区分 学部共通科目
ディプロマ・ポリシーとの関係
(心)専門的知識と実践的能力 (心)分析力と理解力 (心)地域貢献性
(環)専門性 (環)理解力 (環)実践力
カリキュラム・ポリシーとの関係
(心)課題分析力 (心)課題解決力 (心)課題対応力
(環)専門知識 (環)教養知識 (環)思考力 (環)実行力
カリキュラム全体の中でのこの科目の位置づけ
英語能力の向上を目指し、グローバル化する社会で活躍できるような力を有すること。
科目の目的
この科目では多くの目的を設定しているが、その中でも最も重要な本格目の目的は、学生のコミュニケーション能力の向上である。コミュニケーション能力の向上には、読む・書く・聞く・話すといった4つの能力が必須となってくるが、むしろ、コミュニケーション能力の発達によって、それら4つの能力の向上を実感することができる。さらに、本科目において、授業内だけではなく、授業外における授業準備は授業参加に必須であり、そのような授業に参加することに対する高い意識も養っていく。このような、学習を通して、英語を使用したコミュニケーションをよりスムーズに運用できることを目的とする。
到達目標
本科目の到達目標は、英語のリスニング力とスピーキング力の向上と、学生自身が自身をもって他者と英語を使用してどのようにコミュニケーションをとるかということを学習することである。本授業を通して、学生のコミュニケーション能力の向上を目指す。
科目の概要
本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうける準備を行うこと。事前の予習と課題を行わないものは授業の内容についていくことが難しくなるため、必ず予習と課題を行うこと。授業前の予習としては、教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
科目のキーワード
①コミュニケーション能力 ②英語を話す能力 ③英語を聞く能力
授業の展開方法
本科目では、学生がアクティブかつ主体的に授業に参加することが重要となってくる。さらに、授業内では、ペアワークやグループワークなども多く、学生同士が助け合い、互いに教えあうことも多く、授業を進めていくうえでのコミュニケーション能力や他を尊重し、自己を主張する能力も必要となってくる。このような、活動は授業の雰囲気づくりにも重要であり、学生には積極的に発言をしてほしい。また、本科目では、インターネットを使用して授業を行うことに焦点をあてている。学生は、Way To Go!というウェブサイトにログインする必要がある。そして、授業内では、そのウェブサイトの音源を使用して授業を進めていく。このように、授業内での学習や活動を通して、授業を学生自身が作り上げる能力とコミュニケーション能力の両方を同時に学んでいく。
オフィス・アワー
(岡崎キャンパス)【水曜日】昼休み~4時限目【木曜日】2時限目(後期のみ)・昼休み、【金曜日】3時限目(前期のみ)・4時限目(後期のみ)
(大府キャンパス)講義前後、メール(m-onidani@uhe.ac.jp)にて質問に対応する。なお、メールの場合は大学発行のアドレスからのみとする

