区分 フィールド自然共通科目
ディプロマ・ポリシーとの関係
自然と生物の専門知識 フィールド生物調査 環境データ解析
自然共生社会
カリキュラム・ポリシーとの関係
教養 分析思考 実践技能
フィールド間連携
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
 フィールド自然学科は、自然と人間が共存できる社会を目指し、科学的知見に基づいた教育と研究を行っている。陸域・水域・農業の3つの分野についてくわしく学び、さらに統計データ解析や幅広い教養を育むカリキュラムを編成している。また、柔軟な考え方や実践的な提案をする力を育てるために、学科共通の授業や複数の分野に関わる授業も用意されている。これにより、幅広い視野を持ち、さまざまな課題に対応できる人材を育成する。
情報リテラシーIでは、生成AIの一つである「ChatGPT」の使い方および文書作成ソフトである「Microsoft Word」の使い方に重点を置き、解説をした。それに対して情報リテラシーIIでは、表計算ソフトである「Microsoft Excel」の使い方に重点を置き解説をする。生態学の学知を形成する過程では、野外観察や実験などで得られた数値データを解析し、まとめることが必須となる。本科目で扱うMicrosoft Excelに代表される表計算ソフトは、数値データを効率的に解析する際の重要なツールとなる。つまり、本科目で修得する内容は、フィールド自然学科で各専門分野を学ぶ上で最も基礎的な知識・技術のひとつとして位置づけることができる。

科目の目的
 生態学を含むあらゆる研究分野において、得られた数値データをまとめて解析する作業は必須である。解析の際に統計学を用いる場合も少なくないが、統計学学修の初歩的な段階では、表計算ソフトを利用してデータの入力や数値演算を行うことが珍しくない。R等の統計ソフトを学習する前に表計算ソフトの作表機能や計算機能の知識を正しく修得しておくことは、統計学学修を円滑に進めていくうえでも必要な準備である。また、官公庁や企業の実務現場ではWordはもちろんExcelを駆使して資料や文書を書くことは日常茶飯事であり、その意味でもぜひ在学中に必要な知識を修得しておく必要がある。本科目はこのような見地から、Excelの主要機能(データ入力、数式、集計、関数による表の作成等)に的を絞り、表計算ソフトの仕組みと操作法の理解をはかる。
到達目標
《1》基礎I Excelの様々な基本的な機能(セルへの入力、切取り・貼り付け、書式設定など)を利用できる。
《2》基礎II  Excelにおける表の作成や、グラフの作成方法を理解する。
《3》応用I  Excelの応用的な機能(数式の作成、ワークシート関数など)を駆使し、円滑にデータ解析を実施することができる。
《4》応用II Excelで作成した図表をWordに切取り・貼り付けするなどして、レポート等の文書の質を高めることができる。

科目の概要
 本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても身に着ける。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数について習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

科目のキーワード
Excelの基本知識(データ型、オートフィル、セルの書式設定)-第1回~第6回
Excelの基礎技術(演算子、数式、ワークシート関数)-第7回~第10回
Excelの応用技術(クロス集計、グラフ)-第11回~第15回

授業の展開方法
 本科目では、一コマ90分のなかで解説と実習を交互に織り交ぜ、概念的な理解と具体的な操作を幾重にも重ねながら、単に抽象的な概念の理解でもアプリケーションソフトウェア操作の理解でもない、重層的な表計算ソフト理解を目指すため、各自に実機持参のうえでの参加を求める。毎回、授業冒頭でパソコン上の操作を指示する図版と解説を掲載したテキストを配布し、テキストに沿って講師が説明を行い、それにしたがって各自が実機で操作を行うという順序を数回反復し、実習を進める。
オフィス・アワー
松原慧:【前期】
情報リテラシーⅠ金曜5限
農業基礎演習月曜4限
基礎ゼミナールⅠ木曜4限
【後期】
情報リテラシーⅡ金曜5限
農業基礎演習Ⅱ月曜5限
基礎ゼミナールⅡ火曜5限
昆虫生態学水曜5限
後藤益滋:※演習時に疑問に思ったこと、わからなかったこと、気づきは遠慮なく聞いてください。ただし、質問事項を整理したうえで来訪してください。
【前期】
基礎ゼミナールⅠ木曜4・5限
河川生態学水曜4・5限
【後期】
基礎ゼミナールⅡ木曜4・5限
水生動物学木曜4・5限
群衆生態学月曜2限・昼火曜昼
中村圭太:※できるだけ事前にメールしてください。
【前期】
動物の生態
基礎ゼミナールⅠ
全科目:木曜4・5限、金曜昼・5限
【後期】
人と自然
動物の行動学
全科目:火曜3・4限、水曜昼・3・4限

科目コード TC2012
学年・期 1年・後期
科目名 情報リテラシーⅡ
単位数 2
授業形態 演習
必修・選択 必修
学習時間 【授業】90分×15 【予習】90分以上×15 【復習】90分以上×15
前提とする科目
展開科目
関連資格
担当教員名 松原慧・後藤益滋・中村圭太
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 Excelの機能概要 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

第1回の授業では、本科目全体の流れとMico Excelの機能について理解する。まず、本科目の授業について、科目意義、到達目標、期待できる成果、全15回の授業展開を確認する。また、各回の授業内容が期末試験の出題とどのような関係になっているのか、期末試験に合格するためには何をどのくらい学習しておけばよいのか、その目安を理解する。また、Excelの起動/終了の操作、および、操作画面を構成する要素、ブック・ワークシート・セルの関係、ワークシートの構造について学修する。

◆コマ主題細目①
・第1回テキスト「Excelの機能概要」 第1節「情報リテラシーⅡの目標と学修内容」
◆コマ主題細目②
・第1回テキスト「Excelの機能概要」 第2節「Excelの機能概要と利便性」
◆コマ主題細目③
・第1回テキスト「Excelの機能概要」 第3節「Excelの操作画面とワークシートの構造」
コマ主題細目 ① 情報リテラシーⅡの目標と学修内容 ② Excelの機能概要と利便性 ③ Excelの操作画面とワークシートの構造
細目レベル ① Excelは1990年代末以降、国内外を問わず企業の実務現場で高い普及率を保ち、広く利用されている。しかし、利用者のなかにはその多くの機能を使いこなせていない者も少なくない。そのため、実務現場において不便が感じられることも多い。おそらく、Excelを用いて「データを管理する」際にワークシート関数を思うままに活用できないことが大きな要因のひとつだろう。このような状況を踏まえて、本科目では、Excelの特徴を活かして効率よく「データを管理する」ために、ワークシート関数の活用を含めて必要な操作知識を修得する。具体的には、データ入力、表の外観の装飾、表内のデータを用いた計算、シート内のデータを用いた集計を順次扱う。シート内に入力されたデータと関連させて、ワークシート関数を含む数式の意味を読みとり、自ら作成するまでの力を養う。なお、補足的に、グラフ作成機能やExcelで作成した図表をWord文書に転記する操作方法についても扱う。以上を踏まえて、各コマで扱う内容や各コマの成果物、履修判定指標で求められる水準について一通り概観する。
② 「表計算ソフト」として有名なExcelだが、その機能は計算、表作成、グラフ作成、データ集計等、多岐に渡っている。データを扱うという点ではデータベースソフトに類似しているが、Excelはデータの入力からデータの表現(計算、集計、グラフ等)に適した応用ソフトウェアである。すなわち、大量のデータを蓄積し、集合的な処理が得意なデータベースソフトとは用途が異なる。事前に配布したExcelのデータをもとに各自のパソコンで操作を行い、Excelの機能全体を概観する。さらに、ワークシート関数を用いた計算に焦点をあて、関数によってデータの集計を行うデモンストレーションを行う。ワークシート関数を用いることで複雑な計算や集計が容易に実現できることを確認する。
③ Excelの操作画面は、操作ボタンを配置したリボン、リボンを配置したタブ、ワークブック、ワークシート、セル、数式バー、垂直/水平スクロールバー等から構成され、大枠はWordと共通の形式となっている。したがって、タブ、リボン、ボタンをWordのものと比較し、共通点を確認しながら理解すれば、一応用ソフトウェアの枠を超えたメタレベルの理解が可能になる。他方、ワークシート、セル、数式バーについては、Wordとは異なりExcel固有の要素である。ひとつのExcelのワークブックには、複数のワークシートを保管することができ、各ワークシートは行と列からなる構造をしており、大量のセルが含まれている。各セルは行番号と列番号を組み合わせて名称が付けられている。各自のパソコンでExcelを用いながら、起動終了の操作とともに各構成要素の位置とそれぞれの機能について理解する。
キーワード ① ワークシート関数  ② 数式   ③ ワークシート ④ セル  ⑤ 行列
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 Excelの操作画面を構成する要素について復習しておく。タブ、リボン、ボタンについてはWordと共通の枠組みである点に着目しながら操作方法を確認する。Excel固有の要素については、まずワークブック、ワークシート、セルの関係を確認し、さらにワークシートの行列構造のなかで各セルはどのような名称が付けられているのかを確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次のコマでは、Excel上でデータを入力するために必要な知識と操作方法を学修する。そこで、授業中の入力操作が円滑に行えるように、IMEのオンオフの操作の他、ひらがな、カタカナ、漢字、英字、数字、全角/半角文字を入力するための各操作方法を実機操作も含めてよく確認し、急な入力でも対応できるようにしておく。

