| 回 | 主題 | コマシラバス項目 | 内容 | 教材・教具 |
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1
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イントロダクション
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第1回目の授業は、この授業の進め方と内容を紹介し、各自がどのような意識を持って受講していくとよいか理解する役割を持っている。特に、第1回目では1年生前期科目の「キャリアデザイン」で学んだ代表的なキャリア心理学の理論を確認し、「キャリアデザイン」の授業を通して各自が検討したことを振り返るという課題も取り入れている。「キャリアデザイン」の内容については個人で振り返るだけではなく全体で共有する。こうして前期の学びとこの授業全体での学習内容が学生自身のなかで有機的に結合し、4年間での心理学の学習と自身のキャリアの問題を深く考えることができる。また、第2回目以降の授業内容の紹介を行う際にも、第1回目の授業内容や心理学部のカリキュラム全体とのつながりを意識する。
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①コマシラバス配付資料
②PPT資料・「新版キャリアの心理学」ナカニシヤ出版 pp.59-64. pp.117-120.「よくわかる産業・組織心理学」ミネルヴァ書房pp.80-81.「改訂増補版 個と組織を生かすキャリア発達の心理学」金子書房pp.6-7.
③PPT資料・配付資料
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コマ主題細目
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① 講義内容と評価方法の説明 ② キャリアデザインとの関連 ③ 社会で心理学を活かす
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細目レベル
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① 講義内容と評価方法の説明を行う。ここでは全15回の計画について概観する。理論と卒業生や社会人の経験談をいかに有機的に結びつけていくかということが重要となるため、キャリア発達、組織における人間行動、心理支援、発達課題などの諸理論に関する基礎知識を修得したうえで、社会人の話を取り入れ、働くということを自分の将来像と結びつけて考えるよう促す。社会人ゲストスピーカーによる講義は、主に本学の卒業生によるもので、具体的な仕事の内容だけでなく、進路決定に至る過程や、大学時代の過ごし方なども話していただくことになっている。そのため学生は職業と今の学生生活が一連の流れのなかにあることをより実感しやすくなると考えられる。今回、学生に求められる到達点としては、第1回の講義内容を踏まえ、第15回までの授業をどのような姿勢で受講するかについての考えを持つということである。
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② キャリアデザインとの関連について説明する。1年次前期のキャリアデザインの授業において学んだキャリア発達の諸理論について概観しておく。このように学習準備を行うことで、前期の知識をふまえた厚みのある学習となる。具体的には、前期の、職業発達段階、ライフ・キャリア・レインボー、キャリア・アンカー、ホランドの職業的パーソナリティの類型などの学習から自分がどのような考えに至ったのかを確認しておく。さらに、授業内では、職業発達段階とホランドの職業的パーソナリティ理論について、資料やワークを通して自身のおかれた状況を考えることでこれらの理論を振り返る。この回で求められる水準としては、職業発達段階と職業的パーソナリティ理論についての基礎概念を理解することである。
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③ 心の学びを社会で活かす方法は多い。民間企業での活用、心理専門職としての活用など、具体的な職業をあげて説明し、この授業における各回の内容が職業とどう関連するかを理解する。心理支援にかかわる職として、この授業では、臨床心理士と公認心理師をとりあげる。臨床心理士は、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて人間のこころの問題にアプローチする心の専門家で、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の認定を受けることで取得できる資格である。また、公認心理師については、平成27年9月9日の公認心理師法の成立、平成29年9月15日の施行を受け、日本で初の心理職の国家資格として誕生した資格である。この回の到達点としては両者の資格の相違について、理解しておくということである。
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キーワード
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① 講義内容 ② 評価方法 ③ 心理学 ④ キャリア ⑤ キャリアデザイン
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:第1回の内容。特にキャリア発達理論について復習する。スーパーの職業発達段階については、第4回の授業で詳細を学ぶので、今回は各発達段階とその発達段階での課題を確認しておくこと。具体的な例も考えておくとよい。ホランドの職業的パーソナリティ理論の各タイプとその内容、各タイプの代表的な職業について、前期のキャリアデザインで使用したテキストも参照して確認しておくこと。 予習課題:キャリアデザインのテキストを参照して業界研究を進めてみることと、本学教員が主に携わっている研究分野について大学のホームページを利用して調べてみること。そして、興味を持った業界について200字程度で説明できるようにしておくこと。
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2
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心の学びを将来に活かす①
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第2回目と第3回目では、本学の教員の経験談から学ぶ。その2回の導入であるので、この2回の授業の目的を理解させることがこの回の重要な目的のひとつである。
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①PPT・配布資料・コマシラバス
②PPT
・「臨床心理学臨時増刊号 公認心理師」金剛出版 pp.46-102.
③PPT・Krumboltz,J.D. & Levin,A.S.(2004)Luck Is No Accident. Impact Publishers, Inc.(花田光世・大木紀子・宮地夕紀子(訳) 2005 その幸運は偶然ではないんです! ダイヤモンド社)
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コマ主題細目
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① 社会人から学ぶ ② 心理支援の仕事 ③ 心理学の研究職
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細目レベル
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① 全15回の授業のなかに、社会人ゲストスピーカーによる話を中心に展開される回が4回含まれている。本学の心理学部を卒業したあとの進路としては、①心の支援を必要とする人たちに臨床心理学の知識を用いて援助していく専門職、②行政や司法において、心理学および犯罪心理学の知見を活かして貢献する公務員職、③一般企業への就職、など幅広い進路が考えられる。特に、一般企業への就職に関しては、人事、営業、企画・開発などさまざまな部門において心理学の知識やスキルが求められている。こうした企業および社会からのニーズに対応できる人材として社会貢献できるよう実践的に学ぶことが重要である。社会人ゲストスピーカーの話は、今後の4年間の心理学の学びを実践と関連づけるために不可欠のものと考える。興味を持って聴いてほしいが、聴き方の留意点のひとつには内容を鵜呑みにしないということもある。この留意点を理解しておくことがこの回に求められる到達点である。
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② 本学教員のなかには臨床心理士や公認心理師としての経験を持つ者も多くいる。この授業の第2回目、第3回目においては、心理職としての実践経験を有する教員に、各教員の臨床のフィールドについて説明していただく。心理職が働く場は、近年、5領域として捉えられることが多い。5領域とは、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の各領域である。本学はこの5領域の実習先を整備しており、公認心理師資格取得を目指す者は、3年次に開講される「心理実習」(定員あり)において各領域の詳細をそれぞれの実習指導者から学ぶこととなる。この「キャリアと心理学」では、心理職についてのイメージを持てるよう、まずは本学の教員で臨床心理士・公認心理師を持つ者からそれぞれが経験してきた心理支援の仕事についての話を聴く。それぞれの教員の臨床現場での心理支援の特徴について詳しく説明するとともに、やりがい、困難さなどについても可能な限り話していただく。こうして心理職に関する現実的な情報を得て、心理職に対する理解を深めることがこの回の到達点となる。
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③ 本学教員のなかには大学から大学院に進学し研究者の職に就いたという者も多くいる。そこで、学生に向けてご自身の大学時代の学び方や進学経験、研究経験などをお話しいただき、学生の4年間での研究に必要な視点の獲得と、進路情報収集に役立てる。教員の話からは研究テーマとの出会いがそれぞれで異なることが理解できよう。心理学者のジョン・D・クランボルツ博士は、計画された偶発性理論(Planned Happenstance Theory)という理論を発表し、個人のキャリアは偶然から生じるが、想定外の出来事が起こったときにそれを利用できるように準備しておくことや、新しい考えや経験にオープンであり続けることが重要であると述べている。今回の講義は「偶然」ではないが、教員の話を聴いて学生が研究に関してのアンテナを広げることがこの回の目標のひとつとなる。
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キーワード
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① 心理の仕事 ② 社会人講師 ③ 教員紹介 ④ 心理支援 ⑤ 研究職
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:心理支援の仕事と研究職の仕事の特徴について考えること。また、本学の教員の研究についてホームページなどで調べてみること。そのなかで興味を持った研究テーマや研究に関するキーワードがあれば、さらに関連する論文を調べてみること。「基礎ゼミナールⅠ」では文献の検索方法について学んだことと思われるが、そのときに学んだ検索方法を思い出して調べてみるとよい。 予習課題:心理職の職域を調べること。保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の各分野において、心理職がどのような仕事をしているのかを調べて、最も関心のある領域については、どのような関心を持ったか説明してみること。心理職に関心の強い学生も弱い学生も、①調べてみたこと、②感想、をあわせて200文字程度でまとめておくとよい。
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3
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心の学びを将来に活かす②
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第2回目に引き続き第3回目でも、本学の教員の経験談から学ぶ。この2回の授業内容の総括もこの回の重要な目的のひとつである。
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①PPT・「臨床心理学臨時増刊号 公認心理師」金剛出版 pp.46-102.
