| 回 | 主題 | コマシラバス項目 | 内容 | 教材・教具 |
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1
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情報メディア
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第1回目では、コミュニケーションで伝達される情報とは何かについてと情報メディアの種類について学ぶ。
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①久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.8.
②久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.8.
③久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.8-9.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 情報 ② 情報とコミュニケーション ③ メディア
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細目レベル
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① 情報とは、事物や出来事など(「モノ」や「コト」)の内容や様子、その知らせのことである。また、ある特定の目的について、適切な判断を下したり、行動の意思決定を行うために役立つ資料や知識と定義される。私たちは、外界の状況を五感により情報として受け取って、次の行動を起こすために利用しており、情報は生存に必要不可欠なものである。「情報」と似た概念として「データ」がある。情報とデータを対比する場合、データは現実世界に存在する物事を記述した数値や名称などを指し、情報はデータから抽出されるもので、収集されたデータをある目的に応じて分類したり、傾向や他との差異を認識し、意味付けしたものを指す。本講義では、まず、情報メディアの主役である情報とは何かを理解する。
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② 情報は人と人のコミュニケーションの媒体でもある。人から情報を受け取ったり、人に自分の意思を伝えたりするコミュニケーションは、私たちの生活や社会の成り立ちに必要不可欠なものである。コミュニケーションは、ラテン語のcommunicare(分かち合う)という語源をもち、送り手から受け手に情報を伝達して共有する過程のことを指すが、単に情報の伝達だけではなく、相手に意図を伝え、さらには理解・共感を得ることで目的が達成できるものである。そのため、言葉だけではなく、自身の思いや感情を表情や身振りで表現しながらコミュニケーションを成立させている。人類の歴史のなかで、最初は音声によって行われていたコミュニケーションは、技術の進展により様々な手段が用いられるようになっている。本講義では、コミュニケーションで伝達される情報の形態の概要を把握する。
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③ 人が伝えたい情報をメッセージと定義すると、メッセージは長い歴史のなかで、石や紙、印刷物、電気通信、放送など様々な手段を用いて伝達されてきた。これら情報伝達のための手段をメディア(media)と呼ぶ。私たちがコミュニケーションで伝えたいものはメッセージであり、そのメッセージを伝えるための媒体がメディアである。例えば、出版、新聞、放送(ラジオ、テレビ)などは、多くの人を対象に情報を発信するため、マス・メディアと呼ばれる。また、CDやDVDなどの記録媒体は記録メディア、インターネットで個人を主体にした情報発信や情報交換を可能にするメディアはソーシャルメディアと呼ばれる。また、マルチメディアとは、文字、画像、映像、音声など、様々な媒体を統合して扱うことを意味する。本講義では、情報メディアの種類を俯瞰する。
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キーワード
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① 情報 ② データ ③ コミュニケーション ④ メッセージ ⑤ メディア
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、情報とメディアの定義、マルチメディアの種類について確認しておくこと。 【本コマの復習】①情報メディアの概念と種類について配布資料を再読すること。②身近にあるデータと情報の違いを確認すること。③本コマで扱わなかったメディアを日常生活で探し、情報メディアとしての活用事例を調査すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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2
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人間の感覚とその伝達
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第2回目では、コミュニケーションの媒体である情報メディアが作用して生じる人間の感覚や、情報メディアの大きな分類である言語情報と非言語情報について学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.25-28. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.11-21.
②大坊 郁夫,“しぐさのコミュニケーション”,サイエンス社,1998年,pp.1-26.
③大坊 郁夫,“しぐさのコミュニケーション”,サイエンス社,1998年,pp.26-76.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 知覚 ② 言語情報 ③ 非言語情報
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細目レベル
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① 人間は、眼や耳などの感覚器を持っていて、外界から光や音などの刺激を受け取って状況を理解している。この刺激というものが神経情報系に対する入力のことであり、その媒体がメディアである。また、この入力に対する神経情報系の出力が反応と呼ばれ、その結果として生じる意識が感覚である。例えば、「明るい光」や「大きい音」というように刺激の存在を知ることが感覚である。さらに、ものの形、大きさ、距離や音の大きさ、高さ、方向を認識することが知覚である。つまり、感覚器官による刺激の受容が意識されて感覚が生じるだけでは、外界の認識には至っておらず、さらにそれを解釈する心のはたらきが伴って、知覚が生じる。人間の感覚として、一般には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感が挙げられるが、生理学的にはより細かく分類されている。本講義では、人間の主な感覚を理解する。
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② 人間がメディアを通じて受け取ったり、伝えたりすることとして、物理的な事物や事象の他には、意図や考え、感情などの心的な状態がある。意図や考えは言語情報によって表現、伝達することが可能であるが、感情は言語情報だけではなく、非言語情報と組み合わせて表現、伝達されることが多い。言語とは、思想、感情、意志などを互いに伝達し合うための社会的に一定した組織を持つ、音声による記号とその体系と定義されているが、音声によらない手話や文字も含められる。事物の音や、人や動物の声などを模倣する語である擬音語や擬声語、物事の状態や様子などを感覚的に音声化して表現する語である擬態語も言語である。本講義では、言語情報とは、それによって表現、伝達される情報であることを理解する。
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③ 一方、非言語情報とは、言語が発せられる口調(声の大きさ、高さ、話す速度、イントネーション、言い淀みなど)や表情、身振り、手振り、体や頭部の姿勢、視線、身体接触、距離、相槌、応答のタイミングなどによって表現、伝達される情報である。音声的な非言語情報はパラ言語とも呼ばれる。二者間の対話では、言語によって伝えられる情報は25%にすぎず、大半が非言語情報によって伝えられるという分析結果がある。非言語情報の特徴として、意識して表出されることもあれば、無意識的にも表出されることが挙げられる。また、人間の基本的な6つの感情(怒り、嫌悪、恐怖、喜び、悲しみ、驚き)に対応する表情は、ある程度の普遍性があると考えられているが、非言語情報は文化によって意味が異なることが多い。本講義では、言語情報と非言語情報の種類や役割を把握する。
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キーワード
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① 感覚と知覚 ② 刺激 ③ 五感 ④ 感情 ⑤ パラ言語
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、五感などの人間の感覚について確認しておくこと。 【本コマの復習】①人間の感覚と知覚や、言語情報と非言語情報の種類や役割について配布資料を再読すること。②日常的に触れている情報メディアが言語情報と非言語情報のどちらに分類されるか検討してみること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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3
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アナログとディジタル
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第3回目では、データの形式としてアナログとディジタルの違い、アナログからのディジタル化、ディジタルのメリットについて学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.12.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.12-13.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.14-15.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① アナログとディジタルの違い ② ディジタル化 ③ ディジタルのメリット
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細目レベル