科目コード COM204
学年・期 1年・前期
科目名 英会話Ⅰ
単位数 2
授業形態 演習
必修・選択 選択
学習時間 【授業】90分×15 【予習】90分以上×15 【復習】90分以上×15
前提とする科目 なし
展開科目 (心)英会話Ⅱ (環)ビジネス英語
関連資格 英語関連資格
担当教員名 鬼谷美紀
主題コマシラバス項目内容教材・教具
1 Class Introduction 科目の中での位置付け 本授業では、まず授業でのイントロダクションを行っていく。まず、この授業で扱っていく教材やウェブサイトについて説明していく。学生には、Way To Go!というウェブサイトにログインしてもらわなければならないのでその説明もあわせて行っていく。そして、この教材をどのように使用していくのか、インターネットによる学習と課題のやり方についても説明していく。また、本授業にはいくつかのルールがあり、そのことも学生と確認していく。そして、授業内容としては、学生同士のペアワークやグループワークが多いため、イントロダクションとして、学生同士の自己紹介をペアで行っていく。このクラスで初めて会う生徒も多いと思われるため、英語を使用したコミュニケーション能力向上には適した環境であると思う。
P2-P7Textbook and Internet Unit 1.
コマ主題細目 ① 教材 ② ウェブサイト ③ 学習方法 ④ 授業ルール
細目レベル ① 本課において扱う教材と学習の上で重要なポイントを説明していく。毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうける準備を行うこと。事前の予習と課題を行わないものは授業の内容についていくことが難しくなるため、必ず予習と課題を行うこと。授業前の予習としては、教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。
② インターネット教材を実際に使用していく。インターネット教材の使用方法は、授業前の予習として、教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくることを必須としている。また、授業内でのインターネットによる音声資料を使用し、スピーキングとリスニングの向上を図る。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
③ 事前の学習と課題をどのように行うのか、授業に参加することと同等に重要であることと一緒に伝える。事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。扱う教材では、インターネット教材を使用していく。授業前の予習としては、教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
④ これまでにも言及しているように本課では、いくつかのルールを設定している。まず、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。授業前の予習としては、教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。この事前の予習や課題を行わない限り、授業内容を理解していくことは困難であり、ないよりペアワークを活発に行っていくというクラスの特性上ほかの学生の学習の妨げにならないよう、参加することはできないとする。このような、基本的なルールを守り、主体的かつ積極的に授業へ参加することを学生には意識してほしい。以上が本授業を受講するにあたっての基本的なルールとなる。
キーワード ① 教材 ② ウェブサイト ③ 事前学習 ④ 授業ルール ⑤ 音声資料
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材 Unit1 Introductionを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
2 Unit 1 -Introduction 科目の中での位置付け 本授業では、教材をもとに学生にオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで学習を行う。質問が20個ほど作成してもらう。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。このように、読むことによって獲得した語彙を英文を作成するという過程でアウトプットしていくことが重要となってくる。そして、その後、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。
P8-P11Textbook and Internet Unit 1 and 2.
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、Unit1- Introduction のオンライン教材を視聴してくること。How to make a great impression!のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
② 「自己紹介」で使う語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。初対面の人にはどのような挨拶のパターンがあるのか、自分の名前や呼び方はどのように伝えられるのか、別れ際の挨拶にはどのようなパターンがあるのか表現を学習する。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
③ 教材をもとに、初対面の人への挨拶をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
④ 学生に自己紹介や挨拶をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った自己紹介にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。出身地や、これまでの部活動、趣味の話など、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit2 Cooking and Food を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
3 Unit 2 - Cooking and Food 科目の中での位置付け 本授業では、食べ物と料理について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
本授業では、食べ物と料理について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

P12-P15Textbook and Internet Unit 2 and 17
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、Unit2- Cooking and Food のオンライン教材を視聴してくること。A Sandwhich from Sandwhich!のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「料理と食事」で使う語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。台所で使う鍋、お皿、まな板といった道具から、煮る、ゆでるなどの調理方法の表現などを学習する。さらに、ふきこぼれる、加熱しすぎなど、料理中に使う英語表現も身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「料理と食事」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

④ 学生に「料理と食事」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った料理と食事にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、よく作る料理や調理方法、食後には緑茶を飲むといった習慣など、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材 Unit17 Do Does Did を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
4 Unit 17 - Do Does Did 科目の中での位置付け 本授業では、Do, Does, Didといった動詞の形について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P13-P16Textbook and Internet Unit 17 and 4
コマ主題細目 ① 語彙 ② 英文 ③ 独自の質問作成
細目レベル ① 時制や人称によって異なる助動詞の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。また、Do Does と一緒に用いられる語彙として、たまに、頻繁に、ほとんどないなどの、副詞や副詞句も学習する。Didに関しては、3日前に、ずいぶん前になどの、副詞や副詞句と一緒に身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
② 教材をもとに、助動詞を適切に用い、英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
③ 学生に時制と助動詞の一致を確認しながら、オリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目②で扱った語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、助動詞や一緒に用いられる副詞(副詞句)を確認しながら、英文作成を行う。重要な点は、細目②で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit 3 TV and moviesを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
5 Unit 3 - TV and Movies 科目の中での位置付け 本授業では、テレビと映画に関する内容について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

