区分
専門科目-広域看護学-国際看護学
ディプロマ・ポリシーとの関係
実践能力
倫理観
専門性探求
地域社会貢献
グローバル性
カリキュラム・ポリシーとの関係
豊かな人間性
広い視野
知識・技術
判断力
探求心
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
この授業は専門科目の広域領域の科目に位置する。国際看護Ⅰの学修のあとの国際保健医療の基礎論を学修する。専門基礎教科である、公衆衛生、疫学、統計の学修を踏まえ、国際的な健康課題について世界の状況を把握し、自らの意見が明確にしていく。健康の水準や保健医療サービスの程度には、国により、社会により格差がみられる。格差の生じた原因の解明と、格差を少なくする取り組みが必要である。人々が健康を維持増進するためには、平和な世界の維持と社会開発と貧困と疾病の悪循環を断ち切ることが重要である。国際保健あるいは国際看護の果たす役割とは何か、さまざまな社会現象や環境、健康課題が自分たちとどう関わりがあるのかを考える。そのうえで、国際医療保健の関連領域についても広域に学び、国際的健康課題に取り組める調査、研究、実践、学問の基礎としての国際保健医療と国際看護を学修するとともに、看護人材のキャリアデザインについて考察する。
科目の目的
国際保健医療の看護基礎論を確認しつつ、国際的な健康課題について自らの意見が明確にできるとともに看護人材のキャリアデザインについて考察できる。健康の水準や保健医療サービスの程度には、国により、社会により格差がみられる。格差の生じた原因の解明と、格差を少なくする取り組みが必要である。人々が健康を維持増進するためには、平和な世界の維持と社会開発と貧困と疾病の悪循環を断ち切ることが重要である。国際的健康課題に取り組める調査、研究、実践、学問の基礎としての国際保健医療と看護を学修していくことを目的とする。
到達目標
1.グロ-バルヘルスの基本理念がわかり,国際保健医療の研究と実践方法が理解できる。
2.国際保健医療活動の実際が理解できる。
3.国際医療保健の関連領域と事例が理解できる。
4.グロ-バルナーシング(国際看護)の概念と変遷と行方,国際的な看護師になるという自己の課題を明確にする。
科目の概要
国際保健医療の基礎論を基に、世界の健康の水準や保健医療サービスの程度には、国により、社会により格差がみられる。格差の生じた原因の解明と、格差を少なくする取り組みが必要である。人々が健康を維持増進するためには、平和な世界の維持と社会開発と貧困と疾病の悪循環を断ち切ることが重要である。そこで、まず、国際保健あるいは国際看護の果たす役割とは何か、さまざまな社会現象や環境、健康課題が自分たちとどう関わりがあるのかを考えます。そのうえで、 世界的に課題となって いる健康の問題を広く見渡す。とともに、国際医療保健の関連領域について広く学び、国際的健康課題に取り組むために、国際保健の理論とともに研究調査や実践活動の方法を学修していく。
科目のキーワード
①グローバルヘルス ②国際協力 ③異文化理解 ④多様性 ⑤国際保健医療 ⑥国際看護活動の支援方法 ⑦国際機関
授業の展開方法
国際保健医療の看護基礎論を確認しつつ、教科書と提示された資料や映像で確認しつつ、国際的な健康課題について自らの意見が明確にできるとともに、グル-プデスカッションでの意見を聞き、考えを深化させられる。国際看護におけるキャリアデザインを描くことがでる。国際保健医療・看護においての研究や実践、教育の方法を学修する。また、国際保健の国別事例を取り入れながら、国の概況、保健医療の現状、保健医療の課題に対してのアプローチ方法を学ぶ。国境をこえて広域的に発生している健康問題の現状を学び、国際看護学の取り扱う課題について考える。
オフィス・アワー
研究室705:月曜・火曜・木曜・金曜昼休み
E-mail:n-takata@uhe.ac.jp
面談後や必要時はメ-ルにて対応いたします。
科目コード
ERO02
学年・期
2年・前期
科目名
国際看護学Ⅱ
単位数
1
授業形態
講義
必修・選択
必修
学習時間
【演習】16h
【予習・復習】29h
前提とする科目
ー
展開科目
当科目は、2年次の基礎の専門科目特に「疾病治療の回復」「健康と生活支援」と並行して基礎看護学、在宅看護学、または各領域の援助論を学修しつつ、広域看護学の必修科目に位置付けられている。他の教科にて、看護の実践を学修しつつ、国際看護における、海外支援、難民支援、在外邦人支援、在日外国人の支援方法について学修する。
関連資格
看護師資格 保健師資格
担当教員名
髙田律美
回
主題
コマシラバス項目
内容
教材・教具
1
国際社会の現状と国際看護活動の課題(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、(2025)樋口まち子p2-48
*国際保健医療学 第3版,編集:日本国際保健医療学会、編杏林書院.(2021)p8-15
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p242-247,p252-257p291-292
コマ主題細目
① 国際看護師の役割 ② 国際開発援助の変遷 ③ 世界の健康課題と持続可能な開発 ④ 人間の安全保障 ⑤ プライマリヘルスケアとへルスプロモーション
細目レベル
① 国際看護師の役割:看護には人種、宗教、肌の色、性別、年齢、出自に関わらず、人間の基本的ニーズを満たすためには看護を提供するという普遍的側縁がある。その一方対象者の社会的・経済的背景、家族関係、成育歴、信仰する宗教を考慮して看護を行なわないと
対象の健康の改善には至らない。看護職にとっての国際的視点の意味について理解でき、看護職の行動倫理と国際看護学との関連ついて再考する。国際社会にとっての看護師の役割を、国際看護の支援領域に関連して国際看護の対象について学修する。看護職の国際連携と関係構築について考察する。また、国際社会の歴史的変化と現状を学修し、世界の医療福祉の現状と課題である、飢餓や非感染性疾患、感染症、少子高齢化について学修する。
② 国際開発援助の変遷:、国際社会の歴史的変化と開発の変遷について、1960年~1970年代は開発途上国の貧困問題がクローズアップされた。この時期援助関係の様々な組織が積率され、資金援助、技術援助、食糧援助行なわれ、アメリカの岩部隊、日本の青年海外お協力隊などがあらわれはじめた。1980年~1990年代は急激な経済成長を続けてきた結果、グローバリゼーションが進展し、世界経済は悠経済課た。その結果社会資本や経済基盤が脆弱国にとっては、かえって貧困層の拡大や社会的弱者の増加を招いた。そして、社会的悪者としてとり残された母子保健分野の開発ログラムが注目され、ジェンダーとエンパワメントの視点での開発が重視されはじめことを学修する。21世紀の世界情勢として、内戦や国家
間での戦闘で家を追われ、他国に逃れた難民や国内に留まっている国内避難民についての健康課題ある。また、地球規模の災害が繰り返している現状に、地球温暖化による気候変動などがある。それに関連し。京都議定書やパリ協定について学修する。グローバルへルスから、ワンヘルス、エコへルス、プラネタリ―ヘルスなど世界的保健医療の変遷について学ぶ。
③ 健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学修する。その内容として、人口、経済と健康格差、紛争と暴力、気候変動、教育について学び、世界の健康問題としては死亡原因、感染症の原因、NCDsの増加、メンタルヘルスについて学修する。感染症の原因、NCDsのについては国際保健医療と各種感染症:国際保健医療の実際として、エイズ、結核、マラリア、新型コロナ感染症(COVID-19)の疾病については特に、発生原因、症状、治療、感染経路、予防方法を述べられる。感染症の分類と各分類に属する疾病についての問題に回答できる。国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取について回答し,記述できる。検疫感染症とはなにか、当てはまる病名、原因、対処方法の問題に回答できる。問題等各種感染症,予防対策について回答でき.記述できるに回答できるようにしておく。またそれらの課題について述べられるようにする。新興、再興感染症、パンデミック、エピデミック等感染の拡大に関連する用語が説明できる。予防接種に関連する問題に回答できる。また、人間の安全保障について学修し、さらに、持続可能な開発:世界の医療福祉の現状と課題である、飢餓や非感染性疾患、感染症、少子高齢化について学修する。持続可能な目標(SDGs)については、ミレニアム目標(MDGs)の達成年である2015年9月には「国連持続可能な開発サミット」がニューヨーク国連本部で開催され、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択された。それは、あらゆる貧困に終止符を打ち、誰も置き去りにしないための行動計画であるといえる。持続可能な開発目標(SDgs)には217の目標と169のターゲットが取り上げられている。これらは2016年1月1日から2030年12月31日までの達成目標とされている。2030年に向けて“No one will be left behind(誰1人取り残さない)”という考えのもと、特に保健医療分野において、SDGsミレニアムの目標項目3。8にあるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage:UHC)が、すべての人に安全で質の高い保健医療福祉を提供するために重要であると言われている。17の目標のついての現状での課題の概要を示す。