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① 私たちの眼や耳から入ってくる映像や音は、すべてがアナログのデータである。そうしたデータをコンピュータで扱い、情報メディア化するためには、ディジタル化が必要となる。レコード盤に記録されている音はアナログで、CDに記録されている音はディジタルである。その2つの音を比べて、どちらがアナログで、どちらがディジタルかを聴き分けることは難しい。アナログとディジタルの違いを理解するために、アナログ時計とディジタル時計について考える。アナログ時計では、時間という連続的な値が、長針と短針の連続的な動きによって表現されている。一方、ディジタル時計では、時間が1時間単位、1分単位と離散的に表現されている。つまり、アナログとは「連続的に変化する値」のことであり、ディジタルとは「離散的に変化する値」のことである。本講義では、まず、アナログとディジタルの違いを理解する。
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② 連続的なアナログデータを離散的なディジタルデータに変換することをディジタル化と言う。例えば、音声は、空気の振動をマイクロフォン(マイク)によって電気信号、つまり音声信号に変換される。この音声信号は、横軸に時間、縦軸に音の強さを示す連続的な波形となる。音声のディジタル化とは、この連続的な信号を、時間の経過と音の強さの2つの離散的な値に変換することを指す。ディジタル化された音声データは、コンピュータで扱うことができる0か1の数字の列(2値データ系列)で表現される。この変換を符号化と呼ぶ。これは音声に限らない。文字や画像、映像といったあらゆる情報メディアが0か1の数字の列で表現されるのである。この0か1かというデータ1つが1ビット(bit)という単位として定義される。データの量の単位として良く耳にするバイト(byte)は、1バイト=8ビットである。本講義では、アナログデータのディジタル化について基本的な処理を学ぶ。
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③ アナログデータをディジタル化するメリットの1つとして、保存性の高さが挙げられる。アナログデータは、時間の経過やメディアの利用によって劣化してしまう。10年前の写真を見れば、それを認識することができるはずである。一方で、ディジタルデータは、基本的には劣化することがない。また、データを管理しやすい点もメリットである。音声や画像といった異なるデータを、1つの記録メディアにファイルという単位で保存や整理することができる。つまり、データの一元管理が可能になる。記録メディアの小型大容量化もとどまることがなく、データの集積性も高い。さらには、大規模のデータベースから瞬時に情報を検索することができる点もメリットである。本講義では、ディジタル化のメリットを理解する。
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キーワード
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① 連続 ② 離散 ③ 符号化 ④ ビット ⑤ 情報の保存性・管理・検索
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、アナログとディジタルについて確認しておくこと。 【本コマの復習】①アナログとディジタルの違い、アナログからのディジタル化、ディジタルのメリットについて配布資料を再読すること。②ディジタルのデメリットについて検討すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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4
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マルチメディア(言語、聴覚メディア)
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第4回目と第5回目では、情報メディアの一般概念であるマルチメディアについて学ぶ。第4回目は、言語、聴覚メディアである文書と音声を扱う。
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①久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.36-39.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.16, 46-49. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.40-44.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.19, 56-57. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.45-50.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① マルチメディアの形態 ② 文書 ③ 音声
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細目レベル
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① コミュニケーションの手段としてメディアは発達してきた。それは音声、文字、絵などの形態から始まり、記録媒体や表示機器が発展するに従い、変化してきた。人間がコミュニケーションを行うとき、単一のメディアに限らず、様々なメディアを組み合わせて行っている。文字、音声、画像、映像など多様な情報の表現形態をコミュニケーションの道具として、一体化して統合的に用いたものがマルチメディアである。コンピュータやネットワークを利用してコミュニケーションを行う場面では、マルチメディア技術が不可欠である。マルチメディアには、表現メディアと伝達メディアの2つの特性がある。表現メディアは、人間とシステムとの関わりからメディアをとらえたものである。人間は脳内の思考による情報を人間の感覚器で直接受け取れるような形で他者へ発する。表現メディアは、この情報を表現するための手段であり、文字、文書、音声、音楽、図形、画像、映像などの形態がある。一方で、伝達メディアはこれらの表現メディアを記録したり、遠くに運んだり、多数の人に伝えたりするためのメディアであり、システム間に関係するものである。本講義では、マルチメディアとその形態について概観する。
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② 文書は、古くから記録を残すための手段として用いられてきたが、コミュニケーションにも利用されている。文書に記述される内容をわかりやすく示し、文書自体を読みやすく、利便性の高いものにするために、様々な工夫がなされている。文書の構造化はその1つであり、内容そのものの構造を示す論理構造と、表現に関わるレイアウト構造に分けて扱われる。図や写真などを貼り込んで、訴求力を高めることも重要である。見た目の美しさが不可欠となることもあり、タイポグラフィ(フォントの選び方や配置など)や配色、レイアウトなどを重視したページデザインが求められる。また、文書を一定の書式(フォーマット)に基づいて作成することで、複数の文書を統一して管理したり、文書の交換を容易にしたりすることができる。本講義では、ディジタル文書の表現技術を学ぶ。
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③ 音声は、ディジタル化が進んでいるメディアであるが、人間の会話の声やコンサートホールの音楽はアナログで生み出されていて、最終的に人間の耳に達する音波もアナログ信号である。つまり、ディジタル化されているのは、信号の表現方法と蓄積・伝送方法であり、アナログからディジタルへの変換(A/D変換)と、その逆のディジタルからアナログへの復元(D/A変換)というプロセスによって、元の音をいかに忠実に伝達するかが重要である。本講義では、まず、音の要素(高さ、強さ、音色)を把握し、アナログの音声からディジタルに変換する際の処理である標本化、量子化、符号化、そしてそれに関わる基本的な技術を学ぶ。また、WAVやMP3などの基本的なディジタル音声フォーマットについてもおさえる。
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キーワード
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① 言語メディア ② 聴覚メディア ③ フォーマット ④ 標本化 ⑤ 量子化
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、文書と音声の情報メディアについて確認しておくこと。 【本コマの復習】①文書と音声の情報メディアについて配布資料を再読すること。②文書と音声の情報メディアについて最新の処理技術を調査すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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5
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マルチメディア(視覚メディア)
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第5回目は第4回目に引き続き、マルチメディアのうちの視覚メディアである色、画像、映像について学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.50. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.51-54.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.16-17, 51-53. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.55-72.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.18, 54-55. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.73-78.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 色 ② 画像 ③ 映像
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細目レベル
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① 色は、光による視神経の刺激が脳の視覚中枢に伝えられて生ずる感覚であり、その光を発する、もしくは反射する物体の特徴や状態を表す視覚メディアである。また、感情を表現したり、受け手の印象に影響するなど、コミュニケーションのメディアとしても重要な要素である。本講義では、基本的な色の表し方とカラーモデルについて学ぶ。異なる色を混ぜ合わせて別の色を生成することを混色と呼ぶ。互いに異なる3つの色で、他の2色を混色しても生成できない組み合わせを三原色と呼ぶ。光の場合、三原色である赤、緑、青を混ぜるほど明るさが増し白に近づく。これを加法混色と呼ぶ。一方、絵の具などは、混ぜるほど明るさが減少し黒に近づく。これを減法混色と呼ぶ。これらの混色系に対して、知覚される色を色相、明度、彩度の三属性で表現する表色系を顕色系と呼ぶ。色は、基本的には三原色もしくは三属性を軸とする色空間で表されるが、いくつもの派生モデルも提案され、色空間の間の変換式が存在する。