P17-P20Textbook and Internet Unit 3 and 4
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、Unit3- TV and Movies のオンライン教材を視聴してくること。It is good to see you, again !のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「テレビと映画」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。テレビをつける・消す、テレビの音量を上げる・下げるのような、日常で頻出する表現から、映画監督や映画制作といった、趣味などの会話で使える語彙も身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「テレビと映画」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
④ 学生に「テレビと映画」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱ったテレビと映画にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、これまで観たアニメーションの中でおすすめするものなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材 Unit4 Shoppingを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
6 Unit 4 - Shopping 科目の中での位置付け 本授業では、ショッピングをテーマとした内容について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。


P21-P25Textbook and Internet Unit 1-4
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、Unit4-Shopping のオンライン教材を視聴してくること。If at first you don't scucceed, try, try again !のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「買い物」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。オンラインで注文する、現金で払う、商品について尋ねるなど、日常で頻出する表現から、領収書の記載事項を確認する、値段の交渉をするといった仕事でも使える表現を身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「買い物」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

④ ④学生に「買い物」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った買い物にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、服を買いにどのお店に行くか、良い商品を買うためにはどんなリサーチをしているかなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材(ReviewのためUnit1〜Unit4を復習)を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
7 Test Review Unit 1-4 科目の中での位置付け 今回の授業では、翌週の授業におけるUnit1からUnit4のテストに向けた復習を行っていく。授業前に学生はボキャブラリーのページより語彙の学習を必ずしておくこと。そして、ウェブサイトのオーディオファイルより語彙の発音も確認しておくようにする。そして、授業内では範囲内の語彙を埋めていくような語彙の確認シートを行う。さらに、オーディオから流れてくる質問に答えていく質疑応答も行う。その後、語彙のクロスワードに取り組む。このような活動を通して、語彙を記憶することを促進していく。もちろん、各自での活動がメインとはなってくるものの、分からない箇所の共同作業やペアワークも検討している。しかし、今回の授業に関しては、来週のテストの準備として確保しているため、これまでの授業とは異なり、各自の意識を高く持ち、集中して授業に取り組んでほしいと思う。そして、翌週に実施されるテストへの準備を行っていく。次回のテストでは、今回の授業前の事前学習・課題、本授業内での取りくみ、さらには次週までのテストへの準備といった3つの活動がテストの評価に反映されることを意識しておくように。

P26-P30Textbook and Internet Unit 1-4
コマ主題細目 ① 語彙 ② 質疑応答 ③ クロスワード
細目レベル ① 語彙の確認のため、Unit1〜Unit4の復習となる語彙の確認シートを実施していく。また、語彙の確認方法として、学生同士の語彙の確認を行っていくことも検討している。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 本授業では、オーディオから流れてくる質問をリスニングして解答していくという学習を行っていく。質問を聞き取る力、解答する際の適格な語順と文法もあわせて確認していく。また、英文を書くという行為でアウトプットをしていきたい。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。このように、読むことによって獲得した語彙を英文を作成するという過程でアウトプットしていくことが重要となってくる。そして、その後、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。
③ 語彙の確認方法として、クロスワードを授業に取り入れていく。クロスワードで語彙を説明したり、推測する遊びも交えながら、アウトプットの中で語彙を自然に獲得していくことを目指す。語彙力の向上は必要不可欠な能力であるものの、記憶力に頼るところも多く、苦手な学生も多い。なので、このような多様な方法によって語彙の記憶を促し、語彙力向上を促進していく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。
キーワード ① 語彙 ② 質疑応答 ③ クロスワード ④ コミュニケーション ⑤ 英問英答
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 来週のUnit1からUnit4のテストに向けて、十分準備しておくこと。これまでに取り扱った単元の語彙とセンテンスを繰り返し繰り返し取り組むこと。さらに、オンラインオーディオにてボキャブラリーとセンテンスを視聴すること。また、それぞれ4つの物語を学習することも重要である。これまで、授業前の事前学習と課題をこなし、授業中に積極的に取り組み、また、授業後も指定された復習にしっかりと取り組んでいた学生にとっては難しいテストではないだろう。そのため、テスト対策もこれまでと同様に予習復習と取り組んできたことと同じことを繰り返し行うことが重要である。また、なによりリスニング力も繰り返し聞くことで劇的に発達していくであろう。
8 Test Unit 1-4 科目の中での位置付け 本授業では、Unit1からUnit4までのテストを実施する。学生は本テストを受講するにあたり、最低でも4時間の事前学習を行っていることを前提とする。また、今回のテストの内容としては、毎週の事前学習と課題をこなし、授業にも出席し、今回のテスト対策をしっかりとおこなっていた生徒にとっては簡単な内容となっているといえる。逆を返せば、テストの結果が、毎週の事前学習と課題、授業への参加意識などそのままの評価になるということも理解いただきたい。また、今回のテスト対策としては、これまでの教科書のページとウェブサイトのオーディオセンテンスを確実に復習しておくこと。繰り返し行い、不明な箇所がないようにしておきたい。また、オンラインストーリーの復習もしておくように。予定ではあるが、40個程度のオーディオによる質疑応答を検討している。これまでの、リスニング力が試されるような内容の問題になっている。また、テストを受ける前にオンラインオーディオテストも受けておくように。