②PPT・Krumboltz,J.D. & Levin,A.S.(2004)Luck Is No Accident. Impact Publishers, Inc.(花田光世・大木紀子・宮地夕紀子(訳) 2005 その幸運は偶然ではないんです! ダイヤモンド社)
③
PPT・履修の手引き(p.5)
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コマ主題細目
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① 心理支援の仕事 ② 心理学の研究職 ③ 教員の経験談からの学び
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細目レベル
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① 本学教員のなかには臨床心理士や公認心理師としての経験を持つ者も多くいる。この授業の第2回目、第3回目においては、心理職としての実践経験を有する教員に、各教員の臨床のフィールドについて説明していただく。心理職が働く場は、近年、5領域として捉えられることが多い。5領域とは、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の各領域である。本学はこの5領域の実習先を整備しており、公認心理師資格取得を目指す者は、3年次に開講される「心理実習」(定員あり)において各領域の詳細をそれぞれの実習指導者から学ぶこととなる。この「キャリアと心理学」では、心理職についてのイメージを持てるよう、まずは本学の教員で臨床心理士・公認心理師を持つ者からそれぞれが経験してきた心理支援の仕事についての話を聴く。それぞれの教員の臨床現場での心理支援の特徴について詳しく説明するとともに、やりがい、困難さなどについても可能な限り話していただく。こうして心理職に関する現実的な情報を得て、心理職に対する理解を深めることがこの回の到達点となる。
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② 本学教員のなかには大学から大学院に進学し研究者の職に就いたという者も多くいる。そこで、学生に向けてご自身の大学時代の学び方や進学経験、研究経験などをお話しいただき、学生の4年間での研究に必要な視点の獲得と、進路情報収集に役立てる。教員の話からは研究テーマとの出会いがそれぞれで異なることが理解できよう。心理学者のジョン・D・クランボルツ博士は、計画された偶発性理論(Planned Happenstance Theory)という理論を発表し、個人のキャリアは偶然から生じるが、想定外の出来事が起こったときにそれを利用できるように準備しておくことや、新しい考えや経験にオープンであり続けることが重要であると述べている。今回の講義は「偶然」ではないが、教員の話を聴いて学生が研究に関してのアンテナを広げることがこの回の目標のひとつとなる。
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③ 教員の経験談から各自が考えたことを整理することにより、各自が4年間の学びのビジョンを持つことに役立てる。第2回の授業内容にもあったように社会人の経験が正しいというわけでもないことに注意する。なお、この大学のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)は、履修の手引きにも掲載されているように、「人間環境学を基盤とした広い視野と柔軟な思考力を有し、さらに、心理学の専門分野についての深い理解力と実践力を備えた者に卒業を認定し、学位を授与する。」というものとなっている。具体的には、①現代社会における諸問題を心理学的な観点から把握し、修得した専門的知識と実践的能力によって主体的に課題解決にあたることができる、②人の心の働きについて科学的に分析する力と、人の心の多様性および個別性を理解する力を獲得し、それらの力を問題解決への新しい提言に活用することができる、③自分自身と他者との相互の関係に関心を持ち、地域社会に貢献する人材として自身の役割を認識しつつ組織的に行動することができる、という能力を身につけていくことになる。この回の到達点としては、この3つの能力を社会で活かすイメージを入学時よりも明確にするということである。
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キーワード
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① 心理の仕事 ② 教員紹介 ③ 心理支援 ④ 研究職 ⑤ 教員の経験談
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:心理支援の仕事と研究職の仕事の特徴について各自が理解したことをまとめておく。教員の話を聞いて、①心理支援の仕事にはどのような特徴があると思うか、また、それはどの教員のどのような話題からそう思ったか、②研究職の仕事をしていくのはどのような考えが必要だと思うか、どの教員のどのような話題からそう思ったか、などの視点でまとめておくとよい。 予習課題:第1回目の資料およびキャリアデザインのテキストなどで、スーパーの職業的発達段階について振り返り、各発達段階で人がどのような課題に取り組んでいるのかを具体例をあげながら考えておくこと。(成人の具体的な課題については難しいかもしれないので想像できる範囲でよい。)
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4
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キャリア発達
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。教員の経験談から働くということについてのイメージを持つことができ人の数だけのキャリアがあるということが理解できたことと考えられる。そこで第4回では、キャリア発達に関する理論や近年のキャリア概念のとらえ方というテーマを扱うこととする。3年次の「産業・組織心理学」ではこの回で扱う内容についてさらに深める。
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①配付資料・PPT資料・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
②配付資料・PPT資料・Super,D.E.(1957)The Psychology of Careers.New York:Harper.(日本職業指導学会(訳)1960 職業生活の心理学 誠信書房)・Schein,E.H.(1978)Career Dynamics:Matching Individual and Organizational Needs. Addison Wesley.(二村敏子・三善勝代(訳)1991キャリア・ダイナミクス 白桃書房)・DVD
③配付資料・PPT資料・Holland,J.L.(1985)Making Vocational Choices,2nd ed. Englewood Cliffs,NJ:Prentice-hall.(渡辺三枝子・松本純平・館暁夫(訳) 1990 職業選択の理論 雇用問題研究会)・Schein,E.H.(1990)Career Anchors:Discovering Your Real Values,Revised edition. San Francisco,CA:Jossey-Bass/Pfeiffer.(金井壽宏(訳)2003キャリア・アンカー 自分の本当の価値を発見しよう 白桃書房)・DVD
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コマ主題細目
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① キャリアの定義についての検討 ② キャリア発達段階の概観 ③ キャリア・アンカーなどのキャリアに関する諸概念の理解
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細目レベル
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① キャリア(career)とは、近年は、職業に限らず生涯を通じてのあらゆる役割や地位ないし身分の系列のことを指す。また、キャリアという言葉の語源は「わだち(轍)」であるという。つまり、荷車などが通過していったあとにできる道のことであるから、われわれがこれまで歩んできた道とこれから先に進んでいく道とがつながっていること、そしてその道中にはいろいろなことがあるということを実感できる言葉である。授業ではホール(1976)の定義を紹介し、キャリアには少なくとも4つの意味があることを学ぶ。そして1990年代半ばより、日本でキャリアという言葉が注目されるようになった背景についても検討する。この回ではキャリアという言葉がどのようなことを表現しているのか考えることが求められる。
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② 心理学ではしばしば「発達段階」という概念でさまざまな変化や成長あるいは衰退をとらえる。人生を発達段階でとらえてその移り変わりのパターンや過程を理解することで、各時期の課題なども明確に把握していくことができる。スーパー(1974)による職業発達段階では、成長段階(~14歳)・探索段階(15歳~25歳)・確立段階(25歳~45歳)・維持段階(~65歳)・下降段階(65歳~)の5段階が呈示されている。これらの各発達段階における課題について理解し、それぞれの段階において支援が必要だとするとどのような支援が考えられるか検討することが受講生に求められる水準である。また、シャイン(1978)の組織内キャリア発達段階についても紹介する。
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③ 「キャリア・アンカー」とは、シャイン(1978)が提唱した概念で、キャリア選択の拠り所のことを指す。人は、さまざまな経験のなかで、キャリア選択を迫られるときがあるが、そのようなときに自身が大切にしていて選択している何かがある。キャリア・アンカーは、一人ひとりが持っている最も大切にしたい一貫したテーマを錨(アンカー)に例えたもので、8つあると考えられている。一方、ホランド(1985)によると、18歳~30歳程度で、さまざまな経験を通じて個人特性が形作られ、「職業的パーソナリティ」が結実するという。ホランドによれば、個人のパーソナリティは「現実型」「研究型」「芸術型」「社会型」「企業型」「慣習型」の6つのタイプに分類される。この回ではキャリア・アンカーの概念と職業的パーソナリティの概念を理解することが到達点である。