2 セルへのデータ入力 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第2回目の授業では、Excelのデータ入力に関連した基本操作を扱う。具体的には、セル内に入力できるデータには種類(数値、日付、時刻、日付+時刻、論理値、文字列)があること、データの種類に応じてIMEの操作が必要になること、セルへの実際のデータ入力の仕方、入力したデータの修正の仕方について扱う。

◆コマ主題細目①
・第2回テキスト「セルへのデータ入力」 第1節「データの種類」
◆コマ主題細目②
・第2回テキスト「セルへのデータ入力」 第2節「データの入力」
◆コマ主題細目③
・第2回テキスト「セルへのデータ入力」 第3節「データの編集」
コマ主題細目 ① データの種類 ② データの入力 ③ データの編集
細目レベル ①  Excelではデータの種類によって計算の方法が異なるため、データの種類を理解しておく必要がある。すなわち、数値、日付、時刻、日付時刻、論理値、文字列である。このなかで、数値、日付、時刻、日付時刻、論理値は、四則演算が可能だが、文字列は四則演算を行うことができない。この点でWordとは大きく異なり、Wordで入力できるものはすべて「文字」であり文字種(半角/全角、ひらがな、漢字、英字、数字、記号)以上の区別はなかった。両者の違いを意識しながらExcelのデータの種類の違いを確認する。さらに、データの種類(数値、日付、時刻、日付時刻、論理値、文字列)によって入力時のIMEの操作も異なる。数値、日付、時刻、日付時刻については、IMEを使用可能な状態にする必要がない。それに対して文字列は、IMEを用いないと入力できない全角文字(ひらがな、全角カタカナ、漢字、全角英字、全角数字)と、IMEを用いなくても入力できる半角文字(半角カタカナ、半角英字、半角数字)があり、データを入力する際にIMEの操作を意識して切り替える必要がある。このように、データの種類と計算方法の違い、IMEによる入力方法の違いについて理解する。
②  Excelのセルにデータを入力する際には、まずセル番地(行番号、列番号)から目的のセルを特定し、そのセルをアクティブにすることが必要になる。次に、WordではIMEを用いて文字を入力する場合でも最後にEnterキーを押せば入力した文字を確定させることができたが、Excelではさらにアクティブセルをズラして確定する操作が必要になる。アクティブセルをズラすことで初めてセルにデータが格納される。セルへのデータの格納に関するこういった特性を踏まえたうえで、各自のパソコン上で実際に、数値、日付、時刻、日付時刻、論理値、文字列のサンプルデータを入力する。さらに、各自でデータを入力し、アクティブセルをズラさなければ入力したデータが確定しないこと、数値データは計算できるが文字列データは計算できないことを確認する。
③  ワークシート上でデータの編集を行う操作全般について学修する。Excelではセルに入力し確定した後のデータを修正する操作が、データの一部を修正する場合とデータの全体を修正する場合で異なる。データの一部を修正する場合はセル内をダブルクリックしてセル内部にカーソルを入れてからデータの修正を行う必要がある。データの全体を修正する場合は該当セルをアクティブにしてからそのまま新しいデータを入力すると元のデータ全体を置き換えることができる。また、該当セルをアクティブにしてからDeleteキーを押すとセル内のデータをすべて消去することができる。さらに、セルからセルへとデータのコピーや移動を行いたい場合は、Wordの操作で学修したショートカットキーであるCtrl+C(コピー)、Ctrl+X(切り取り)、Ctrl+V(貼り付け)、Ctrl+Z(元に戻す)をそのまま使用することができる。各自のパソコンで、実際にデータの修正、消去、切り貼り編集の操作を行う。
キーワード ① データの種類 ② 文字列 ③ 数値 ④ IME ⑤ アクティブセル
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 当コマではExcel上でデータを入力・編集するために必要な基礎知識をすべて学修した。まずはデータの種類と計算上の特性、次にデータの種類とIME操作との関係、実際にデータを入力する手順(セルのアクティブ化からアクティブセルをズラすまで)、さらに、データ入力確定後にデータを修正したり、ワークシート上で切り貼りしたりする操作までである。データの種類を再度確認したうえで、それぞれの操作を実機上でひととおり実行して確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマではセルに書式設定する操作を扱う。次回の文章教材に目を通して予習しておくこと。Excelにおける書式設定は、Wordの書式設定とよく似ている部分が多い。Wordの書式設定についても、情報リテラシーIの文章教材を用いてよく復習しておくこと。

3 表の外観調整 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第3回目の授業では、表を完成させるまでの書式設定全般について扱う。Wordの書式設定を振り返り、共通点を踏まえながら、セルに入力したデータの表示形式の設定方法、フォントの色やサイズ、セルそのものの色の設定方法、セルに罫線を付したりセルの大きさを変更したりする設定方法について学修する。

◆コマ主題細目①
・第3回テキスト「表の外観調整」 第1節「表示形式の設定」
◆コマ主題細目②
・第3回テキスト「表の外観調整」 第2節「セル内のフォント等の設定」
◆コマ主題細目③
・第3回テキスト「表の外観調整」 第3節「セルの枠線に対する設定」
コマ主題細目 ① 表示形式の設定 ② セル内のフォント等の設定 ③ セルの枠線に対する設定
細目レベル ①  Excelで書式設定を考えるときに重要なことは、セルに格納されたデータとデータの表示がWord以上に大きく異なるということである。Wordでは入力した文字に書式を設定してもその文字のまま表示されることに変わりはないが、Excelではセルに格納したデータとセル上の表記を著しく変更することができる。まずこの特性をセル上の表示と数式バーに表示される実際に格納されたデータとを対比しながら確認する。この特性を踏まえたうえで、数値データ、日付データの表示形式を変更する操作方法をそれぞれ確認し、各自のパソコン上で実習を行う。数値データについては桁区切り、小数点、通貨記号、パーセントスタイル、単位の設定方法を、日付データについては、西暦、元号、曜日の設定方法について扱う。
②  セルに表示させるデータは、Wordの書式設定と同様の設定を行うこともできる。Wordでは、文字の書式として、フォント、フォントサイズ、フォントの色、網掛けを設定することができ、段落の書式として、段落配置(右揃え、中央揃え、左揃え、両端揃え)を設定することができた。Excelでも同様で、セルの書式設定として、フォント、フォントサイズ、フォントの色、セルの着色、文字の配置を設定することができる。Wordの書式設定の類似点と相違点を確認する。文字教材とサンプルファイルに示された表の書式を基に、書式それぞれの意味を確認する。そのうえで各自のパソコンでデータを入力し、それぞれの書式を設定する操作を行い、操作方法も含めて理解する。
③  Wordにも「Wordの表」を作成する機能があり、セルの枠線の高さや幅を調整したり、セルを結合したりすることができた。Excelのセルでも同様に、罫線の付加、罫線の太さや色の設定、セルの結合、文字列の折り返しといった書式設定の他、セルの高さや幅を調整することができる。設定可能な書式のバリエーションが多いため、まず、文字教材とサンプルファイルに示した例をもとに、罫線を追加した状態、罫線の太さや色を設定した状態、セルを結合した状態、文字列の折り返しを設定する前と後の状態を確認し、それぞれの書式の意味を理解する。そのうえで、各自のパソコン上でサンプルデータを用い、それぞれの操作方法を確認しながら実習を行う。最後に、同様にサンプルデータを用いながら、セルの高さや幅を調整する操作方法についても確認する。
キーワード ① セルの書式 ② データの表示形式 ③ フォント ④ 罫線 ⑤ 文字列の折り返し
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆今回授業の復習
 今回は、Excelにおける書式設定について扱かった。特に、Wordにおける書式設定との類似点と相違点について復習しておくこと。また、セルに入力するデータの種類によっては、「データの表示形式」を設定することで大きく見た目が異なることも抑えておく。Excelの操作に不慣れな場合は、文章教材を用いて、授業で扱った操作について十分に復習しておくこと。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次回授業の予習
 次コマではExcelで数式を作成する操作を扱う。次回の文章教材を熟読し、数式の作成、演算子の種類、セル参照を含む数式、オートフィルによる数式のコピーについて概観しておく。わからない点を事前に見つけておき、授業中に質問できるようにメモしておくことも効果的である。