P31-P35Textbook and Internet Unit 5
コマ主題細目 ① テスト
細目レベル ① 本授業では、オーディオテストを実施する。学生は本テストを受講するにあたり、最低でも4時間の事前学習を行っていることを前提とする。また、今回のテストの内容としては、毎週の事前学習と課題をこなし、授業にも出席し、今回のテスト対策をしっかりとおこなっていた生徒にとっては簡単な内容となっているといえる。逆を返せば、テストの結果が、毎週の事前学習と課題、授業への参加意識などそのままの評価になるということも理解いただきたい。また、今回のテスト対策としては、これまでの教科書のページとウェブサイトのオーディオセンテンスを確実に復習しておくこと。繰り返し行い、不明な箇所がないようにしておきたい。また、オンラインストーリーの復習もしておくように。予定ではあるが、40個程度のオーディオによる質疑応答を検討している。これまでの、リスニング力が試されるような内容の問題になっている。また、テストを受ける前にオンラインオーディオテストも受けておくように。

キーワード ① テスト
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit5 Pets and Animalsを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
9 Unit 5 - Pets and Animals 科目の中での位置付け 本授業では、ペットと動物というテーマの内容について取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P36-P40Textbook and Internet Unit 5 and 6
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、 Unit 5 - Pets and Animalsのオンライン教材を視聴してくること。Who is man's best friend? のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「ペットと動物」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。犬をかわいがる、散歩させる、野良猫を手なづけるなど、日常表現から、野生動物の観察ツアーに参加するなど、旅行でも使える表現を身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「ペットと動物」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。。

④ 学生に「ペットと動物」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱ったペットと動物にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、小さい頃に買っていた動物や、旅先での動物との触れ合い経験など、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。

キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
10 Unit 6 - Marriage 科目の中での位置付け 本授業では、「結婚」についての内容を取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P41-P45Textbook and Internet Unit 6 and 7
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、 Unit 6 - Marriageのオンライン教材を視聴してくること。You are pulling my leg! のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「結婚」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。付き合う、外交的な性格、穏やかなといった人物像や人間関係の表現から、婚約指輪、結婚披露宴、義母・義父など、結婚をテーマにした特定の語彙を身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「結婚」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
④ 学生に「結婚」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った結婚にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、どのような場所で結婚式をしてみたか、どんな性格の人がパートナーとして理想かなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit 18 - I am You areを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2階は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
11 Unit 18 - I am You are 科目の中での位置付け 本授業では、「Iam」と「You are」という内容を取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