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キーワード
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① キャリア ② キャリアの統合的理解 ③ 職業発達段階 ④ キャリア・アンカー ⑤ 職業的パーソナリティ
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:キャリア発達の理論について復習する。まずキャリアの定義について、職業に限らず生涯を通じてのあらゆる役割や地位ないし身分の系列のことを指すことを確認しておく。次に、スーパー(1974)による職業発達段階の各段階における課題を整理しておく。特に探索段階については詳細に確認しておくこと。次に、シャインによる8つの「キャリア・アンカー」の種類と内容を確認しておく。最後に、ホランドのRIASECモデルの概要を説明できるようにしておくこと。 予習課題:第5回では福祉分野で働く卒業生の講話がある。「福祉」といっても、介護施設での仕事、児童養護施設などの児童福祉施設での仕事、放課後等デイサービスでの支援の仕事、障がいのある人の相談支援、など非常に幅広い仕事があるので、福祉の仕事にはどのようなものがあるかについて調べておく。
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5
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福祉分野で働く卒業生
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第5回においては本学の卒業生の実務経験を聴かせていただく。また、大学ではどのように学んだか、その後、どのように今の仕事に就くようになったのか、等をお話しいただくことにより、学生が大学での学びと自身の将来の職業を結びつけて検討できるようなキャリアの見通しを持つことができるようにする。
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①PPT・配付資料
・「公認心理師の基礎と実践① 公認心理師の職責」遠見書房 pp74-83.
②PPT
・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
③コマシラバス・「自立へのキャリアデザイン」ナカニシヤ出版 pp.79-88.
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コマ主題細目
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① 福祉の仕事 ② 実務経験 ③ 講師の話を聴く心構え
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細目レベル
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① 福祉の仕事といってもその範囲・種類は幅広い。予備知識としては児童福祉施設、児童相談所の役割、障害児・者や高齢者への支援、子育て支援、貧困対策などの知識があるとよい。このことにより、ゲストスピーカーの方がどのような分野でどのような役割を担っているのかということについて、社会的な枠組みからの理解が可能となる。また、児童福祉施設(乳児院、児童養護施設、児童発達支援センター、児童心理治療施設、児童自立支援施設、など)は児童福祉法で定められている施設であるし、老人福祉施設(老人デイサービスセンター、養護老人ホームなど)は老人福祉法に定められている施設である。関連する法律については2年次の「関係行政論」でもその詳細を学ぶので今回のゲストスピーカーの話から、支援の場がどのような法律により守られているのかということを意識しておくとよい。
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② 講義形式の授業は知識の習得が主となる一方で、実際に自分自身の体験を積むことは不足 する傾向がある。そこで、その点を補う方法の一つとして、実際の実務経験を持つ方をゲストスピーカーとしてお呼びして講演を聞くことでその不足を補い、知識とは別側面の学習を進めていくことを予定している。ゲストスピーカーは、本学の卒業生でもあるため、社会人としての実務経験のみならず、大学時代の過ごし方、勉強やそのほかの活動の仕方などについても伺っていくこともできる。そして、大学時代の過ごし方や勉強やいろいろな活動の仕方と社会人としての働き方とのつながりについても考えていく機会としていく予定である。到達点としては、キャリアという概念が単にその人の仕事の系列を意味するものではなくさまざまな経験を含むものであるということを理解することを想定している。
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③ 講演を聞く心構えは重要である。まずはどのような講演の内容も自分自身に結び付く可能の生があることを踏まえてきいていくことが肝要である。また、内容を言葉だけで理解するのではなく、自分自身の経験やイメージとつなぎ合わせながらより深い理解を目指すことが重要である。そして、講演の内容は、そのまますべてを正しいと思って聞くものではない。質疑応答の結果も唯一の正解を求めるものではない。多様な意見を確認すること自体も重要なことであり、どのような質疑応答も重要であるため、可能な限り質疑応答に参加することが求められる。この回において求められる水準は、ゲストスピーカーによる講話を自分のことにも関連づけながら聴き、疑問や意見を持つことである。
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キーワード
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① 福祉 ② 心理支援 ③ ゲストスピーカー ④ 実務経験 ⑤ 講演の聴き方
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:実務経験の話から学んだことを自由な発想でよいので自分でまとめておく。たとえば、実務経験の話を聴いたことで、自分が福祉分野の仕事として抱いていたイメージが変わったということや、自分が福祉の仕事についてあいまいに感じていた点が明確になったなどの学びもあったであろう。また、大学を選択することや、職に就くこと、そのなかで仕事を選択していくことなどは連続していることも理解できたことと思われる。 予習課題:第1回から第5回で自分が考えたことを400字程度でまとめておく。第6回では児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉などの福祉の仕事についての補足とこの領域での心理支援についての説明を行うので、前回同様に、福祉の仕事について調べておくことが望ましい。
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6
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まとめ1
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第6回では、第1回から第5回の内容を振り返ることにより、各回で学習した内容を個人のなかでより意味のある有機的な知識とすることを目的としている。
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①配付資料・PPT資料
②配付資料・PPT資料・Super,D.E.(1957)The Psychology of Careers.New York:Harper.(日本職業指導学会(訳)1960 職業生活の心理学 誠信書房)・Schein,E.H.(1990)Career Anchors:Discovering Your Real Values,Revised edition. San Francisco,CA:Jossey-Bass/Pfeiffer.(金井壽宏(訳)2003キャリア・アンカー 自分の本当の価値を発見しよう 白桃書房)・Holland,J.L.(1985)Making Vocational Choices,2nd ed. Englewood Cliffs,NJ:Prentice-hall.(渡辺三枝子・松本純平・館暁夫(訳) 1990 職業選択の理論 雇用問題研究会)
③配付資料・PPT
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コマ主題細目
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① 心理の仕事 ② キャリア発達 ③ 卒業生の話
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細目レベル
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① 心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第2回目、第3回目では、教員の経験から研究職や心理職の働き方を学んだ。心理学という学問はわれわれの生活のあらゆることに関連している非常に身近な学問であるといえ、産業、地域の活動などさまざまな場で活かすことができる。そこでこのまとめの回においては、心理学を活かすことができる職業について概観していくことにする。また、研究職および心理職についても教員の話を振り返り、これらの職に就くための道のりについても確認する。ここでは、心理学を活かすことができる職業についての知識を身につけることが到達点となる。
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② 職業発達段階やキャリア・アンカーなどのキャリア発達における諸理論を復習し、学生自身がキャリアの問題を自分のこととして把握する。そして、この授業での学びを自身のキャリアのビジョンに取り入れていくことを促進する。まず、スーパーの職業発達段階について、成長段階(~14歳)・探索段階(15歳~25歳)・確立段階(25歳~45歳)・維持段階(~65歳)・下降段階(65歳~)の各段階の課題を確認する。さらに、探索段階の詳細を確認する。ここではそれぞれの段階において支援が必要だとするとどのような支援が考えられるか検討することが受講生に求められる到達水準である。また、シャイン(1978)が提唱したキャリア・アンカーという概念を復習し、8つのキャリア・アンカーの種類と内容について振り返る。また、ホランド(1985)による職業的パーソナリティの6つの型についても復習する。キャリア・アンカーの概念と職業的パーソナリティの概念が人のキャリア発達支援にどのように役立つのかを検討することが受講生に求められる到達水準である。