④ 人間の安全保障:安全で安寧な暮らしは、だれが守るのか、人間の安全保障が実現するための方法を具体的に考えることができる基礎作りを目的とする。グロ-バリゼ-ションと人間の安全保障。安全保障とは、一般的には、外部の攻撃や侵襲から国家を守ることを意味している。しかし、今日の世界においては、戦争や紛争、テロだけでなく、飢餓や疾病、貧困、環境破壊なども、国境をこえて人々の生命・生活に深刻は影響を及ぼすようになっている。そのため、安全保障の概念を人間の安全保障といい、国連開発計画(United Nations Development Programme:UNDP)による、人間一人ひとりに着目し、生存・生活・尊厳に対する広範かつ深刻な脅威から人々を守り、それぞれのもつ豊かな可能性を実現するために、保護と能力強化を通じて持続可能な個人の自立と社会づくりを促す考え方を学修する。
人間の安全保障を確保する一つの指標である人間開発指数(HDI)についても学ぶ。
⑤ プライマリヘルスケアとへルスプロモーション:アルマ・アタ宣言と包括的PHC:アルマアタ・宣言とは1978年9月、旧ソ連のアルマ・アタでWHOとUNICEFによる合同会議で世界134ヵ国でアルマアタ宣言の決議をして、「2000年までにすべての人に健康」を目標にとした。健康格差の是正に向けて保健分に限らず他の分野とも共同して包括的に取り組むとこととしたPHCの活動内容として、健康増進、予防、治療、社会復帰のサ-ビスの適宜提供を含んだ。社会の変化やPHCに取り組む過程で、リプロダクティブヘルス、障がい者の健康、精神保健、歯科保健、麻薬対策,HIV・AIDS、交通事故対策などが活動課題として追加された。そこでプライマリヘルスケア(PHC)の6つの基本原則と8つの基本活動項目について学修する。PHCの再評価として、2018年「アスタナ宣言」により、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)の達成に向けての宣言がなされた。ヘルスプロモ-ションとは、オタワ憲章(第1回世界ヘルスプロモ-ション会議)「健康は日々の暮らしの資源の一つである、人生の目的ではない、ヘルスプロモ-ションは、保健専門職だけのがんばりによって成り立つものではない。単にライフスタイルを健康的にするということではなく、人間のしあわせ(Well-being)を目指している」ことを学修し、へルスプロモーションを担う看護師の役割りを学ぶ。保健医療システム強化としてのユニバーサルヘルスカバレッジについて学修するとともに健康に社会的決定要因についても学修する。ミレニアム目標(MDGs)、持続可能な目標(SDGs)など世界での取りのその背景と取り組みについて学修する。
キーワード
① 国際看護師の役割 ② 国際開発援助の変遷 ③ 世界の健康課題と持続可能な開発 ④ 人間の安全保障 ⑤ プライマリヘルスケアとへルスプロモーション
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された国際看護師の役割について説明にできるようにする。国際開発援助の変遷について、ジェンダーやリプロダクティヴヘルスについて述べられるようにする。また、持続可能な開発について説明でき、人間の安全保障とはなにかについて要素が述べれるようにする。WHOの健康の定義を記述でき、このコマで指摘された、健康の概念についての現代的課題についても言及できるようにする。プライマリヘルスケア(PHC)誕生の背景要因が理解でき。プライマリヘルスケアとは何か、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。自足可能な開発についてもその内容が説明できるようにする。復習としてて紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
2
国際看護活動の支援を必要とする対象(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、(2025)樋口まち子p50-78
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p247-250
*国際看護学入門、日本国債看護学会、医学書院(2020)p53-55
*実践グローバルへルス、日本国際保健医療学会編、杏林書院、72-76
コマ主題細目
① 国際看護活動が担う範囲 ② 海外における看護活動 ③開発援助の変遷 ③ 在日外国人の人口動態と生活推移 ④ 多文化共生における保健医療のあり方 ⑤ 地球環境
細目レベル
① 国際看護活動が担う範囲:国際協力分野における日本の看護師の果たす役割への期待は年々高まっており、なかでも次の4点の重要性が増してきている。①開発途上国支援におけるサスティナビリティの重視については、サスティナビリティ(有限な自然環境と共存しながらの人間社会の発展)を目指すことができる要は協力支援の在り方を提案するようになってきた。②誕生から死に至るまでの全人的な援助:開発途上国へは健康増進や疾病予防に費やす経済的余裕が、国も住民一人ひとりにもないため、死に至る場合も少なくないが、治療を受けることができても、生活習慣病などの慢性疾患の重篤化を防ぐことが困難である。誕生から死に至るまでの全過程を通じた支援が必要であり、その大きな担い手になるのが看護職である。③支援対象者の潜在力の強化:地域住民や患者をエンパワメントすることである。④保健施策の見直しへの支援:国家の保健政策の見直しなどについての支援を行うために、その国の政府高官へのアドバイザ―的役割を、「看護の専門的立場から担うことも求められることを学修する。また,在日外国人の増加と国内看護活動について、*在日外国人増加の背景として「特定技能」の労総者受け入れや、「ニューカマー」についても学修する。在日外国人が抱える健康問題を把握し、健康問題だけでなく、文化・言語の違いを重視した看護のかかわりが重要であることを学ぶ。
② 海外における看護活動:海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえて、現在の状況を見ていく。海外支援の意義について考察する。また、社会経済学弱者への支援、国際協力における看護活動を具体的な例で示す。日本が第2次世界大戦後に実施した開発途上国支援である、コロンボ・プランについて学ぶ。看護職の国際協力活動の変遷の中でも開発途上国の貧困問題は大きい。そこで絶対的貧困と相対的貧困について学修する。海外における看護活動の枠組みの変化としての、下記の5つの意味を学修する①「箱もの、機器や器具の支援」から「技術、技能、人材育成」へ、その中でもカウンターパートの持つ意味を考察する。②「施設中心」から「地域保健医療レベル」へ/「治療」から「施設中心」から「地域保健医療レベルへ」/「治療」から「予防や健康維持増進」へ。具体例としてタイの保健医療システムを紹介する。③「国レベルの支援」から「件・市町村レベルの支援」へ、④「トップダウン・縦割り」から「パートナーシップ」へ、⑤「技術移転完結」から「技術移転・政策提言」へ。これらの意義も学ぶ。
③ 在日外国人のへの看護活動:国際看護と在日外国人について、2022年日本で初めて在日外国人の医療にたずさわる者の倫理宣言である琵琶湖湖畔宣言が発表された。日本のヒューマン・グローバリゼーションの内容を、国際結婚等の視点で解説する。また、在日外国人の人口動態と生活の推移についてとして、在日外国人の様々な定義、在日外国人の歴史、在日外国人の生活基盤の推移について学修する。特に、急増する在日外国人女性と母子保健、について在日外国人のリプロダクティブ・ヘルス/ライツへのニーズを学ぶ。*在日外国人の健康指標としての死亡動向について学修する。在日外国人の健康課題とハイリスクグループについて把握する際、在日外国人の健康課題を踏まえることが必要であることを学修する。
④ 多文化共生における保健医療のあり方:多文化共生とは「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を気づこうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」と定義されている。多文化共生時代における保健医療のあり方として、特に外国籍住民・市民が、安全に、安心して地域で暮らすことができる社会的枠組みが必要であることを学ぶ。新多文化共生時代の「生活者としての外国人」と共に生きる時代。在日外国人の保健医療問題の解決に向けて、柔軟な保健医療制度、サポート体制の見直しが必要である。また、異文化コミュニュケーション能力の育成、専門的医療通訳制度の確立、多機関とのサポートネットワークの構築も重要であることを学修する。そこで、在日外国人への看護については看護の基本姿勢、出身国の文化の尊重、人権擁護の具体的は方法について学修する。日外国人の保健医療の解決に向けて:1.柔軟な保形医療制度、サポート体制の見直し、としては、日本の社会保険制度は、これまで日本に暮らす「日本人のみ」を対象として運用されてきたが、適用を柔軟にするだけで、かなりの問題が解決される。国民健康保険、国民年金、生活保護などがこれにあたる。これは海外に長く暮らした日本人にもあてはままることである。2.異文化コミュニュケーション能力の育成としては、支援者側に異文化コミュニュケーション能力の向上、グローバル社会に対する知識・教養、人権感覚の育成が必要である。3.専門的医療通訳制度の確立では、医療追役の育成と派遣体制の確立が急務である。4.多機関とのサポートネットワークの構築についても学ぶ。在日外国人への看護では、看護の基本姿勢、出身国の尊重、人権擁護について学修する。
⑤ 国際保健医療の実際として、環境が人間の健康に及ぼす要因を、自然環境、人口環境の視点から述べる。気候変動の影響について、世界の疾病負荷研究から、また、将来の影響予測について述べる。また、気候変動への取り組みについて、さらに、環境問題について、地球環境問題も含め、京都議定書以降の世界的取組について述べられる。生物多様性について、個々の問題が相互に作用しあうことによって複雑になり 環境悪化による健康への悪影響が深刻なものとなっている理由を学修し、サスティナビリティについ学ぶ。、最近取り上げられた、プラネタリ―ヘルスの概念や緊急援助の際の環境や気候へに与えるダメージを回避、最小限に抑えるグリーンレスポンスの考え方を紹介する。
キーワード
① 国際看護師の役割 ② 国際看護活動が担う範囲 ③ 在日外国人の人口動態と生活推移 ④ 多文化共生における保健医療のあり方 ⑤ 環境・気候変動・プラネタリ―ヘルス