P46-P50Textbook and Internet Unit 7 and 8
コマ主題細目 ① 語彙 ② 英文 ③ 独自の質問作成
細目レベル ① Be動詞の現在形と過去形、それらと共起する語句(ちょうど今、〜している間など)の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。また、Be動詞の現在形 と一緒に用いられる語彙として、現時点で、ちょうど今などの語句を学習する。Be動詞の過去形に関しては、〜していた時、〜している間などの、語句を確認していく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
② 教材をもとに、Be動詞を適切に変化させ、英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ Be動詞の時制やそれと共起する語をを意識しながら、学生にはオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目②で扱った語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、助動詞や一緒に用いられる副詞(副詞句)を確認しながら、英文作成を行う。重要な点は、細目②で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit 7 - Commuting and Directionsを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
12 Unit 7 - Commuting and Directions 科目の中での位置付け 本授業では、通勤と方向というテーマで取り扱っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P51-P55Textbook and Internet Unit 5-8
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、 Unit 7 - Commuting and Directionsのオンライン教材を視聴してくること。My dream came true! のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「通学/通勤などの移動と方角」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。電車に乗る・降りる、駅から近い・遠い、指定席・自由席、定期券などの、公共交通機関でよく見られる語彙を身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「通学/通勤などの移動と方角」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

④ 学生に「通学/通勤などの移動と方角」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った移動と方角にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、どのように大学に通学するかなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材 Unit 29 - Geography Quizを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
13 Unit 29 - Geography Quiz 科目の中での位置付け 本授業では、地理のクイズを行っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P56-P60Textbook and Internet Unit 5-8
コマ主題細目 ① 語彙 ② 英文 ③ クイズ
細目レベル ① 地理に関する語彙の確認シートを実施していく。また、語彙の確認方法として、学生同士の語彙の確認を行っていくことも検討している。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② ここでは、地理のクイズを行っていく。これまでに学習してきた、英語の表現やボキャブラリー、センテンスなどを応用しながらクイズに取り組んでいく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。また、学生同士のコミュニケーションも授業内において非常に活発な科目であるため、授業中には積極的に発言し、考えや意見、疑問や気持ちを表現していくことが求められる。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。

③ 学生に「地理」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①で確認した語彙を用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、マレージアはどこにありますか、日本の首都はどこですかなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、地理の情報を伝える適切な英文を意識しながらアウトプットすることである。自分で考え答えることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① 語彙 ② 英文 ③ クイズ ④ コミュニケーション ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Unit 8 - Familyを事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
14 Unit 8 - Family 科目の中での位置付け 本授業では、家族をテーマに授業を行っていく。本科目では、まず毎回の授業に参加するために教材の予習を行いしっかりと授業をうけること。また、授業中は、事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、ボキャブラリーの確認をペアになって確認していく。そして、学生同士でペアになり英文のセンテンスをスピーキングしていくことで発話の練習を行っていく。その後、内容に関する質問を各自で作成し、ペアーで質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。
P61-P65Textbook and Internet Unit 18
コマ主題細目 ① 課題 ② 語彙 ③ 英文 ④ 独自の質問作成
細目レベル ① インターネット教材を使用して、事前課題を確認していく。授業前の予習としては、 Unit 8 - Familyのオンライン教材を視聴してくること。My aunt is my cousin! のストーリーを読んで、下線部が答えになる問いを作成してくること。また、聞き取りクイズにも答えること。授業中は、これらの事前に準備していた内容に関する問題の解答の確認をしていく。そして、学生同士のペアワークとしてボキャブラリーの練習をしていく。その後、内容に関する質問を各自で作詞し、ペアーで質疑応答を行う。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 「家族」に関わる語彙の確認を学生同士で行っていく。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。叔父・叔母、子どもを幼稚園に入園させる、〜と良い関係を築くなどの語彙を身につけていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくる。特に、事前にオンライン教材で発音を練習してくることで、スムーズなスピーキング練習につながる。そのため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。