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② 人間が外界から得る情報のうち8割以上が視覚によるため、色とともに画像は人間にとって非常に重要な情報メディアである。音声と同様に、画像もディジタル化が進んでいるメディアであり、現像された写真などのアナログ画像からディジタル画像への変換の基本的な処理は、標本化と量子化である。標本化は、画像の平面上の位置をディジタル値に変換する処理で、画像をどこまで細かく分割して表現するかの尺度を解像度と呼び、分割されたものが画素である。本講義では、これらをふまえ、基本的な画像処理として、二値化、コントラスト変換、平滑化、鮮鋭化、エッジ(輪郭)検出、圧縮などを学ぶ。また、JPEGなどの基本的な画像フォーマットを把握する。さらには、図形のディジタル表現やコンピュータグラフィックス(CG)についても触れる。
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③ 映像は、時間と空間を扱える視覚メディアである。聴覚メディアである音声と同期させることが多いため、代表的なマルチメディアである。日常的な視覚体験に近い情報伝達を行うことが可能であり、ニュース映像や映画など幅広い分野で使われている。アニメーションも映像の一分野であり、日本において表現技法や制作技術が高度に発展してきた。映像(動画)は、少しずつ異なる静止画を同じ場所に連続的に切り替えて表示すると人間の視覚が動きを感じるという視覚特性を応用している。静止画1枚のことをフレームあるいはコマ、切り替えの速さを示す指標をフレームレートと呼ぶ。フレームレートが高いほど、映像は滑らかに見える。映像はデータ量が膨大になるため、圧縮技術が重要であり、コーデック(符号化と復号化)を行って、コンテナと呼ばれるファイルフォーマットで保存される。本講義では、映像の撮影や編集についての基本的な技術、MPEGなどの基本的なコーデック、MP4などの基本的な映像フォーマットを学ぶ。
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キーワード
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① 視覚メディア ② 三原色と三属性 ③ 加法混色と減法混色 ④ 画像処理 ⑤ 映像処理
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、色、画像、映像の情報メディアについて確認しておくこと。 【本コマの復習】①色、画像、映像の情報メディアについて配布資料を再読すること。②画像と映像の情報メディアについて最新の処理技術を調査すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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6
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ディジタル端末
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第6回目では、情報メディアを扱うディジタル端末とその構成要素であるハードウェアとソフトウェアについて学ぶ。また、エッジコンピューティングなどの新たな情報処理概念についても学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.30-32.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.33-36, 42. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.80-85.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.39-41. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.86-89.
④https://ja.wikipedia.org/wiki/パーソナルコンピュータ,https://ja.wikipedia.org/wiki/ユビキタスコンピューティング,https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェアラブルコンピュータ,https://ja.wikipedia.org/wiki/エッジコンピューティング
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 情報メディアを扱うディジタル端末 ② ハードウェア ③ ソフトウェア ④ コンピューティング
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細目レベル
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① 情報メディアを扱う端末には、ソフトウェアを追加して様々な用途に利用する「汎用機」と、ソフトウェアを追加することができないが、特定の用途に限定して利用する「専用機」がある。前者として、パーソナルコンピュータ(PC)やスマートフォン、後者として、携帯音楽プレーヤや電子書籍リーダ、ウェアラブル端末が挙げられる。汎用機は、様々な種類の情報を扱え、テキストや画像の表示、動画や音楽の再生など、幅広い利用が可能である。近年は、専用機であっても、内部はコンピュータで実装されることが多い。コンピュータは、ハードウェアとソフトウェア(アプリケーションソフトウェアと、ハードウェアとアプリケーションソフトウェアを一括して管理するオペレーティングシステム(OS))で構成される。本講義では、情報メディアを扱う端末を確認し、それらを構成するコンピュータの仕組みを学ぶ。
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② ハードウェアは、CPU(Central Processing Unit)、記憶装置、入力装置、出力装置で構成される。CPUは、人間の脳にあたる装置で、記憶装置から読み込んだ命令を実行し、演算などの情報処理や周辺装置の制御などを行う。近年に開発されているCPUは、複数の処理を同時に行うこと(並列化)が可能なマルチコアを持つ。さらには、高解像度の映像をスムーズに表示するためには、画素単位で高速な並列処理が必要であることから、画像処理用の高性能なGPU(Graphical Processing Unit)がハードウェアの構成要素となっている。近年は、画像処理以外の計算処理にもGPUが活用されている。記憶装置は、内部記憶装置と外部記憶装置に分けられる。CPUが一度の演算処理でデータを読み書きする場所が内部記憶装置で主記憶装置(メインメモリ)と呼ばれる。外部記憶装置には膨大なデータを保存することができる。主要な外部記憶装置として、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、USBメモリなどのポータブル記録メディアがある。また、入力装置は、キーボードやマウス、カメラ、スキャナが、出力装置は、ディスプレイモニタやスピーカ、プリンタが代表的である。本講義では、ハードウェアとその構成要素を学ぶ。
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③ ソフトウェアは、コンピュータを動作させる命令やその手順をコンピュータが理解できる形式で記述したプログラムのことであり、OSとアプリケーションソフトウェアに大別される。代表的なOSとして、WindowsやMacOS、UNIX、Linuxが挙げられる。スマートフォンやタブレット端末にインストールされているiOSやiPadOS、AndroidもOSである。近年では、ロボットを制御するROS(Robot OS)も普及している。OSは、メモリの管理、入出力の管理、ファイルの管理、アプリケーションソフトウェアの実行など、コンピュータシステム全体を管理する。一方、アプリケーションソフトウェアには、ワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフト、Webブラウザ、ゲームなど様々なメディアを扱うものがある。本講義では、ソフトウェアとその構成要素を学ぶ。
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④ 近年、○○コンピューティングという言葉を良く耳にする。コンピューティングとは、コンピュータによって情報やデータを、自動的あるいは効率的に、計算、処理、保存、伝達などを行う概念である。最も一般的なものがパーソナルコンピューティング、いわゆるパーソナルコンピュータ(パソコン)である。パーソナルコンピュータの父と言われるアラン・ケイが1972年に提唱した概念で、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。それまでは、メインフレームと呼ばれる大型コンピュータを共同で使用していた。その他に、ユビキタスコンピューティングはコンピュータがいたる所に存在し、いつでもどこでも使える状態を表す概念、ウェアラブルコンピューティングは装着もしくは着用できるコンピュータ、エッジコンピューティングは利用者や端末と物理的に近い場所に処理装置を分散配置して、ネットワークの端点でデータ処理を行う技術のことである。本講義では、これらの概念を把握する。クラウドコンピューティングについては、第11回で扱う。
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キーワード
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① コンピュータ ② CPU ③ GPU ④ OS ⑤ アプリケーションソフトウェア
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【復習・予習課題(300字)】 【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、ディジタル端末とその構成要素について確認しておくこと。 【本コマの復習】①情報メディアを扱うディジタル端末とその構成要素について配布資料を再読すること。②自身が利用している情報技術やサービスにユビキタスコンピューティング、ウェアラブルコンピューティング、エッジコンピューティングに該当するものがあるか確認すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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7
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ネットワークと通信