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された、国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて説明できる。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況について説明できる、その中でもコロンボ・プランとは何か、カウンターパートナ―とは何かについて説明できる。海外における看護活動の枠組みの変化5つの内容が述べられる。開発援助の変遷。在日外国人の人口動態と生活推移。多文化共生における保健医療のあり方。在日外国人の保健医療の解決についての事例問題が解答できるようにする。自然環境、人口環境の視点から、また、気候変動の影響について、世界の疾病負荷など健康問題に関する問題に回答できる。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
3
国際看護活動を推進する人と機関(高田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、(2025)樋口まち子p79-110
*知って考えて実践する 国際看護 第2版、著者:近藤麻理,医学書院、(2018)p108-121
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p269-273
コマ主題細目
① 国際機関 ② WHOの成り立ちと活動 ③ 日本の国際協力活動:政府開発援助(ODA) ④ 日本政府の保健医療分野での国際協力活動 ⑤ NGOによる国際協力活動
細目レベル
① 国際機関:国際機関とは、多数の国家が共通の目的を共同で実現するために設けられた国際的な機関である。国連は、世界の平和と社会経済の発展のために協力することを誓った独立国によって発足された機関である。国連憲章が指針となっており、国連の組織内分野のうち保健分野に関連する組織について学修する。国際連合児童基金(UNICEF) は界の子どもの生存と健やかな成長のため、5分野(乳幼児のケア、教育、HIV/ AIDS対策、子どもの保護、子どもの権利のため のアドボカシーとパートナーシップで活動する。国連人口基金(UNFPA) 保健分野では、リプロダクティブヘルス、妊産婦の健康改善、エイズ感染予防事業、難民に対する緊急援助での避妊具等 の供与等を実施している。国連エイズ合同計画(UNAIDS)は開発途上国におけるエイズ対策の政策立案やガイ ドライン作成、調査研究モニタリングと評価等 の技術支援、総合的・多角的なエイズ対策の啓発等を行う。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連開発計画(UNDP)等についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。
② WHOの成り立ちと活動: WHOにおける看護・保健と助産の強化における取り組についてはWHOとの関連で学修する。4月7日の世界保健デーとそのキャンペーンについて解説する。また、新型コロナ感染症の時の取り組みについて紹介する。看護師の国際的移動に関しては、モニタリングが必要とされており、"EPA(経済連携協定)看護師候補の日本の受け入れの経緯:正看護師の人的資源の不足が世界規模での問題になっている。2003年にはこのような健康目標への高いレベルでのフォーラムで、健康に関する人的危機があり、緊急に取り組まなければならないという声明が発表された(WHO/World Bank、2003)という、正看護師のグローバルな不足について学修する。ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の普及やコラボレーションの推進についても学修する。
③ 日本の国際協力活動:政府開発援助(ODA):二国間協力機関についてはODAには、開発途上国を直接支援する二国間援助と、国際機関を通じて支援する多国間援助があり、二国間援助は「贈与」と「政府貸付」に分かれる。贈与」は、開発 途上国に対して無償で提供される協力で、「無償資金協力」と「技術協力」がある。「政府貸付」は、将来開発途上国が返済することを前提としており 「有償資金協力(円借款)」がある。ODAの担い手としてのODAアクターについて学ぶ。ODA実績の近年の動向について解説する、日本は二国間援助のうち有償資金協力の比率がG7諸国の中では比較的高く、分野別にみると経済インフラおよびサービスの分野が半分近くを占めている。日本のODAは人々の暮らしや経済発展の基礎となる分野に重点を置いた支援を展開していることを学修する。
④ 日本政府の保健医療分野での国際協力活動:日本でー:独立行政法人国際協力機構(JICA)は、主に開発途上国への技術協力を行っている。2015年以降、保健分野においても開発政策借款(開発途上国・地域の経済開発計画や政策・制度の改善を支援するもので、借入国と日本の間で合意された政策アクションの達成状況を踏まえて融資が行われることを学修する。2020年にはJICAの世界保険医療イニシアティブが立ち上げられた。これは人間の安全保障とUHCの達成を推進する取り組みであり、COVID-19出現を契機に感染症対策にも対応できるものとなっており、開発途上国の保健システムのさらなる強化を掲げていることを学ぶ。多国間援助にはUNICEF、WHO、世界銀行等への拠出・出資等があることを学修する。青年海外協力隊(JOCV):青年海外協力隊(JOCV)は、JICAのボランティアの1つである。 青年海外 協力隊員には海外で2年間、 その専門に応じたボランティア活動を実践する。ほかにも日系社会青年ボランティ ア、短期ボランティア、シニア海外 ボランティア(40歳以上)の募集もある。
⑤ NGOによる国際協力活動;世界で活動する組織には,「非政府組織」(Non-Govern menta l Organization: NGO) の存在があり、「国際強力を行う非営利の市民組織」と考えられている。 日本で設立されたNGO のなかには, 都道府県への届出により NPO 活動法人として認可されている団体も多くある。国内外のNPO活動は。「教育・職業訓練」「保健・
医療」「環境」「農業・漁業・開発」「飢餓・災害」「平和・政治」「経済」「人権」と多岐にわたっている。NGOの収入には、自己資金(会費、寄付、自主事業など)と非自己資金(助成金、委託事業など)があることを学修する。代表的なNGOに赤十字国際委員会、セーブ・ザ・チルドレン、国境なき医師団などがある。日本の国際保健医療分野の主なNGOにアジア保健研修所、アドラ・ジャパンン、アダム、ジョイセフ、日本キリスト教海外医療協力会、ワールド・ビジョン・ジャパンなどがある。また、ジャパン・プラネットフォーム(JPF)は日本のNGO,企業などの経済会、政府が対等なパートナーシップのもとに連携し、それぞれの特性を生かして迅速かつ効率的な緊急人道支援を行うためのしくみであることを学ぶ。
キーワード
① 国際機関 ② WHOの成り立ちと活動 ③ 政府開発援助(ODA) ④ JICA ⑤ NGOによる国際協力活動
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された、国際看護活動が担う範囲について説明できる。国際機関の各機関の名称を具体的な機能について関連問題が解答できるようにする。WHOの成り立ちと活動、日本の国際協力活動、政府開発援助(ODA)についてはODAとは何か、それにはどのような支援分野があるか述べられるようにする。日本政府の保健医療分野での国際協力活動としてはJICAの活動やその内容について説明できる。NGOによる国際協力活動について説明できるようにする。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
4
多文化共生と国際看護活動(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、(2025)樋口まち子p112-146
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p258-263
コマ主題細目
① 文化の多様性 ② 文化の理解と共生 ③ 文化を超えた看護 ④ 文化的背景理解のための看護実践モデル ⑤ 看護と人類学的視点
細目レベル
① 文化の多様性:文化とはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につけることでもある。 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体でもあり。文化の普遍的側面と個別的側面について学修する。文化を構成する言語や道具・技術、美意識、宗教は人々の交流によって、各集団で自己の文化と融合させて新たな形となって定着してきた。ここでは、人間の営みの中で柱となる項目についてみていく。①宗教、②言語、③医療、④食、➄文化の交流と融合について学修する。
② 文化の理解と共生:同化政策と多文化主義として、同化政策とは力を持つ民族が、弱い民族や集団に対し、文化や伝統を受け入れるように強いる政策である。アジア・アフリカの植民地支配の際、植民地の住民は宗主国の政治システムに組み込まれることを余儀なくされた。植民地独立後も多数民族の共通語を公用語とし、特定の宗教を国教とする政策をとることによって、少数民族の教育や就労の機会を奪うことにつながった。イギリスの哲学者ホワイトヘッドは、多様性を尊重しつつ、ともに向上し、発展するための合意形成の重要性を強調している。1970年代以降、多文化主義という考え方が出てきた。その後、「国籍や民族などの異なる人々が。互いの文化的違いを認め合い、台頭は関係を築こうとしながら、値域社会の構成員として共に生きていくこと」と定義した多文化共生が進められ、そこには異文化適応能力の必要性がることを学修する。