③ 教材をもとに、「家族」をめぐる英文20個の質問を作成してもらう。この質問作成のためのには、何を聞きたいのかを明確にした上で、疑問詞や助動詞を適切に使うことが重要になってくる。英文を書くという行為を通じて、アウトプットされるものが適切な英語表現になっているのかを確認する。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。その後、できあがった英文を用いて、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習でのリスニング、スピーキングが重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。
④ 学生に「家族」をめぐるオリジナルの質問を作成してもらい、ペアワークで質疑応答を行う。細目①〜細目③で扱った家族にまつわる語彙や、センテンスを用い、20個ほどの質問を作成してもらう。例えば、お姉さんとは何歳差ですかや、家族旅行ではどのように過ごしますかなど、身近で話しやすいテーマを取り入れつつ、英文作成を行う。重要な点は、細目③で確認した適切な英文の形を意識しながらアウトプットすることである。自分の聞きたいことなどを取り入れることで、実践性も高めつつ、表現の定着を目指す。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。
キーワード ① クイズ ② 課題 ③ 語彙 ④ 英文 ⑤ 日英比較
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 復習:オンラインの音響資料を使用してスピーキングと発音の練習をしておくこと。予習:次のクラスへの事前学習と課題として、次回の教材Review Unit 5-8を事前に学習し、オンライン教材を視聴してくること。また、ストーリーを読んで、クイズに答えること。さらに、最低でも2回は内容に関するビデオを視聴してくこと。最後に、オンラインオーディオクイズを2回実施し、授業内容を理解できているか確認してくること。このような、事前学習と課題を行わないものは授業への参加資格がないものとする。本クラスは、授業内においてペアワークやグループワーク活動を積極的に実践していくため、各自の授業前の準備が非常に重要となってくることをよく理解しておくこと。また、事前学習と課題を行わなかった場合、授業に参加することはできないこともリマインドしておく。
15 Test Review Unit 5-8 科目の中での位置付け 今回の授業では、翌週の授業におけるUnit5からUnit8のテストにむけた復習を行っていく。授業前に学生はボキャブラリーのページより語彙の学習を必ずしておくこと。そして、ウェブサイトのオーディオファイルより語彙の発音も確認しておくようにする。そして、授業内では範囲内の語彙を埋めていくような語彙の確認シートを行う。さらに、オーディオから流れてくる質問に答えていく質疑応答も行う。その後、パリに関する語彙のクロスワードに取り組む。このような活動を通して、語彙を記憶することを促進していく。もちろん、各自での活動がメインとはなってくるものの、分からない箇所の共同作業やペアワークも検討している。しかし、今回の授業に関しては、来週のテストの準備として確保しているため、これまでの授業とは異なり、各自の意識を高く持ち、集中して授業に取り組んでほしいと思う。そして、翌週に実施されるテストへの準備を行っていく。次回のテストでは、今回の授業前の事前学習・課題、本授業内での取りくみ、さらには次週までのテストへの準備といった3つの活動がテストの評価に反映されることを意識しておくように。
N/ATextbook and Internet Unit 18
コマ主題細目 ① 語彙 ② 質疑応答 ③ クロスワード
細目レベル ① 語彙の確認のため、Unit5〜Unit8の復習となる語彙の確認シートを実施していく。また、語彙の確認方法として、学生同士の語彙の確認を行っていくことも検討している。学生同士がペアで語彙の確認を行っていく際に、英語から日本語、日本語から英語という確認を繰り返し行うことで、一方通行に覚えるのではなく、スムーズに英語を日本語に、日本語を英語にといった切り替えができることをめざす。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。本授業では、スピーキング及びリスニングのためにオンライン教材を使用することを再度お知らせする。

② 本授業では、オーディオから流れてくる質問をリスニングして解答していくという学習を行っていく。質問を聞き取る力、解答する際の適格な語順と文法もあわせて確認していく。また、英文を書くという行為でアウトプットをしていきたい。学生が事前学習と課題をしっかりこなしていた際には、それほど難しくない活動であり、むしろ復習と確認作業として素晴らしい効果を発揮すると考えられる。このように、読むことによって獲得した語彙を英文を作成するという過程でアウトプットしていくことが重要となってくる。そして、その後、ペアを組み質疑応答を英語で行っていく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。