4 数式の作成1 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第4回目の授業では、Excelで算術演算を行う数式を作成し、計算結果をえるための方法を扱う。まず、データと異なり数式を入力するための手順を確認したうえで、算術演算子の種類(四則演算)とそれらを用いた数式の書き方、セル参照を含む数式の効果、セル参照を含む数式の書き方、さらに、オートフィルによる数式のコピーまで学修する。

◆コマ主題細目①
・第4回テキスト「数式の作成1」 第1節「数式の作成と四則演算」
◆コマ主題細目②
・第4回テキスト「数式の作成1」 第2節「セル参照を含む数式」
◆コマ主題細目③
・第4回テキスト「数式の作成1」 第3節「オートフィルによる数式のコピー」
コマ主題細目 ① 数式の作成と四則演算 ② セル参照を含む数式 ③ オートフィルによる数式のコピー
細目レベル ①  Excelにおける数式作成の手順と算術演算子の種類・用い方について学修する。Excelでは先頭に「=」(等号)を記述することでデータではなく数式を作成することができる。数式のなかでは演算子を用いる。演算子には主に算術演算子、比較演算子、文字列演算子があり、まずは高校までの学修内容と一致する算術演算子について確認する。Excelの算術演算子には、+(加算)、-(減算)、*(乗算)、/(除算)の四種類があり、一般的な四則演算と同じ演算を行うことができる。各自のパソコン上にて、サンプルデータを用いながら算術演算子をひとつだけ含む数式で練習する。その後、複数の算術演算子やカッコを含む数式へと拡大して練習を行う。この段階ではまだ比較演算子、文字列演算子は扱わない。
②  Excelの数式は数値を直接に演算することができるだけでなく、データを格納したセルを参照する数式(セル参照を含む数式)を作成することもできる。数値を直接に演算する数式の場合、数式内の数値を変更する必要が生じた場合、数式そのものを修正する必要がある。セル参照を用いた数式の場合、該当するセルの数値を修正すれば自動的に再計算され、数式を入力したセルには正しい演算結果を算出される。これを、セルを参照せずに計算させると、数式内の複数箇所を手作業で修正する必要が生じ、誤りが生じる可能性が高まる。このようなセル参照の特性とセル参照の利用は、データと数式を分離して管理するという原理に行きつく。この原理の意味を理解しつつ、各自のパソコンでサンプルデータを用いてセル参照を含む数式を書く練習を行う。
③  数式の演算結果を含むデータを入力する場合、「オートフィル」の機能を用いることで作業を効率化できる。参照するセル番地だけが異なり、他の数式部分は同一の場合などに使用できる機能である。数式を入力するセルが連続していること、セル参照も連続していること、セル参照以外は同一の数式であることの三点を満たす場合、オートフィルによって一気に複数のセルに数式をコピーして入力することができる。オートフィルの意味を理解したうえで、各自のパソコン上でサンプルデータを用いて数式を入力する練習を行う。さらに、オートフィルは元の数式をコピーして連続的に貼り付ける性質上、元のセルの書式も同様に貼り付けてしまうデメリットがあり、それと対比しながら数式だけの貼り付け操作も実機上のサンプルデータに対する操作を通じて確認する。
キーワード ① 数式  ② 数式バー  ③ 演算子  ④ セル参照  ⑤ オートフィル
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマで初めてExcelで数式を作成した。まだ四則演算しか扱っていないが、4種類の算術演算子を正しく使い分ける必要がある。授業中に扱ったサンプルデータを用いて、もう一度、4種類の算術演算子を用いた数式を書く練習を行っておく。さらに、数式内に直接数値を入れるのではなく、数値が格納されたセルを参照する数式も作成した。数式の一部にセル参照を含めながら数式を完成させる手順についても、授業中のサンプルデータを利用して再度操作を行っておく。オートフィルについては、どのような場合に適用できる操作法なのか、オートフィルはセルの書式にどのように影響を与えるのかについて、テキストの説明を確認してから実機で操作確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマでは比較演算子と文字列演算子を扱うため、検索サイトでキーワード検索を行い、どのようなものであるかをざっと概観しておく。

5 数式の作成2 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第5回目の授業では、前回の授業で学修した算術演算子の使い方に関する問題演習を行ったうえで、残る演算子(比較演算子、文字列演算子)の意味と使い方について学修する。比較演算子については、日本語の比較表現(「以上」、「以下」、「未満」、「超過」、「等しい」、「等しくない」)の一般的な意味、および、比較演算の結果が論理値になることから、比較演算子による演算の意味と使い方を理解する。

◆コマ主題細目①
・第5回テキスト「数式の作成2」 第1節「問題演習」
◆コマ主題細目②
・第5回テキスト「数式の作成2」 第2節「比較演算子」
◆コマ主題細目③
・第5回テキスト「数式の作成2」 第3節「文字列演算子」
コマ主題細目 ① 算術演算子の演習 ② 比較演算子 ③ 文字列演算子
細目レベル ① 算術演算子(+、-、*、/)の意味は、数学の四則演算の意味と一致するため比較的理解しやすいが、セル参照を行う数式については表計算ソフト特有の仕様であるために四則演算の知識だけでは理解することができない。そこで、各自のパソコン上でサンプルデータを用いて、四則演算、セル参照を用いた数式を作成する演習を行う。なお、数式を含む作表ではオートフィルを頻繁に活用するが、オートフィルはそのまま利用すると数式だけでなく書式もコピーし貼り付けてしまう。それが原因で表の外観デザインが崩れてしまうことがあるため、オートフィルの操作だけでなく、書式に影響させず数式だけを貼り付ける操作を同時に理解しておく必要がある。両方の操作についても、同様に演習を行う。
② Excelの比較演算子は二数値間の比較を行い、論理値(true、false)を返す演算子である。単独で使用することはほとんどなく、if関数等の条件分岐と組み合わせて使用するため、この段階の知識では実用的な使用例を踏まえることが難しい。そのような難点はあるが、ここでは比較演算子の仕様と使い方を理解するまでを目標とする。まず、二数値間の比較を行う際の日本語の比較表現(「以上」、「以下」、「未満」、「超過」、「等しい」、「等しくない」)の一般的な意味を確認する。次に、これらの比較表現と対応した比較演算子の種類と、戻り値として論理値を返すという比較演算子の仕様を確認する。そのうえで、各自のパソコン上でサンプルデータを基に演習を行い、比較演算子の仕様と使い方に関する理解を深める。

③ Excelの文字列演算子はアンパサンド(&)で表記し、文字列と文字列を結合するだけの単純な演算子である。これもまた比較演算子と同様に初学者にとって用途が非常に理解しにくいところがあり、具体的な利用場面を踏まえる必要がある。ここでは二つの例を参照する。ひとつは、人間の氏名を、姓と名を識別できるように二列に分けて入力し、印刷用の列として姓と名を文字列演算子で結合した「氏名」列を作成するものである。もうひとつは、住所欄を様々な条件でデータ抽出できるように、都道府県、市区町村、町名番地、建物・部屋番号・その他の列に分けて入力し、印刷用の列としてそれらを結合した「住所」列を作成するものである。このような例を通して文字列演算子の具体的な用途を理解する。
キーワード ① 比較演算子     ② 文字列演算子 ③ 比較表現 ④ アンパサンド ⑤ 論理値
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマで学修した比較演算子も文字列演算子も算術演算子のようには用途が理解しやすいものではなかった。文字列演算子はまだ具体的な例を挙げることができるものだったが、比較演算子については単独で利用することの難しいものだった。比較演算子と文字列演算子はそのように理解しにくいところがあったため、文字列演算子については授業中に扱った事例を振り返り、どういう目的で使用するものかについて確認しておく。比較演算子については、現時点の知識ではすぐに用いられる用途がないため、二数値間の比較を行う際の日本語の比較表現(「以上」、「以下」、「未満」、「超過」、「等しい」、「等しくない」)の一般的な意味と、比較演算子が論理値(true、false)を返すことを振り返りながら、比較演算子の意味と使い方を確認する。いずれも、授業中に扱ったサンプルデータを実機上で操作しながら確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマではこれまでに学修した全内容に関する問題演習を扱うため、データの入力から、セルの書式設定、算術演算子、比較演算子、文字列演算子まで復習を行っておく。

6 表と数式の作成演習1 科目の中での位置付け  本科目は、今後の統計学学修や統計ソフト利活用の準備として、Excelのワークシート上でデータを入力し、ワークシート関数を用いた数式を作成し、書式設定を行って表を完成させるまでの操作を、データの並べ替え等の関連操作も含めて円滑に進められるようになることを目標とする。とくにExcelはワークシート関数を利用してこそ利便性を発揮できるソフトであるため、Excelのワークシート関数のうち利用頻度の高い関数については、ワークシート関数を含む数式の意味を読みとるだけでなく、自ら作成できる程度の理解水準を目指す。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても身に着ける。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数について習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。