③ 文化を超えた看護:看護の対象である人々を理解することをとおして、より対象のニーズに合った看護が提供できる。したがって、人間の在り様を形づくっている文化を理解するプロセスが看護のプロセスでレイニンガーはICNの看護師の倫理綱領を裏付けるように、文化を超えた看護(TCN)を教育に取り入れた。異文化を理解し、看護職が世界規模で人々の健康向上に貢献するための基本的な能力を身に着けることができるようになり、国際看護が学問的発展を遂げてきた。具体的に、レイニンガーの文化的ケア、看護の対象をリ愛するための情報収集、一般的(イーミック)ケア/治療と専門的(エティック)ケア/治療について。サンライズイネーブラーを学修し、レイニンガ-の理論の課題についても考察する。
④ 文化的背景理解のための看護実践モデル:レイニンガ-の理論に基づいて開発された看護実践理論を紹介する。1.Campinha-Bacotaモデルこのモデルは看護活動を展開する看護職の文化的理解力を5つの因子から分析する枠組みである。①文化的気づき:看護職自身の文化的背景と専門職としての価値観や判断基準などが、自分以外の文化を持つ人に愛する偏見の原因になっていないかの自己評価の過程。②文化的知識:異なる文化閉経や民族の世界観だけでなく、生物的特徴。疾病、健康状態や薬品代謝の特徴など有効な情報を確保する過程。③文化的技術:異なる文化的背景の人々の健康問題に対して文化的視点で情報収集して分析し、適切なフジカルアセスメントができる技術を指す。その他④、文化的触れ合い。➄文化的欲求。についても学修する。2.Giger‐Davidhizarのモデルは文化アセスメントモデルであり。看護学生が文化的背景の異なる患者にケアを提供するときにアセスメントで使用できるものであり、その内容を紹介する。その他、パーネルについての看護理論も紹介する。
⑤ 看護と文化人類学的視点:国際看護活動と伝統的保健行動として、まず。近代医療の発展について学修する。看護学は近代医療と共に発展してきた。19世紀にヨーロッパという一地域で行なわれていたことが、植民地政策と一体となって地球上に拡散した。伝統医療の再評価としては世界の地域や民族ごとに独自のケア専門的知識と実践があり、それは通常、文化
間で異なる。インドに代表れるように、アーユルベーダ医学などの伝統医療や宗教にまつわる習慣を死守した国も少なくない。2022年現在、世界の人口の約80%が伝統医療を利用し、医療品の40%が天然由来である。WHOも伝統医療戦略をうちだし、2022年にはWHO伝統医療グローバルセンターを設立することを正式に決定した、このように体系づけられてきた伝統医療のほか、主として開発途上国においては特有の伝統的保健行動がなされている。また、伝統的な分娩介助者が自宅分娩の中心支援者の場合もある。また、看護学と学と人類学の融合についても学修する。
キーワード
① 文化の多様性 ② 文化の理解と共生 ③ レイニンガー ④ 看護実践モデル ⑤ 文化人類学的視点
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。業時間内に、LMS上において当該コマの小テストを実施します。
復習・予習課題
復習:授業内で提示された、①文化の多様性:文化的存在としての人間、文化とは何か、文化の普遍的側面と個別的側面。文化を構成する要素、宗教。言語、医療、食、文化の交流と融合、多文化共生について説明できるようにする。文化を超えた看護、文化的ケアについて、レイニンガーの理論の問題に回答できるようにする。文化的背景理解のための看護実践モデルを2つ挙げられるようにする。まだ文化的ケアと伝統医療や的保健行動について説明できるようにする。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
5
国際看護活動の展開プロセス(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、(2025)樋口まち子p148-175 *災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p352-354
コマ主題細目
① 国際的関係構築 ② 地域を把握する方法 ③ プロジェクト・サイクル・マネジメントの手法 ④ プライマリへルスケア(PHC)実施のための調査方法、コミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルの手法 ⑤ 国際看護活動に必要な能力
細目レベル
① 国際的関係構築:国際看護活動国外の場は、支援対象国および地域の医療従事者との関係構築が活動の前提となる。訪問する側は外部の人間であること、共に活動するうえで主権はあくまでも受け入れる側にあることを常に意識することが重要である。そのすることで、訪問する側と、医療従事者や住民を主体と受け入れ側との関係構築を可能し、受け入れ側が持続的に展開されることにつながっていく。訪問側と受け入れ側の看護職が持続可能な関係を構築するためには、パートナーシップの構築が重要である、それに関係るのが、背景要素、関係構築、さらには関係構築の発展であることを学修する。持続的協働の確立には、プログラムの実践、受け入れ側の広範囲にわたる地域域社会の多様性の把握、プロセスの見直しを双方が対等な関係を維持しつつ共同で継続することで、地域の健康状態の改善、持続的変革、世界的視野の拡大、当事者意識の確立にながる。
② 地域を把握する方法:国際看護活動で地域のアセスメントの手法取り入れることは、非常に有効である。基礎資料で把握した後、地域のアセスメントの要素をデータ収集、観察、インタビューかなどから知り、対象地域の分析を行う。地域アセスメントの要素には歴史、地理的条件、人口構成などにより支援対象の構成の明確化をする。また家族の成り立ちと共同生活の分析などから、家族および社会関係を見ていく。また生物医学指標による健康問題の分析などにより人々の保健行動と健康問題の明確化を行う。国際看護活動においては、従来の地域診断の視点なかでも、特に文化面の特徴と、それが地域住民の生活や健康に与える影響に着目して把握ることが求められる。データ収集方法には参与観察とインタビューがあり、その手法を学ぶ。 国際看護活動の展開過程について、コミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルについて学修する。
③ プロジェクト・サイクル・マネジメントの手法::プロジェクト・マネジメントとは、ある目的をもって行われる期限のある活動である「プロジェクト」を「PDCAサイクル」という「カタチ」に落としこむ作業が「プロジェクト・マネジメント」である。特にプロジェクトに特有なライフ・サイクルに沿って発掘、選択と計画、実施、モニタリング、評価をおこなっていく時間軸と、個々の諸活動のPDCAサイクルをもとに継続的に動かしていく時間軸の、双方の連動を通して、期限内に予算内で、資源を有効活用しながら、成果を達成し、満足する状態で完了することが求められている、1990年代になり国際開発高等教育機構(日本)(FASID)は、プロジェクトを計画立案、実施、評価という一連のサイクルととらえ、実施管理をおこなうプロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM)の体系化を行い、国際社会において広く受け入れられている。
④ プライマリへルスケア(PHC)実施のための調査方法:1.迅速値域評価(RRA)として迅速地域評価(RRA)がある、これは、農村開発に関する調査研究を行う際に最小限の費用と時間で最大限の効果を上げることを目的として開発された地域調査法である。2。迅速
評価法(RAP)は社会学や文化人類学においてフィールドワークを行なう胃に、地域を把握るために参与観察やインタビューで得たデータを機能的に分析しそこから対象地域の統制を浮き彫りにする一連のプロセスである。特に保健医療に焦点を合わせたものが迅速保健評価(RHA)である。さらに近年では、「迅速評価と介入方法:RAAPP」も用いられている。
3.参加型農村評価(PRA)は住民が中心となって収集した情報を外部者と共有する過程、住民がエンパワメントされることを目的している。4.参加型学習(PLA)は健康問題を分析氏解決方法を見出すことを目的した手法である。5.Wifi(ウイフィ)は、「Wkat is important for you?(あなたにとって大切なものは何ですかの略であり、地域保健活動や環境保健活動、健康教育行う際の参加型手法として開発された。これらの手法を学修する。
⑤ 国際看護活動に必要な能力について学修する。A.コミュニュケーション能力としては、コミュニュケーションについて確認し、異文化間でのコニュニュケーション能力として、文法的能力、談話能力、社会言語能力、方略的言語能力について学ぶ。異文化コミュニュケーションとアイデンティティについても学修する。B.異文化適応能力としては、異文化適応のメカニズムやカルチャ―ショックの経験について学ぶ。異文化適応モデルの8段階を紹介する。B.マネジメント能力については生活のマネジメント、支援活動のマネジメントについて学ぶ。D,専門的知識と技術。E.教育・指導能力については事業を成功させるための10の基本条件を紹介する。F研究・記述する能力の重要性を学ぶ。
キーワード
① 国際的関係構築 ② 地域を把握する方法 ③ プロジェクト・サイクル・マネジメントの手法 ④ プライマリへルスケア(PHC)実施のための調査方法、コミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルの手 ⑤ 国際看護に必要な能力
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された。国際的関係構築では訪問側と受け入れ側の看護職が持続可能な関係を構築するためには、パートナーシップの構築について説明できる。また、地域を把握する方法として、地域アセスメントの要素について説明できる。プロジェクト・サイクル・マネジメントとは何か、国際看護活動の展開過程について、コミュニュティ‐アズ‐パートナーモデル。さらに、プライマリへルスケア(PHC)実施のための調査方法についてどのようなものがあるか回答できる。国際看護に必要な能力が挙げられる。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