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第7回目では、コンピュータ間での情報のやりとりを行うためのインフラであるネットワーク、そしてインターネットについて学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.65, 68-70. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.109-117.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.64-68, 78-82. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.118-120.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.72-76. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.135-138.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① コンピュータネットワーク ② インターネット ③ 携帯電話とモバイル通信
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細目レベル
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① コンピュータ同士を通信機能により接続すると、コンピュータ間での情報のやりとりが容易になり、さらに複数のコンピュータを連携させたシステムを構築することができる。これを基盤に新たなコミュニケーション文化が形成されるようになっている。このネットワークを構築するためには、物理的な通信路を構築するだけではなく、データのサイズや、やりとりのタイミングなど様々な取り決めが必要となる。その通信の手順や規約を通信プロトコルと呼ぶ。本講義では、まず、通信プロトコルに関して、TCP/IPとその機能階層、通信プロセス、パケットについて学ぶ。また、家庭内や企業内などの組織内に構築されたネットワークであるLAN(Local Area Network)やLAN外のより広い範囲に構築されたネットワークであるWAN(Wide Area Network)、仮想的なネットワークであるVLAN(Virtual LAN)の仕組みやサーバの役割を理解する。
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② インターネットは、通信プロトコルTCP/IPを用いて全世界のネットワークを相互に接続した巨大な分散型コンピュータネットワークである。インターネットの起源は、米国防総省のコンピュータネットワークであると言われていて、この技術を基に学術機関を結ぶネットワークが構築され、それが発展し、商業利用されるようになった。分散型ネットワークは集中型ネットワークとは異なり、全体を統括する組織や機器などがなく、ネットワークにつながった組織や機器が個別にサービスを提供することで、部分的な問題が全体に致命的な影響を及ぼすことを避けられる。本講義では、第11回でインターネットサービスやインターネットビジネスを学ぶための基礎として、インターネットの仕組みとインターネットへの接続を理解する。
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③ 携帯電話は、1979年に誕生した自動車電話から始まり、第1世代のアナログ方式、第2世代からのディジタル方式、2000年以降の第3世代、現在の主な通信方式である第4世代、2020年から利用可能となった第5世代(5G)と進化してきている。第3世代以降、通話以外のモバイル通信も可能となった。本講義では、まず、携帯電話の通信方式と通信性能、普及の変遷を確認する。携帯電話は、電波による通信を行うが、手元の携帯電話が直接、通信相手と電波で通信しているわけではなく、現在地付近にある基地局を経由してコアネットワークへと接続され、相手付近の基地局を経由して通話先の携帯電話と接続される。1つの基地局がカバーする通信エリアをセルと呼び、移動しながらの通信を実現するために、接続する基地局を変更して通信を維持するハンドオーバ技術を利用している。本講義では、携帯電話の通信の仕組みについても学ぶ。
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キーワード
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① 通信プロトコル ② TCP/IP ③ LAN ④ WAN ⑤ 無線通信方式
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、インターネットや携帯電話を中心に情報通信技術の進化の経緯について確認しておくこと。 【本コマの復習】①ネットワークおよびインターネットの仕組みについて配布資料を再読すること。②普段利用しているインターネット接続の設定やスペックを調査すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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8
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ディジタルコンテンツのためのメディア処理
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第8回目では、ディジタルコンテンツのためのメディア処理について学ぶ。マルチメディアを用いた制作物は、ディジタルコンテンツと呼ばれ、コミュニケーションの媒体として人に提示される。また、インターネットを介して提示される場合は、WebコンテンツやWebページなどと呼ばれる。こうしたコンテンツを制作し、表示するための技術や基礎知識を把握する。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.43-45.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.60-62, 80-81.
③久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.145-156.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① ファイルとファイルフォーマット ② Webページ ③ マルチメディアアプリケーション
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細目レベル
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① ディジタルコンテンツは電子ファイルとして記録される。ファイルは、データをまとめて保存するための仕組みである。さらに、このファイルをまとめて配置するための仕組みがディレクトリ(フォルダ)である。それぞれのファイルには、データを記録する際の決まりごとであるファイルフォーマットにより、どんな種類のアプリケーションソフトウェアで作成され、利用することができるのかが関連づけられている。マルチメディアコンテンツはデータ量が膨大であるため、ファイルを符号化することにより、ファイルを圧縮し、ファイルサイズを削減して保存される。また、圧縮したファイルを元に戻す処理は展開と呼ばれる。本講義では、いろいろなファイルフォーマットを確認し、それらに関連したファイル圧縮の仕組みを学ぶ。
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② インターネットの普及により、誰でも簡単にWebページを作成し、公開できるようになった。Webコンテンツは、各ページで共通したレイアウトに従い、統一感を高めることが重要である。HTML(HyperText Markup Language)は、Webブラウザで閲覧できるWebページを作成するために使用される言語である。また、Webページの見栄えを良くするために、CSS(Cascading Style Sheets)と呼ばれるスタイルシートが利用される。さらには、動的な画面切り替えやユーザ操作に対するレスポンスなど、HTMLでは記述できない動的な制御を実現するために、JavaScriptなどのスクリプト言語も用いられる。HTMLの編集は、テキストエディタで行うことが原初的であり、コーディングに慣れていない人にとっては難しいため、直感的な操作で出来上がりを直接編集するWebオーサリングツールを利用することが便利である。また、コンテンツを統合的に管理するためのシステムであるCMS(Contents Management System)を利用すると良い。本講義では、ディジタルコンテンツを扱うツールについて学ぶ。
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③ アプリケーションは、コンピュータテクノロジーを用いて、利便性を高める様々な機能を提供したり、ユーザに体験を与えたりするものである。ディジタルコンテンツを扱うマルチメディアアプリケーションの主な機能として、情報検索と可視化が挙げられる。情報検索は、インターネット上での検索だけではなく、顧客情報管理や商品情報管理、在庫管理などの業務においても必要な機能である。可視化は、見える化とも呼ばれ、データの性質や特徴を、ひと目で見て分かるように、グラフや地図、ネットワークなどマルチメディアの要素を用いた形態で視覚的に表現することである。アプリケーションは、プログラムとデータで構成される。処理が1台のコンピュータで完結するものをスタンドアロンアプリケーションと呼ぶ。一方、複数台のコンピュータが通信し合って機能するものをクライアント/サーバアプリケーションと呼ぶ。Webアプリケーションがその一種である。本講義では、実例を挙げながらマルチメディアアプリケーションを学ぶ。
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キーワード
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① ディジタルコンテンツ ② ファイルフォーマット ③ Webコンテンツ ④ 情報検索 ⑤ 可視化
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、Webページなどのディジタルコンテンツを作成、管理、公開する仕組みについて確認しておくこと。 【本コマの復習】①ディジタルコンテンツのファイルフォーマットやディジタルコンテンツを扱うツールやアプリケーションについて配布資料を再読すること。②普段利用しているマルチメディアアプリケーションについて、情報メディアの種類や機能に基づいて整理してみること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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9
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ヒューマンインタフェース
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第9回目では、人間とコンピュータが相互に情報を交換するためのヒューマンインタフェースと、その形態や評価指標について学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.22-23. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.27-28, 31.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.20-21. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.29.