 第6回目の授業では、これまでに学修した範囲の問題演習に加えて、「形式を選択して貼り付け」の操作、ワークシート操作について学修する。第5回までの授業で扱ったのは、データの種類、データの入力、セルの書式設定、セルの高さ・幅の調整、数式の入力、算術演算子・比較演算子・文字列演算子の使い方、オートフィルの利用だった。これらの操作方法を実機上のサンプルデータを用いながらもう一度確認する。さらに、「形式を選択して貼り付け」による各種貼り付けや、ワークシートのコピー、名称変更、削除等の操作を確認する。

◆コマ主題細目①
・第6回テキスト「表と数式の作成演習1」 第1節「データの入力と数式の作成」
◆コマ主題細目②
・第6回テキスト「表と数式の作成演習1」 第2節「形式を選択して貼り付け」
◆コマ主題細目③
・第6回テキスト「表と数式の作成演習1」 第3節「ワークシート操作」
コマ主題細目 ① データの入力と数式の作成 ② 形式を選択して貼り付け ③ ワークシート操作
細目レベル ① これまでの授業で扱ってきたExcelの機能(データの種類、データの入力、セルの書式設定、数式の作成、セル参照を含む数式の作成、オートフィルによる数式の貼り付け)はすべて表の作成に関連していた。Excelで表を作成する際には、まずデータを入力し、数式を作成して、オートフィルで数式をコピー・貼り付けし、必要な計算結果をそろえる。次に、表に対して、罫線の付加、フォントの調整、セルの結合等を行い表としての形状を整える。これまでの授業で学修したこれらの操作について、関連する機能の確認とともに所定の表を完成させる演習を行う。演習は、文字教材とサンプルファイルに示した表を各自のパソコン上で真似をして作成する。演習を通して、これまでに修得した操作を確認する。
② 「形式を選択して貼り付け」は、コピーしたものを目的にあった形式を選択し、その形式にデータを変換して貼り付けることができる特殊な機能である。Excel上で「形式を選択して貼り付け」を実行する場合は、Wordの場合と同様の選択肢の他、数式をコピーした後で、書式とともに数式を貼り付ける、数式のみを貼り付ける、数式の計算結果のみを貼り付ける等の形式をオプションから選択することができる。こういったExcel固有の選択肢のそれぞれの意味と使い分け方について、各自のパソコン上での操作を交えながら理解する。「形式を選択して貼り付け」を使いこなすことで、Excelにおけるデータ管理をより効率的に行うことができる。
③ これまでの授業では、ワークシート内のセルに対する操作(データ入力、数式作成、書式設定)を扱ってきたが、ワークシートそのものに対してもいくつか重要な操作が存在する。Excelで表の作成や修正を行っていると、既存のワークシートの内容を編集する前にバックアップしておきたいことがある。ファイルそのものをバックアップするとファイルの数が増えるうえに、バックアップする必要のないワークシートまで二重化し紛らわしくなってしまうため、ワークシートをコピーしバックアップとする方法が有効である。その際、バックアップ用のワークシートと編集用のワークシートは識別しやすいように、しかるべき名称をつける必要がある。また、ワークシートは位置を移動させることもできるため、編集用のワークシートとバックアップ用のワークシートの位置をこれも識別しやすいように調整できる。これら一連の作業を行うのに必要な各操作(ワークシートのコピー、ワークシートの名称変更、ワークシートの位置変更、ワークシートの削除)について、各自のパソコンでの操作を交えながら理解する。
キーワード ① 数式  ② 形式を選択して貼り付け   ③ 値貼り付け  ④ 数式貼り付け ⑤ ワークシート操作
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマでは、第1回目から第5回目に修得した技術を用いて、Excelにおける表作成演習を行った。授業中における演習で、各操作に不安がある場合は、当該文字教材を熟読すること。また、文字教材を基に各自のパソコンで操作を実際に行い、知識と技術を確実に定着させておくことが望ましい。また、文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次回の予習
次コマからはワークシート関数を用いた数式の書き方を扱う。文字教材に目を通し、ワークシート関数の使い方についてざっと概観しておく。特に、基本的なワークシート関数については、実際にパソコンで操作して、どのような機能であるのかをあらかじめ把握しておくことをお勧めする。

7 ワークシート関数の概要 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第7回目の授業では、ワークシート関数の意味や使い方を扱う。まずワークシート関数の簡単な利用事例をもとに、ワークシート関数の働き方、「引数」と「戻り値」の意味を理解する。そのうえで、ワークシート関数の種類と代表的な関数の意味と使い方を学修する。


◆コマ主題細目①
・第7回テキスト「ワークシート関数の概要」 第1節「ワークシートの概要」
◆コマ主題細目②
・第7回テキスト「ワークシート関数の概要」 第2節「ワークシート関数の引数と戻り値」
◆コマ主題細目③
・第7回テキスト「ワークシート関数の概要」 第3節「集計に用いるワークシート関数」
コマ主題細目 ① ワークシートの概要 ② ワークシート関数の引数と戻り値 ③ 集計に用いるワークシート関数
細目レベル ① Excelのワークシート関数の効用は、自力で作成する数式の代用となり、数式作成の煩雑さを軽減させるとともに数式作成に伴うヒューマンエラーを減少させることにある。たとえば、Excelの数式で合計値を算出するには、数値もしくはセル参照をすべて算術演算子の「+」で連結する数式を記述する必要がある。合算される数値もしくはセル参照が多くなればなるほど、数式を作成する煩雑さが増大するだけでなく、同時に数式を誤る危険性も増大する。しかし、sum関数を用いて計算する場合、単純な数式で済ますことができ、煩雑さも数式を間違える危険性も減少させることができる。このようなワークシート関数のメリットについて、各自のパソコン上でsum関数の効用を確認しながら確認する。
② sum関数を用いる簡単な数式をもとに、ワークシート関数一般の呼び出し形式について考察する。ワークシート関数を呼び出す際には「関数名」の記述に続けて括弧内に関数の処理に用いられる「素材」を記述する。アクティブセルをズラすことで計算が行われ、セルには計算の「結果」が表示される。この過程のなかで、ワークシート関数の機能はすべて、計算の「素材」を渡すことで「結果」が得られるという仕組みになっており、これらはそれぞれ「引数」、「戻り値」と言われる。この点を踏まえたうえで、ワークシート関数は、どのような引数を渡すと、どのような戻り値が返されるかの仕組みが、ワークシート関数によってひとつひとつ異なることを理解する。最後に、Excelには膨大な数のワークシート関数が用意され、それらは様々な種類に大別されていることを学ぶ。
③ Excelのワークシート関数のなかでも使用頻度がとくに高い統計関数のsum関数、average関数、count関数、counta関数について扱う。まず、これらのワークシート関数はすべて統計関数と呼ばれるグループに属し、いずれも複数のデータを集計する機能をもつことを理解する。それを踏まえて、それぞれについて用途、仕様、構文を確認する。特に、count関数はデータの個数をカウントするが数値データしかカウントできず、文字列データの数も含めてカウントする場合はcounta関数が必要であることに注意する。最後に、サンプルデータを用いて、各自のパソコンで関数の使い方を修得する。sum関数から始め、average関数、count関数、counta関数、min関数、max関数に関する演習を順次行う。それぞれの関数の特性を理解する。
キーワード ① ワークシート関数    ② 引数 ③ 戻り値 ④ 集計  ⑤ 統計関数
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、Excelのワークシート関数一般の「引数」と「戻り値」からなる仕組みと、ワークシート関数ごとの仕様の違い、sum関数、average関数、count関数、counta関数、min関数、max関数の用途、仕様、構文について扱った。まず、ワークシート関数一般に関する事柄を文章教材の解説を読み直してよく確認する。とくに、「引数」と「戻り値」からなる仕組みとワークシート関数ごとの仕様の違いが何によって生じるのかを概念的に理解できているかどうかに注意する。そのうえで、sum関数、average関数、count関数、counta関数の使い方を、授業中に用いた練習問題に実機での操作を交えながら再度取り組んでおく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマでは、相対参照・絶対参照の違いを扱う文章教材を熟読し、両者の違いについてざっと確認しておく。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

8 相対参照と絶対参照 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第8回目の授業では、これまで学修した数式やワークシート関数の知識をもとに、セル参照の種類と使い分け方を扱う。数式内のセル参照はオートフィルや貼り付けに伴って変化するが、その際の行番号と列番号の変化には法則性がある。そこを明らかにしたうえで、絶対参照、相対参照の表記の仕方と働き方の違いについて学修する。