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③ 卒業生の実務経験を聴き、各自が気づいたことや関心をもったことがあったと思われるが、それらを共有し、仕事への理解を深める。さらに、仕事に対しての多様なとらえ方があることから、キャリアに関しての学生の視野を広げることをねらいとする。今年度は福祉分野で働く卒業生による経験から各自が学ぶこととなった。福祉分野の仕事は、生活困窮・貧困者や暴力被害者への支援なども含んでおり、非常に多岐にわたるが、ここでは、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉の仕事を取り上げて説明する。ここでは、人々のしあわせな心の状態や生活をつくるということを目的として、さまざまなサービスが提供されていることを確認する。受講生は、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉の各分野における施設の役割とそこでの心理支援のあり方についての知識を修得することが求められる。
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キーワード
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① 心理の仕事 ② 心理支援 ③ 福祉 ④ 実務経験 ⑤ キャリア発達
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:第1回から第6回の授業内容からどのようなことを考えたか400字程度でまとめる。第2回、第3回の教員の話から刺激を受けての考えをまとめてもよいし、第4回で学んだキャリア発達に関する諸概念の中から関心のあるトピックを選択して簡単に説明しながらそこに必要となる支援についての考えをまとめてもよい。また、第5回の卒業生の話を受けて自分の大学での学び方について何か考えたことがあればそれをまとめてもよい。 予習課題:第7回では組織における人間行動についての重要な概念を学ぶ。今の皆さんが想像する範囲でよいので、企業で働く際に必要となるさまざまな課題について例をあげて、その対処法について検討しておくこと。
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7
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組織と人間行動
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。心理学の知識を社会で活かしていく方法のひとつとして、一般企業で活かしていくという方法がある。実は心理学を学ぶ大学においては卒業生の8割から9割が民間企業で大学での学びを活かして働いている。また、多くの人は一日あたり約8時間勤務していることからすると、会社などの組織にいる時間というのは、24時間のなかの大きな部分を占めていることもわかる。そこで、この第7回では、組織における重要な心理学的な変数について基礎知識を修得し、組織における人間行動について心理学的に理解を深める。なお、詳細については3年次の「産業・組織心理学」で学ぶ。
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①配付資料・PPT資料・Maslow, A.H. 1954 Motivation and Personality. New York : Harper & Row.(小口忠彦 監訳 1971 人間性の心理学 産業能率短期大学出版部)・McGregor, D.M. 1960 The Human Side of Enterprise. McGraw-Hill Professional.(高橋達男 訳 1966 企業の人間的側面 産業能率大学出版部)・DVD「ビジュアル社会心理学入門⑨組織と人間行動」サン・エデュケーショナル
②配付資料・PPT資料・White,R.K. & Lippitt,R. 1960 Autocracy and democracy:An experimental inquiry. New York : Harper & Row・三隅二不二(1984)「リーダーシップ行動の科学 改訂版」有斐閣・DVD「ビジュアル社会心理学入門⑨組織と人間行動」サン・エデュケーショナル
③配付資料・PPT資料・Cooper,C.L. & Marshall,J.(1976)Occupational sources of stress : A review of the relating to coronary heart disease and mental ill health. Journal of Occupational Psychology,49,11-28.・DVD「ビジュアル社会心理学入門⑨組織と人間行動」サン・エデュケーショナル
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コマ主題細目
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① ワーク・モチベーション ② リーダーシップ ③ 職務ストレス
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細目レベル
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① 人はなぜ働くのか。つまり、何に動機づけられて働くのか。そしてどのように動機づけられて働くのか。これらの心理的なメカニズムについては古くから研究されてきた。ここでは研究の例を見ながら、代表的なワーク・モチベーション理論についての知識を修得する。まずは、人が何に動機づけられるのか、をマズローの欲求階層説、アルダーファのERG理論を参照して検討する。次に、マクレガーのX理論とY理論を概観する。また、内発的動機づけと外発的動機づけについて映像教材の事例により理解する。さらに、人がどのように動機づけられるのかということについて、ブルームの期待理論とロックとレイサムによる目標達成理論があてはまる例を映像教材で確認し理解を深める。
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② 組織における人間のパフォーマンスに影響を及ぼす変数のひとつに管理者のリーダーシップがある。ここでは代表的なリーダーシップ理論を概観することで、組織における管理者のあり方について検討することとする。まずはリーダーシップ研究の変遷に関して、特性アプローチ、行動アプローチ、条件即応アプローチ、変革型リーダーシップへの流れを概観するが、この回では、古典的な行動アプローチを中心に学習することで、3年次の「産業・組織心理学」への導入としたい。リーダーシップ研究の行動アプローチとして有名な、ホワイトとリピットによる研究と、三隅二不二によるPM理論を紹介する。この回では、この2つのリーダーシップ研究の概要が説明できることが求められる。
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③ 現代社会はストレス社会とも言われる。厚生労働省が5年ごとに実施している調査によれば、約8割の人々が仕事で強いストレスを感じているという。ストレスの原因としては、仕事の量、仕事の質、人間関係、が上位を占めていることからも、働く上ではストレスを全く無くすということは難しいことのようにも思われる。そこで今回は、ストレスのメカニズムを理解することでストレス対処の方法を学ぶこととする。また、国のメンタルヘルスの問題への取り組みについて検討する。職場のストレスのメカニズムを理解するために紹介するのは、クーパーとマーシャルの職務ストレス・モデルである。受講生に求められる水準は、組織内ストレッサー、組織外ストレッサーが個人の特徴によって調整され、職業上の不健康の兆候に結びつき、長期的な結果として疾病に至る過程の理解である。また、職場内外のソーシャル・サポートについてもその重要性を理解することが求められる。
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キーワード
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① 組織と人間行動 ② ワーク・モチベーション ③ リーダーシップ ④ 職務ストレスとメンタルヘルス ⑤ 産業・組織心理学
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:ワーク・モチベーションの理論については、マズローの欲求階層説とアルダーファのERG理論の概要を理解し、その違いについても復習しておくこと。X理論とY理論、内発的動機づけと外発的動機づけについても復習しておくこと。ブルームの期待理論、ロックとレイサムの目標達成理論については簡単に復習しておくこと。リーダーシップについてはその研究の関心の移り変わりをもう一度概観し、特にホワイトとリピットの研究と三隅の研究については概要を説明できるように復習しておくこと。職務ストレスとメンタルヘルスについては、働く人々のストレスの現状および企業や国の取り組みを復習することと、職務ストレスにより疾病に至るプロセスや、ストレスを少しでも緩和するために利用することが求められるソーシャル・サポートについて考えておくこと。 予習課題:業界研究を進める。
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8
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一般企業で働く卒業生
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科目の中での位置付け
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位置づけ:この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第8回においては本学の卒業生の実務経験を聴かせていただく。また、大学ではどのように学んだか、その後、どのように今の仕事に就くようになったのか、等をお話しいただくことにより、学生が大学での学びと自身の将来の職業を結びつけて検討できるようなキャリアの見通しを持つことができるようにする。
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①PPT・配付資料
・職業分類表 2011(独立行政法人労働政策研究・研修機構)・ただし令和4年度改訂https://www.hellowork.mhlw.go.jp/info/mhlw_job_info.htmlに合わせて授業内容修正予定
②PPT ・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
③コマシラバス・「自立へのキャリアデザイン」ナカニシヤ出版 pp.79-88.
