者間暴力、児童虐待、家族の介護力)の概要をイメージしておくこと。また、精神疾患へ罹患した方が自分の家族だったらどう感じるか、どう接するのか考えておくこと。これらをしたうえで授業に参加すること。解らない語句をきちんと調べ、授業に参加すること。講義の中で重要性を強調した部分は、看護への実践度が高く、国家試験に出題されることが多いため、内容を覚える必要性が高い。
復習:国家試験の頻出範囲でもあります。講義内容のまとめノートを行い、解らない語句をきちんと調べること。分からない事をそのままにすることがないように、必要があれば教員へ質問に来るなど自主的な学習をお勧めします。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

6 ストレスに対する身体の反応【心身症】と【性格】/身体疾患と精神症状 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。本講義は6回目であり、ストレスに対する身体の反応として「心身症」について学習する。また身体疾患の悪化の要因に精神面の問題が存在することも多く、疾患の治療やコントロールのために精神症状を学習する。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.76~119
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 心身症とは ② 身体疾患と精神症状 ③ ストレスの反応
細目レベル ① 心身症とは、学生には聞きなれない言葉であると思うが、字をみるとそのままで分かり易い。こころと体は相関している(心身相関)ため、診断名ではない症状の対応や観察は看護師にとって重要である。呼吸器で働いていたときに、患者の不安は受け止めることが容易いが、ストレスで出現している症状を捉えることは容易ではなかった。特に、感情を言語化できるかどうかは大きな境であり、何も話さない患者を、「大丈夫な方である」と考えてしまうのは看護師の陥りやすい盲点である。心身症の患者の性格と看護方法を学習する。
② 心身症として考慮すべき疾患は全身に及び、暗記することは難しいため、代表的なものを学習する。アトピー性皮膚炎や糖尿病は、障害事態の調子の波がある中でも、こころの影響を受けやすく、悪化や軽快に精神的な事が関わることが多い。障害のコントロールには、内服や塗布剤を正しく使うことが重要であり患者指導として重要であるが、大きな問題や悩みがある対象をサポートすることは重要である。アトピーで悩む中学生や高校生が受験シーズンに悪化させることは良くある話しであるが、医学的な治療ではなく、治療的な関わりを看護師が一緒にすることが重要である。心身症は、人をみつめるときに考えるべき1つの見方であることを学ぶ。
③ 心身の相関により、吐き気や下痢を起こすことは有名な話しであり、一歩深くこの講義では学習する。過敏性腸症候群の特徴や機能性ディスペプシア、気管支喘息は代表的なものである。パニック障害や不安障害の過呼吸とは別なものとして考えるため、意識することが必要である。心身症の患者へのケアのポイントは、患者が心と身体の心身相関に気が付くことである。そのための話し相手として対象の考えを映す鏡になることや、情報を上手く伝達することが看護師の技術となる。また、元気な人や頑張り屋さんといった性格の人は自分の心身症に気づきにくいため、自分だったら相手にどう伝えるかを工夫すること、相手へ配慮して言葉を選ぶことまでこの講義では考えていく。
キーワード ① 心身症 ② 治療と精神症状 ③ 性格傾向
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.76~119を読み講義に参加すると分かり易い。復習:講義が疾病治療論と同時進行になるため、疾患についてこの講義だけでは分かり難いと思われる。疾病治療論の講義の疾病は良く勉強すること。症状の悪化や軽快に関して、講義の中で分かり易く説明する予定であるが、特に事例をあげる代表的な疾病は復習してください。講義の中でも強調します。講義の中で「性格」について解説します。臨床では患者の性格から不安やストレスの重さ、表出の可否を考えます。また、疾患により心身症の併発のリスクは高くなります。講義で事例を出しますので、全て暗記することは困難だと思いますが、呼吸器疾患など事例に関して「身体」「精神」の関連を考えましょう。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

7 精神科医療の歴史と看護/精神科医療に関する法律 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。今回の講義は、第7回目である。ヒポクラテスの時代からいかにして精神医学が発展していったのか歴史をたどる。また、3回に渡る精神医学の革命を追いながら世界の精神医療がどのような時期にあるのか、また、日本との対比について学修する。本講義では、歴史の流れから法律の成り立ちについても理解する。