③久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.27, 29-30.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① ヒューマンインタフェース ② 双方向性(インタラクティブ) ③ ユーザビリティとユーザエクスペリエンス
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細目レベル
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① 人間とコンピュータが相互に情報を交換するための規定や概念、装置をヒューマンインタフェース(人間と機械やシステムとの接点)と呼ぶ。コンピュータは当初、文字だけで操作するようにできていた。つまり、ユーザはファイル操作などのコマンドをキーボードから文字で入力し、コンピュータは処理の結果を文字で画面に表示していた。このように、文字だけでやりとりするヒューマンインタフェースをキャラクタユーザインタフェース(CUI)と呼ぶ。これに対して、コマンドを明示的に用いず、ウィンドウやアイコンなどのグラフィックスの操作でやりとりするものをグラフィカルユーザインタフェース(GUI)と呼ぶ。近年は、音声認識技術を用いて、音声でコンピュータを操作するヒューマンインタフェースも普及している。また、複数のモダリティを利用して、人と人のコミュニケーションに近づけようと、様々なマルチモーダルインタフェースが開発されている。本講義では、ヒューマンインタフェースについて、実例を踏まえて理解する。
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② コンピュータとユーザが絶えず情報をやりとりし、目的に合うように処理を進める対話型処理が現在では一般的である。情報の送り手と受け手が相互にやりとりをしたり、ユーザの操作に応じて情報自体や、その表示方法や再生方法が変化したりすることを双方向性(インタラクティブ)あるいは対話(インタラクション)と呼ぶ。コンピュータ以外には、地上ディジタル放送やゲーム機が最たる例である。マルチメディアとアナログにおけるメディアとの違いは、双方向性を備えているかどうかにある。対話をスムーズに行うために、ユーザの問い合わせに対し、システムは確実で分かりやすい反応を返すことが重要である。問い合わせから反応までの時間をレスポンスタイムと呼び、これを適度に短くする必要もある。本講義では、身近に存在する双方向性の例を確認する。
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③ マルチメディアデータを扱うコンピュータなどの情報機器では、操作が複雑になりがちであるため、使いやすいと同時に分かりやすいことが重要である。それを評価するために、ユーザビリティという概念が使われ、「学びやすさ」「効率」「思い出しやすさ」「エラーの起こりにくさ」「主観的満足」の5項目が挙げられる。誰でも利用できるようにユニバーサルデザインの導入が求められている。それには、高齢者や身体障がい者の使いやすさを追求するユーザビリティのみではなく、誰にでも受け入れられることを追求するアクセシビリティを高める工夫が必要である。また、ユーザがある製品やサービスを利用した時に得られる経験のことをユーザエクスペリエンスと呼ぶ。この向上のために、機能面やデザイン面に関する知識のほか、心理学、人間工学などの知見が利用される。良いユーザエクスペリエンスは、ストレスを感じさせず、自然なインタラクションが生じ、心地よさや満足感、好印象を与え、長く使いたい気にさせる。本講義では、ヒューマンインタフェースの評価指標を理解する。
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キーワード
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① ユーザインタフェース ② インタラクティブ ③ インタラクション ④ ユーザビリティ ⑤ ユーザエクスペリエンス
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、ヒューマンインタフェースの概念や実例について確認しておくこと。 【本コマの復習】①ヒューマンインタフェースと、その形態や評価指標について配布資料を再読すること。②身近にある双方向性を有するヒューマンインタフェースを調査し、ユーザビリティとユーザエクスペリエンスの観点で自分なりに評価してみること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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10
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XR
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第10回目では、新しい情報メディアであるVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)について学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.24. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.32-33.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.24. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.33-34.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.24.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 仮想現実(VR:Virtual Reality) ② 拡張現実(AR:Augmented Reality) ③ 複合現実(MR:Mixed Reality)
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細目レベル
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① 仮想現実(VR:Virtual Reality)は、コンピュータグラフィックスや音響効果を駆使して,人間の五感を刺激し、実際には存在しないものごとを現実であるかのように感じさせる技術である。現実以上に美しい世界に没入することも可能である。現実世界の情報は遮断して、仮想世界のみを視野に描く。頭部に装着し、頭部の動きに連動して映像を映し出すヘッドマウントディスプレイ(HMD)を利用することが多い。物理的なコントローラを使って、空間内で行動することが一般的である。近年、メタバースという概念が注目されているが、ネット上のサーバに構築する三次元グラフィックの仮想空間(仮想社会)のことである。ユーザはアバタを操作することで、仮想空間内の社会生活を送ることができる。
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② 拡張現実(AR:Augmented Reality)は、現実の知覚に仮想の知覚情報を付け加える技術であり、VR技術を活用して、現実世界における人間の能力を拡張しようとするものである。スマートフォンなどカメラ付きのディスプレイモニタを通して対象物を見ると、対象物に重ね合わせた形で関連情報も見ることができる。例えば、ポケモンGOなどのゲームやバーチャル試着システムが実用されている。カメラで撮影されている現実世界の映像にCGやデータを位置ずれなく重畳して表示し、シームレスに現実世界と人工物の同期を取ることで実現されるため、ユーザ視点となるカメラの位置・姿勢をリアルタイムに計測する技術が必要である。表示デバイスをタッチして、拡張された世界とインタラクションを行うことが一般的である。
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③ 複合現実(MR:Mixed Reality)は、概念的にはARと同様であるが、ARはカメラを通して切り取った現実世界の一部を対象とすることに対して、MRは現実世界そのもの、つまり視界全面に仮想物体が存在するかのようにホログラムをシースルー型ヘッドマウントディスプレイに投影する技術である。VRとARを組み合わせた技術であると説明されることも多い。仮想物体とのインタラクションは、指でのジェスチャや仮想的なタッチで実現される。複数人でのシームレスな空間共有を体感しやすいことが特徴である。本講義では、VR、AR、MRについて、それぞれの技術を学び、市販されているデバイスやサービスを実際に体験し、環境問題や社会課題の解決への応用を考える。なお、VR、AR、MRを総称してXRと呼ばれる。
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キーワード
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① VR ② AR ③ MR ④ ヘッドマウントディスプレイ ⑤ メタバース