③ 語彙の確認方法として、クロスワードを授業に取り入れていく。クロスワードで語彙を説明したり、推測する遊びも交えながら、アウトプットの中で語彙を自然に獲得していくことを目指す。語彙力の向上は必要不可欠な能力であるものの、記憶力に頼るところも多く、苦手な学生も多い。なので、このような多様な方法によって語彙の記憶を促し、語彙力向上を促進していく。こういった授業内での活動をスムーズに進めるためにも、事前課題と学習が重要になってくるため、十分な時間を確保し、事前学習と課題を行うようにしてもらいたい。このように、本科目は非常に主体的にアクティブに参加するクラスであり、先にも述べたように、事前の予習や課題を行わない限り、授業に参加することはできない。
キーワード ① 語彙 ② 英文 ③ クロスワード ④ オーディオ ⑤ リスニング
コマの展開方法 社会人講師 AL ICT PowerPoint・Keynote 教科書
コマ用オリジナル配布資料 コマ用プリント配布資料 その他 該当なし
小テスト 「小テスト」については、毎回の授業終了時、manaba上において5問以上の、当該コマの小テスト(難易度表示付き)を実施します。
復習・予習課題 来週のテストに向けて、十分準備しておくこと。これまでに取り扱った単元の語彙とセンテンスを繰り返し繰り返し取り組むこと。さらに、オンラインオーディオにてボキャブラリーとセンテンスを視聴すること。また、それぞれ4つの物語を学習することも重要である。これまで、授業前の事前学習と課題をこなし、授業中に積極的に取り組み、また、授業後も指定された復習にしっかりと取り組んでいた学生にとっては難しいテストではないだろう。そのため、テスト対策もこれまでと同様に予習復習と取り組んできたことと同じことを繰り返し行うことが重要である。また、なによりリスニング力も繰り返し聞くことで劇的に発達していくであろう。

履修判定指標
履修指標履修指標の水準キーワード配点関連回
Unit 1 Unit1では、自己紹介をテーマにした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 12 第2回
Unit 2 Unit2では、料理と食事をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 13 第3回
Unit 3 Unit3では、テレビと映画をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 12 第5回
Unit 4 Unit4では、買い物をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 13 第6回
Unit 5 Unit5では、ペットと動物をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 12 第9回
Unit 6 Unit6では、結婚をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 13 第10回
Unit 7 Unit7では、通勤・通学と方角をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 12 第12回
Unit 8 Unit8では、家族をテーマとした事前学習や課題を通して、リスニング力を培い、テストにおいて正確に聞き取れ、選択問題において正しい答えを選択できるだけの理解力があるかどうかを評価する。更に、授業においてはコミュニケーション能力を養い、英語を使用して自分自身の考えや意見を発言できることを目指す。そのため、授業への積極的な参加や、学生同士のペアワークなど主体的に授業参加ができているか、授業内で発言がしっかとできているかも評価の対象とする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 13 第14回
Unit 17, 18 Unit18, 17では、基礎的な文法(助動詞、be動詞)を確認した。Unit17,18の理解を基に、Unit1〜Unit8のテーマにそった、リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーションが可能になる考えるので、Unit17, 18に対して、独立した配点を設けることはない。しかし、Unit1~Unit8の基礎であるため、復習してテストに臨むことをおすすめする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 第4回、第11回
Unit 29 Unit29では、地理に関する表現を、クイズやオリジナルの英問英答を通じて学んだ。Unit29では、授業内でのペアでのアウトプットを通じて、語彙や表現を獲得していくことを目的としている。そのため、期末テストで独立した項目を設けることはないが、語彙や表現方法を復習してテストに臨むことをおすすめする。 リスニング、スピーキング、リーディング、コミュニケーション 第13回
評価方法 a final test *成績発表後、教務課にて試験・レポートに関する総評が閲覧できます。
評価基準 評語
    学習目標をほぼ完全に達成している・・・・・・・・・・・・・ S (100~90点)
    学習目標を相応に達成している・・・・・・・・・・・・・・・ A (89~80点)
    学習目標を相応に達成しているが不十分な点がある・・・・・・ B (79~70点)
    学習目標の最低限は満たしている・・・・・・・・・・・・・・ C (69~60点)
    学習目標の最低限を満たしていない・・・・・・・・・・・・・ D (60点未満)
教科書 Cameron J. North『Way To Go』ESL Learning Publishing Web - WayToGoESL.com
参考文献 None
実験・実習・教材費 None