◆コマ主題細目①
・第8回テキスト「相対参照と絶対参照」 第1節「これまでのワークシート関数の演習」
◆コマ主題細目②
・第8回テキスト「相対参照と絶対参照」 第2節「割合を求める数式」
◆コマ主題細目③
・第8回テキスト「相対参照と絶対参照」 第3節「相対参照と絶対参照の違い」
コマ主題細目 ① これまでのワークシート関数の演習 ② 割合を求める数式 ③ 相対参照と絶対参照の違い
細目レベル ① これまでの授業で4種類のワークシート関数(sum関数、average関数、count関数、counta関数)を扱った。しかし、まだ一度しか授業で扱っていないため、それぞれの関数の用途、仕様、構文を十分に理解できているとは言いがたい。そこで、本コマの主題である相対参照と絶対参照の理解へと進む前に、これらの関数を用いた数式の書き方について問題演習を通してひととおり確認しておく。問題演習はあらかじめデータが入力された表にしかるべき数式を入力する方式で行う。課題は文章教材に記載されるとともに、サンプルデータ上に課題ごとに表が準備され、その表内に課題に応じてワークシート関数を含む数式を作成する仕方で進める。この演習を通して、基礎的なワークシート関数の知識と技術を定着させる。
② 相対参照と絶対参照の理解へと進む準備として、割合を計算する事例をもとにオートフィルの問題点を理解しておく。「割合」とは大小の違いをもった数値が複数個与えられたときに、比較しやすくするために、それぞれの数値を基準となる数値で割ることにより算出するものである。Excelのワークシート上で割合を計算する場合でも「/」により除算を行うが、表の形状によっては割合を求める数式をオートフィルでコピー・貼り付けする方法では適切な計算結果が得られない場合がある。たとえば、比較したい複数個の数値が表内の縦方向に連続したセルに格納されている状態で、基準となる数値がひとつだけ近辺のセルに入力されているとする。その場合、割合を計算する数式をひとつのセルに入力し、その数式をオートフィルで縦方向にコピー・貼り付けするだけではうまくいかない。このような場合に、貼り付けられた数式の内容を検証しながらオートフィルが正しい数式を作成できなくなる原因について確認する。
③ ②で体験したオートフィルの問題点をもとに、相対参照と絶対参照の違いと使い分け方について学修する。Excelでは、オートフィルによってセル参照を含む数式をコピーし、他のセルに貼り付けた場合、コピー元のセルとコピー先のセルの相対的な位置関係にしたがい、数式内のセル参照に含まれる行番号と列番号がズレる仕様になっている。この性質から、オートフィルはむやみに使用すると誤った数式を作成してしまうことがある。そこで、オートフィルで作成された誤った数式を確認し、数式のコピーと貼り付けによって数式内のセル参照の行番号と列番号がズレる法則性に対して、絶対参照がどのように問題を解決するのかを理解する。この作業を通して、絶対参照の意味と効果を理解する。
キーワード ① 割合  ② セル参照  ③ オートフィル  ④ 相対参照  ⑤ 絶対参照
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、オートフィルによって数式をコピー・貼り付けした場合に、コピー元の数式とコピー先の数式の間で、数式に含まれるセル参照の行番号と列番号がズレるという法則性があることを確認した。まず、この法則性を実機上でサンプルデータを操作しながらもう一度よく確認する。さらに、絶対参照を含む数式の場合、その数式を同様にコピー・貼り付けを行うと、どのように変化するのかを確認する。割合を求めるサンプルデータの場合、絶対参照を含む数式によってどのように問題が解決するのかを、これもまた実機上でサンプルデータを操作しながら確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマでは、順位を計算するif関数を扱う。文章教材に目を通し、その内容について理解を進めておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

9 条件分岐を行うワークシート関数1 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第9回目の授業では、論理関数のひとつであるif関数を扱う。if関数は計算過程で条件分岐を行いたい場合に欠かせない関数であり、関数の応用的利用を目指すうえで中軸的な位置を占める。これを理解することによりワークシート関数の利用技術を一段階アップさせる。

◆コマ主題細目①
・第9回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数1」 第1節「if関数の用途」
◆コマ主題細目②
・第9回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数1」 第2節「if関数の仕様と構文」
◆コマ主題細目③
・第9回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数1」 第3節「if関数に関する問題演習」
コマ主題細目 ① if関数の用途 ② if関数の仕様・構文 ③ if関数に関する演習
細目レベル ① if関数は一定の条件にもとづいて判定を行い、判定結果がtrueの場合(条件を満たす場合)とfalseの場合(条件を満たさない場合)で異なる結果を返したい場合に用いられるワークシート関数である。与えられた得点が基準点を超えているかどうかによって「合格」もしくは「不合格」のいずれかの文字列を返すような場合が典型的な適用例である。こういった作業は、与えられた得点がごく少数のうちは目視で判定し、結果を手入力するだけで済むが、多人数の得点に対してひとつひとつ判定を行い、結果を表内に書き込むような作業となると、目視と手作業では煩雑なうえにヒューマンエラーを誘発する危険性もある。したがって、条件によって判定を行い、条件を満たす場合と満たさない場合で異なる戻り値を返したい場合は、Excelではif関数を用いるのが正しい利用方法である。以上のように、if関数の用途を理解する。
② if関数の仕様と構文を、各自のパソコンで行う演習を通じて理解する。if関数は三つの引数からなり、第1引数が判定条件、第2引数が条件を満たした場合の戻り値、第3引数が条件を満たさなかった場合の戻り値である。その場合、第1引数では「以上」「以下」「超過」「未満」「等しい」「等しくない」等の条件を記述するため、自ずと比較演算子を用いる。比較演算子(>=、<=、>、<、=、<>)の機能について再度確認したあとで、様々な記述例を通して判定条件の記述の仕方について理解を深める。さらに、if関数の三つの引数からどのような戻り値が返されるのかについても、数値を返す事例、文字列を返す事例、数式(計算結果)を返す事例等を踏まえながら理解を深める。
③ if関数の仕様と構文については理解できたとしても、実際にif関数を自由に使いこなせるには慣れが必要となる。①と②で修得した知識を基に、自ら関数の引数を入力して、求められている戻り値を表示させられるようにする。そこで、ここでは様々な課題を提示し、それぞれの課題に応じてif関数を用いた数式を作成する問題演習を行う。問題演習では、サンプルデータを事前に配布する。そのサンプルデータに新たに列を作成し、こちらの求めるデータを関数に使って計算、表示させる。if関数を使い、入力されている数値と基準値と比較して、その比較結果に基づき文字列を返す演習や、if関数とこれまでに修得したその他のワークシート関数を合わせて用いる演習を行う。
キーワード ① if関数 ② 判定条件 ③ 倫理値 ④ true ⑤ false
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマでは論理関数のなかで、もっとも基本となるif関数を扱った。if関数は複数の引数をとり、引数の順序を正確に理解しないと使えるようにならない。それだけでなく、各引数の意味もいままで扱ったことのないものだった。そこで、各引数の意味と引数の順序を理解できるように、問題演習のサンプルデータを用いて再度練習し、テストに備えて、テキスト等を見ずに問題演習の課題を解けるように、かつ、数式を紙面上で書けるようにしておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマでは、これまでの授業で扱ったすべてのワークシート関数に関する問題演習を行うため、sum関数、average関数、count関数、counta関数、if関数の用途、仕様、構文についてテキストを読み直して復習しておく。これまでの文章教材に目を通し、その内容について理解を進めておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

10 表と数式の作成演習Ⅱ 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第10回目の授業では、これまでの授業で扱ったすべてのワークシート関数(sum関数、average関数、count関数、counta関数、if関数)を用いた問題演習を行い、さらに、行/列のそろった表(リスト形式のデータ)に対する並べ替え、フィルタの機能について学修する。

◆コマ主題細目①
・第10回テキスト「表と数式の作成演習2」 第1節「ワークシート関数に関する問題演習」
◆コマ主題細目②
・第10回テキスト「表と数式の作成演習2」 第2節「データの並べ替え」
◆コマ主題細目③
・第10回テキスト「表と数式の作成演習2」 第3節「フィルタによる抽出」
コマ主題細目 ① ワークシート関数に関する問題演習 ② データの並べ替え ③ フィルタによる抽出
細目レベル ① これまでの授業ですでに5個のワークシート関数を扱ってきた。そのうち、sum関数、average関数、count関数、counta関数については、数値の集合を引数にとり様々な「集計値」を求める関数であるため、それほど理解が難しいわけではない。一方、if関数については関数の構造がやや複雑であるだけでなく、引数の順番も重要となるなど、使いこなすまでに慣れが必要となる。ここでは、これまでに学修したワークシート関数に関する知識と技術を確実に定着させるために、様々な課題に取り組んでもらう。また、いったんsum関数で合計値を求めたり、average関数で平均値を求めたりした後で、合計値や平均値の順位を求める課題等も含め、複数のワークシート関数を用いて表を完成させる作業も課題に含める。