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、VR、AR、MRの概念や仕組み、実用例について確認しておくこと。 【本コマの復習】①VR、AR、MRの定義や原理、最新技術について配布資料を再読すること。②身近にあるVR、AR、MRの実用例を調査し、有用性や他への応用性を検討すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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インターネットサービス・ビジネス
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第11回目では、第7回目におけるネットワークについての学びを踏まえ、インターネット上でのサービスとビジネスを学ぶ。インフラであるインターネットを魅力あるものにしたのは、ハイパーテキストシステムであるWWW(World Wide Web、通称Web)や電子メールなどのサービスの存在が大きい。そこで、それらをはじめ、近年に普及しているサービスやビジネスについても触れる。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.83-89. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.165-181.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.91-92. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.93-96.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.93-112. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.182-196.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① コミュニケーションツール ② クラウドサービス ③ ネットビジネス
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細目レベル
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① インターネットは、WWWを使って情報を取得したりサービスを利用したりする他、人と人とのコミュニケーションにおいても重要な役割を担っている。そのためのコミュニケーションツールの代表的なものとして、インターネット上で特定の相手のコンピュータと手紙のように文字情報を交換する仕組みである電子メール(E-mail)がある。また、Web上の日記を意味するブログは、あらかじめ用意されたテンプレートに記事を入力するだけで、個人がインターネット上に情報を発信することができる。近年は、任意の関係によって結びつけられた個人や組織の連鎖的なつながりをインターネット上に実現し、新しいコミュニケーションやメディアを生み出しているSNS(Social Networking Service)が主流となっている。SNSは、1対1でのチャットや通話、ビデオ通話のための機能を軸としつつ、グループに所属する複数のユーザ同士のコミュニケーションや、不特定多数のユーザに向けたメッセージの投稿や返信など、様々な機能を統合するサービスである。本講義では、これらの他にも電子掲示板やグループウェア、eラーニングについても俯瞰する。
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② 2000年代後半に、インターネット上でのサービス提供形態の1つとして、クラウド(Cloud)サービスと呼ばれる概念が広まった。それは、ネットワークの先に用意されているリソースを提供するサービスである。提供されるリソースがCPUやストレージといったハードウェアである場合をIaaS(Infrastructure as a Service)、アプリケーションを実行するためのデータベースといったプラットフォームである場合をPaaS(Platform as a Service)、ソフトウェアである場合をSaaS(Software as a Service)と呼ぶ。インターネット上に存在するサーバを利用してデータ処理を行う形態はクラウドコンピューティングとも呼ばれる。このようなクラウドサービスを利用するメリットとして、高価なリソースを安価に効率良く利用できることが挙げられる。本講義では、クラウドサービスを例に触れながら把握する。
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③ インターネットは、全世界の企業と消費者が集まったマーケットと言え、様々な形態のビジネスが展開されている。例えば、電子商取引(EC: Electronic Commerce)はインターネットを利用して、電子的に契約や決済などを行う取引で、その決済手段は電子マネーと呼ばれる。Webサイトとして構築された店舗で商品やサービスを売買するオンラインショッピングは、新型コロナ禍でさらに普及した。売買がユーザ同士である形態はネットオークションと呼ばれる。ネットバンキングは、ユーザと銀行をオンラインで結び、残高照会や振込などの各種銀行サービスを提供するもの、オンライントレードはインターネットを利用した株式の売買である。また、インターネットのブロードバンド化とスマートフォンの普及により、コンテンツ配信サービスの利用がより身近なものになった。ユーザは映像や音楽、ゲーム、電子書籍などのコンテンツを気軽にダウンロードして楽しみ、またユーザ自身がコンテンツを提供するサービスも拡大している。本講義では、ネットビジネスの例を概観して、それぞれのビジネスモデルや特徴を学ぶ。
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キーワード
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① 電子メール ② SNS ③ クラウドコンピューティング ④ 電子商取引 ⑤ コンテンツ配信サービス
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、普段利用していたり、興味を持っているインターネットサービスやビジネスを列挙しておくこと。 【本コマの復習】①インターネットサービスやビジネスの提供形態や代表的なサービスやビジネスについて配布資料を再読すること。②予習として事前に列挙しておいたインターネットサービスやビジネスを学んだ内容に基づいて整理、分類してみること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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12
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ホームエレクトロニクス
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第12回目では、情報化によって進化するホームエレクトロニクスについて学ぶ。ディジタル化とネットワークの普及により、コンシューマ向けのデバイスは大幅な進化を遂げ、家庭内で情報を柔軟に扱うことが可能になった。そこで、ディジタル放送やコンテンツ配信に対応したテレビ、家庭用サービスロボットなどを取り上げ、これらが私たちの生活にどのような価値をもたらしているかを考える。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.113-116. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.198-199, 202-208.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.117-121.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.122-123. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.200-201.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 情報家電の進化 ② ディジタル放送 ③ サービスロボット
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細目レベル
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① 1980年代に登場したワープロやファクシミリなどが情報家電の原点であるとみなされているが、これらは必ずしもディジタル化されたデバイスではなく、ネットワークに接続されたものとも限らなかった。1990年代からのPCとインターネットの普及により、初期の情報家電はワープロソフトやメールソフトなどのアプリケーションソフトウェアに代替された。2000年代に入ると、カメラやビデオ、テレビなどのディジタル化が進み、現在では冷蔵庫やエアコン、調理機器などもインターネットに接続されるようになり、情報家電の一般的な解釈が、ディジタル化され、インターネットに接続された電化製品となっている。本講義では、情報家電の進化を確認し、ホームネットワーク(家庭におけるIoT)やホームオートメーションについても学ぶ。