・精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.205~223、p224~231
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 精神科医療の歴史 ② 精神科看護の成り立ち ③ 精神科医療に関する法律
細目レベル ① 精神疾患は太古より2つの捉え方があった。1つは悪魔や悪霊、憑依物によるものいという考え方。もう1つは、精神疾患を病気として捉える捉え方である。本講義では、それまで人外の仕業だとされていた精神疾患をヒポクラテスが、どのように医学的な検知で新しい考え方を切り開いていったのかという原初的な内容から現代の精神医学に至るまでの歴史的な背景を「世界」と「日本」という2つの立場から学ぶ。本講義では、世界において長らく社会的に隔離されてきた精神障害者たちがいかに世の中に解放されていったのか、日本がどれだけ世界の遅れをとっているのかということについて考える。我が国、日本は世界一の精神病院大国として知られている。現在の日本の課題を適切に捉えるために、この細目レベルでは、1つ1つ歴史を紐解いていく。
② 精神疾患が医学的な立場から考えられるに従って、看護の対象という視点が生まれてきた。本細目レベルでは、先の精神科医療の発展に伴って精神科看護がどのように役割を確立させていったのかという歴史について精神科医療史と並行してたどる。世界的なイベントとしては「大いなる閉じ込め」に対して精神科医のピネルと協働して精神障害者たちの開放を訴えた看護師長のピュサンの仕事が有名である。これは精神医療の第1次革命とも呼ばれ、今日でもその思想は受け継がれている。精神科看護は、精神障害者たちがいかに社会適応していくことを支えることができるかということが重要な課題である。歴史的な偉人たちの仕事に学び、今日の精神科看護を考える。
③ 我が国、日本には現存する最古の資料によると757年の「養老律令」に癲・狂(精神障害者)に関する法律が記されている。現代の日本には1995年に制定された精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に姿形を変えて、精神障害者の医療・保護、その社会復帰の促進・自立と社会経済活動への参加の促進のための必要な援助、その発生の予防その他国民の精神的健康の保持及び増進により、精神障害者の福祉の増進・国民の精神保健の向上を図ることが記されている。本講義では、精神科医療に関する法律を制定された時系列で歴史と合わせて学修する。この細目レベルでは、近年、新しく制定された心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律までを学ぶ。
キーワード ① 神聖病 ② 精神医学の革命 ③ モラルトリートメント ④ 治療共同体 ⑤ 精神保健福祉法
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅰ(ヌーヴェルヒロカワ)p.205~223、p224~231を読み講義に参加すること。解らない事をそのままにすることがないように、必要があれば教員へ質問に来ることをお勧めします。講義の中で重要性を強調した部分は、看護への実践度が高く、国家試験に出題されることが多いため、内容を覚える必要性が高い。特に、精神科関連の法律については重要度が高いため十分に学修すること。次回への予習:精神看護学②精神障害と看護の実践P.14~22、90~102を読み講義に参加すること。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

8 集団の療法的因子と看護師の「受容・傾聴・共感・自己一致」 科目の中での位置付け 精神保健看護学概論は全部で8回の講義を予定している。①心の健康とは何か?WHOの憲章などを基に心理的(精神的)な側面を説明することができる。②人間の心の成長の仕方を学ぶことができる。③乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる。④人生のライフサイクルとして考え、各期の特徴と危機について理解することができる。⑤精神障害者の家族の抱える問題とそのケアの方法、サポートについて理解することができる。⑥心身症やストレスの反応として悪化する身体症状について理解できる。⑦精神科医療の歴史の流れを理解し、現在の法律まで発展してきたこと、法律の必要性と意味について理解することができる。⑧集団の療法的因子と看護師の受容・傾聴・共感・自己一致である。今回の講義は、第8回目であり、病院という場で患者が集団で治療を受ける意味、看護師と二人三脚でケアを行う意味をヤーロムの治療因子から考える。また、基本的で頻回に使われる「受容」「傾聴」「共感」「自己一致」について学ぶ。