② Excelにはデータを大量に含む表を管理するための機能(並べ替え、フィルタ)が備わっている。ただし、これらの機能を正しく使用するためには条件があり、表が「リスト形式」になっている必要がある。「リスト形式」の表とは、フィールド(列)とレコード(行)、フィールド名(列名)からなる表のことで、内部に空白行や空白列を含まない表のことである。リスト形式の表の条件を理解したうえで、サンプルとして用意されたリスト形式の表を用いて、並べ替えの操作を練習する。並べ替えは単独の列によるものだけでなく、複数の列を用いた並べ替えの場合、列間の優先順位によってどのような並べ替え結果になるのかについても確認する。また、空白行や空白列のある表で並べ替えを実行した場合、どのような結果になるのかについても確認する。
③ リスト形式のデータでは、フィルタ機能によってデータの抽出を行うことができる。フィルタ機能で注意することは、レコード(行)単位で抽出が行われること、抽出した結果、該当しないレコードは非表示となり、書式設定やデータの修正等の操作ができなくなることの二点である。実際に、サンプルとして用意されたリスト形式のデータを用いてフィルタ機能でデータの抽出を行い、抽出結果を確認する。また、フィルタをかけた状態で、データの修正や書籍を設定する操作を加え、フィルタを解除したあとでどのような結果になるかについても確認する。さらに、複数の列で条件を設定した場合、設定する条件が多いほど抽出結果のレコードは減少する傾向があることを理解しておく。
キーワード ① 引数  ② 戻り値  ③ リスト形式 ④ 並べ替え ⑤ フィルタ
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマでは、これまでに扱ってきたすべてのワークシート関数の問題演習を行うとともに、リスト形式のデータに対する並べ替えとフィルタを適用する方法について学修した。ワークシート関数については、それぞれの用途、仕様、構文はもちろん、やや難しいif関数については、引数の意味と順序についてもサンプルデータを利用しながら再度確認しておく。リスト形式のデータについてはまずその条件を確認する。さらに、並べ替えについては単独の列で並べ替えた場合、複数の列で並べ替えた場合の結果の違いについて確認し、同様にフィルタについても、複数の列に条件を設定した場合、どのような結果になるのかを確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマの授業では、if関数をand関数、or関数と組み合わせた数式を扱う。and関数、or関数の単体での機能を把握しておくと授業内容を理解しやすくなるので、これまでの文章教材にも目を通して予習しておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

11 条件分岐を行うワークシート関数2 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第11回目の授業では、前コマで扱ったif関数の理解をもとに、if関数とand関数、if関数とor関数を組み合わせて複雑な条件判定を行う方法について学修する。最初にand関数の引数と戻り値、or関数の引数と戻り値について確認する。そのうえでif関数とand関数、if関数とor関数を組み合わせて使用する場合の構文、引数と戻り値の関係について理解する。

◆コマ主題細目①
・第11回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数2」 第1節「and関数の使い方」
◆コマ主題細目②
・第11回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数2」 第2節「or関数の使い方」
◆コマ主題細目③
・第11回テキスト「条件分岐を行うワークシート関数2」 第3節「if関数に関する問題演習」
コマ主題細目 ① and関数の用途・仕様・構文 ② or関数の用途・仕様・構文 ③ if関数に関する問題演習
細目レベル ① and関数の使い方およびif関数との組み合わせ方について理解する。and関数はtrueもしくはfalseの論理値を返すワークシート関数であり、実践的には、単体で使用するよりもif関数と組み合わせることで効力を発揮するものである。and関数は引数に255個までの判定条件を含めることができ、記入した引数のすべての条件が満たされた場合のみtrueを返し、ひとつでも満たせない条件が存在した場合はfalseを返す。まず、各自のパソコン上でサンプルデータを用いながら、単体で用いた場合のand関数の使い方や戻り値を確認する。次に、if関数と組み合わせた場合の構文を扱う。テキスト上で構文を確認してから、各自のパソコン上でサンプルデータを用いていくつかの例題を通して、if関数とand関数を組み合わせた数式の書き方を確認する。
② or関数の使い方およびif関数との組み合わせ方について理解する。or関数はtrueもしくはfalseの論理値を返すワークシート関数であり、実践的には、単体で使用するよりもif関数と組み合わせることで効力を発揮するものである。or関数は引数に255個までの判定条件を含めることができ、記入した引数のなかで少なくともひとつの条件が満たされた場合のみtrueを返し、すべての条件を満たせなかった場合はfalseを返す。まず、各自のパソコン上でサンプルデータを用いながら、単体で用いた場合のor関数の使い方や戻り値を確認する。次に、if関数と組み合わせた場合の構文を扱う。テキスト上で構文を確認してから、各自のパソコン上でサンプルデータを用いていくつかの例題を通して、if関数とor関数を組み合わせた数式の書き方を確認する。
③ 問題演習を通して、if関数とand関数、or関数の基本的な使い方、およびこれらを組み合わせた条件式の作り方についての理解を深める。if関数は、複数の順序を認識しておかなければならない。しかも、引数の意味が「合計範囲」のように単純な意味のものではないため、容易には正しく理解できない。知識として理解するだけではなく、技術を修得して自分で条件式を考えて作成できるようになる必要がある。さらに、ここではif関数とand関数の組み合わせ、if関数とor関数の組み合わせを扱う。問題演習では、さまざまなパターンを提示し、要求する戻り値を返すように、自らの力で「条件式」を作ってもらう。この演習を通して、それぞれの関数の特性と使い方を十分に理解し、自由に使いこなせるようになる。
キーワード ① if関数   ② and関数 ③ or関数 ④ 論理値 ⑤ 関数のネスト
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、if関数とand関数、if関数とor関数を組み合わせ方について扱った。これまでの授業ではひとつの数式のなかにはひとつのワークシート関数しか用いておらず、比較的単純な数式だったが、今回の授業では、if関数とand関数、if関数とor関数として関数の組み合わせ方について学修した。復習として、まずand関数、or関数を単体で使用した場合の引数と戻り値について確認し、そのうえで、if関数とand関数、if関数とor関数を組み合わせた場合の構文、引数と戻り値の関係について確認しておく。確認に際しては、必ず授業中に扱ったサンプルデータを用い、実機上で数式を作成し、思いどおりの結果が出せるように確認しておく。文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマの授業ではデータの集計に役立つピボットテーブルを扱う。ピボットテーブルを使いこなすことで、Excelを使ったデータ管理・分析を効率的に運用することができる。文章教材にも目を通して予習しておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

12 ピボットテーブルの基礎 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第12回目の授業では、ピボットテーブルの基礎について学修する。ピボットテーブルとは、Excelのシートに記入されたデータを自動集計する機能の一つである。データの合計や平均値、データの個数などを自動で計算してくれる。基本的なピボットテーブルの作成方法について修得する。

◆コマ主題細目①
・第12回テキスト「ピボットテーブルの基礎」 第1節「ピボットテーブルの概要」
◆コマ主題細目②
・第12回テキスト「ピボットテーブルの基礎」 第2節「ピボットテーブルの作成」
◆コマ主題細目③
・第12回テキスト「ピボットテーブルの基礎」 第3節「集計表の作成演習」
コマ主題細目 ① ピボットテーブルの概要 ② ピボットテーブルの作成 ③ 集計表の作成演習
細目レベル ① ピボットテーブルは、Excelのシートに記入されたデータを自動集計する機能の一つである。これまでワークシート関数を学び、セルに数式を入力する操作を修得記してきた。一方、このピボットテーブルは全く異なる操作をする。基本的に、セルに数値を入力するのではなく、ボタンをクリックしたりドラッグしたりすることで、データをまとめることができる。ここでは、ピボットテーブルでできることについて概説し、その機能の便利さを理解してもらう。要素ごとに合計値や平均値、データの個数を集計する操作を例に説明する。ピボットテーブルを使わずに、ワークシート関数だけで集計した場合と、ピボットテーブルを使った場合を示し、その違いを理解する。
② 概説したピボットテーブルを、各自のパソコンで作成してもらう。また、ピボットテーブルの作成する際に、どのような形式で入力しておく必要があるのかについても説明する。ピボットテーブルを用いて、要素ごとに合計値、平均値、データの個数、標本標準偏差を自動計算して一つの表にまとめる演習を行う。演習に使うデータは、事前に作成したエクセルファイルを配布する。配布したファイルに入力されているデータを基に、演習を各自のパソコンで行う。また、ピボットテーブルの元になるデータを編集した際には、ピボットテーブルを更新する必要がある。更新することで、新たにピボットテーブルを作成しなおすことなく、最新のデータ状況に合わせて表を再計算させることができる。
③ ピボットテーブルに関する知識と技術を定着させるために、ここでは集計表作成演習を行う。ピボットテーブルを用いるなどして、データを指定した条件に従って集計した表のことである。条件を変更することで、同じデータでも様々な集計表を作成することができる。収集したデータを概観し、そのデータの傾向を把握するときに求められる。また、グラフを作成する際にも集計表を作成する必要がある。ワークシート関数を駆使して集計表を作成することもできるが、ここではピボットテーブルを用いたより効率的な集計表の作成を身につける。演習として、一つのデータシートを配布し、そのデータを基に様々な集計表を作成することで、ピボットテーブルの使い方を修得する。
キーワード ① ピボットテーブル ② 集計表 ③ ワークシート関数 ④ データの個数 ⑤ 合計・平均
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、ピボットテーブルの作成方法および集計表の作成について扱った。復習として、文章教材を読み直し、授業中に操作した内容を資料無しでも繰り返しできるように理解を深めておくことを強く勧める。また、文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマの授業ではExcelでのグラフ作成について扱う。本コマで修得したピボットテーブルを使いこなすことで、グラフ作成も効率的にできる。文章教材にも目を通して予習しておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