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② 情報メディアの変革の一つと言えるものが、テレビ放送のディジタル化である。1953年以来、地上波放送で利用されていた映像信号はアナログであったが、2003年にディジタルに切り替わった。ディジタル放送がもたらすメリットとして、品質の向上、他チャンネル化、マルチメディア化、双方向性が挙げられる。従来のテレビ番組の枠を超え、視聴者が参加可能なコンテンツの提供や放送(ブロードキャスト)から配信(オンデマンド)への移行など、個人適応(パーソナライズ)が進んでいる。本講義では、テレビ視聴のためのデバイスの進化、録画環境の変化、インターネット接続によるサービスの拡充について学ぶことで、テレビ放送のディジタル化のメリットや視聴スタイルの変化を理解する。
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③ ロボットが多様なかたちで存在し、あらゆるシーンで人間が行う作業を代わりに行ったり、人間の活動を支援したりしている。自動車の製造などの産業用以外に、人間を支援するロボットはサービスロボットと呼ばれ、家庭で活躍するサービスロボットも増えている。サービスロボットにとって重要となるものが、人間の五感を感知するセンサと状況を判断する脳、そして行動に移す仕組みである。つまり、AI(人工知能)の活用である。人間の代わりに作業を行うロボットとして、既存の機械が発展した形態で、掃除ロボットや芝刈りロボットなどが実用化されている。また、人間の活動を支援するロボットとして、スマートスピーカなどのスマート家電が家庭に登場し、それらは人間の活動を認識し、人間に働きかけたり、人間の手を取るためにコミュニケーションの機能を持つ。これはまさに新時代の情報メディアである。本講義では、サービスロボットの最新動向をフォローする。
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キーワード
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① ホームネットワーク ② ブロードキャスト ③ オンデマンド ④ パーソナライズ ⑤ スマート家電
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、情報家電の進化の経緯について確認しておくこと。 【本コマの復習】①情報化によるホームエレクトロニクスの進化について配布資料を再読すること。②身近にある情報家電や実証実験が進められているサービスロボットを調査し、私たちの生活にどのような価値をもたらしているかを考える。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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13
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社会を支える情報メディア
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第13回目では、社会と関わる情報メディアの事例として、街・交通、行政・経済、医療・福祉を支える情報メディアについて学ぶ。
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①福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.129-130. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.209-213.
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.126-128, 141-142.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.135-137. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.217-218.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① 街・交通 ② 行政・経済 ③ 医療・福祉
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細目レベル
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① 日常生活に広がる情報メディアは、街中で私たちに情報をもたらし、行動を支援する。あらゆるものがインターネットにつながるようになり、新たなサービスが登場している。例えば、コンビニエンスストアなどの店舗に設置されているタッチパネル式の操作画面を備えた情報端末であるキオスク端末がある。屋外においても大型のスクリーンが設置され、広告や案内などの様々な情報をブロードキャストする街角ビジョンは従来から普及し、近年は歩行者や立ち止まった人の属性や行動に応じて、リアルタイムに表示内容を変更できるディジタルサイネージが一般的なものとなっている。プロジェクションマッピングは、それらの新しい実装形態と言える。また、道路や交通などの交通インフラにおいても情報メディアは大きな役割を果たしている。例えば、GPSやインターネットを利用したカーナビゲーションシステム、ETCが挙げられる。これらはITS(Intelligent Transportation System)の一種である。本講義では、街中に広がる情報メディアを把握する。
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② マルチメディアやICTを公共サービスや行政サービスに活用する試みは、先進国を中心に進みつつある。電子政府や電子自治体と呼ばれる行政機構は、行政の効率化や国民の利便性の向上、透明性の確保などを実現することが期待される。行政サービスの改善に向けては、政府や地方自治体が保有する公共データを公開するオープンデータ化が広まっている。日本においては、2016年に運用が開始されたマイナンバーも情報メディアと言え、行政事務の効率化や各種給付の公平化の確保などを目的として行政事務で利用され始めている。このマイナンバーなどを保持するICカードは社会を支えるインフラとなっている。ICカードには、ICチップが埋め込まれ、磁気カードに比べ、データの漏えいなどに対するセキュリティ面での安全性が高く、主に経済面での用途に利用されている。ICチップと無線通信アンテナで構成されるICタグが様々なものに取り付けられ、トレーサビリティが高まり商品管理などが効率化している。本講義では、行政や経済を支える情報メディアを把握する。
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③ 医療や福祉の分野でも、ディジタル化、ネットワーク化、マルチメディア化により、情報の共有や管理システムの構築による作業の効率化などが進んでいる。情報メディアとしては、電子カルテが挙げられる。電子カルテは、医師が患者ごとに作成する診療記録簿を、紙媒体ではなく、電子的なシステムに置き換えて、データとして一括管理したものである。そのメリットとして、診療待ち時間の短縮、インフォームドコンセントの支援、迅速な開示、管理の省力化、保管の省スペース化などが挙げられる。また、高齢者や障がい者への支援のために、VRなどのICTを導入した医療器具の開発が進んでいる。本講義では、医療や福祉で活躍する情報メディアを把握する。
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キーワード
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① ディジタルサイネージ ② ITS ③ マイナンバー ④ IC ⑤ 電子カルテ
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、社会を支える情報メディアとして、どのような場面で既に活躍し、また、これから活躍が求められているか検討しておく。 【本コマの復習】①街・交通、行政・経済、医療・福祉を支える情報メディアの実例について配布資料を再読すること。②街・交通、行政・経済、医療・福祉を支える情報メディアの実例のうち、興味を持ったもの、もしくは関連するものを詳しく調査すること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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14
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文化を残す情報メディア
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。このようなコマの流れの中の位置付けとして、第14回目では、社会と関わる情報メディアの事例として、文化を残す情報メディアについて学ぶ。
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①https://ja.wikipedia.org/wiki/デジタルアーカイブ
②福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.138-140.
③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,pp.151-156. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018,p.217-241.