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国外における国際看護活動の実際(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、樋口まち子,(2025)p178-216
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p283-292
コマ主題細目
① 開発協力における基礎知識と看護 ② 国際看護の実際:アジア地域・アフリカ地域 ③ 国際看護の実際:中央アメリカ地域 ④ 国際看護の実際:中東 ⑤ 国際看護の実際:太平洋諸国地域
細目レベル
① 国際開発援助の変遷:、国際社会の歴史的変化と開発の変遷について、1960年~1970年代は開発途上国の貧困問題がクローズアップされた。この時期援助関係の様々な組織が積率され、資金援助、技術援助、食糧援助行なわれ、アメリカの外国人部隊、日本の青年海外お協力隊などがあらわれはじめた。1980年~1990年代は急激な経済成長を続けてきた結果、グローバリゼーションが進展し、世界経済は悠経済課た。その結果社会資本や経済基盤が脆弱国にとっては、かえって貧困層の拡大や社会的弱者の増加を招いた。開発協力についての基礎知識を学修するとともに、貧困と健康の関連について学修し、世界の死因との関連で考察できる。教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修する。
② 国際看護の実際:アジア地域(ベトナム);«概要»ベトナム社旗主義国では、東南アジアに位置し、面積は日本予知やや狭い。公用語は別な向後、宗教は仏教、カトリック、カオダイ今日などである、年中行事は先祖崇拝の影響がみられる。共産党主導のもと、構造改革と国際競争力強化に取り組んでおり、市場経済システムンと対外開放化を柱とイモイ(刷新)政策を導入し、刑事成長をつづけている、一方、国民の所得格差が生じ、地域間の経済格差の拡大が新たな問題となっている。保健医療の現状»急に少子校庭か進んでいる。人口の高齢化に伴い、疾病構造の変化に合わせた保健医療福祉制度の整備が必要になっていることを学修する。中央・省レベルの病院に患者が集中しているのが実情あり。近年は部分的に民営化が勧められている。«医療従事者と看護教育の現状»医療従事者の数は十分といえない。地域や病院による医療従事者の偏在対策に取り組んでいる。看護師の資格は国家資格としての認定証あるが、国家試験合格を検討されている。看護師の大学院教育の強化を進めている。JICAのプロジェクトの具体的内容を学修する。国際看護の実際:アフリカ地域:コンゴ共和国はアフリカ大陸の中央部に位置、面積は日本の役6倍の国土を有する。国土は熱帯林を有する。豊富な酸素を供給し、二酸化炭素を吸収する地域である。輸出品の約9割を石油や鉱物原が占めている。1960年ベルギーから独立して、しかし、1965年クーデタ―以降、約30年の独裁意見続き、さまざまな国内インフラや組織破壊され、保健行政や保健医療施設などが機能不全にいたった、2019年初めて選挙に四つ政権交代が実現した、首都はキンシャサ、公用語はフランス語である。«保健医療の現状»人口ラミッドは富士山型を呈している。女性や子どもの健康の感染症および非感染性疾患(NCDs)、顧みられない熱帯病、外傷など様々な健康問題を有することを学修する。内戦の結果、保険人材の無計画な養成や採用の結果質の低下、都市と地方における人材の偏在等の様々な課題が露呈したため、日本は保健医療人材の育成を支援した内容を具体的に学修する。
③ 国際看護の実際:中央アメリカ地域;メキシコ合衆国:«メキシコの文化的・地理的特徴»は北アメリカ南部に位置する人口約1億2600万人で、宗教は国民の8割がカソリック教徒である、国土は日本の約5倍と広く北西部は夏と冬の寒暖差が激しい乾燥した地域、南部は亜熱帯気候である。メキシコは、古代マヤ文明やトルテカ文明など高度な文明が発展していたが、16世紀からスペインの支配下になった、19世紀まで続く植民地時代に多様な民族構成となった。公用語はスペイン語である、メキシコの識字率は年々上昇しており2020年は95%となっているが、年齢層や性別による格差があることなどを学修する。«メキシコの保健医療システム2004年から連邦政府を運営主体とする民衆保険が本格的に導入された。しかし、公的医療機関の医療インフラが十分に整っていないころから、新人医師や看護実習生が医療サービスを提供している。非感染症(NCDs)による死亡が78%を占め増加傾向にある。NGO機関での保健師活動として、資源開発と地域組織活動について学ぶ。
④ 国際看護の実際:中東:モロッコ王国:アフリカの北西部に位置し、人口3666万人、国土は日本の約⅓であり、そのほとんどはイスラム教スンニ派である。アラビア語、ベルベル語、フランス語が使われている。COVID-19の影響以前の10年間は年1~4%の経済成長を遂げている。«保健医療の状況»保健医療の水準は低中所得国のなかでは比較的高いほうである。モロッコの平均寿命は75.8歳であり、非感染性疾患(NCDs)が死因の大半を占めている。母子保健状況に関しては、様々な取り組みの甲斐あって、近年劇的な改善を見せている、しかし、都市部と農村部、読み書きのできる女性とそうでない女性、富裕層と貧富の間など、様々な健康格差が指摘されていることを学習する。文化的葛藤を通して学んだ異文化看護に求められる能力としては①宗教的文化を理解する、②言動の背景要因を分析する、③異文化と自分化を理解する、③共通する価値観を見つける、⑤文化を超えた協力を生み出すなどを学ぶ。
⑤ 国際看護の実際:太平洋諸国地域:ソロモン諸島:1978年にイギリス領から独立して、6つの大きな島からなる。国民の95%はキリスト教徒であり、言語は英語とヒジン語である。同じ言葉を話す部族は結束が高く、閉鎖的な一面もある。数十人、多くても数百人の小集落を形成し、ヤシでつくる高床式住居に住む。«保健医療・看護システムの特徴»ソロモンは多くの健康課題による経済的負担や人材確保の困難さが社会開発の障害となっている、ソロモンはマラリアの濃厚汚染地域である、死亡統計は整備されていない。非感染性疾患(NCDs)の罹患率は増えており、死因の67%を占めている。看護教育は3年生の学校で受けた後、医療施設における1年の研修を受ける、助産師、保健師、麻酔科ナースなどの専門ナースの資格制度もあり、医師不足を補っているが、看護職は慢性的に不足していることなどについて学修する。
キーワード
① 開発協力 ② 絶対的貧困・相対的貧困 ③ 教育と健康 ④ 水と衛生 ⑤ 国際看護の実際各国の取り組み
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された、国際看護の実際:アジア地域 、アフリカ地域、:中央アメリカ地域、中東、太平洋諸国地域の国の概要は資料やサイトを確認し,疾病構造などの。国の保健医療の現状や、その国特有の課題などを整理する。これまで授業内で学修した国際的保健医療の概要と結びつけて再考してみる。授業中に出てくる国名は地図で場所や正式名称、その国関するデータが検索サイト等で確認し、国への理解を深める。わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
7
災害時の看護活動と難民支援(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目は、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回目は国際開発援助の実際について学修し、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について学ぶ。人間の安全保障など基本的知識を確認する。WHOの健康の定義をプライマリヘルスケア、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGs、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患等、国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取りを学修する。第2回目では、国際際看護学の対象について、災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて学ぶ。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況を学修し、多文化共生とはなにかについて考察する。第3回では各種国際機関について学修する。国際連合について学修し、国連の組織内分野について学修する。また、国際連合児童基金等国連の各機関の役割についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロ、地球環境や災害医療ついても学修する。第4回目は文化の多様性について理解を深める。多文化共生について考察する。レイニンガーの理論を学修し、その他の看護実践モデルを検討する。また、医療人類学的アプローチとして文化人類学的方法、伝統医療についても学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメントやコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルなど国際看護活動の展開過程について学び国際看護活動に必要は能力とは何か、考察する。第6回目は開発協力についての基礎知識としての、貧困と健康の関連について考察する。世界の死因と所得との関連について確認し、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について学修し事例を検討する。第7回目は国際救援について学修する。災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、人間としての尊厳を持って、保護と援助を実践する。国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関の人道支援活動を学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約、ススフィアスタンダード、ジュネーブ4条約について学修する。在留外国人に対する災害看護のポイント、言葉の壁、制度の壁、心の壁についてまとめる。第8回目は在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割について具体例で学修する。外国人患者受け入れ医療機関認証制度学ぶ。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について最近の動向を確認し、外国人看護師と共同するために必要なことを考察する。