・精神看護学Ⅱ(ヌーヴェルヒロカワ)p.1~8
・講義配布資料、必要に応じて他の参考書の印刷物を配布します
コマ主題細目 ① 受容・傾聴・共感・自己一致 ② 集団の治療因子 ③ 精神科での治療プログラム
細目レベル ① 看護の基本的なコミュニケーション技術の基本として「受容」「傾聴」「共感」は非常に重要である。その意味については、簡単に紹介されている文献も多い。本講義では、「受容・傾聴・共感」を看護において治療的に実践する術を学ぶ。また、患者への共感を伝える上で重要となる「自己一致」の概念と方法論についても考える。受容・傾聴・共感・自己一致は自らの感情を使ったワークである。本講義において、概念や方法論を学んだだけで、看護実践を行うことは難しい。看護実践については、本講義で学んだ知識と技法を活かして各看護学実習において主体的に実践し経験を積み重ねて学んでいくことが期待される。本講義は、そのきっかけづくりとしての役割を担う。
② 看護学生は若く、ケアの初心者であり達人のような共感的なケアは難しいかもしれない。また、本当に相手の話耳を傾けると、傾聴はできるが、認めることができず受容はできない事もある。また、対象の話が非現実であったり、自分の人生の経験や価値観とあまりに違いすぎて、共感することができないかもしれない。そのような場面では「姿勢」として、看護技術に使用することもあることを学ぶ。先の講義で学んだプロセスレコードを紹介しながら、患者を受容できない時、患者に共感できない時についても考える。
③ 精神科における治療プログラムは、看護師が行うSST(Social Skills Training:生活技能訓練、または、社会生活技能訓練)やSSTや作業療法、レクリエーション療法がある。本講義では、それぞれの治療プログラムの特徴や違いにつて学ぶ。患者の症状や問題に合わせて適した方法を選択することができるように、それぞれの治療の目的や効果について重点を置き学修する。特に、実習では、作業療法に参加することも多いため、患者の観察の視点としても重要である。
さらに、これらの治療プログラムを受ける精神科患者の状況をより適切に捉えるため「セルフケアの低下」「薬物の影響」「代理行為」「自己決定」の鍵概念について考えながら治療プログラムの意義を捉えていく。

キーワード ① 集団の機能 ② ヤーロムの療法的因子 ③ 受容・傾聴・共感・自己一致 ④ 作業療法 ⑤ レクリエーション療法
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、ヨリソル上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 予習:精神看護学Ⅱ(ヌーヴェルヒロカワ)p.1~8を読んで参加すると講義が分かり易い。ただ、教科書の内容は若干分かり難い所も多く、詳細まで調べて参加する必要は今回の講義ではない。復習:何が知りたいときに、どんな検査をする必要があるのか?また、このけんさ結果から、何が解るか?という通りの理解の仕方が必要になる。MRIなどの雅俗をみて血流低下の部位を考える必要はないため、講義で説明する国家試験&実習に向けてのポイントを覚えましょう。知能検査など、一部点数を覚える項目もあります。一般的に良く臨床で使われる検査については、重点的に覚える必要があります。CT・MRI・脳血流シンチで「何が解るか」は重要になり、医師の診察記事を見ることも実習と将来に向けて勉強しましょう。
<ChatGPTによる予習と復習に関して>
講義の資料が穴あきとなっています。教科書の予習すべきポイントも掲載していますが、予習よりも復習を推奨しています。復習の際に、講義の中で分かりにくかった事項・専門用語を調べるようにしましょう。難しい言葉が多くあると思います。
ChatGPTへの指示には「看護師向け」という内容のプロンプトと、選択肢問題の作成を指示を入れましょう。「看護師国家試験」を含めても良いです。

履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回
精神看護とは ① 人間の健康について考えるとき、既に看護の世界では「身体的」「心理的(精神的)」「社会的」な3側面で対象をアセスメントすると学んだと思われる。精神的健康とは何か?という問いに答えられる(★)世界保健機関憲章(WHO憲章)には「健康の概念」が記され「スピリチュアル」な側面の記載もあり、「人生の意味」を自ら見出すという難しいテーマを理解している(★★★)②現代社会とメンタルヘルスの問題、そして精神看護学の基本的な考え方(武井麻子)を理解する(★★)