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コマ主題細目
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① 一般企業の仕事 ② 実務経験 ③ 講師の話を聴く心構え
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細目レベル
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① 一般企業の仕事というのは、業種や職種ということを考えただけでも非常に多くの仕事があると考えられる。日本の職業にどのようなものがあるのかについては、厚生労働省による職業分類が参考になる。ここでは、大分類として、管理、研究・技術、法務・経営・文化芸術、医療・看護・保健、保育・教育、事務、販売・営業、福祉・介護、サービス、警備・保安、農林漁業、製造・修理・塗装・製図、配送・輸送・機械運転、建設・土木・電気工事、運搬・清掃・包装・選別等の15カテゴリーが設けられている。また、大分類に続いて、99の中分類、さらに440の小分類がある。このように多様な職業があるが、将来の職業を選択していくための業界研究としてはどのように進めるとよいのだろうか。ゲストスピーカーの方の話から業界ということについても検討する。まずは、ゲストスピーカーの方がなぜその業種を選択したのか、現在の部署での仕事を担当するまでには、入社後、どのように働いてきたのかを聴き、企業を身近に感じることが求められる。
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② 講義形式の授業は知識の習得が主となる一方で、実際に自分自身の体験を積むことは不足 する傾向がある。そこで、その点を補う方法の一つとして、実際の実務経験を持つ方をゲストスピーカーとしてお呼びして講演を聞くことでその不足を補い、知識とは別側面の学習を進めていくことを予定している。ゲストスピーカーは、本学の卒業生でもあるため、社会人としての実務経験のみならず、大学時代の過ごし方、勉強やそのほかの活動の仕方などについても伺っていくこともできる。そして、大学時代の過ごし方や勉強やいろいろな活動の仕方と社会人としての働き方とのつながりについても考えていく機会としていく予定である。到達点としては、キャリアという概念が単にその人の仕事の系列を意味するものではなくさまざまな経験を含むものであるということを理解することを想定している。
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③ 講演を聞く心構えは重要である。まずはどのような講演の内容も自分自身に結び付く可能の生があることを踏まえてきいていくことが肝要である。また、内容を言葉だけで理解するのではなく、自分自身の経験やイメージとつなぎ合わせながらより深い理解を目指すことが重要である。そして、講演の内容は、そのまますべてを正しいと思って聞くものではない。質疑応答の結果も唯一の正解を求めるものではない。多様な意見を確認すること自体も重要なことであり、どのような質疑応答も重要であるため、可能な限り質疑応答に参加することが求められる。この回において求められる水準は、ゲストスピーカーによる講話を自分のことにも関連づけながら聴き、疑問や意見を持つことである。
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キーワード
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① 企業 ② 就職 ③ ゲストスピーカー ④ 実務経験 ⑤ 講演の聴き方
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:実務経験の話から学んだことを自由な発想でよいので自分でまとめておく。たとえば、実務経験の話を聴いたことで、自分が一般企業の仕事として抱いていたイメージが確認できたということや、自分が一般企業の仕事についてあいまいに感じていた点が明確になったなどの学びもあったであろう。また、大学での学び(広い意味での学び)がきっかけとなり、仕事を選択していくことにもなることからは、大学生活が仕事の選択と連続していることであるということも理解できたことと思われる。 予習課題:第7回と第8回で自分が考えたことを400字程度でまとめておく。第9回では、第7回と第8回の内容を振り返る。そこで、組織と人間行動についての諸概念を復習することと、企業で働くことについての具体的イメージをつくることとする。
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9
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まとめ2
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第9回では、第7回と第8回の内容を振り返ることにより、企業で働くことを身近なこととしてイメージできるようにする。
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①配付資料・PPT資料・Maslow, A.H. 1954 Motivation and Personality. New York : Harper & Row.(小口忠彦 監訳 1971 人間性の心理学 産業能率短期大学出版部)・McGregor, D.M. 1960 The Human Side of Enterprise. McGraw-Hill Professional.(高橋達男 訳 1966 企業の人間的側面 産業能率大学出版部)・White,R.K. & Lippitt,R. 1960 Autocracy and democracy:An experimental inquiry. New York : Harper & Row・三隅二不二(1984)「リーダーシップ行動の科学 改訂版」有斐閣・Cooper,C.L. & Marshall,J.(1976)Occupational sources of stress : A review of the relating to coronary heart disease and mental ill health. Journal of Occupational Psychology,49,11-28.
②PPT・配付資料 ・職業分類表 2011(独立行政法人労働政策研究・研修機構)・ただし令和4年度改訂https://www.hellowork.mhlw.go.jp/info/mhlw_job_info.htmlに合わせて授業内容修正予定
③配付資料・PPT資料
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コマ主題細目
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① 組織と人間行動 ② 企業への就職 ③ 卒業生の話
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細目レベル
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① ワーク・モチベーション、リーダーシップ、職務ストレスなどの組織における重要な概念についての基礎知識を確認する。代表的なワーク・モチベーション理論については、内容理論として、マズローの欲求階層説、アルダーファのERG理論、マクレガーのX理論とY理論を概観する。また、内発的動機づけと外発的動機づけについても復習する。また、過程理論の代表例として第7回ではブルームの期待理論とロックとレイサムによる目標達成理論を学んだので、ここで簡単に復習することで、3年次の「産業・組織心理学」への導入としたい。リーダーシップ理論については特に行動アプローチの諸理論について概観する。職務ストレスについてはストレスケアについての知識を補充する。
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② 学生の中には企業への関心が低い者もいるかもしれない。しかしわれわれの生活は企業による経済活動により成立していると考えてよいほど、企業と生活というのは切り離せないものである。総務省による日本標準職業分類では、大分類として11カテゴリーが設けられており、さらに、73の中分類、329の小分類がある。これ以外にも、分類不能の職業というカテゴリーも設けられている。また、厚生労働省(2011)は小分類の職業を実践にも使いやすくする目的で、892の細分類を設けている。一方、職業の数は非常に多いが、実は業界の数は意外に少ないことも卒業生の話から理解したと思われる。このことからも、一般企業については、気軽に情報を収集していくことも、仕事や企業について知っていくために有用な方法かもしれない。企業について考えたことをシェアリングし、就職に対しての身近なイメージを形成する。
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③ 卒業生の実務経験を聴き、各自が気づいたことや関心をもったことがあったと思われるが、それらを共有し、仕事への理解を深める。さらに、仕事に対しての多様なとらえ方があることから、キャリアに関しての学生の視野を広げることをねらいとする。第8回では一般企業で働く卒業生による経験から各自が学ぶこととなった。就職活動中はもちろん、就職活動前に考えていたことや、大学在学中のアルバイト経験、高校生時代に漠然と感じていたことが社会人としての生き方に結実していく様子が理解できたことと思われる。また、そのキャリアの途中であるということも理解できたと思われる。受講生は、人の数だけキャリアがあり、キャリアはどこかの段階で完成されるものでもない(完成されたと感じることもあってよいと思うが)ということが理解できるとよい。
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キーワード
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① 組織 ② 人間行動 ③ 企業への就職 ④ 実務経験 ⑤ キャリアの見通し
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:第7回から第9回の授業内容からどのようなことを考えたか、授業内でのシェアリング内容もふまえて、各自400字程度でまとめる。第7回で学習した組織内での人間行動を説明する重要な概念と、第8回での卒業生の話を関連づけることができればよりよいと思われるが、それぞれの回で感じたことでもよい。 予習課題:第10回では心理支援の仕事について学ぶ。各自で心理支援の仕事について調べておくとよい。さまざまな分野で心理職が働いていることはすでに第2回、第3回で述べた。そこで紹介された5つの分野について、それぞれの分野での心理の仕事を調べても良いし、自分が特に関心を持っている分野での心理の仕事を調べても良い。
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10
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心理支援の仕事
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。ここまで、福祉分野、一般企業での働き方について考えてきたが、最後はカウンセラーなど、心理支援を行う職について実際の働き方を理解していくこととする。第10回から第13回を心理支援についての学習にあてているが、その初回であるので、まずは心理職が働いている領域と、資格について概観する。つまり第10回の内容は、第11回以降で実務経験の話を聴いたときに、その実務経験がもつ社会的役割について理解することをスムーズにすることを目的としている。
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①PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.20-23.p.32.
②PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.36-63.pp.68-71.
③PT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.30-32.
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コマ主題細目
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① 心理職の仕事 ② 心理職が働く領域 ③ 心理職の資格
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細目レベル
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① 心理職の仕事について理解する。臨床心理士の業務は、面接、アセスメント、地域援助、研究である。また、公認心理師は、公認心理師法でその業務を、①心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し,その結果を分析すること、②心理に関する支援を要する者に対し,その心理に関する相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと、③心理に関する支援を要する者の関係者に対し,その相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと、④心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと、と定められている。具体的にはどのようなことか概説する。また、専門知識や技能の他に心理職自身の倫理観についても高い水準が求められるので臨床心理士倫理綱領を一部紹介し倫理観について学ぶ。
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② 心理職がどのような場所でどのような業務に携わっているのか概観する。領域については、日本臨床心理士会の分類と公認心理師法が規定している5領域を説明していくこととする。まずは医療・保健分野である。病院やクリニック、保健所や保健センター、精神保健福祉センターなどがこの分野である。次に福祉分野である。この領域で最も多くの心理職が働いているのが児童福祉施設や児童相談所である。それから教育分野である。スクールカウンセラーや各自治体の教育相談センターなどが主な場となる。また、司法分野の仕事としては、警察における少年非行に関する相談や犯罪被害者への支援、家庭裁判所の調査官、矯正施設で働く法務技官(心理)などがある。また、産業・労働分野では、企業の中にある健康管理室や人事・総務・労務に関する部門、企業の外にある産業保健推進センターや外部EAP会社などで心理職が勤務している。
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③ 心理職の資格は民間資格がほとんどである。これまで日本における心理臨床業務のなかで信頼を得てきた臨床心理士も資格認定協会が認定する資格であって国家資格ではない。一方、平成29年9月に施行された公認心理師法により心理職の国家資格として公認心理師資格が誕生している。ここでは臨床心理士と公認心理師の資格について取得方法とその資格の相違についてみていくこととする。臨床心理士は、大学を卒業し、日本臨床心理士資格認定協会が指定する指定大学院を修了することで受験資格を得ることができる。なお、指定大学院には、第1種指定大学院、第2種指定大学院、専門職大学院がある。公認心理師は、令和4年現在、定められた科目を修めて大学(専門学校)を卒業し、大学院で所定科目を修得して修了するか、定められたカリキュラムを有している機関での所定の実務経験を積むことで受験資格を得られる。(他に海外の大学・大学院で必要な科目を修得する方法や既に大学や大学院で所定の科目を修得した者の受験方法があるがここでは詳細は触れない。)
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キーワード
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① 心理支援 ② 心理職の業務 ③ 心理職が働く領域 ④ 臨床心理士 ⑤ 公認心理師
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:心理職の業務(臨床心理士の業務として4つ、公認心理師の業務として4つ)、心理職に求められる倫理、心理職が働く5領域(保健医療、福祉、教育、産業・労働、司法・犯罪)とそこでの仕事(当該領域の仕事の特徴を理解し、仕事内容をなるべく具体的にイメージできるようにするとよい)、臨床心理士と公認心理師の資格取得方法について復習しておくこと。 予習課題:第11回、第12回では現在心理職として働いている方にゲストスピーカーとして来ていただき仕事について説明していただく。そのため、さらに、心理職が働く領域について調べておくこと。今年度は特に、医療分野での心理の仕事や、少年鑑別所での心理の仕事について調べるとよい。
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11
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心理職として働く卒業生
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第11回においては本学の卒業生の実務経験を聴かせていただく。また、大学ではどのように学んだか、その後、どのように今の仕事に就くようになったのか、等をお話しいただくことにより、学生が大学での学びと自身の将来の職業を結びつけて検討できるようなキャリアの見通しを持つことができるようにする。
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①PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.36-63.pp.68-71.
②PPT ・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
③コマシラバス・「自立へのキャリアデザイン」ナカニシヤ出版 pp.79-88.
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コマ主題細目
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① 心理の仕事 ② 実務経験 ③ 講師の話を聴く心構え
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細目レベル
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① 心理の仕事は多岐にわたる領域において行われている。ここでは第10回において学習した、心理職の業務と働く領域について確認する。このことにより、ゲストスピーカーの方がどのような分野でどのような役割を担っているのかということについて、社会的な枠組みからの理解が可能となる。今回は保健医療分野で働く卒業生をゲストスピーカーとしてお招きして話を聴く機会を設定している。ゲストスピーカーがどのような資格を持ち、どのような仕事をしているのか、また、どのような方を対象とした施設(病院)に勤務しているのか、その施設(病院)が担っている役割はどのような役割か、ということを理解し、心理職の実際について学びを深めることが今回の到達点である。
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② 講義形式の授業は知識の習得が主となる一方で、実際に自分自身の体験を積むことは不足 する傾向がある。そこで、その点を補う方法の一つとして、実際の実務経験を持つ方をゲストスピーカーとしてお呼びして講演を聞くことでその不足を補い、知識とは別側面の学習を進めていくことを予定している。ゲストスピーカーは、本学の卒業生でもあるため、社会人としての実務経験のみならず、大学時代の過ごし方、勉強やそのほかの活動の仕方などについても伺っていくこともできる。そして、大学時代の過ごし方や勉強やいろいろな活動の仕方と社会人としての働き方とのつながりについても考えていく機会としていく予定である。到達点としては、キャリアという概念が単にその人の仕事の系列を意味するものではなくさまざまな経験を含むものであるということを理解することを想定している。
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③ 講演を聞く心構えは重要である。まずはどのような講演の内容も自分自身に結び付く可能の生があることを踏まえてきいていくことが肝要である。また、内容を言葉だけで理解するのではなく、自分自身の経験やイメージとつなぎ合わせながらより深い理解を目指すことが重要である。そして、講演の内容は、そのまますべてを正しいと思って聞くものではない。質疑応答の結果も唯一の正解を求めるものではない。多様な意見を確認すること自体も重要なことであり、どのような質疑応答も重要であるため、可能な限り質疑応答に参加することが求められる。この回において求められる水準は、ゲストスピーカーによる講話を自分のことにも関連づけながら聴き、疑問や意見を持つことである。
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キーワード
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① 心理支援 ② 心理の仕事 ③ ゲストスピーカー ④ 実務経験 ⑤ 講演の聴き方
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:実務経験の話から学んだことを自由な発想でよいので自分でまとめておく。たとえば、実務経験の話を聴いたことで、自分が医療分野で働く心理職の仕事として抱いていたイメージが変わったということや、医療現場での心理職の仕事についてあいまいに感じていた点が明確になったなどの学びもあったであろう。また、大学を選択することや、大学院に進学して研修を積むこと、心理の職に就くこと、そのなかで担当業務や雇用形態が変化していくことなどは連続していることも理解できたことと思われる。 予習課題:各分野における業務内容と社会的役割について再度確認しておくこと。特に、司法・犯罪分野の心理職の仕事(少年鑑別所等)について調べておくことが望ましい。
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心理専門職としての働き方
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第12回においては現在心理職として勤務されている学外のゲストスピーカーの方にお越しいただき実務経験について聴かせていただく。また、どのように今の仕事に就くようになったのか、資格取得のプロセス等もお話しいただくことにより、学生が卒業後に取り組むべき課題と自身の将来の職業を結びつけて検討できるようなキャリアの見通しを持つことができるようにする。
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①PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.36-63.pp.68-75.