*資料配布:看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)p174-176,p265-269,p305-333,p338-342
コマ主題細目
① 国際救援と活動機関 ② 国際救援活殿の基本理念 ③ 国際救援・紛争地における看護 ④ 在留外国人に対する災害看護 ⑤ 人道危機に対する新たなしくみ
細目レベル
① 国際救援とは、災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、国籍・人種・宗教などの違いによる差別なく、人間としての尊厳を持って、人々は保護と援助を求める権利がある。被災者となった人々の生命と尊厳をまもるためには、第一に被災者自身の自助や共助が求められるが、災害の規模と被害の深刻さによっては、それだけでは対処できず、被災国政府による公助が必要となる。被災国政府の対応を持ってしても、被災者のニーズに迅速かつ十分にこたえられない場合に、国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関が、救援やスタッフや資金を投入し、被災者の鉾と援助を行う人道支援活動が国際救援であることを学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約について学修する。また、近年の世界における災害と難民・国内避難民の現状について学び、災害の発生状況および近年の難民・国内避難民の状況について把握する。
② 国際救援活動の基本理念としては、国際赤十字・赤新月運動および災害救援を行う非政府組織(NGO)のための行動規範について学修する。例としてゴマの難民キャンプでの状況ついて考察する。そのことより、人道援助機関にとっての説明責任について具体的に学修する。また、国際赤十字・赤新月運動および災害救援を行なう非政府組織(NGO)のための行動規範を紹介する。さらに、人道憲章と人道対応に関するスフィアプロジェクトやススフィアスタンダードについて解説する。また、緊急用チームの分類と医療サービスの最低基準についても学ぶ。さらに、国際的な災害救援および復興支援にかかるガイドラインについて解説する。近年の特徴的な災害・救援活動の概要を学ぶとともに、具体例として、西アフリカにおけるエボラルス病流行、新型コロナウイルス感染症の世界的流行など救援状況と課題について学ぶ。また、シリアの人道危機、ウクライナの人道危機、アフリカの食料危機、パキスタンの洪水などの人道支援についても学修する。
③ 国際救援における看護の展開について述べる。まず、国際救援においての看護の特徴を学修する。その活動の事前準備として、活動の全体像と所属する組織・チームの名および活動目的の理解をすること、活動前の情報収集と準備について学ぶ。国際救援活動の展開過程については、活動目的・内容・地域決定ための情報収集とアセスメント。活動計画の立案。活動計画にそった計画の実施について学修する。さらに、EMT(emergency medical team)における看護師の役割りついて学ぶ。つぎに、紛争地における看護ついて、紛争地の救援活動のおける看護の役割について、ジュネーブ4条約にみる看護の役割りとICN看護師の倫理綱領みる看護の役割に側面で学修する。また、紛争地救援活動にえる看護の展開と課題について考察する。事例として、バングラデッシュの人道危機おける看護の展開、レバノン医療支援事業における看護の展開、南スーダン人道危機における看護の展開ついて学修する。
④ 在留外国人に対する災害看護;災害時の医療と看護、災害医療の救急医療の相違点について学修する。平時の救急看護においては救急配送システム、救急看護システム・救急医療施設が十分に機能している。一方、災害医療では救急医療システムは崩壊し、許容範囲を超えた多数の傷病者が発生する、被災者は広範囲に存在し、アクセスは困難、被災地の境界は不明瞭、救急医療資質も被害を受け、医療費教材。医療従事者の絶対的不足により十分な治療ができなくなる。したがって、災害医療では災害時トリアージが行われ、最大多数の傷病者に最良の医療を尽くすことを目的とする。それは、言葉の壁、制度の壁、心の壁などがあり災害時は被害を受けやすい状況にあり、在留外国人は避難要支援者となる。災害時の外国人支援にについて学修する。また災害時の在留外国人支援について、具体的方法について学修する。
⑤ 人道危機に対する新たなしくみの構築。近年、気候危機、紛争、感染症とれにより生み出された人々の維持的・経済的・社会的分断は、インフレ、燃料不足、食料価格の上昇をもたらし、貧困と飢餓を拡大しており、国際社会の結束した緊急対応と食料安全保障の長期的な投資が求められていることを学修する。世界サミットで、各国政府や国際機関、人道支援団体、研究機関、NGO、企業が、人道主義いう共通価値に基づき、人道支援の質と量を改善するために、連携して新たなくみを構築することの議論を学ぶ。つぎに、これからの国際協力として、「ボランティア」「イノベーション」の2つ焦点で学修する。ボランティアについて、その具体例やボランティア憲章にいて学ぶ。またイノベーションとパートナーシップについては、災害時の被災地調査や救援物資の輸送。インターネットを通じた救援物資の調達。難民への現金給付。ビジネスを通じた社会課題の解決やイスラーム諸国基金等について紹介する。
キーワード
① 国際救援と活動機関 ② 国際救援活殿の基本理念 ③ 国際救援・紛争地における看護 ④ 在留外国人に対する災害看護 ⑤ 人道危機に対する新たなしくみ
コマの展開方法
社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された、国際救援とは何かについて述べられ、それに関連する、国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等について説明できる。また、近年の世界における災害と難民・国内避難民の現状について、災害の発生状況および近年の難民・国内避難民の状況について述べられる。国際救援活動の基本理念にどのようなものがあるか、その行動規範について特に人道憲章と人道対応に関するスフィアプロジェクトやススフィアスタンダードについ説明できる。
国際救援における看護の展開について述べる。まず、国際救援にいての看護の特徴について特にEMT(emergency medical team)における看護師の役割りついて述べられる。紛争地に紛争地の救援活動のおける看護の役割について、ジュネーブ4条約にみる看護の役割りとICN看護師の倫理綱領みる看護の役割に側面で説明できる。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
8
在日外国人・訪日外国人・在外日本人に対する看護活動の実際(髙田律美)
科目の中での位置付け
本科目では、国際看護の基礎となる国際医療保健の基本的知識を習得する。国際看護の実践の場を学修することで,各自の国際看護を身近な実践活動として具現化について考察することができる。第1回では看護職の行動倫理と国際看護学との関連ついて再考する。国際看護の支援領域の対象とグローバルへルスの健康課題について学ぶ。看護職の国際連携と関係構築について考察し、国際看護活動を実施するうえでの課題を考察する。第1回目では国際社会の現状と国際看護活動の課題について学修する。看護職にとっての国際的視点の意味について理解でき、国際社会にとっての看護師の役割を学修する。看護職の国際連携と関係構築について考察する。世界の医療福祉の現状と課題について学修する。第2回目では、国際看護活動の支援を必要とする対象について海外における看護が活動、在日外国人への看護活動について学修する。海外における国際看護活動について、その概要を学修する。また、在日外国人の人口動態、に基づく健康課題や訪日外国人を含む健康支援について学修する。多文化共生時代の看護の在り方を考察する。第3回は 国際看護活動を推進する人と保健医療分野における国際機関について確認し、国としての国際協力活動、政府開発援助(ODA)等について学ぶとともに、NGOによる国際協力活動についても学修する。第4回目は看護活動の原点となる文化について基礎的知識について学び、多文化共生と国際看護活動について、理解する、異文化理解のための理論や看護実践モデルを学修し、文化を考慮した看護について学修する。第5回目は 国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動・健康教育について学修する。プロジェクト・サイクル・マネージメントや国際看護活動に必要は能力について学ぶ。第6回目は国外における国際看護活動について事例を通して理解する。開発途上国などの保健医療システムを理解する。海外で行う人材育成活動の実際と課題を理解する。第7回目は、災害について国際的な支援と看護活動と、在日外国人への支援について学修する。世界の難民の状況と難民支援活動について学修する。第8回目の本コマでは、在日外国人・訪日外国人に対する看護活動の実際について学修する。病院の国際化における看護師の役割や看護活動は特に特にリプロダクティブヘルスと母子保健についての保健医療サービスについて学修する。また、地域における看護課題、特に感染看護活動について学修する。