③ 精神障害者について「偏見」「差別」は昔から抱える問題である。メディアから、マイナスイメージを持つことが多いのも事実、精神障害者の情報や状況はオープンになりにくい。本人もその症状から色々な事を発信できない事、障害の種類により、日本における精神障害者の立場は様々であることを、理解している。(★)
メンタルヘルス、心の健康、スピリチュアル、バリアフリー 6 1
人間の心の発達 人間の心の成長の仕方を学び、乳児期からの母子関係の重要性と現代社会の子どもの心の成長の危機について理解することができる。必要な諸理論を理解することができる(★)① 精神看護学では「こころ」の構造や働きを理解し、対象を捉え援助していくこと解る。「意識・前意識・無意識」「エス・自我・超自我」について理解している(★)②自然環境や社会的環境が人に及ぼす影響をストレスという。影響のことをストレスと呼ぶのに対して、外部から人に加わる圧力のことをストレッサーと区別して呼ぶ(★)③フロイトの流れを受け継ぎ防衛機制の考えを発展させたアンナ・フロイトの理論を学びながら、人の「不安」「葛藤」とそれに対する対抗手段が解る(★)④メラニー・クラインの対象関係論の理論を原初的な対象関係である母子関係から学び、人の人格がいかに成長していくのかという基礎が解る(★★)⑤ボウルビィの愛着理論について学修しながら、母子(親役割と子)との関係性の中で、どのように愛着が育まれ、子供が情緒的に成熟していくのかが解る(★★) ストレッサー、コーピング、防衛機制、対象関係論 14 2.3
ライフサイクルと危機 ①幼児期(0-6歳頃)は世界の多くを親が占めるといっても過言ではなく、この時の体験は思春期になって問題となることも多い。学童期(6-12歳頃)は、幼稚園や小学校で他の子どもと接する時期であり、自分の役割や関係維持のため自分を抑えることなどを学ぶが、危機に陥り上手くクリアできないといじめや不登校の問題に発展してしまうことが解る(★★)② 思春期(12-18歳頃)から身体の成長と精神的な成長が不安定になりやすい時期の思春期やせ症(摂食障害)、青年期(18-25歳頃)は、自分の実力やできる範囲などを理解しはじめ、空虚感や抑うつなどアパシーシンドロームや青い鳥症候群について理解できる(★)③ 成人期(25-40歳頃)中年期(40~65歳頃)、老年期(65歳以上)精神的には安定し家庭をもつことが一般的であるが、多様性に関する意識の高い現代社会では、仕事・結婚・子どもなどに寛容に見えて、ストレスが増大している傾向もある。仕事に関しては燃え尽き症候群、家庭ではキッチンドリンカーなど依存症の問題が出現しやすい。虐待など、表に出ない問題も多く抱える時期であることが分かる(★★)④人生の歴史に入り込むことで対象の考え方や価値観を共感的に理解する。一般科の現場では、「アナムネ聴取」という場面で見聞きするであろう。生活の様子(喫煙や飲酒状況)や家族関係(キーパーソン)を聞くことが多いが、精神看護では①家族背景②生活歴③性格④知的レベル⑤知的なレベルを情報収集する理由が解る(★★★)
★★
ライフサイクル、エリクソン、不登校、思春期摂食障害、燃え尽き症候群、アナムネ聴取 18 3.4
精神障害者の家族へのケア ① 家族とは、何か法律や機能、役割から理解している。また、変遷について世帯規模・家族機能の観点から理解する(★)ジェノグラムで書かれた家族構成を理解することができること、ベルタランフィが唱えた一般システム論から視たシステムとしての家族の理解(★)、家族療法の視点から視た家族モデルの理解(★)、家族の機能評価の視点の理解をすることができる(★)ことを目標とする。② 現代の日本において、家族の抱える三つの問題、配偶者選択と配偶者間暴力、子育てと児童虐待、高齢者の介護を関連とする問題について理解する(★★)
③家族の患者に対する感情表出や、イネイブリングなど接し方が患者の症状や回復に影響を与えることを学び、専門職者として家族にどのような支援ができるか、現在行われている支援(家族会・心理教育)を学び、精神疾患に罹患した患者とその家族について理解を深める(★★)
家族、ジェノグラム、感情表出、イネイブリング 、家族会 12 5
精神科医療の歴史と法律 ① 精神疾患は太古より2つの捉え方があり、それまで人外の仕業だとされていた精神疾患をヒポクラテスが、どのように医学的な検知で新しい考え方を切り開いていったのかという原初的な内容から現代の精神医学に至るまでの歴史的な背景を「世界」と「日本」という2つの立場から理解できる(★)②先の精神科医療の発展に伴って精神科看護がどのように役割を確立させていったのかという歴史について精神科医療につて理解できる(★★)