①〜③教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① ディジタルアーカイブ ② 学術・芸術 ③ 知的財産の保護
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細目レベル
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① 大規模な記録や資料、作品をディジタル化したコレクションをディジタルアーカイブと呼ぶ。あらゆる知的資源が対象であり、ネットワークなどを通じて公開することによって利用が容易なものとなる。特に、過去の情景を記録した映像遺産の保全、文化遺産の記録、地域の産業活動の情報化について進められている。ディジタルアーカイブによって期待される効果としては、資料の破損や劣化の防止(元資料へのアクセスの抑制)、新しい表現の実現(元資料を保存しての編集など)、時間的あるいは地理的な制約を超えた資料の提供(インターネットでの共有)、様々な視点からの資料の検索が挙げられる。本講義では、様々なディジタルアーカイブを俯瞰する。
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② 文化的な財産の保護と継承および、学術分野での情報の共有と保存のためにマルチメディアや情報技術を活用する活動が盛んに行われている。文化庁では1996年から、国立博物館および美術館の収蔵作品や国指定文化財について、計画的にディジタル化と情報公開を進め、地方公共団体の博物館や美術館などにおけるディジタルアーカイブ化への支援を行ってきた。これらの有形文化遺産だけではなく、伝統芸能や工芸技術などの無形文化遺産についても進められている。学術分野においては、書籍の電子化が行われ、電子図書館に保管されている。また、大学や研究機関の知的生産物をディジタルデータとして集積し、保存および公開を行う機関リポジトリと呼ばれるシステムやサービスが整備されている。本講義では、書物、美術品、文化財、論文、教材などを文書、画像、映像としてディジタルアーカイブ化する取り組みについて触れる。
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③ 映像、文章、イラスト、音楽、写真など視聴覚的な情報表現を、知的財産として、他人による無断利用や模倣から法的に保護することができる。このように、人間が知的な創造活動によって生み出した成果に対する権利の総称を知的財産権と呼ぶ。知的財産権には、主に著作権と産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)があり、保護対象とする成果により権利や保護法が異なる。本講義では、知的財産権を理解するとともに、それを保護する仕組みを学ぶ。近年では、ディジタルデータのオリジナルとコピーを個別化するために、非代替性トークン(NFT)を組み込むことが普及しつつある。NFTは、ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なディジタルデータのことであり、所有者などの記録の改ざんが困難な技術である。本講義では、著作物の利用許諾(ライセンス)を得る方法についても理解する。
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キーワード
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① アーカイブ ② 知的財産 ③ 著作権 ④ NFT ⑤ ライセンス
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを熟読し、参考書籍やWebサイトを利用して、ディジタルアーカイブと知的財産の保護について確認しておく。 【本コマの復習】①ディジタルアーカイブ技術や文化を残す取り組みの実例、知的財産を保護する仕組みについて配布資料を再読すること。②ディジタルアーカイブを利用してみること。また、本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルを再確認しておくこと。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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15
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まとめ
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科目の中での位置付け
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本科目は、情報メディアの性質や特徴、役割を理解し、情報社会の発展に貢献できる素養を修得することを目的とする。第1回目の講義では、ガイダンスとして授業の進め方を確認する。また、情報の概念や役割、情報メディアの基本要素や種類について学ぶ。第1回目を含め第5回目まではメディア編で、代表的な情報メディアの性質や処理を理解するために人間の感覚とその伝達手段、アナログとディジタルの違い、マルチメディア(言語、聴覚、視覚メディア)について学ぶ。第6回目から第8回目は基礎技術編で、情報メディアを扱う情報通信機器、ネットワークと通信、ディジタルコンテンツのメディア処理について学ぶ。第9回目から第14回目は応用編で、近年の情報通信技術やサービスを社会事例を通して把握するために、ヒューマンインタフェース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、インターネットサービス・ビジネス、ホームエレクトロニクス、社会を支える情報メディア、文化を残す情報メディアについて学ぶ。このようなコマの流れで情報メディアについての学びを進め、今回の第15回目では、全ての講義内容をまとめ、復習し、これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考える。
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①〜③福田 好孝,他,“入門マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018. 久保田 浩明,他,“実践マルチメディア[改訂新版]”,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2018. 大坊 郁夫,“しぐさのコミュニケーション”,サイエンス社,1998. 教員が配布する資料.
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コマ主題細目
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① メディア編のまとめ ② 基礎技術編のまとめ ③ 応用編のまとめ
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細目レベル
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① 第1回目から第5回目のメディア編をまとめる。第1回目では、情報メディアの主役である情報とは何か、似た概念であるデータとの違いは何かについて学んだ。また、情報はコミュニケーションの媒体でもあり、その形態について把握した。そして、情報伝達の手段、メッセージを伝えるための媒体がメディアであり、情報メディアの種類を俯瞰した。第2回目では、コミュニケーションの媒体である情報メディアが作用して生じる人間の感覚を確認し、情報メディアの大きな分類である言語情報と非言語情報について種類や役割を理解した。第3回目では、データの形式としてアナログとディジタルの違い、アナログをディジタル化する基本的な処理、ディジタルのメリットについて学んだ。第4回目と第5回目では、情報メディアの一般概念であるマルチメディアを扱い、第4回目は、言語、聴覚メディアである文書と音声、第5回目は視覚メディアである色、画像、映像について表現技術や処理技術を学んだ。
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② 第6回目から第8回目の基礎技術編をまとめる。第6回目では、情報メディアを扱うディジタル端末とその構成要素であるハードウェアとソフトウェアについて学んだ。また、新旧の情報処理概念として、パーソナルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング、ウェアラブルコンピューティング、エッジコンピューティングについて俯瞰した。第7回目では、コンピュータ間での情報のやりとりを行うためのインフラであるネットワークおよびインターネットの仕組みについて学んだ。また、携帯電話とモバイル通信の仕組みについても学び、進化の変遷を把握した。第8回目は、マルチメディアを用いた制作物であるディジタルコンテンツのためのメディア処理として、コンテンツ制作や管理、表示技術を学んだ。
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③ 第9回目から第14回目の応用編をまとめる。第9回目では、人間とコンピュータが相互に情報を交換するためのヒューマンインタフェースと、その重要な形態である双方向性について学んだ。また、その評価指標として、ユーザビリティとユーザエクスペリエンスについて理解した。第10回目では、新しい情報メディアであるVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の概念や仕組みについて学んだ。第11回目では、第7回目におけるネットワークについての学びを踏まえ、インターネット上でのサービスとビジネス、そしてそれらの提供形態や特徴を学んだ。第12回目では、情報化によって進化するホームエレクトロニクスとして、多様に開発されている情報家電やサービスロボットについて概観し、最新動向を確認した。第13回目では、社会と関わる情報メディアの事例として、街・交通、行政・経済、医療・福祉を支える情報メディアについて実例をもとに学んだ。第14回目では、社会と関わる情報メディアの事例として、文化を残す情報メディアについて学び、ディジタルアーカイブ技術や知的財産を保護する仕組みを理解した。
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キーワード
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① 情報 ② メディア ③ コミュニケーション ④ ディジタル ⑤ コンピュータ
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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【本コマの予習】本コマシラバスの各コマ主題細目についての細目レベルおよび履修判定指標を熟読し、第14回目までの配布資料を見直しておくこと。 【本コマの復習】①第14回目までの配布資料およびコマシラバスの全てのコマ主題細目についての細目レベルを再読すること。②これからの情報メディアやメディアエクスペリエンスについて考察すること。③履修判定指標を再確認すること。情報メディアを理解し、今後ますます加速していく社会のDX(ディジタル変革)に対応、参画していくための知識を身につけるために、昨今の目まぐるしく発展する情報通信技術やサービスにアンテナを張ることを習慣づけ、常に最新動向に関心を持つように心がけると良い。
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