*看護の統合と実践③国際看護、樋口まち子、メジカルフレンド社、(2025)p206-231 P216-247
*国際看護学入門、日本国債看護学会、医学書院(2020)p175-196
コマ主題細目
① 病院の国際化における看護師の役割 ② 病院での看護活動 ③ 地域における看護課題 ④ 在留資格と在留外国人 ⑤ 在外日本人
細目レベル
① 病院の国際化における看護師の役割:病院の国際化における看護師の役割は、外国人が安心して受けられる医療サービスを提供するためには、病院側の準備が必要である。そこで、患者と接する機会が最も多い看護師が、医療機関に外国人の患者が来院した時のために準備しておきたいことや言葉や文化の壁に拝領した看護ケアを提供する。1.外国人患者が医療機関を受診する際の困り事には「どこの病院に行けばよいかわからなかった」「病院で症状を正確に伝えられなかった」「診断結果や治療の方法がわからなかった」などがある。厚生労働省は医療における在日外国人の受け入れ体制の整備を進めている。2.多職種連携で取り組む外国人患者受け入れ体制の整備ことも学修する。3.外国人患者受け入れ医療コーディネーターへの期待について述べ、4.言葉の壁への対応。文化の壁への対応。社会保障制度の問題などを学修する。
② 病院での看護活動:1990年代以降、就労目的で家族を伴い来日し定住する外国人は、年々増加の一途をたどっている。在日外国人は、年々増加の一途をたどっている。在日外国人の多くは、来日後も独自の文化を由来した健康概念に基づく健康行動を大事にしている、そのため、どのような状態を「病い」と認識するのか、その後に伝統的習慣や伝統的なくするによって治そうとするのか、受診行動を起こして西洋医学の治療を受けるのかは、在日外国人それぞれの健康概念によって異なることを、事例を通して学ぶ。事例は在日外国人の患者に適切な看護提供をするための解説を加える。各事例から、異なる文化的背景をもつ患者に愛する看護の特徴と文化の多様性を学び取り、より質の高い看護を在日外国人に提供するための考察をする。
③ 地域における看護課題:地域における看護職の役割8項目。1.自助および共助の支援の推進。2.住民の多彩はニーズに対応したきめ細やかなサービスの提供、3.地域の統制を活かした保健と福祉の健康なまちづくり、4.医療、介護、福祉などの関連施設との連携強化5.地域における健康危機管理体制の確保、6.科学的根拠に基づいた地域保健の推進、7.地域における国民の健康福利の推進。8.快適で安心できる生活環境の確保など、地域では、保健師、保健センターなどの自治体に所属している保健師のほか、保健、医療、福祉の現場で働く保健師や看護師など、多くの看護職が活動している。看護の対象は個人や家族のみでなる、グループや組織などの集団も含まれる。これらの対象のニーズを的確にとらえ、看護を提供しておくことが重要である。在日外国人の事例で個別の対象者への支援を学修する。
④ 地域における感染看護活動:近年では、HIV感染症、重度急性呼吸器症候群(SARS)。中東呼吸器症候群(MARS)、新型インフルエンザ感染症の中高、そして、新型コロナ感染症(COVID-19)が世界中で猛威を振るっている、これらの感染症は、単に人々の性んうぃを脅かすだけではなく、健康障害が労働力の低下や貧困などを招き、社会・経済に打撃を与え申告は社会問題となっている。世界で猛威を振るっている感染症は、HIV/エイズ、結核、マラリアである。ここでは結核を取り上げ、在日外国人の感染症看護活動について考えていく。療養支援で大切なことは患者の社会・文化的背景に配慮すること、そして、生活習慣の見直しなどへルスプロモーションの機械をとらえることである。在日外国人結核患者の療養支援のポイント。1.社会・文化的背景の理解。2.経済的背景の理解。3.差別・偏見への対応などを学修する。
⑤ 在留外国人の現状と在留資格について学修する。在留外国人の出生、在留外国人における高齢化と死亡数、訪日外国人の定義と推移、住民基本台帳法による身分証目について学ぶ。在日外国人が抱えやすい健康問題について、結核、精神保健、労働者の健康問題、母子保健について学び、それらの健康問題に影響する要因を解説する、さらに外国人への具体的対応を学び、外国人患者受け入れ医療機関認証制度について確認する。在外日本人の健康問題について渡航前と渡航中、さらに帰国後の健康問題と支援方法について学修する。外国人看護師との協働については、国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について確認する。そして、外国人看護師と共同するために必要なことを再確認する、
キーワード
① 病院の国際化における看護師の役割 ② 病院での看護活動 ③ 地域における看護課題 ④ 在留資格・在日外国人・訪日外国人 ⑤ 地在外日本人
コマの展開方法
社会人講師
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教科書
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コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LNS上において該当コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
予習:教科書の該当のところと事前にシラバスを読んでくる。
復習:授業内で提示された、病院の国際化における看護師の役割としては国人が安心して受けられる医療サービスを提供するためには、病院側の準備について具体的に述べられる。また、病院での看護活動は独自の文化を由来した健康概念に基づく健康行動を示す外国人について事例を回答できるようにする。地域における看護課題について、保健、医療、福祉との関連で説明できるようにする。地域における感染看護活動については、感染症とその対策について事例問題が回答できる。地域におけるNGOの支援活動の具体例で説明できる。復習として紹介されたサイトを見直し、わからない語句を明確にすること。小テストに出題された問題はその内容を理解しておく。予習、復習、授業内で重要とした内容と視点は履修判定にも関連するものである場合ある。
9
科目の中での位置付け
コマ主題細目
細目レベル
キーワード
コマの展開方法
社会人講師
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小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
10
科目の中での位置付け
コマ主題細目
細目レベル
キーワード
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コマ主題細目
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14
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コマ主題細目
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復習・予習課題
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科目の中での位置付け
コマ主題細目
細目レベル
キーワード
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該当なし
小テスト
「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題
履修判定指標
履修指標
履修指標の水準
キーワード
配点
関連回
国際社会の現状と国際看護活動の課題
国際開発援助の変遷について、ジェンダーやリプロダクティブヘルスについて述べられるようにする。また、健康を取り巻く世界の情勢と健康課題について述べられる。J持続可能な開発について説明でき、人間の安全保障とはなにかについて要素が述べれるようにする。WHOの健康の定義を記述でき、このコマで指摘された、健康の概念についての現代的課題についても言及できるようにする。プライマリヘルスケア(PHC)誕生の背景要因が理解でき。プライマリヘルスケアとは何か、へルスプロモーションの関連でも述べられるようにする。SDGsについて、ユニバサルヘルスカバレッジについても学修する。感染症と非感染性疾患(NCDs)についての知識を確認する。感染症の原因、NCDsのについては国際保健医療と各種感染症:国際保健医療の実際として、エイズ、結核、マラリア、新型コロナ感染症(COVID-19)の疾病については特に、発生原因、症状、治療、感染経路、予防方法を述べられる。感染症の分類と各分類に属する疾病についての問題に回答できる。国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取について回答し,記述できる。検疫感染症とはなにか、当てはまる病名、原因、対処方法の問題に回答できる。問題等各種感染症,予防対策について回答でき.記述できるに回答できるようにしておく。またそれらの課題について述べられるようにする。新興、再興感染症、パンデミック、エピデミック等感染の拡大に関連する用語が説明できる。
プライマリヘルスケア・ヘルスプロモ-ション・ユニバーサルヘルスカバレッジ、ヘルスケアシステム、非感染性疾患、人間の安全保障、MDgs、SDGs
10
1回
国際保健医療に必要な研究と実践