②PPT ・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
③コマシラバス・「自立へのキャリアデザイン」ナカニシヤ出版 pp.79-88.
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コマ主題細目
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① 心理の仕事 ② 実務経験 ③ 講師の話を聴く心構え
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細目レベル
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① 心理の仕事は多岐にわたる領域において行われている。ここでは第10回において学習した、心理職の業務と働く領域とその役割について再確認する。このことにより、ゲストスピーカーの方がどのような分野でどのような役割を担っているのかということについて、社会的な枠組みからの理解が可能となる。今年度は、司法・犯罪領域で働くゲストスピーカーをお招きしている。第2回、第3回、第10回において心理職の仕事について学習したが、そのなかの司法分野における心理の仕事に関する予備知識があるとよい。たとえば、少年院、少年鑑別所、家庭裁判所などで、心理職はどのような仕事をしているのか、また、支援対象と支援方法について、他の領域と異なる点はどのようなことか、など、関心や問題意識を持ってゲストスピーカーの話を聴くことで、より理解が深まる。2年次の「関係行政論」でも司法領域の支援に関する仕組みを取り扱うので、今回のゲストスピーカーの話との関連についての詳細はそこで学ぶことになる。
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② 講義形式の授業は知識の習得が主となる一方で、実際に自分自身の体験を積むことは不足する傾向がある。そこで、その点を補う方法の一つとして、実際の実務経験を持つ方をゲストスピーカーとしてお呼びして講演を聞くことでその不足を補い、知識とは別側面の学習を進めていくことを予定している。ゲストスピーカーには、社会人としての実務経験のみならず、資格取得に向けての道のりについても伺っていくこともできる。そしてこのお話の内容から社会人としての働き方についても考えていく機会としていく予定である。そして、進路選択の仕方や、資格試験勉強への取り組み、社会人としての働き方のつながりについても考えていく機会としていく。到達点としては、キャリアという概念が単にその人の仕事の系列を意味するものではなくさまざまな経験を含むものであるということを理解することを想定している。
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③ 講演を聞く心構えは重要である。まずはどのような講演の内容も自分自身に結び付く可能の生があることを踏まえてきいていくことが肝要である。また、内容を言葉だけで理解するのではなく、自分自身の経験やイメージとつなぎ合わせながらより深い理解を目指すことが重要である。そして、講演の内容は、そのまますべてを正しいと思って聞くものではない。質疑応答の結果も唯一の正解を求めるものではない。多様な意見を確認すること自体も重要なことであり、どのような質疑応答も重要であるため、可能な限り質疑応答に参加することが求められる。この回において求められる水準は、ゲストスピーカーによる講話を自分のことにも関連づけながら聴き、疑問や意見を持つことである。
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キーワード
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① 心理支援 ② 心理職の職域 ③ ゲストスピーカー ④ 実務経験 ⑤ 講演の聴き方
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:実務経験の話から学んだことを自由な発想でよいので自分でまとめておく。たとえば、実務経験の話を聴いたことで、自分が司法分野の仕事として抱いていたイメージが変わったということや、自分が司法の仕事について知らなかったことを知ることができたなどの学びもあったであろう。また、大学を選択することや、職に就くこと、異動などを通して自分らしく働くことなどが連続していることも理解できたことと思われる。 予習課題:第10回から第12回で自分が考えたことを400字程度でまとめておく。第13回では心理支援の仕事について復習するので、第10回から第12回の学習内容を各自で確認しておくこと。小テストを利用して復習するとよい。
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まとめ3
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第13回では、第10回から第12回の内容を振り返ることにより、各回で学習した内容を個人のなかでより意味のある有機的な知識とすることを目的としている。
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①PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.36-63.pp.68-75.
②PPT・配付資料・「臨床心理士・公認心理師まるごとガイド」ミネルヴァ書房 pp.20-23.p.32.
③配付資料・PPT資料
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コマ主題細目
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① 心理職の職域 ② 心理職の役割 ③ 実務経験
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細目レベル
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① 心理職が働く領域について再確認する。ここでは心理職がどのような場所でどのような業務に携わっているのか概観する。領域については、日本臨床心理士会の分類と公認心理師法が規定している5領域を説明していくこととする。まずは医療・保健分野である。病院やクリニック、保健所や保健センター、精神保健福祉センターなどがこの分野である。次に福祉分野である。この領域で最も多くの心理職が働いているのが児童福祉施設や児童相談所である。それから教育分野である。スクールカウンセラーや各自治体の教育相談センターなどが主な場となる。また、司法分野の仕事としては、警察における少年非行に関する相談や犯罪被害者への支援、家庭裁判所の調査官、矯正施設で働く法務技官(心理)などがある。また、産業・労働分野では、企業の中にある健康管理室や人事・総務・労務に関する部門、企業の外にある産業保健推進センターや外部EAP会社などで心理職が勤務している。
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② 心理職がそれぞれの職場でどのような役割を担っているか確認する。臨床心理士の業務は、面接、アセスメント、地域援助、研究である。また、公認心理師は、公認心理師法でその業務を、①心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し,その結果を分析すること、②心理に関する支援を要する者に対し,その心理に関する相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと、③心理に関する支援を要する者の関係者に対し,その相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと、④心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと、と定められている。具体的にはどのようなことか概説する。また、専門知識や技能の他に心理職自身の倫理観についても高い水準が求められるので臨床心理士倫理綱領を一部紹介し倫理観について学ぶ。
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③ ゲストスピーカーの実務経験を聴き、各自が気づいたことや関心をもったことがあったと思われる。たとえば、「心理職の仕事の範囲として自分が想像していた範囲外の仕事もあるということを知った」、「心理職が個別の面接や個別のアセスメントを行うことは知っていたが、多職種との連携をとって仕事をしていることは初めて知った」、「医療(または司法)領域での心理の仕事にますます興味がわいた」「大学時代には迷いながら進路を選択していくのも悪くはないということがわかった」など、個々に感想を持ったと思われる。それらを共有し、仕事への理解を深める。さらに、仕事に対しての多様なとらえ方があることから、キャリアに関しての学生の視野を広げることをねらいとする。
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キーワード
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① 心理職の職域 ② 心理職の役割 ③ ゲストスピーカー ④ 実務経験 ⑤ キャリア
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:第13回までの内容を、第15回までの間に復習しておくこと。復習の方法としては、資料を見直すということや、各回の小テストの問題に解答してみて、さらに各設問に関連する事項を復習しておくとよい。 予習課題:これまでに「心理学概論」および「キャリアデザイン」の授業において学んできた発達段階に関する諸理論について、授業資料をもとにして修得した知識を確認しておく。「発達心理学」や「教育・学校心理学」の資料も参照するとよい。
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14
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成人期の発達課題
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。今後、学生が迎えることになる成人期は、様々な社会的役割を果たしながら、人生設計をめざす時期である。成人期にはどのような知識やスキルが必要になってくるのか、成人期の課題を概観しておくことは、大学での4年間の学びに役立つことと考えられる。
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①配付資料・PPT資料・Erikson,E.H. 1982 The life cycle completed. New York:W.W.Norton.(近藤邦夫・村瀬孝雄(訳)1989 ライフサイクル,その完結 みすず書房)
②配付資料・PPT資料・Schein,E.H.(1978)Career Dynamics:Matching Individual and Organizational Needs. Addison Wesley.(二村敏子・三善勝代(訳)1991キャリア・ダイナミクス 白桃書房)
③DVD「現代心理学発達と支援Ⅱ児童期~高齢期 ⑥成人期の就労・結婚・子育てと支援」サン・エデュケーショナル