③現代の日本には1995年に制定された精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に姿形を変えて、精神障害者の医療・保護、その社会復帰の促進・自立と社会経済活動への参加の促進のための必要な援助、その発生の予防その他国民の精神的健康の保持及び増進により、精神障害者の福祉の増進・国民の精神保健の向上を図ることが記されている。近年、新しく制定された心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律までを理解できる。(★)
神聖病、精神医学の革命、モラルトリートメント、治療共同体 、精神保健福祉法 16 7
精神科医療の治療 ①意識・注意・知覚・記憶・知能・思考・感情・意志や意欲・自我・行動面の症状を具体的に学ぶ。精神症状は、違う障害でも同じ症状が出てしまう。診断を看護師がすることはないが、情報を的確に集めることは重要な看護であるため、症状と疾患の結びつきを理解する(★)
②精神障害者を、生活者として、仕事をするため、人間関係を築き、少しでも充実した人生を送るための視点であることも講義で説明ができる(★★)
③どんな検査かを把握している必要がある。また、知能検査は、患者の知的な能力を考え、達成可能な目標を考え、日常生活の状態とセットで考え、どんなリハビリテーションが患者に必要か考える必要がある。性格検査や発達についての検査について理解している(★★★)
④ 精神医療においては単に生物学的な要素に対して薬物療法を行うことのみで病気を改善するのではなく、心理的な関与や社会的な援助があって、病気からの回復があり、社会活動への参加が可能になる点を理解する。「治療契約」「治療構造」それぞれの用語の意味の理解している(★★)
⑤ 精神療法とは、精神疾患の治療に用いられる代表的な治療法の一つであり、治療者・患者間の精神的相互作用を通じて、患者の心身に何らかの治療的変化を起こす治療法の事であり、精神療法の定義について理解する。支持的精神療法・認知行動療法(ABC理論,認知のゆがみ理論)・精神分析的精神療法(自由連想法,防衛機制の理解)・家族療法・集団精神療法(森田療法,心理劇,社会生活技能訓練,セルフヘルプグループ)の5つについて具体的な実施例を紹介しながら説明を行う。各精神療法の定義・対象・実施方法・期待される効果について理解をする(★★★)
精神療法、治療契約、ストレングス、リカバリー 18 8
ストレスの反応 ① 心身症とは、学生には聞きなれない言葉であると思うが、字をみるとそのままで分かり易い。こころと体は相関している(心身相関)ため、診断名ではない、心身症の患者の性格と看護方法を理解している(★)
② 心身症として代表的な「アトピー性皮膚炎」や「糖尿病」は、障害事態の調子の波がある中でも、こころの影響を受けやすく、悪化や軽快に精神的な事が関わることが多い。障害のコントロールには、内服や塗布剤を正しく使うことが重要であり患者指導として重要であるが、大きな問題や悩みがある対象をサポートすることは重要である。医学的な治療ではなく、治療的な関わりを看護師が一緒にすることが重要である。心身症は、人をみつめるときに考えるべき1つの見方であることが解る(★★)
③過敏性腸症候群の特徴や機能性ディスペプシア、気管支喘息は代表的なものである。パニック障害や不安障害の過呼吸とは別なものとして考えるため、意識することが必要である。心身症の患者へのケアのポイントは、患者が心と身体の心身相関に気が付くことである。そのための話し相手として対象の考えを映す鏡になることや、情報を上手く伝達することが看護師の技術が理解できている(★★★)
心身症、性格傾向、薬物療法、ステロイド、身体化 8 6
看護師の「受容・傾聴・共感・自己一致」 ① 看護の基本的なコミュニケーション技術の基本として「受容」「傾聴」「共感」は非常に重要である。「受容・傾聴・共感」を看護において治療的に実践する術を学ぶ(★)
②患者への共感を伝える上で重要となる「自己一致」の概念と方法論についても考える(★)
③ 看護師が行うSST(Social Skills Training:生活技能訓練、または、社会生活技能訓練)やSSTや作業療法、レクリエーション療法がり、それぞれの治療プログラムの特徴や違いについて理解する。(★★)
① 集団の機能 ② ヤーロムの療法的因子 ③ 受容・傾聴・共感・自己一致 ④ 作業療法 ⑤ レクリエーション療法 8 7
評価方法 定期試験100%
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書 精神看護学Ⅰ・Ⅱ(ヌーヴェルヒロカワ)
参考文献 情緒発達と精神看護の基本 ナーシング・グラフィカ 精神看護学1(第4版)精神障害と看護の実践 ナーシング・グラフィカ 精神看護学2(第4版)講義の中で適宜紹介します。また、必要な資料は印刷し、配布します。
実験・実習・教材費