国際看護学の対象について確認する。災害・紛争被害者、開発途上国に住む人々、在留外国人、帰国日本人について説明できる。国際看護活動が担う範囲について、特にサスティナビリティについて説明できる。海外における看護活動の歴史的は経緯を踏まえての現在の状況について説明できる、その中でもコロンボ・プランとは何か、カウンターパートナ―とは何かについて説明できる。海外における看護活動の枠組みの変化5つの内容が述べられる。開発援助の変遷。在日外国人の人口動態と生活推移。多文化共生における保健医療のあり方。在日外国人の保健医療の解決についての事例問題が解答できるようにする。
国際看護学の対象、多文化共生、在日外国人(在留外国人)
10
2回
国際看護活動を推進する人と機関
国際機関の成り立ちについて説明できる。また、国連の関連機関についてそれぞれの活動について述べられる。例:国際連合児童基金(UNICEF)、国連人口基金(UNFPA) 、国連エイズ合同計画(UNAIDS)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連開発計画(UNDP)等についても学ぶ。その他各国の政府機関、国際赤十字・赤新月運動、国際NGOについて学修する。国際保健医療の実践活動とその手法・国際保健医療の関連領域として、人権や倫理、安全保障について学修する。国際法をベースに避難民支援やテロにのみでなく、地球環境や災害医療ついても学修する。
国連と関連機関(WHOを含む)、国際的活動機関、、ODA,、JICA二国間協力、,国際法、NGO,
10
3回
多文化共生と国際看護活動
文化の多様性では、文化的存在としての人間、文化とは何か、文化の普遍的側面と個別的側面。文化を構成する要素、宗教。言語、医療、食、文化の交流と融合、異文化を理解しながら、多文化共生について説明できるようにする。文化を超えた看護、文化的ケアについて、レイニンガーの理論の問題に回答できるようにする。文化的背景理解のための看護実践モデルを挙げられるようにする。まだ文化的ケアと伝統医と伝統的保健行動について説明できるようにする。多文化共生に関連する。
異文化理解、多文化共生、レイニンガー、伝統i医療、文化人類学
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4回
国際看護活動の展開プロセス
国際看護活動の展開プロセスに関連する持続可能性を確保するための実践的なアプローチ方法についてとの関連について学ぶ。住民参加型活動等について学修する。プロジェクト・サイクル・マネージメントや国際看護活動に必要は能力について説明できる。また国際看護活動の展開過程のコミュニュティ‐アズ‐パートナーモデルについて説明できる。国際看護活動に必要な能力について説明できる。
住民参加型活動、プロジェクト・サイクル・マネージメント、コミュニュティ‐アズ‐パートナーモデル、国際看護に必要な能力
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5回
国際保健医療の関連領域
国際開発援助の変遷として国際社会の歴史的変化と開発の変遷について説明できる。開発協力についての基礎知識を学修するとともに、絶対的貧困とは何か、相対的貧困とは何かについて説明できる。貧困と健康について説明でき、世界の死因と所得との関連について述べられる。教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康について述べられる。国外における国際看護活動について事例を通して理解し、事例問題について回答できる。開発途上国などの保健医療システムを理解する。海外で行う人材育成活動の実際と課題が説明できる。国外における国際看護活動について事例を通して理解し、事例問題について回答できる。
開発協力、貧困と健康、世界の死因、、教育と健康、水と保健衛生、子どもの健康。性とジェンダー、各国の健康問題
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6回
災害支援と看護
国際救援とは、災害や紛争が原因で人々が苦難に陥った際、国籍・人種・宗教などの違いによる差別なく、人間としての尊厳を持って、人々は保護と援助を求める権利がある。被災者となった人々の生命と尊厳をまもるためには、第一に被災者自身の自助や共助が求められるが、災害の規模と被害の深刻さによっては、それだけでは対処できず、被災国政府による公助が必要となる。被災国政府の対応を持ってしても、被災者のニーズに迅速かつ十分にこたえられない場合に、国連機関、各国政府、国際赤十字、国際NGO等の様々な機関が、救援やスタッフや資金を投入し、被災者の鉾と援助を行う人道支援活動が国際救援であることを学ぶ。さらに国際人権法と国際人道法や難民条約について解答できる。人道憲章と人道対応に関するスフィアプロジェクトやススフィアスタンダードについての問題を回答できる。緊急用チームや紛争地の救援活動のおける看護の役割について、ジュネーブ4条約について解答できる。在留外国人に対する災害看護;災害時の医療と看護、災害医療の救急医療の相違点について述べられるとともに、言葉の壁、制度の壁、心の壁について記述できる。
国際人道支援、災害看護、緊急援助隊、言葉の壁、制度の壁、心の壁、支援機関。スフィアスタンダード
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7回
在日外国人・訪日外国人に対する看護活動の実際
在留外国人について在日外国人、訪日外国人の支援について確認する。病院の国際化における看護師の役割としては外国人が安心して受けられる医療サービスを提供するためには、病院側の準備について具体的に述べられる。また、病院での看護活動は独自の文化を由来した健康概念に基づく健康行動を示す外国人について事例を回答できるようにする。地域における看護課題について、保健、医療、福祉との関連で説明できるようにする。地域における感染看護活動については、感染症とその対策について事例問題が回答できる。在留外国人の現状と在留資格について解答できるようにする。在日外国人が抱えやすい健康問題について、結核、精神保健、労働者の健康問題、母子保健について学び、それらの健康問題に影響する要因を解説する、さらに外国人への具体例について事例問題が回答できるようにする。外国人患者受け入れ医療機関認証制度とは何かが述べられる。。在外日本人の健康問題について渡航前と渡航中、さらに帰国後の健康問題の事例問題が回答できる。国際社会の動向と経済連携協定(EPA)について述べられる。外国人看護師と共同するために必要なことが述べられる。
在留外国人、在留資格、海外にいる日本人、JMIP,EPA
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8回
国際社会の現状と国際看護活動の課題
感染症と非感染性疾患(NCDs)についての知識を確認する。感染症の原因、NCDsのについては国際保健医療と各種感染症:国際保健医療の実際として、エイズ、結核、マラリア、新型コロナ感染症(COVID-19)の疾病については特に、発生原因、症状、治療、感染経路、予防方法を述べられる。感染症の分類と各分類に属する疾病についての問題に回答できる。国際看護に必要なデータの読み取りや文献の読み取について回答し,記述できる。検疫感染症とはなにか、当てはまる病名、原因、対処方法の問題に回答できる。問題等各種感染症,予防対策について回答でき.記述できるに回答できるようにしておく。またそれらの課題について述べられるようにする。新興、再興感染症、パンデミック、エピデミック等感染の拡大に関連する用語が説明できる。
感染症、非感染性疾患(NCDs)、メンタルヘルス、エイズ、結核、マラリア、新型コロナ感染症(COVID-19)、パンデミック、検疫感染症
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1回
国際看護活動の支援を必要とする対象
国際保健医療の実際として、環境問題について、気候変動等の地球環境問題も含め、京都議定書以降の世界的取組について述べられる。生物多様性について、個々の問題が相互に作用しあうことによって複雑になり 環境悪化による健康への悪影響が深刻なものとなっている理由記述できる。サスティナビリティについ説明できる。環境被害は、問題が回答できるように学修することなど国際的な健康課題について回答でき,記述できる。プラネタリ―ヘルスの概念が述べられる。
環境・気候変動・京都議定書、プラネタリ―ヘルス
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2回
評価方法
定期試験期間の試験にて評価する.
評価基準
評語
学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・
S (100~90点)
学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・
A (89~80点)
学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・
B (79~70点)
学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・
C (69~60点)
学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・
D (60点未満)
教科書
*看護の統合と実践③国際看護、メジカルフレンド社、樋口まち子(2025)
参考文献
*看護の統合と実践3、災害看護学・国際看護学、庄野泰乃他編、医学書院、(2025)*国際保健医療学 第3版,編集:日本国際保健医療学会、編杏林書院.(2021)*知って考えて実践する 国際看護 第2版、著者:近藤麻理,医学書院、(2018) *国際看護学 グロ-バル・ナーシングに向けての展開、監修:南裕子、中山書店(2013)*国際看護学入門、編集:日本国際看護学会、医学書院(2020) *グローバルヘルスー世界の健康と対処戦略の最新動向:木原正博、木原雅子監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル。
実験・実習・教材費
特に指示する場合以外、なし。