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コマ主題細目
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① 発達課題に関する諸理論 ② キャリア発達に関する諸理論 ③ 就労・結婚・子育ての課題
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細目レベル
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① エリクソンの漸成的発達理論をおもにとりあげ、人生の各時期において人々はどのような課題に取り組むことになるのが概観する。ここでは、特にキャリアにかかわりの深い4つの段階を取り上げる。まず「青年期」であるが、この段階における課題は、自分らしさを認識し、周囲との関係や、社会での役割を獲得することである。次の「前成人期(成人期初期)」においては、自分を見失うことなく他者と親密な関係を構築したり、職業生活の基盤を獲得したりすることになる。「成人期(壮年期)」には、次世代を支える子どもや若者を育むことが課題となる。「老年期」には、次世代を信頼し、また、過去の自分の経験を受容して、人類・世界へ関心を拡大するのである。この回で求められる水準は、青年期、前成人期(成人期初期)、成人期(壮年期)の課題を理解することである。
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② スーパーの職業発達段階だけでなく、シャインによる組織内キャリア発達の理論をとりあげ、働く中で人々がどのような課題に取り組むことになるのか概観する。シャイン(1978)は、エリクソン(1959)の発達理論を参照して組織内キャリア発達を9つの段階に分けて説明している。それらは、①成人するまでの「成長・空想・探究期」、②最初の職業生活への第一歩としての「初職の段階(エントリー段階)」、③初期的な仕事の仕方を学ぶ時期としての「基本訓練段階」、④初心者の時期としての「初級社員の段階」、⑤責任ある中堅としての「中堅社員の段階」、⑥その後のキャリアの方向を再選択する「中年の危機の段階」、⑦キャリア後期における指導者層としての「指導者層の段階」、⑧組織から離れ始める時期としての「衰えと離脱の段階」、⑨後進に道を譲る時期としての「引退の段階」である。各発達段階に特有の発達課題がある。この回に求められる水準は、組織内キャリア発達の各発達段階における課題を簡単に理解し、組織内において人がどのような経過をたどりながら成長していくのかを想像できるようにすることである。
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③ 成人期の課題のなかでも、就労・結婚・子育ての課題に焦点をあて、現代社会のなかで人が何を目指して次の世代を育てていくのかということを検討する。成人期はさまざまな社会的役割を果たしながら、責任感に裏付けられた充実した人生設計をめざす時期であり、職業生活や家庭生活、地域活動を通して社会人としての自覚と地位を確かにしていく時期である。しかしその過程は平坦ではなく、さまざまな困難に出会うことがある。ここでは、仕事に就くときにはどのようなことで困難さを感じ、そこにはどのような支援があるのか、また、子育てにおいて孤立しないような手立てにはどのようなことが考えられるか、など映像資料で具体例をみながら理解する。
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キーワード
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① 発達段階と発達課題 ② 成人期の課題 ③ 就労 ④ 結婚 ⑤ 子育て
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:成人期における発達課題について、特に青年期から壮年期にかけての課題を復習すること。また、シャインの組織内キャリア発達段階の各段階の課題を大まかに理解し、さらにどのような順序で課題に出会い成長していくのかを理解しておく。就労・子育てにおける支援についても復習しておく。 予習課題:第1回から第14回の復習を行う。各回の小テストの問題に解答してみて、授業全体の資料の内容を確認すること。小テストの問題については、その問題に関連する事柄についても思い出しておくようにする。たとえば、ホランドのパーソナリティ理論に関する問題に対しては、出題されたタイプ以外にどのようなタイプがあったか、具体的な職業としてはどのような職業が該当するのか、などを合わせて学習すること。
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15
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全体の復習
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科目の中での位置付け
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この授業では、キャリア発達論の基礎知識の獲得を前提とし、心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかということを、心理学の様々な分野の内容の概観と職業の紹介を通して検討する。第15回ではこの授業全体を通して学んできたことを概観する。そのなかで、各自が心理学という学問が将来の職業にどのように活かせるのかを再検討し、各学科のカリキュラムマップを参照して、大学での学び方について具体的なイメージをもって考えることとする。
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①コマシラバス・「自立へのキャリアデザイン」ナカニシヤ出版 pp.79-88.配付資料・PPT資料
②履修の手引き
③PPT ・Hall,D.T.(1976)Carrers in Organizations. Goodyear Publishing Company
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コマ主題細目
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① 心理の学びを活かした働き方 ② カリキュラムマップ ③ キャリアの見通し
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細目レベル
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① 第2回、第3回では、それぞれ、心理学部の教員がどのように心理学と出会い、どのように心理学の学びを社会に役立てようとしているかを確認したと思われる。また、第5回では福祉分野で働く卒業生、第8回では一般企業で働く卒業生、第11回では心理職として働く卒業生の具体的な経験談を聴き、現在の仕事のやりがいや、大学時代の学び方について、理解を深めた。さらに、第12回では、現在、心理職として働いている学外の方にゲストスピーカーとしてお越しいただいて、受講生が、実務経験のお話、資格取得までのプロセスの説明などを聴き、心理学を活用した進路に関する選択の幅を広げた。このような内容を振り返ることで、心理学が社会にどのように役立っているか確認する。
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② 心理学部で今後どのように学んでいけばよいだろうか。ここでは「履修の手引き」に掲載されている心理学科、犯罪心理学科それぞれのカリキュラムマップを概観し、2年次以降の各授業の配置を確認する。また、カリキュラムマップも参照しながら自身の専攻を検討し、残り3年間での学びのイメージを形成させる。心理学科においては37ページ、犯罪心理学科においては41ページに、授業科目の学年配置を示している。心理学科では、臨床・障害領域、子ども・発達領域、対人・社会領域の3つの領域を設置しており、各領域の必修科目はすべての学生が履修することになる。犯罪心理学科では、犯罪心理学基盤科目、犯罪心理学発展科目が配置されており、犯罪心理学発展科目は、法心理学領域、犯罪科学領域、犯罪臨床領域、捜査・防犯領域で構成されている。
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③ 第15回では、この授業全体を通してどのような学びが得られたかを確認し、各自が心理学を将来の仕事にどのように活かしていくかを検討する。おそらく、受講生は、入学当初よりも、心理学という学問を活かすことができる仕事についての知識が拡大したことと推測される。また、進路の決定については、専門的な知識を身につけながら、自分の可能性を探り、進めていくというプロセスについても理解されたと推測される。また、キャリア・カウンセリングの実際についても学修したことで、メンターおよびゼミの教員、就職・進路相談室のスタッフに、どのように話をしていくかイメージもできてきたことであろう。このように相談することも含め、大学生活におけるキャリアの見通しを持つことがこの回での到達点である。
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キーワード
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① 心理学を活かした働き方 ② カリキュラムマップ ③ 心理学科 ④ 犯罪心理学科 ⑤ キャリアの見通し
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コマの展開方法
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社会人講師
AL
ICT
PowerPoint・Keynote
教科書
コマ用オリジナル配布資料
コマ用プリント配布資料
その他
該当なし
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小テスト
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「小テスト」については、毎回の授業時間内に、LMS上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
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復習・予習課題
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復習課題:すべての内容の確認。キャリア発達については、「キャリア」という言葉の定義、代表的なキャリア発達段階の理論、キャリアに関する諸理論(ライフ・キャリア・レインボー、キャリア・アンカー、職業的パーソナリティなど)を復習しておく。組織と人間行動については、ワーク・モチベーションに関する諸理論、リーダーシップ理論、職務ストレスの考え方、メンタルヘルスに関する現状を確認しておく。また、心理支援の仕事については、心理職が働く職域と役割、心理職の資格とその取得方法および特徴について理解しておく。成人期の発達課題については、代表的なライフサイクル論の各発達段階における課題、組織におけるキャリア発達段階と各発達段階の特徴、就労や子育てに関するサポートなどを確認しておく。 予習課題:-
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