13 グラフの作成1 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第13回目の授業では、グラフの作成について扱う。Excelにはグラフ作成機能があり、様々なグラフを作成することができる。それぞれのグラフがどのようなデータを示すときに効果的となるのかについても概説する。本コマでは、その中から棒グラフの作成について中心的に取り上げる。棒グラフの作成方法、軸ラベルの入力、誤差を示すエラーバーの追加方法を修得する。

◆コマ主題細目①
・第13回テキスト「グラフの作成1」 第1節「Excelで作成できるグラフ」
◆コマ主題細目②
・第13回テキスト「グラフの作成1」 第2節「棒グラフの作成」
◆コマ主題細目③
・第13回テキスト「グラフの作成1」 第3節「グラフ要素の追加」
コマ主題細目 ① Excelで作成できるグラフ ② 棒グラフの作成 ③ グラフ要素の追加
細目レベル ① Excelには、グラフ作成機能があり、様々なグラフを作成することができる。一般的に頻繁に使われるものとして、棒グラフや散布図、折れ線グラフ、円グラフなどについて概説する。どのようなデータを示すときに、どのグラフを使うべきなのかについて説明し、それぞれのグラフの特性について理解してもらう。また、それぞれのグラフを作成するときに気を付けなければならない点についても学ぶ。Excelでグラフを作成した際には、そのグラフの色やサイズ、枠線の有無などのような書式を簡単に変更することができる。デフォルトで設定されている書式は、一般的に「見にくく」、「図として質が低い」と考えられている。適切な配色、フォントサイズについての知識を修得する。
② ここでは、Excelで作成することのできる様々なグラフの中から「棒グラフ」を取り上げる。棒グラフを用いるときに効果的となるデータがどのようなものであるのかについて概説する。そのうえで、棒グラフの作成方法を修得する。ここでは、事前にデータを入力したサンプルファイルを配布し、指示する通りの棒グラフを作成する演習を実施する。棒グラフの作成には、第12回目の授業で扱ったピボットテーブルも用いる。まず、サンプルとして配布したエクセルファイルに記入されているデータを基に、ピボットテーブルを使って集計表を作成する。作成された集計表を基に、棒グラフを作成する。また、作成した棒グラフを、適切な配色、適切なフォントサイズに変更する。一連の演習を通して、棒グラフの作成方法に関わる知識と技術を習得する。
③ グラフには、「軸ラベル」や「グラフタイトル」、「凡例」などの様々な「グラフ要素」がある。グラフ要素を適切な位置に適切なサイズで追記することで、グラフの内容が読み取りやすくなる。逆に言えば、適切にグラフ要素を追記しなければ、グラフの内容が読み取りづらく、不適切な図表になってしまう。ここでは、②で作成した棒グラフに、横軸ラベルと縦軸ラベル、グラフタイトル、エラーバー、凡例のグラフ要素を追加する方法を修得する。特に、エラーバーの追加では、②で同時に作成したピボットテーブルを用いた集計表を用いることに注意する。一連の演習を通して、収集したデータを適切にグラフ化し、読み取る人に伝わりやすいようにするための基礎的な知識と技術を修得する。
キーワード ① グラフ ② 棒グラフ ③ 散布図 ④ 円グラフ ⑤ グラフ要素
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、Excelで作成できるグラフについて扱った。特に、それぞれのグラフの特性と注意点について説明できるように理解を深めておくこと。また、棒グラフの作成方法、書式設定、グラフ要素の追加方法について、文章教材を読み直し、授業中に操作した内容を資料無しでも繰り返しできるように理解を深めておくことを強く勧める。また、文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマの授業では散布図と折れ線グラフの作成について扱う。本コマで修得した棒グラフの作成方法と同じような操作によって、散布図を含む様々なグラフを作成することができる。そのため、棒グラフの作成方法について十分に復習することが、次回の予習にもつながる。また、次回の文章教材にも目を通して予習しておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

14 グラフの作成2 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第14回目の授業では、散布図の作成方法について取り扱う。第13回目の授業で概説した散布図と折れ線グラフの作成方法を修得し、様々なグラフ要素についても学ぶ。グラフの作成方法については、棒グラフの作成方法との類似点も多くあるため、それぞれの違いについても学ぶ。また、Excelで作成したグラフをWordに貼り付ける方法についても言及する。

◆コマ主題細目①
・第14回テキスト「グラフの作成2」 第1節「散布図の作成」
◆コマ主題細目②
・第14回テキスト「グラフの作成2」 第2節「折れ線グラフの作成」
◆コマ主題細目③
・第14回テキスト「グラフの作成2」 第3節「Wordへのグラフの貼り付け」
コマ主題細目 ① 散布図の作成 ② 折れ線グラフの作成 ③ Wordへのグラフの貼り付け
細目レベル ① 散布図は、2つの数値データを横軸と縦軸の2次元に落とし込み、視覚的に関係性を表すことができるグラフである。散布図を用いるときに効果的となるデータがどのようなものであるのかについて概説する。そのうえで、散布図の作成方法を修得する。ここでは、事前にデータを入力したサンプルファイルを配布し、指示する通りの散布図を作成する演習を実施する。また、作成した散布図のそれぞれの書式を変更し、適切な配色、適切なフォントサイズに変更する。また、散布図では、一つ一つのデータを示す点(プロット)の形(シンボル)を変更することもできる。効果的な散布図の示し方について、知識と技術を修得する。一連の演習を通して、散布図の作成方法に関わる知識と技術を修得する。
② 折れ線グラフは、時間の経過にともなうデータの変化や傾向を表すことができるグラフである。折れ線グラフを用いるときに効果的となるデータがどのようなものであるのかについて概説する。そのうえで、折れ線グラフの作成方法を修得する。ここでは、事前にデータを入力したサンプルファイルを配布し、指示する通りの折れ線グラフを作成する演習を実施する。また、作成した折れ線グラフのそれぞれの書式を変更し、適切な配色、適切なフォントサイズに変更する。また、折れ線グラフでは、一つ一つのデータを示す点(プロット)の形(シンボル)を変更することもできる。効果的な折れ線グラフの示し方について、知識と技術を修得する。一連の演習を通して、折れ線グラフの作成方法に関わる知識と技術を修得する。

③ Excelで作成した図表は、Wordに貼り付けすることができる。情報リテラシーIでは、Excelで作成した「表」を「図(画像)」もしくは「表」として貼り付ける方法について修得した。ここでは、Excelで作成した「グラフ」を「図(画像)」と「グラフ」として貼り付ける方法について修得する。Wordに貼り付けをする際に、「形式を選択して貼り付け」を利用することで、この二つの貼り付け方法の違いを使い分けられることを学ぶ。また、Wordに「グラフ」として貼り付けした場合、Word上でグラフの書式を変更することができることも学ぶ。WordとExcelの特性を生かし、論文やレポートの質を高められるようにさまざまな知識と技術をここで習得する。また、実際に各自のパソコンでは操作してもらわないが、Excelで作成したグラフを他の応用ソフトウェア(Power PointやAffinity Designerなど)にも貼り付けすることができることも紹介する。
キーワード ① 散布図 ② 折れ線グラフ ③ シンボル ④ Word ⑤ 形式を選択して貼り付け
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆本コマの復習
 本コマの授業では、Excelで散布図と折れ線グラフを作成する方法について扱った。特に、それぞれのグラフの特性と注意点について説明できるように理解を深めておくこと。また、散布図と折れ線グラフのシンボルの変更の仕方について、文章教材を読み直し、授業中に操作した内容を資料無しでも繰り返しできるように理解を深めておくことを強く勧める。また、文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

◆次コマの予習
 次コマの授業ではこれまでに修得した知識と技術をすべて使ってデータ入力、データ管理・分析演習を行う。これまでの文章教材すべてに目を通して、修得した内容について資料を使わずに自らの知識だけで実行できるように復習をしておくこと。また、次回の文字教材にも目を通し、どのような演習をするのかについても予習しておくこと。気になった単語や文章について、講義で質問できるように目印を付けておくのも有効である。また、気になった単語について、Web検索や生成AIを用いて調べてみることも有効である。

15 データ入力、分析演習 科目の中での位置付け  本科目では、学生生活や就職活動、その後の生活において欠かすことのできない数値データの取り扱いの基礎的な手法について学ぶ。特に、表計算ソフト(Microsoft Excel)の活用に焦点を当てて、その具体的な使用方法と注意点について学ぶ。

 第1回目の授業では、Excelの機能概要を紹介するとともに、情報リテラシーⅡの学修目標の解説を行う。第2回目から第5回目の授業は、Excelでの数値の入力方法などの初歩的な部分について習得し、数式を作成した簡単な表計算方法についても修得する。第6回目の授業は、第1回目から第5回目までに修得した技術を用いて表と数式の作成演習を行う。第7回目から第9回目の授業は、初歩的な関数を用いた表計算方法について習得する。第10回目の授業は、それまでに修得した関数を用いた表と数式の作成演習を行う。第11回目から第14回目の授業は、より複雑な計算を実行するための中級レベルの関数などについて習得する。第15回目の授業は、本科目で習得した全ての技術を用いて、表と数式の作成演習を行う。また、Microsoft Wordとの連携についても理解する。なお、全ての回において、実際に各人が操作しながら各技術を習得する。

 第15回目の授業では、これまでに修得したすべての知識と技術を用いて、データ入力およびデータ管理・分析の演習を行う。まず、これまでに説明したExcelの基本的な技術について簡単に改めて説明する。その後、こちらが用意したデータを、エクセルに適切な形式で入力し、そのデータを基に集計表を作成してもらう。作成した集計表とデータに基づき、グラフを作成してもらう。

◆コマ主題細目①
・第15回テキスト「データ入力、分析演習」 第1節「Excelの基本知識の振り返り」
◆コマ主題細目②
・第15回テキスト「データ入力、分析演習」 第2節「データ入力、データ管理・分析演習」
◆コマ主題細目③
・第15回テキスト「データ入力、分析演習」 第3節「ステップアップのための様々な技術」

コマ主題細目 ① Excelの基本知識の振り返り ② データ入力、データ管理・分析演習 ③ ステップアップのための様々な技術
細目レベル ① 情報リテラシーIIでは、Excelの基本的な使い方から数式の入力、ワークシート関数の作成、ピボットテーブルを用いた集計表の作成、およびグラフの作成まで扱ってきた。ここでは、これまでに修得した知識と技術を改めて概説する。特に、数式とワークシート関数を複合的に扱う技術については、ここで新たに説明する。多量のデータを扱うときには、ExcelではなくRなどのプログラム言語でデータ処理する方法が適切である。しかし、データ管理・分析を始めたばかりの初級者には、Excelの表計算機能のほうが直感的に操作できるため簡単に感じられるであろう。実際、数式や関数を自由に使いこなすことができれば、多量のデータでなければExcelであっても十分にデータ管理・分析のツールとして機能する。基本的な操作を各自のパソコンで繰り返し、知識と技術を定着させる。
② これまでに修得したすべての知識と技術を用いて、データ入力およびデータ管理・分析の演習を行う。演習では、こちらが用意したデータを適切な形式で入力してもらうところから始める。演習を始める前に、演習の最後の段階で作成してもらうグラフについて説明する。その説明を基に、どのグラフを作成する際にはどのような形式でデータを入力しなければならないのかについても、自ら考えて入力できるようにする。また、入力したデータを基に、ピボットテーブルを用いて集計表を作成し、こちらが指示したグラフを作成してもらう。グラフには、適切な形式でグラフ要素も加えてもらう。一連の演習を通して、これまでに修得したExcelの最低限の知識と技術を確実に定着させる。
③ これまでに修得したExcelの知識と技術は、あくまで最低限のものである。データ管理と分析を始めた初級者にとっても修得しやすいものであった。ここでは、これらに加えて、Excelの初級レベルのユーザーから中上級レベルのユーザーにステップアップするために必要な様々な技術について概説する。Excelの機能には、「フラッシュフィル」や「区切り位置」などがある。「フラッシュフィル」とは、入力されたデータの法則性を検知し、自動的にデータを入力・処理する機能である。「区切り位置」とは、一つのセルに入力されたデータを、指定した区切り文字などで複数のセルに分割する機能である。簡単な演習を通じて、これらの機能の使い方を学ぶ。これらの機能を使いこなすことで、Excel上のデータ入力とデータ管理の効率化につながることを学ぶ。
キーワード ① ワークシート関数 ② 数式 ③ ピボットテーブル ④ フラッシュフィル ⑤ 区切り位置
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業時間内に、ヨリソル上において当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 ◆今回授業の復習
  本コマの授業では、これまでに修得したすべての知識と技術を使った演習を行った。特に、数式とワークシート関数の使い方について説明できるように理解を深めておくこと。また、様々なグラフの作成方法について、どのようなデータ形式で入力する必要があるのかについても文章教材を読み直して復習しておくこと。また、最後に紹介したフラッシュフィルや区切り位置などの、Excelにおけるデータ入力とデータ管理の効率化につながる様々な機能について十分に復習しておくこと。授業中に操作した内容を資料無しでも繰り返しできるように理解を深めておくことを強く勧める。また、文章教材等を生成AIに読み込ませ、小テストを自ら作成し、学修内容を確認する。

履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回
Excel基礎知識

【★初級】
・表計算ソフトの主な用途を理解している。
・ブックとワークシートとセルの関係を理解している。
・セルについて、行列からなる番地が属することを理解している。
・セルについて、選択の仕方を理解している。
表計算ソフト、ブック、ワークシート、セル - 1, 2
データの入力、書式設定

【★初級】
・データ型について、文字データ・数値データ・日付データ・理論値データの違いを理解している。
・セル入力について、セル内の文字列の修正方法を理解している。

【★★中級】
・書式について、罫線、セル結合、セル内配置、フォント、塗りつぶしなどの書式設定を行う方法を理解している。

【★★★上級】
・オートフィルによってデータを入力する方法を理解している。
データ型、セル入力、オートフィル、書式、条件付き書式 - 2, 3, 6, 10
編集操作
【★初級】
・貼り付けについて、セルのデータをコピーして他のセルに貼り付ける方法を理解している。
・ワークシートをコピー、追加、削除する方法を理解している。
・ワークシートの名前を変更する方法を理解している。
・並べ替えについて、目的の列のデータを並べ替える方法を理解している。

【★★中級】
・フィルタについて、その用途と設定方法を理解している。
貼り付け、ワークシート、並べ替え、フィルタ ここまでで40 2, 3, 6, 10
数式の作成とセル参照

【★初級】
・演算子について、演算子の種類に応じてどのような演算結果が返されるかを理解している。
・演算子を適切に使用することができる。

【★★中級】
・セル参照を含む数式の意味を読み取ることができる。
・相対参照、絶対参照、複合参照の違いを理解している。
演算子、相対参照、絶対参照、複合参照 - 4, 5, 6, 11
ワークシート関数
【★初級】
・SUM関数、AVERAGE関数、COUNT関数、COUNTA関数、IF関数、AND関数、OR関数の意味を理解している。
・引数・戻り値がそれぞれ何を意味するのかを理解している。

【★★★上級】
・SUM関数、AVERAGE関数、COUNT関数、COUNTA関数、IF関数、AND関数、OR関数を適切に使用することができる。
SUM関数、AVERAGE関数、
COUNT関数、
COUNTA関数、IF関数、AND関数、OR関数、引数・戻り値
ここまでで40 7, 8, 9, 10
集計表の作成

【★初級】
・集計表の意味と用途を理解している。
・ピボットテーブルの意味と用途を理解している。

【★★★上級】
・ピボットテーブルの作成方法を理解している。
・ピボットテーブルの修正方法を理解している。
集計表、ピボットテーブル - 12
グラフの作成
【★初級】
・棒グラフ、散布図、折れ線グラフ、円グラフの意味と用途を理解している。
・グラフ要素の意味と用途を理解している。

【★★中級】
・棒グラフ、散布図、折れ線グラフ、円グラフを適切に使用できる。
・グラフ要素の追加方法を理解している。
棒グラフ、散布図、折れ線グラフ、円グラフ、グラフ要素 ここまでで20 13, 14, 15
評価方法 期末試験(100%)によって評価する。
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書
参考文献
実験・実習・教材費 実験・実習・教材費 なし